今回は、今おすすめのAndroidスマホについて、ランキング形式で紹介したいと思います。
スマホ選びの参考になれば幸いです!
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おすすめAndroidスマホランキング!今買うべきモデルはこれ!【2024年9月】
3位:AQUOS sense8
おすすめAndroidスマホランキング第3位はAQUOS sense8です。
シャープのミドルレンジモデルで、価格を抑えつつ普通に使えるスマホが欲しい方におすすめです。
AQUOS sense8の価格
AQUOS sense8はシャープ直販、キャリア、格安SIMで購入可能です。
価格は5.5〜6万円前後ですが、中古白ロムがそこそこ安くなっているので今からこの価格で買うのは微妙な部分があります。
ドコモではいつでもカエドキプログラムを利用することで、2年後返却実質41,030円で利用可能ですが、この価格もそこまでお得感はありません。
回線契約を行う場合、楽天モバイルとIIJmioがおすすめです。
楽天モバイルでは回線契約セットで一括43,800円、IIJmioは他社から乗り換えの場合に一括39,800円で購入できます。
新品でこの価格なら十分安いのでおすすめです。
また、イオシスなどの白ロムは4万円弱から購入可能です。
中古Aで4万円台半ばくらいとなっており、回線契約なしなら白ロムがおすすめです。
AQUOS sense8 | |
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SHARP公式 | 56,980円 |
ドコモ | 62,150円 いつでもカエドキプログラム:実質41,030円 |
au | 販売終了 |
楽天モバイル | 63,800円 ※回線契約で20,000円引き |
IIJmio | 通常価格:54,800円 のりかえ価格:39,800円 |
イオシス | 38,800円~(中古B利用制限▲) |
じゃんぱら | 39,980円~(中古B) |
AQUOS sense8のスペック
SoCはSnapdragon 6 Gen 1を搭載しており、性能はミドルレンジモデルとして標準的なレベルです。
そこまで高性能なわけではないものの、SNSなどの普段使いなら普通に使うことができます。
ディスプレイのリフレッシュレートは90Hzで、滑らかな表示で操作できます。
また、本体サイズは比較的コンパクトで、重量も159gとかなり軽量です。
携帯性重視の方にもおすすめですね。
バッテリー容量は5,000mAhの大容量で、実際の持ちも優れています。
カメラは大型センサー搭載の広角と超広角のデュアルレンズ構成です。
メインカメラならそこそこ綺麗に撮れるので、多くの方は満足できるでしょう。
全体的に必要十分な性能が揃ったモデルで、価格も安いのでコスパ重視の方におすすめです。
AQUOS sense8 | |
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国内発売日 | 2023年11月9日 |
SoC | Snapdragon 6 Gen 1 |
メモリ | 6GB |
Geekbench6 | シングル:942 マルチ:2,643 |
3DMark | 2,374(Wild Life) |
ディスプレイ | 6.1インチ 最大90Hz駆動有機EL |
本体サイズ | 71×153×8.4mm |
重量 | 159g |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
メインカメラ | 広角:50.3MP(F1.9 1/1.55インチ) 超広角:8MP(F2.4) |
2位:Pixel 9
第2位はPixel 9です。
Pixelシリーズの最新標準モデルで、普段使いしやすく、おすすめしやすい一台となっています。
Pixel 9の価格
Googleストアの定価は128,900円で、キャリアでは14万円台半ば〜15万円前後で販売されています。
一括購入ならGoogleストア一択ですね。
キャリアの残価設定プログラムはドコモとauが通常の2年レンタルの形となっており、2年間の実質負担額はドコモが約6万円、auは6.6万円に設定されています。
昨年のPixel 8ように発売時から投げ貸し状態ではないものの、スペックの割にはそこそこ安いですね。
ソフトバンクは1年後返却の新トクするサポート(プレミアム)の対象になっており、端末代の負担額はわずか36円ですが、別途費用と回線契約が必須です。
合計で4万円ほど支払う必要があり、1年返却であることを加味すると、2年レンタルの他社よりも割高なので注意しましょう。
白ロムは流通量がそこまで多くない状況です。
それでも、安いものだとすでに10万円以下で購入可能となっています。
一括でとにかく安く買いたい方は、イオシスなどの白ロムをチェックしてみてはいかがでしょうか。
Pixel 9 | |
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Googleストア | 128,900円〜 |
ドコモ | 148,060円〜 いつでもカエドキプログラム:2年後返却実質59,620円 ※MNP22,000円引き |
