Galaxy FoldはSIMフリー・au版どのモデルを買うべき?ドコモ・ソフトバンク・楽天モバイル・格安SIMでも使えるのか?

ついに発売された超変態端末、Galaxy Fold。ザ・人柱の私は海外版を速攻で購入しました。Galaxy Foldは本当に感動しますよ。

Galaxy Foldはなんと海外だけでなく日本でも発売されます。しかもauから。

ということであなたがGalaxy Foldを買うなら海外のSIMフリー版か国内au版かどちらが良いのか見てみましょう。

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ケースやフィルムもお忘れではないですか?

Galaxy Foldの海外版は技適に対応している?

Galaxy Foldの海外版は技適に対応していません。

技適非対応のスマホを使っているからといって捕まった人なんて見たことないですが、一応ダメなんだよということを念頭に置いておいてください。

Galaxy Foldの発売日

グローバルでは2019年9月6日に発売となりました。

国内版(au)の発売日

auからは10月25日に発売です。

Galaxy Foldとは?

かねてから開発が進められていた折りたたみディスプレイを実用化し搭載した端末です。2019年4月に一部でリリースされましたが、不具合により回収、発売延期となっていましたがようやく発売されました。

Galaxy Foldの価格

グローバルでは約21万円から。auでは24万円となりました。

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Galaxy Foldの各モデルの対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

4G LTEの対応周波数

周波数au版グローバル版各社の使用周波数
バンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド2(1.9GHz)
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド4(AWS)
バンド5(850MHz)
バンド7(2.6GHz)
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド11(1.5GHz)auが使用、ソフトバンクが使用
バンド12(700MHz)
バンド13(700MHz)
バンド17(700MHz)
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド20(800MHz)
バンド21(1.5GHz)ドコモの北海道、東北、四国、北陸
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド29(700MHz)
バンド32(1.5GHz)
バンド38(2.6GHz)
バンド39(1.9GHz)
バンド40(2.3GHz)
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
バンド42(3.5GHz)

各社の4G LTEの利用周波数は次のようになります。

ドコモの4G・LTEでの利用周波数

バンド1(2.0GHz)

ドコモのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンド19(800MHz)/バンド28(700MHz)

ドコモのプラチナバンドです。山間部や田舎をカバーしていますのでこちらも抑えておきたいです。

バンド3(1.7GHz)

ドコモが東名阪で拡大しているエリアですがなくても困りません。

バンド21(1.5GHz)

ドコモが北海道、東北、四国、北陸で拡大しているエリアですがなくても困りません。

auの4G・LTEでの利用周波数

バンド18(800MHz)

auのメインバンドです。auを使用するなら是が非でも抑えておく必要があります。

バンド1(2.0GHz)

auのサブバンドです。より広い範囲を高速にカバーしたいなら抑えておきたいです。

バンド28(700MHz)

auのプラチナバンドです。auはメインバンドが800MHz山間部や田舎をカバーしていますのでこちらも抑えておきたいです。

バンド41(2.5GHz)

auのWiMAX2+です。高速ですがあれば良いという感じです。

ソフトバンクの4G・LTEでの利用周波数

バンド1(2.0GHz)

ソフトバンクのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンド8(900MHz)/バンド28(700MHz)

ソフトバンクのプラチナバンドです。山間部や田舎をカバーしていますのでこちらも抑えておきたいです。

バンド41(2.5GHz)

ソフトバンクのAXGPです。高速ですがあれば良いという感じです。

楽天モバイルの4G・LTEでの利用周波数

バンド3(1.7GHz)

楽天モバイルのメインバンドです。楽天モバイルを使用するなら抑えておく必要があります。

バンド18(800MHz)

auのメインバンドです。楽天モバイルのエリア外の時にauのバンド18に接続となるため、抑えておきたいです。

各通信キャリアとの本体の相性

ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合

  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド19に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。またSIMロック解除が必要です。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド1とプラチナバンドのバンド19に対応しているので問題なく使用できます。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • au版の本体:問題なく使用できます。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド18とサブバンドのバンド1に対応しているので問題なく使用できます。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド8に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。SIMロック解除が必要です。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド8に対応しているので問題なく使用できます。

