OPPOのReno10 Proは2023年に発売されたミドルハイエンドスマートフォンです。
デュアルSIMにも対応しておいてほしいというのが我々の願いでしょう。
ということでデュアルSIMに対応しているのか早速みていきましょう。
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SIMフリー版や海外版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。
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DSDS・DSDVとは?
DSDSとは「Dual SIM Dual Standby」の略です。スマートフォンに2枚のSIMカードを同時に挿入できてスタンバイ状態にできる機能の事です。音声通話とデータ通信を別々のSIMや通信会社を使い分ける事ができます。
DSDVは「Dual SIM Dual VoLTE」の略です。両方とも4G LTEで待ち受け可能です。
OPPO Reno10 ProはデュアルSIM(DSDS・DSDV)に対応しているのか?
OPPO Reno10 ProはデュアルSIM・DSDVに対応しています。どちらのSIMでも待ち受け可能です。
組み合わせとしてはnano SIM(物理SIM)×2枚またはeSIMの組み合わせでのデュアルSIMに対応しています。
OPPO Reno10 ProのSIMトレイはデュアルSIM仕様です。物理SIMカードが2枚入ります。これはソフトバンク版などのキャリアモデルでも同じで、非常に珍しいです。
なので、nano SIMの物理SIMカード2枚といった使い方や、nano SIMとeSIMといった使い方が可能です。
OPPO Reno10 ProのデュアルSIM(eSIM)の設定方法
設定はいたって簡単です。
- 設定→ネットワークとインターネット→モバイルネットワーク
- 「SIMカードをお持ちでない場合」からeSIMを設定できます
- QRコード読み取り画面に進む
- あとは各eSIMの設定方法に従うのみです。
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