au | 144,900円 スマホトクするプログラム:2年後返却実質66,000円 ※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変更33,000円引き |
ソフトバンク | 151,200円〜 新トクするサポート(プレミアム):1年後返却実質36円 +19,800円・有料保証 |
イオシス | 在庫なし |
じゃんぱら | 96,980円~(中古B) |
Pixel 9のスペック
SoCはTensor G4を搭載しており、RAMは大容量の12GBです。
ただ、処理性能はめちゃくちゃ高いわけではなく、2〜3世代のハイエンド機くらいの性能しかありません。
とはいえ、実際の動作は悪くなく、普段使いなら十分快適に使えます。
重めのゲームも設定にこだわらなければ問題ありません。
ディスプレイは6.3インチで、リフレッシュレートは最大120Hzの有機ELパネルが使われています。
輝度も高く、発色も綺麗なので使いやすいディスプレイです。
本体サイズは比較的コンパクトで、手に収まるサイズ感なので十分使いやすいです。
バッテリー容量は4,700mAhとなっています。
実際の持ちは若干良いレベルで、1日は余裕で利用できるでしょう。
カメラは広角+超広角のデュアルレンズ構成です。
特にメインカメラはセンサーが大きく、非常に高性能です。
また、超広角も48MPの高画素になっている点も魅力です。
Pixelは補正も優秀なので、綺麗な写真が撮れる性能は十分揃っています。
全体的に普段使いに十分な性能がまとまっており、キャリアの残価設定プログラムも比較的安いのでコスパ的にもおすすめです。
Pixel 9 | |
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発売日 | 2024年8月22日 |
SoC | Google Tensor G4 |
メモリ | 12GB |
GeekBench6 | シングル:1,693 マルチ:4,252 |
3Dmark | 2,570(Wild Life Extreme) |
ディスプレイ | 6.3インチ 最大120Hz駆動有機EL |
本体サイズ | 72×152.8×8.5mm |
重量 | 198g |
バッテリー | 4,700mAh |
GSMArena バッテリーテスト | 13時間5分 |
メインカメラ | 50MP(F1.68 1/1.31インチ) 48MP(F1.7) |
1位:Galaxy S24
第1位はGalaxy S24です。
Galaxyの最新ハイエンドモデルで、弱点が少なく、かなり高い完成度が魅力のモデルです。
Galaxy S24の価格
Samsung直販モデルの価格は124,700円から、キャリアでは14万円台半ばで販売されています。
残価設定プログラムはドコモが2年後返却実質75,218円、auが実質79,800円に設定されています。
Pixel 9よりは高い設定ですが、性能を考えれば十分安いのではないでしょうか。
また、ドコモでは機種変更で16,500円引きがあるので、既存ユーザーの方もぜひチェックしてみてください。
イオシスなどの中古白ロムは10万円前後から購入可能です。
Galaxy S24 | |
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Samsung オンラインショップ | 8/256GB:124,700円 8/512GB:139,000円 |
ドコモ | 145,970円~ いつでもカエドキプログラム:2年後返却実質75,218円~ ※機種変更16,500円引き |
au | 144,800円~ スマホトクするプログラム:2年後返却実質79,800円~ ※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変更5,500円引き |
イオシス | 107,800円~(海外版中古A) |
じゃんぱら | 100,980円〜(国内版中古C) |
Galaxy S24のスペック
SoCにはSnapdragon 8 Gen 3 For Galaxyを搭載しています。
最新のチップなので性能は非常に高く、普段使いから重めのゲームまで十分快適に使えます。
ディスプレイは6.1インチで最大120Hz駆動です。輝度や発色も良く、屋外でも快適に使えます。
本体サイズは比較的コンパクトです。
特に重量は168gに抑えられており、ハイエンド機としては驚異的な軽さな点も大きな魅力です。
その上、バッテリー持ちも1日は十分使えるレベルです。
カメラは広角+超広角+3倍望遠のトリプルレンズ構成です。
メインの広角はセンサーもそこそこ大きく、補正も優秀なので綺麗に撮影できます。
3倍望遠もあるのでズーム性能も優秀な点も魅力です。
Galaxy S24は全体的に弱点が少なく、どの要素でも高い完成度が備わっています。
サイズ的にも扱いやすく、多くの方におすすめできるモデルです。
Galaxy S24 | |
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国内発売日 | 2024年4月11日 |