楽天モバイル(UN-LIMIT)のSIMを使っている場合

  • au版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているので使用できます。SIMロック解除が必要です。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているので使用できます。

VoLTEによる通話にも対応しています。

5Gの対応周波数

au版は対応していませんが、グローバル版には5Gに対応しているものもあります。周波数の相性は下記の通りです。

海外版では5Gは日本の通信会社が何かしら規制をかけているようで、周波数が問題なくても繋がらないことがあります。ご注意ください。

バンドグローバル版(SM-F907N)備考
バンドn1(2.1GHz)
バンドn3(1.8GHz)
バンドn28(700MHz)
バンドn77(3.7GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが使用、ソフトバンクのメインバンド
バンドn78(3.5GHz)ドコモ、auが使用、auのメインバンド
バンドn79(4.5GHz)ドコモが使用、ドコモのメインバンド
バンドn257(27.0GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが高速化のため使用するミリ波

各社の5Gの利用周波数は次のようになります。

ドコモの5Gでの利用周波数

バンドn79(4.5GHz)

ドコモのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンドn78(3.5GHz)

ドコモのサブバンドです。n79の次に推していると思われます。こちらも抑えておきたいです。

バンドn77(3.7GHz)

ドコモがもう1つ取得している周波数ですが、ドコモの機種でも対応していないものもあり、まだ本格的に利用していないようです。こちらはなくても困りません。

バンドn257(27.0GHz)

ミリ波と呼ばれる周波数で、2020年6月以降にさらなる高速化のために利用されます。現時点ではドコモの機種でも対応していないものも多く、なくても困りません。

auの5Gでの利用周波数

バンドn78(3.5GHz)

auのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンドn77(3.7GHz)

auのサブバンドです。n78の次に推していると思われます。こちらも抑えておきたいです。

バンドn257(27.0GHz)

ミリ波と呼ばれる周波数で、2020年6月以降にさらなる高速化のために利用されます。現時点ではauの機種でも対応していないものも多く、なくても困りません。

ソフトバンクの5Gでの利用周波数

バンドn77(3.7GHz)

ソフトバンクのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンドn257(27.0GHz)

ミリ波と呼ばれる周波数で、2020年6月以降にさらなる高速化のために利用されます。現時点ではソフトバンクの機種でも対応していないものも多く、なくても困りません。

楽天モバイルの5Gでの利用周波数

バンドn77(3.7GHz)

楽天モバイルのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要がありますが、まだ楽天モバイルは5Gがスタートしていないのでなくても困りません。

バンドn257(27.0GHz)

ミリ波と呼ばれる周波数で、さらなる高速化のために利用されます。楽天モバイルがいつ利用開始するのかわからないので、なくても困りません。

ドコモのSIMを使っている場合

  • グローバル版の本体:メインバンドのn79に対応しておらず、サブバンドのn78にのみ対応しているので繋がりにくいことが多いです。

auのSIMを使っている場合

  • グローバル版の本体:メインバンドのn78に対応しているので使用できます。サブバンドのn77に非対応なので繋がりにくい場所が出てきます。

ソフトバンクのSIMを使っている場合

  • グローバル版の本体:メインバンドのn77に対応していないので使用できません。
  • 海外版でも主要な通信会社のAPNはプリセットされている

    海外版のGalaxy Foldでも、例えばソフトバンクやワイモバイルなどのAPNがはじめからプリインストールされているので、なんの設定もいりません。

    ついに発売されたベストオブ変態端末、Galaxy Fold。このタブレットをポケットに入れているような感覚は実際持ってみると感動です。ぜひ購入してあなたもこの感覚を味わってみてください。

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    Galaxy Foldは格安SIMで使えるのか?

