【失敗しない】ハイエンドスマホの選び方!よくある失敗と知っておけば間違いない選び方4選!【iPhone 15・Galaxy S23・Pixel 8・Xperia 1 Ⅴ】

今回は、ハイエンドスマホの選び方について、よくある失敗も合わせて解説します。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

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ハイエンドスマホとは

スマートフォンは大きく3つのグレードに分けられます。

  • エントリーモデル:2~3万円の低価格、性能もSNSなどが一応動くレベル
  • ミドルレンジモデル:価格は3~6万円前後、普段使いなら十分な性能
  • ハイエンドモデル:10万円以上が多い、高性能で重めのゲームも快適にできる

ハイエンドスマホは各メーカーの技術が詰め込まれたモデルなので、処理性能やカメラなど各要素がしっかり高性能になっています。

引用:アップル

iPhoneは基本的にどのモデルもハイエンド相当の性能を備えています。

一方でAndroidスマホだと基本的にはチップセットの種類で区別されます。

Snapdragonなら800番台や8シリーズがハイエンドにあたり、PixelシリーズのGoogle Tensorもハイエンドの部類に入ります。

ハイエンドスマホ選びのよくある失敗

①バッテリー持ちが悪い

引用:サムスン

ハイエンドスマホは性能が高い分、バッテリー消費も激しいです。

そのため、基本的にハイエンドスマホは1日に1回は充電する必要があることが多いですね。

特にエントリーやミドルレンジモデルから乗り換えると、バッテリー持ちが物足りなくなる可能性は高いです。

バッテリー持ちが気になる場合はモバイルバッテリーなどの利用も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

②発熱が激しい

バッテリー持ちが悪いということは発熱が激しいとも言えます。

特にゲームなどの高負荷な処理を続けていると熱を持ちやすくなります。

発熱の具合はチップセットの世代によっても結構違いがあり、メーカーごとに発熱処理の上手さも異なります。

そのため、同じシリーズや世代でも発熱具合が大きく異なる場合があります。

バッテリー持ちと合わせてハイエンド機で注意したいポイントなので、気になる場合は発熱具合も含めてリサーチしてみましょう。

③サイズが大きい、重たい

ハイエンドスマホは上位モデルになるほど大型化する傾向にあります。

また、カメラの高性能化やワイヤレス充電対応などで重量も増えやすいので、200g越えのモデルも少なくありません。

軽めの機種もあるので、取り回し重視の場合はチェックするようにしましょう。

④思ったよりも動作が重い

ハイエンドスマホでも型落ちになるとさすがに性能は落ちてきます。

スマホの性能向上はかなり速いので3年前くらいのモデルでも性能不足なこともよくあります。

特に重めのゲームをやるつもりであれば、ここ1〜2年以内のハイエンドモデルがおすすめです。

⑤アップデート保証が短い

ハイエンドスマホは高価だからこそ、長く使い続けたいですよね。

スマホを長く使うならアップデート保証は必須と言ってもいいポイントです。

ハイエンド機に限らず同じモデルを長く使いたい人には、アップデート保証が無かったり短すぎたりするモデルはおすすめしません。

メーカーによっても違いがあります。例えば、ソニーのXperiaシリーズは公式の保証が無い上にOS2世代くらいのアップデートで終わることが多いです。

長く使っていきたい人はiPhoneやPixel、Galaxyなどのアップデート保証が手厚いメーカーのものを選ぶようにしましょう。

ハイエンドスマホ選びのポイント4選

①電力効率が良いモデルを選ぶ

バッテリー持ちや発熱はチップセットの電力効率次第で大きく変わってきます。

そのため、電力効率が優秀なチップセットを搭載したモデルがおすすめです。

引用:サムスン

例えば、最近だとSnapdragon 8 Gen 2、Snapdragon 8+ Gen 1が比較的優秀ですね。

特にSnapdragon 8 Gen 2は高性能な上に電力効率がかなり優秀です。

逆に、2022年のSnapdragon 8 Gen 1は発熱が激しくバッテリー持ちもあまり良くありません。

これを搭載したGalaxy S22はバッテリー持ちの評判が非常に悪いですね。

②サイズが気になる場合は極力実機をチェック

取り回しが良くない端末が苦手な人は事前に実機を見て判断するのがおすすめです。

キャリアショップなどで実機を触ってみて自分に合うかどうかチェックしてみましょう。

比較的コンパクトなハイエンド機でおすすめなのはGalaxy S23や、無印iPhoneです。

逆に、チェックしてみて許容できるサイズなら6.5インチ以上の大画面モデルもおすすめします。

③価格は適正か

特に型落ちモデルをキャリアで買うときは要注意です。

それほど値下げが行われていないモデルは中古の相場より高いことが多いですね。

同じくらいの定価で最新モデルが売られていることもあるので購入前に確認をしましょう。

Galaxy S22の場合

Galaxy S22は2022年発売の型落ちモデルで、すでに後継のGalaxy S23が出ています。

例えば、じゃんぱらだと未使用品でも79,980円、中古Aなら69,980円で販売されています。

キャリアでも販売が継続されていて、auでMNPを使うと約67,000円なのでお得と言えますね。

しかし、ドコモはMNPをしても約10万円とかなり高いです。白ロムだと未使用品でも8万円ほどなので高すぎると言わざるを得ません。

Galaxy S22
ドコモ122,012円
MNP22,000円引き
au89,140円
新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変更5,500円引き
じゃんぱら中古A:69,980円
未使用品:79,980円

④アップデート保証はどれくらいか

同じ機種を長く使い続けたいならアップデート保証は長い方が良いですね。

アップデート保証がかなり手厚いのがiPhoneで、発売から6〜7年くらいは最新OSが使えるのでとにかく保証の長さを求める方におすすめです。

Androidスマホで長いのはGalaxy(最大4世代)、Pixel(最大3世代)AQUOS(最大3世代)などが挙げられます。

逆にXperiaは公式のアップデート保証が無く、長くても2世代分くらいしか行われないので要注意です。

ハイエンドスマホは正しく選べば長く使える

ハイエンドスマホは高性能なので、数年経っても快適に使えるという魅力があります。

長く使うためにはサイズ感などが自分に合ったものを選ぶことが大事ですね。また、長く使い続けるならアップデート保証も気を付けたいポイントです。

ハイエンドスマホは価格が高いからこそ、下調べをしっかりして失敗の無いようにしましょう。

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