SoC | Snapdragon 8 Gen 3 For Galaxy |
メモリ | 8GB |
Geekbench6 | シングル:2,125 マルチ:6,710 |
3DMark | 4,364(Wild Life Extreme) |
ディスプレイ | 6.1インチ 120Hz駆動有機EL |
本体サイズ | 70.6×147×7.64mm |
重量 | 168g |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
GSMArena バッテリーテスト | 12時間06分 |
メインカメラ | 50MP(広角F1.8 1/1.56インチ) 12MP(超広角F2.2) 10MP(3倍望遠F2.4) |
【2024年7月】おすすめAndroidスマホランキング!【ハイエンド・ミドルレンジ編】性能、カメラ、コスパで選ぶならどれ!?【Galaxy・Pixel・iPhone・Redmi】
ハイエンドモデル編
まずはハイエンドモデルのおすすめモデルを紹介します。
3位:Galaxy S24 Ultra
ハイエンドモデル編第3位はGalaxy S24 Ultraです。
Samsungの最新フラッグシップモデルですね。
とにかく高性能なモデルが欲しい方におすすめです。
Galaxy S24 Ultraの価格
一括購入する場合のおすすめはSamusungオンラインショップの直販モデルです。最安で189,700円で購入することができます。
キャリアだと残価設定プログラムを利用することで、2年後返却実質12万円前後で利用可能です。
リセールバリューが下がりやすいことを考えると、残価設定プログラムの利用も十分おすすめです。
白ロム専門店では海外版が購入可能で、若干安い商品も出てきているので海外版でも構わない人はチェックしてみましょう。
Galaxy S24 Ultra | |
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Samsungオンラインショップ | 12/256GB:189,700円 12/512GB:204,100円 12GB/1TB:233,000円 |
ドコモ | 218,460円~ いつでもカエドキプログラム:2年後返却実質119,460円 ※機種変更11,000円引き |
au | 224,800円~ スマホトクするプログラム:2年後返却実質125,800円 ※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変更5,500円引き |
イオシス | 179,800円~(海外版未使用品) |
じゃんぱら | 169,990円(海外版中古A) |
Galaxy S24 Ultraのスペック
SoCはSnapdragon 8 Gen 3 For Galaxyで、性能はかなり高く、基本的には何でもこなせる性能が備わっています。
本体サイズはかなり大きめで、取り回しのよさより大画面の使い勝手を重視する方におすすめです。
バッテリー持ちはハイエンドAndroidの中では比較的優秀で、1日は余裕で持つので安心して利用することができます。
カメラは2億画素のメインカメラや最大100倍のズーム性能が特徴です。
とにかく高性能で完成度の高いスマホが欲しい方におすすめなモデルです。
Galaxy S24 Ultra | |
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国内発売日 | 2024年4月11日 |
SoC | Snapdragon 8 Gen 3 For Galaxy |
メモリ | 12GB |
Geekbench6 | シングル:2,279 マルチ:7,079 |
3DMark | 4,993(Wild Life Extreme) |
ディスプレイ | 6.8インチ 120Hz駆動有機EL |
本体サイズ | 79×162.3×8.6mm |
重量 | 233g |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
GSMArena バッテリーテスト | 13時間49分 |
メインカメラ | 200MP(広角F1.7)+12MP(超広角F2.2)+10MP(3倍望遠F2.4)+50MP(5倍望遠F3.4) |
2位:Google Pixel 8
ハイエンドモデル編第2位はPixel 8。Googleの最新標準モデルです。
コスパ重視でハイエンドスマホを選びたい方におすすめです。
Pixel 8の価格
Googleストアでは112,900円で販売中ですが、今から買うなら少し高めなのであまりおすすめではありません。
注目は新たに販売を開始したUQモバイルです。
定価自体、大幅値下げされており割引なしでも74,000円で購入可能です。
さらに、新規契約で最大11,000円、MNPで最大22,000円の割引もあり、最安で一括52,000円とかなり安くなります。
通信料も比較的安いので気になる方はぜひチェックしてみてください。
ソフトバンクでは、残価設定プログラムで2年間実質22,008円で利用することができます。