    ついに発売された超変態端末のGalaxy Fold。その超特殊な形状ゆえに本体価格はお高いです。

    そんなGalaxy Foldを少しでもお得に使いたいのであれば格安SIMでうまく運用するのがおすすめです。

    しかしどの格安SIMが対応しているのかわからない、ちゃんと動くか不安といった心配があると思います。

    ということでGalaxy Foldは格安SIMで使えるのか解説していきましょう。

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    Galaxy Foldとは?

    かねてから開発が進められていた折りたたみディスプレイを実用化し搭載した端末です。2019年4月に一部でリリースされましたが、不具合により回収、発売延期となっていましたがようやく発売されました。

    Galaxy Foldのスペック

    Galaxy Fold
    ストレージ容量(ROM)512GB
    価格219,440円〜
    CPUSnapdragon 855
    メモリ(RAM)12GB
    ディスプレイサイズメイン 7.3インチ/カバー 4.6インチ
    解像度1536×2152 414ppi
    本体サイズ62.9(オープン時117.9)×160.9×17.1(オープン時7.6mm)
    重量276g
    メインカメラ望遠12MP(F2.4)+広角12MP(F1.5/2.4)+超広角16MP(F2.2)
    インカメラ10MP(F2.2)+8MP RGB深度カメラ(F1.9)
    充電方法ワイヤレス充電(Qi)対応、Power Share対応
    防水防塵非対応
    SDカード非対応
    認証方法顔認証、指紋認証
    おサイフケータイ非対応
    イヤホンジャック無し
    バッテリー容量4,380mAh
    カラーバリエーションスペースシルバー
    コスモスブラック
    マーシャングリーン
    アストロブルー

    折りたたみディスプレイのインパクトが強すぎですが、トリプルレンズカメラやワイヤレス充電などその他もしっかり対応しているんですよね。

    Galaxy Foldの特徴

    • 折りたたみディスプレイで開くと圧巻の7.3インチの大画面
    • 小型ディスプレイも搭載し開かなくても操作可能
    • 超広角レンズを含むトリプルレンズカメラ搭載でカメラ性能も抜群
    • Galaxy Note 10+とほぼ同等となる超ハイスペック

    一番大きな特徴はなんといっても折りたたみディスプレイですが、それ以外のスペックも妥協なし。

    詳しいレビュー記事はこちらになります。

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    Galaxy Foldは格安SIMで使えるのか?

    Galaxy Foldは格安SIMで使えますが、本体の種類と格安SIMの相性が大事です。詳しく見てみましょう。

    Galaxy Foldの本体の種類

    • au版
    • SIMフリー版

    Galaxy Foldにはau版とSIMフリー版があります。

    格安SIMの種類

    格安SIMはどこの会社もドコモ、au、ソフトバンクなど大手通信会社の回線を借りています。そのため本体と通信会社との相性によって使えるかどうかが決まってきます。

    ドコモ系回線の格安SIM

    これらの格安SIMはドコモの回線を借りていますので、ドコモと同じ周波数を使用します。

    • 楽天モバイル(ドコモ回線)
    • BIGLOBE mobile(タイプD)
    • イオンモバイル(ドコモ回線)
    • IIJmio(タイプD)
    • OCNモバイルONE
    • mineo(Dプラン)
    • U-mobile
    • QTmobile(Dタイプ)
    • LINEモバイル(ドコモ回線)

    大半の格安SIMはドコモ回線です。周波数的にも一番使い勝手が良いのでドコモ回線を選んでおけば間違いありません。

    au回線の格安SIM

    これらの格安SIMはauの回線を借りていますので、auと同じ周波数を使用します。

    • UQ mobile
    • mineo(Aプラン)
    • BIGLOBE mobile(タイプA)
    • 楽天モバイル(au回線)
    • イオンモバイル(au回線)
    • IIJmio(タイプA)
    • QTmobile(Aタイプ)
    • LINEモバイル(au回線)

    au回線の場合、数がそんなに多くないので回線が空いていてドコモ回線の格安SIMより高速なことが多いです。

    しかし通話はau VoLTEに対応している必要があり、これが機種によって対応状況がまちまちなので注意する必要があります。

    ソフトバンク回線の格安SIM

    これらの格安SIMはソフトバンクの回線を借りていますので、ソフトバンクと同じ周波数を使用します。

    • ワイモバイル
    • QTmobile(Sタイプ)
    • mineo(Sプラン)
    • LINEモバイル(ソフトバンク回線)

