今回は、今AQUOSを買うならどのAQUOSを買うのがおすすめなのか？使いやすさ・性能・価格・売却価格・楽しさなどを総合的に判断しておすすめをご紹介いたします。
スマホ選びの参考になれば幸いです！
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・月額700円で年間最大10万円までの修理費用をカバーしてもらえる
・1契約で3端末まで（主端末1台+サブ端末2台）登録可能
・Wi-FiやBluetoothに繋がる端末であればOKなのでスマートウォッチなども登録できる
・中古端末も登録可能（販売店の3ヶ月動作保証が必要）
・購入から1年未満での端末が登録可能
スマホの修理費用は結構高いので事前に備えておきたい方はモバイル保険をぜひチェック
3位：AQUOS R8 pro
おすすめAQUOSスマホランキング第3位はAQUOS R8 proです。
昨年の最上位フラッグシップで、型落ちではあるものの、カメラ性能重視なら最もおすすめです。
AQUOS R8 proの価格
AQUOS R8 proはキャリアではドコモとソフトバンクで販売されています。
また、SIMフリーモデルとしてシャープ公式とIIJmioでも購入可能です。
シャープの定価は192,940円で値下げされていませんが、ドコモは176,000円、ソフトバンクは155,520円でそれぞれ少し値下げが行われています。
残価設定プログラムを使う場合は、ドコモが2年後返却実質91,520円に設定されています。
また、ソフトバンクは新トクするサポート（プレミアム）なので、1年後返却かつ少し割高な点に注意が必要です。
IIJmioは定価は高いものの、他社からの乗り換えで149,800円になり、そこそこ安いと思います。
ただ、今から買うなら白ロムがおすすめです。
現在は11万円台から購入可能で、発売時20万円ほどだったことを考えるとかなり安くなっています。
キャリアなどの割引でも今のところここまで安くないので、一括購入なら白ロムがおすすめですね。
| AQUOS R8 pro | |
|---|---|
| シャープ直販 | 192,940円 |
| ドコモ | 176,000円 いつでもカエドキプログラム：実質91,520円 |
| ソフトバンク | 155,520円 新トクするサポート（プレミアム）：実質43,992円＋12,100円＋保証料 |
| IIJmio | 189,800円 のりかえ価格：149,800円 |
| イオシス | 109,800円（中古C利用制限▲） |
| じゃんぱら | 114,980円～（中古A利用制限▲） |
AQUOS R8 proのスペック
AQUOS R8 proのSoCはSnapdragon 8 Gen 2です。昨年モデルではあるものの、性能は今でも十分高いですね。
ディスプレイは6.6インチのPro IGZO OLEDを搭載しています。擬似的な240Hz駆動にも対応しており、性能は非常に高いです。
ただ、発色や明るさなどに違和感を感じる場合があるので、注意は必要です。
本体サイズは比較的大きめ、重量もそれほど軽いわけではありません。
バッテリーは5,000mAhと大容量ですし、電力効率が優秀なIGZO OLEDやSnapdragon 8 Gen 2のおかげでバッテリー持ちは優れています。
AQUOS R8 proの注目は1インチセンサー搭載のカメラです。
高級コンデジ級のセンサーサイズな上、ライカの監修によって雰囲気のある写真を撮ることができます。
今年は後継モデルが出ておらず、AQUOSの1インチセンサー搭載機が欲しいなら現状はR8 pro一択です。
カメラ性能重視でAQUOSを選びたい方はぜひチェックしてみてください。
| AQUOS R8 pro | |
|---|---|
| 発売日 | 2023年7月20日 |
| SoC | Snapdragon 8 Gen 2 |
| メモリ | 12GB |
| GeekBench6 | シングル：2,042 マルチ：5,664 |
| 3Dmark | 3,631（Wild Life Extreme） |
| ディスプレイ | 6.6インチ 擬似240Hz駆動有機EL |
| 本体サイズ | 77×161×9.3mm |
| 重量 | 203g |
| バッテリー容量 | 5,000mAh |
| メインカメラ | 47.2MP（広角F1.9 1インチ） |
2位：AQUOS sense8
おすすめAQUOSスマホランキング第2位はAQUOS sense8です。
AQUOS最新のミドルレンジモデルで、コスパ重視の方におすすめです。
AQUOS sense8の価格
AQUOS sense8のキャリアなどでの定価は6万円前後です。
今から買う場合、割引なしだと少し割高感がありますね。
割引を利用する場合のおすすめはUQモバイル、楽天モバイル、IIJmioの3社です。
UQモバイルはMNPの場合、最安で一括37,800円、楽天モバイルは契約種別を問わず、回線セットで一括43,800円、IIJmioはMNPの場合、一括32,800円で購入可能です。
いずれも端末代が安い上、回線維持費も抑えられるのでおすすめです。
現在利用している回線の状況などに合わせて、契約先を選んでみてはいかがでしょうか。
白ロムは4万円前後から購入可能です。
回線契約ありならUQ、楽天、IIJmio、回線契約なしの場合は白ロムがおすすめなので、ぜひチェックしてみてください。
| AQUOS sense8 | |
|---|---|
| シャープ直販 | 56,980円 |
| ドコモ | 62,150円 いつでもカエドキプログラム：実質41,030円 |
| au | 59,800円 スマホトクするプログラム：実質39,100円 ※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変更5,500円割引 |
| UQモバイル | 59,800円 スマホトクするプログラム：実質39,100円 ※新規最大11,000円引き、MNP最大22,000円引き |
