ついに5G対応のAQUOSが発表されました。
超高性能のフラッグシップのAQUOSで初の5G対応モデルです。
その圧倒的な性能ゆえにバッテリーがどれぐらい持つか気になるところですね。
ということで実際に購入したAQUOS R5Gのバッテリーの実力を見ていきましょう。
AQUOS R5Gのバッテリー持ちをアプリで計測
PC mark for Androidというアプリを使い、バッテリー残量が100%から20%になるまでの時間を計測しました。
十分なバッテリー持ち。20%まで8時間
このアプリは写真加工や動画再生をひたすらぶん回し続け、減った電池残量から推測します。
なんと7時間58分という結果でした。
フルで作業や動画視聴を続けて約8時間です。十分ですね。
実際の電池持ちは5G接続中は減りやすい
では実際に1日使ってみたときのバッテリー残量の推移を見てみましょう。
朝10時の100%の時点から夜11時まで約13時間使用して、バッテリー残量39%です。
この日は午前中は5G+テザリングで使用、午後は4G+テザリングで使用という環境でしたが、推移を見ると5Gで接続しているときのバッテリーの減りが激しいことがわかります。
途中でテザリングを切ったりもしてみたのですが、バッテリー消費にいちばん効いていたのは5G接続でした。
アプリを立ち上げたりせず待ち受け状態でも5G圏内だと消費しやすいことがわかりました。
AQUOS R5Gの電池持ちをまとめると
AQUOS R5Gは1日使い続けても余裕で持つという電池持ちです。
5G環境では減りが激しいことがわかりましたが、それでもPro IGZOディスプレイなどの省電力技術もあり、余裕で1日持つモデルです。
これだけ持つなら余裕です。安心して持ち歩きましょう。
安心して5G使いまくろうぜ