回線契約なしでも利用できるので、2年レンタルでも問題ない人には非常におすすめです。
白ロム相場はついに6万円前後まで下がってきました。
状態のいいものでも7万円弱ほどで買えるので、コスパはかなり良いと言えるでしょう。
Pixel 8 | |
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Googleストア | 112,900円~ |
ドコモ | 在庫なし |
au | 128GB販売終了 127,900円(256GB) スマホトクするプログラム:実質57,500円~ ※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、 機種変更5,500円引き |
UQモバイル | 74,000円 スマホトクするプログラム:実質22,047円 ※新規最大11,000円引き、MNP最大22,000円引き |
ソフトバンク | 94,320円~ 新トクするサポート(スタンダード):実質22,008円~ ※乗り換え、22歳以下新規21,984円引き |
イオシス | 57,800円〜(中古C利用制限▲) |
じゃんぱら | 61,990円〜(中古C) |
Pixel 8のスペック
SoCはTensor G3で、Snapdragon搭載の他社ハイエンドには及ばないものの、普段使いで困らない性能は備わっています。
設定次第で重めのゲームもある程度快適に楽しむことができます。
本体サイズは比較的コンパクトですが、バッテリー持ちも1日なら十分持ちます。
カメラは広角+超広角のデュアルレンズ構成で、補正が優秀なので簡単に綺麗な写真が撮影できるカメラに仕上がっています。
また、Googleの最新AI機能を活用したい方にもおすすめです。
8月には後継モデルのPixel 9が登場する可能性が高く、コスパ的にもかなり魅力的な一台です。
Pixel 8 | |
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発売日 | 2023年10月12日 |
SoC | Google Tensor G3 |
メモリ | 8GB |
GeekBench6 | シングル:1,551 マルチ:3,683 |
3Dmark | 2,246(Wild Life Extreme) |
ディスプレイ | 6.2インチ 最大120Hz駆動有機EL |
本体サイズ | 70.8×150.5×8.9mm |
重量 | 187g |
バッテリー | 4,575mAh |
GSMArena バッテリーテスト | 11時間17分 |
メインカメラ | 50MP(広角F1.68 1/1.31インチ)+12MP(超広角F2.2) |
1位:Galaxy S24
ハイエンドモデル編第1位はGalaxy S24です。
Samsungの最新標準ハイエンドですね。
完成度が高く、幅広い方におすすめできる一台です。
Galaxy S24の価格
Galaxy S24 Ultra同様、一括購入なら直販モデルがおすすめです。
キャリアよりも2万円ほど安く買うことができます。
キャリアの残価設定プログラムはそこそこ安く、2年後返却実質7万円台で利用可能です。
また、白ロムは11万円台から購入可能となっています。
在庫も増えてきたので、回線契約なしで少しでも安く買いたい方はぜひチェックしてみてください。
Galaxy S24 | |
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Samsungオンラインショップ | 8/256GB:124,700円 8/512GB:139,000円 |
ドコモ | 145,970円~ いつでもカエドキプログラム:2年後返却実質75,218円 ※機種変更11,000円引き |
au | 144,800円~ スマホトクするプログラム:2年後返却実質79,800円 ※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変更5,500円引き |
イオシス | 112,800円~(海外版中古A) |
じゃんぱら | 111,980円〜(国内版中古B) |
Galaxy S24のスペック
SoCはSnapdragon 8 Gen 3 For Galaxyで、こちらも処理性能はかなり高く、重めのゲームも快適にプレイできます。
本体サイズは比較的コンパクトで、片手でも操作しやすく、小型モデルが好きな方には非常におすすめです。
また、重量は168gと、トリプルレンズカメラ搭載モデルとしては驚異的な軽さとなっています。
コンパクトながらバッテリー持ちも悪くなく、1日は余裕を持って利用できます。
カメラは広角+超広角+3倍望遠の3眼構成で、普段使いしやすい画角が揃っており、補正も優秀です。
全体的に見ても弱点らしい弱点がなく、完成度はかなり高いモデルです。
Galaxy S24 | |
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国内発売日 | 2024年4月11日 |
SoC | Snapdragon 8 Gen 3 For Galaxy |
メモリ | 8GB |
Geekbench6 | シングル:2,211 マルチ:7,345 |