    ソフトバンク回線も扱っている格安SIMメーカーが少ないので、空いていてドコモ回線より高速なことが多いです。

    Galaxy Foldの各モデルの対応周波数

    ここからはあなたが使っている通信会社ごとにどのモデルを買うべきか見ていきましょう。

    Galaxy Foldの対応周波数は次のとおりです。

    • au版:LTE 1/3/5/13/17/18/26/28/41
    • 海外SIMフリー版:LTE 1/2/3/4/5/7/8/12/13/14/17/18/19/20/25/26/28/30/38/39/40/41/46/66/71
    周波数au版グローバル版各社の使用周波数
    バンド1(2.0GHz)docomoのメインバンド、auの山間部や田舎、SoftBankのメインバンド
    バンド2(1.9GHz)
    バンド3(1.7GHz)docomoの東名阪、SoftBankが使用、ワイモバイルのメインバンド
    バンド4(AWS)
    バンド5(850MHz)
    バンド7(2.6GHz)
    バンド8(900MHz)SoftBankのプラチナバンド
    バンド11(1.5GHz)auが使用、SoftBankが使用
    バンド12(700MHz)
    バンド13(700MHz)
    バンド17(700MHz)
    バンド18(800MHz)auのメインバンド
    バンド19(800MHz)docomoのプラチナバンド
    バンド20(800MHz)
    バンド21(1.5GHz)docomoの北海道、東北、四国、北陸
    バンド26(800MHz)
    バンド28(700MHz)docomoのプラチナバンド、auのプラチナバンド、SoftBankのプラチナバンド
    バンド29(700MHz)
    バンド32(1.5GHz)
    バンド38(2.6GHz)
    バンド39(1.9GHz)
    バンド40(2.3GHz)
    バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、SoftBankのAXGP
    バンド42(3.5GHz)

    docomoの回線もしくはdocomo系の格安SIMを使っている場合

    • au版の本体:メインであるバンド1が対応のため使用可能です。しかしプラチナバンドであるバンド19が使えないため、田舎や山奥では繋がりにくいことがあるかもしれません。またSIMロックの解除が必要です。
    • グローバル版の本体:問題なく使えます。

    au・もしくはau系の格安SIMを使っている場合

    • au版の本体:もちろん問題なく使えます。
    • グローバル版の本体:問題なく使えます。通話もau VoLTEに対応しています。

    SoftBank・もしくはSoftBank系の格安SIMを使っている場合

    • au版の本体:メインであるバンド1が対応のため使用可能です。しかしプラチナバンドであるバンド8が使えないため、田舎や山奥では繋がりにくいことがあるかもしれません。またSIMロックの解除が必要です。
    • グローバル版の本体:問題なく使えます。

    本体と通信周波数の関係はこちらに詳しく記事にしています。

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    格安SIMはどうやったら使えるの?

    本体のSIMトレイを開けて、通信会社のSIMカードを本体にセットします。

    あとは自分の格安SIMのAPN(アクセスポイント名)を設定すれば使えるようになります。

    「格安SIMの名前+APN」でGoogle検索すれば出てきます。主要な通信会社の場合、SIMカードを挿しただけで設定不要な場合もあります。

    Galaxy Foldを安く買う方法とは?

    白ロムや中古品を手にいれるのがおすすめの方法です。入手方法はスマホ白ロム専門店のイオシスがおすすめです。

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    間違いなく2019年を代表するモデルであるGalaxy Fold。本体はかなりお高いので、白ロム&格安SIMの組み合わせで毎月の支払いを少しでも安く快適に運用しましょう。

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