| 楽天モバイル | 63,800円 ※回線セットで20,000円引き |
| IIJmio | 54,800円 のりかえ価格：32,800円 |
| イオシス | 41,800円〜（中古B） |
| じゃんぱら | 39,980円〜（中古B） |
AQUOS sense8のスペック
AQUOS sense8はSoCにSnapdragon 6 Gen 1を搭載しています。
性能はミドルレンジモデルとしては標準的で、SNSなどならそこそこ快適に使うことができます。
前作が採用していたSnapdragon 695と比べるとグラフィック性能が上がっているので、ゲームも多少は楽しめるようになりました。
ディスプレイは6.1インチで、90Hz駆動対応の有機ELパネルです。
メインカメラは50.3MPの1/1.55インチセンサーを搭載しています。
ハイエンド並みのスペックで、実際の写りも優秀です。
同価格帯の中ではカメラ性能は優れていると言えるでしょう。
ただし、超広角カメラはそこまで高性能ではないので注意が必要です。
全体的に普段使いなら実用的な性能が揃った一台ですし、価格的にも買いやすいのでコスパ重視の方におすすめです。
| AQUOS sense8 | |
|---|---|
| 国内発売日 | 2023年11月9日 |
| SoC | Snapdragon 6 Gen 1 |
| メモリ | 6GB |
| Geekbench6 | シングル：942 マルチ：2,643 |
| 3DMark | 2,374（Wild Life） |
| ディスプレイ | 6.1インチ 最大90Hz駆動有機EL |
| 本体サイズ | 71×153×8.4mm |
| 重量 | 159g |
| バッテリー容量 | 5,000ｍAh |
| メインカメラ | 広角：50.3MP（F1.9 1/1.55インチ） 超広角：8MP（F2.4） |
1位：AQUOS R8
おすすめAQUOSスマホランキング第1位はAQUOS R8です。
昨年の標準ハイエンドモデルで、楽天モバイルが取り扱いを開始し、コスパがかなり良い状況になっています。
AQUOS R8の価格
AQUOS R8のシャープ公式の定価は82,500円です。
発売時から値下げされており、十分安くなっています。
かなり価格が高かったドコモは値下げを行うことなく、在庫が無くなっています。
一方、楽天モバイルは2024年6月19日から突如AQUOS R8の販売を開始しました。
発売から約1年経っての販売開始なので、なかなか異例です。
しかも、販売価格がかなり安く、端末のみ購入でも79,890円で購入することができます。
さらに、回線契約で最大12,000ポイントの還元もあります。
Snapdragon 8 Gen 2搭載モデルとしてはかなり安いですね。
AQUOS R8は白ロムも10万円前後からが相場なので、楽天モバイルの価格設定はかなり攻めている印象です。
また、IIJmioは定価は14万円台と高いものの、MNPで一括59,800円になります。
楽天モバイルは割引ではなくポイント還元なので、MNPが可能ならIIJmioの方が安く抑えられますね。
今から買うなら、楽天モバイルでの購入か、IIJmioへのMNPがおすすめです。
また、楽天モバイルの価格設定によって、白ロム相場がさらに下落する可能性はあるので今後の価格推移に注目していきたいですね。
| AQUOS R8 | |
|---|---|
| シャープ直販 | 82,500円 |
| ドコモ | 在庫なし 146,850円 いつでもカエドキプログラム：2年後返却実質70,730円 |
| 楽天モバイル | 79,890円 回線セットで6,000ポイント還元 初めて申し込み&MNPでさらに6,000ポイント還元 |
| IIJmio | 144,800円 のりかえ価格：59,800円 |
| イオシス | 97,800円〜（中古A利用制限▲） |
| じゃんぱら | ‐ |
AQUOS R8のスペック
AQUOS R8のSoCはSnapdragon 8 Gen 2です。
第3位のAQUOS R8 pro同様に性能はまだまだ高く、重めのゲームを楽しみたい方にもおすすめです。
ディスプレイサイズは6.4インチで、パネル自体はR8 proと同じPro IGZO OLEDを採用しています。
本体サイズは比較的大きめですが、重量は179gと軽く収まっています。
バッテリー容量は4,570mAhで、容量自体は少し少ないものの実際の持ちは十分優秀です。
カメラは広角と超広角のデュアルレンズ構成になっており、メインの広角はAQUOS sense8と同じセンサーを搭載しています。
AQUOS R8のカメラもライカ監修なので、雰囲気ある色味が特徴です。
また、超広角はAQUOS sense8より高性能なので、より実用的なカメラに仕上がっています。
全体的に必要十分な性能がしっかり揃っており、バランスの良い機種と言えます。
発売時の14.5万円という価格は高すぎましたが、楽天モバイルの約8万円ならコスパは良いと思います。
先日登場した、後継モデルのAQUOS R9と比べても劣っているポイントがほぼ無いので、今から買うのは十分おすすめです。
| AQUOS R8 | |
|---|---|
| 発売日 | 2024年8月10日 |
| SoC | Snapdragon 8 Gen 2 |
| メモリ | 8GB |
| GeekBench6 | シングル：2,016 マルチ：5,406 |
| 3Dmark | 3,636（Wild Life Extreme） |
| ディスプレイ | 6.4インチ 擬似240Hz駆動有機EL |
| 本体サイズ | 74×159×8.7mm |
| 重量 | 179g |
| バッテリー容量 | 4,570ｍAh |
| メインカメラ | 広角：50.3MP（F1.9 1/1.55インチ） 超広角：13MP（F2.3） |
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