3DMark | 4,747(Wild Life Extreme) |
ディスプレイ | 6.2インチ 120Hz駆動有機EL |
本体サイズ | 70.6×147×7.64mm |
重量 | 168g |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
GSMArena バッテリーテスト | 12時間06分 |
メインカメラ | 50MP(広角1/1.55インチ)+12MP(超広角)+10MP(3倍望遠) |
ミドルレンジモデル編
続いて、ミドルレンジモデル編のランキングをお届けします。
3位:Redmi Note 13 Pro 5G
ミドルレンジモデル編第3位はRedmi Note 13 Pro 5G。Xiaomiの最新ミドルレンジモデルです。
4万円台ながらミドルハイ性能でコスパが優秀なモデルです。
Redmi Note 13 Pro 5G の価格
Redmi Note 13 Pro 5Gはau、UQモバイルのみの取り扱いで、定価は41,800円です。
性能や円安の状況を考えると、この時点でかなり安いですね。
さらに、スマホトクするプログラムを利用すると2年後返却実質26,800円になり、回線契約なしでもこの価格なのでかなりおすすめです。
UQモバイル含め、MNPで最大22,000円の割引も利用することができ、割引を適用すると最安で一括19,800円、2年後返却実質4,800円になります。
割引を使うなら、通信料が安いUQモバイルがおすすめですね。
じゃんぱらでは中古Aが3万円台で販売中なので、回線契約なしならこちらもおすすめです。
Redmi Note 13 Pro 5G | |
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au | 41,800円~ スマホトクするプログラム:2年後返却実質26,800円 ※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変更5,500円引き |
UQモバイル | 41,800円~ スマホトクするプログラム:2年後返却実質26,800円 ※新規最大11,000円引き、MNP最大22,000円引き |
イオシス | – |
じゃんぱら | 36,980円(国内版中古A) |
Redmi Note 13 Pro 5G のスペック
SoCはSnapdragon 7s Gen 2で、性能としてはミドルハイにあたり、普段使いなら十分快適です。
ディスプレイは最大120Hz駆動の有機ELを搭載しており、画面輝度も最大1,800ニトとミドルレンジモデルとしては明るいですね。
本体サイズは大きいんですが、重量は189gと比較的軽くなっています。
ただし、バッテリー持ちは若干悪いので、心配な場合はモバイルバッテリーとの併用がおすすめです。
カメラは広角+超広角+マクロの3眼となっています。
メインの広角は2億画素の1/1.4インチセンサーを搭載しています。
ハイエンド並みのスペックですね。
ただし、その他のカメラのスペックは抑えられているので注意が必要です。
7万円以上のミドルハイモデルと十分戦える性能が備わった一台でありながら、4万円台で買えるのはかなりコスパが良いと思います。
Redmi Note 13 Pro 5G | |
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国内発売日 | 2024年5月16日 |
SoC | Snapdragon 7s Gen 2 |
メモリ | 8GB |
Geekbench6 | シングル:1,025 マルチ:2,714 |
3DMark | 3,043(Wild Life) |
ディスプレイ | 6.7インチ 120Hz駆動有機EL |
本体サイズ | 74×161×8.1mm |
重量 | 189g |
バッテリー容量 | 5,100mAh |
GSMArena バッテリーテスト | 10時間16分 |
メインカメラ | 200MP(広角F1.65 1/1.4インチ)+8MP(超広角F2.2)+2MP(マクロF2.4) |
2位:Galaxy A55 5G
ミドルレンジモデル編第2位はGalaxy A55です。
Samsungの最新ミドルレンジモデルですね。
ハイエンドに近い使い勝手を求める方におすすめです。
Galaxy A55 5Gの価格
Galaxy A55 5Gはドコモとauでの取り扱いで、価格は7万円台です。
残価設定プログラムを使うと、2年後返却実質4万円台になります。
若干高めではあるものの、全くおすすめできない価格設定ではありません。
白ロムは在庫が少なく、海外版ばかりですし、相場もそこまで安くなっていないので、白ロムを狙うならもう少し待ってみると良いでしょう。
Galaxy A55 5G | |
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ドコモ | 70,840円 いつでもカエドキプログラム2年後返却実質49,720円 |
au | 77,000円 スマホトクするプログラム:2年後返却実質47,400円 ※新規11,000円引き、乗り換え22,000円引き、 機種変更5,500円引き |
イオシス | 69,800円〜(海外版未使用品) |
じゃんぱら | ‐ |
Galaxy A55 5Gのスペック
SoCはExynos 1480を搭載しており、性能はそこそこ高く、SNSなどの普段使いなら十分快適です。
ディスプレイは6.6インチと大きく、最大120Hz駆動の有機ELパネルなので滑らかで鮮やかな表示を楽しむことができます。
バッテリー持ちも悪くなく、1日は余裕を持って利用することができます。
カメラは広角+超広角+マクロのトリプルレンズです。
広角カメラは上位モデルのGalaxy S24と同等のスペックを搭載しています。
補正も優秀で、GalaxyらしいSNS映えする写真が簡単に撮れるカメラに仕上がっています。
全体的に見て尖った部分は少ないものの、Galaxyらしいしっかりした完成度の一台と言えるでしょう。
Galaxy A55 5G | |
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発売日 | 2024年5月30日 |
SoC | Exynos 1480 |
メモリ(RAM) | 8GB |
GeekBench6 | シングル:1,142 マルチ:3,350 |
3Dmark | 3,831(Wild Life) |
ディスプレイ | 6.6インチ 120Hz駆動有機EL |
サイズ | 77.4×161.1×8.2mm |
重量 | 213g |
バッテリー | 5,000mAh |
GSMArena バッテリーテスト | 13時間27分 |
カメラ | 50.3MP(広角F1.8 1/1.56インチ) 12MP(超広角F2.2) 5MP(マクロF2.4) |
1位:Google Pixel 8a
ミドルレンジモデル編第1位はPIxel 8a。
Google最新のコスパモデルです。
ミドルレンジの中では非常に優秀なモデルです。
Pixel 8aの価格
Googleストアの定価は72,600円で、キャリアよりは安いが、白ロム相場を考えると少し高めの価格です。
キャリアでは2年レンタルや割引がお得です。
ドコモではMNPで32,450円の割引が実施されており、2年レンタルと組み合わせると実質7,000円台で利用することができます。
au、ソフトバンクでは2年レンタルが実質約2.2万円に設定されており、回線契約なしでこの価格なので非常におすすめです。
MNP割引を適用すれば2年後返却実質47円や24円になります。
通信量は高いですが、端末代を抑えたい方は要チェックですね。
中古白ロムは現在6万円前後から購入可能となっています。
こちらも十分安いので、端末のみ一括購入なら白ロムがおすすめですね。
Pixel 8a | |
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Googleストア | 72,600円 |
ドコモ | 84,480円 いつでもカエドキプログラム:2年後返却実質39,864円 ※MNP 32,450円引き |
au | 80,000円 スマホトクするプログラム:2年後返却実質22,047円 ※新規11,000円引き、乗り換え22,000円引き、 機種変更5,500円引き |
ソフトバンク | 77,760円 新トクするサポート(スタンダード):実質22,008円 ※乗り換え、22歳以下新規21,984円引き |
イオシス | 59,800円〜(中古A) |
じゃんぱら | 58,980円〜(中古A) |
Pixel 8aのスペック
SoCはPixel 8と同じTensor G3で、同じ価格帯の中では非常に高性能です。
性能と価格のバランスで見れば、同価格帯の競合モデルを圧倒していると言えるでしょう。
ディスプレイもPixel 8と同じ120Hz駆動の有機ELを搭載しています。
本体サイズは6.1インチの割には大きめですが、丸っこい形状のおかげで手の収まりは割と良いです。
バッテリー持ちはそれほど優秀ではないないものの、1日は問題なく使えます。
カメラは広角と超広角の2眼で、補正が優秀なので上位モデルと遜色ないレベルで撮影することができます。
全体的に普段使いしやすいスペックがまとまっており、キャリアで安く買いやすい点が魅力の一台です。
Pixel 8a | |
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発売日 | 2024年5月14日 |
SoC | Google Tensor G3 |
メモリ | 8GB |
GeekBench6 | シングル:1,697 マルチ:4,403 |
3Dmark | 2,445(Wild Life Extreme) |
ディスプレイ | 6.1インチ 最大120Hz駆動有機EL |
本体サイズ | 72.7×152.1×8.9mm |
重量 | 188g |
バッテリー | 4,492mAh |
GSMArena バッテリーテスト | 11時間25分 |
メインカメラ | 64MP(広角F1.89 1/1.73インチ)+13MP(超広角F2.2) |
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