スマホのデュアルSIMってお得?便利?運用方法やメリット・デメリットの解説

今回は、デュアルSIMがお得なのかや便利なのか、また運用方法についても解説します。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

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デュアルSIMとは

デュアルSIMとは、2枚のSIM(=携帯回線)を同時運用することです。

キャリアの格安プランやデュアルSIM対応機種が増えていることで、注目が高まってきています。

最近は通信障害への対策としても話題になりましたね。

デュアルSIMのメリット

用途に合わせて回線を分けることができる

回線の用途として、代表的なものと言えば仕事用とプライベート用といった場合があります。

両方の電話を1台のスマホで受けられるのは便利ですよね。

他には「通信用と通話用」「メイン回線と予備回線」などもあると思います。

また、電話番号が複数あると電話番号に紐づくSNS(LINEなど)のアカウントを2つ作ることも可能です。

通信料の節約に繋がる

用途を分けて運用することで通信料の節約につながる場合もあります。

分かりやすいもので言えば「音声通話がお得な格安SIM」と「データ通信がお得な格安SIM」の組み合わせですね。

また、格安SIMも多様化しているので、格安SIMごとのオプションから選ぶのもおすすめです。

例えば、音楽ストリーミングをよく使うなら音楽系のカウントフリーがあるところを選ぶという感じですね。

同様に、動画視聴が多いなら動画サービス系のカウントフリー、SNSならSNSの…のように選ぶことができます。

このように格安SIMはオプション面で特徴があることが多いので、それに合わせて組み合わせるとお得な場合が多いです。

通信障害対策にも

近年通信障害によりデュアルSIMが注目されてきています。

別々の会社の回線でデュアルSIMにすることで、片方が障害で使えなくなってももう片方の回線が使えるということです。

通信障害対策としてのデュアルSIMはキャリアも注目しており、auとソフトバンクは2023年4月から「副回線サービス」を提供し始めました。

デュアルSIMのデメリット

1回線より通信料が高くなる場合がある

仕事用やデータ通信用などそれぞれにはっきりした用途がある2回線なら、払う料金が1回線よりも高くなっても仕方ないと思えると思います。

ただ、予備用や通信障害対策の回線は普段使うことはあまり無く、そんな回線に毎月そこそこの料金が発生するとストレスになる可能性があります。

格安SIMなら月500円以下のプランもあるので、用途や料金から最適な組み合わせを見つけるようにしましょう。

SDカードスロットが使えなくなる場合がある

物理デュアルSIMに対応したスマホの場合、2枚目のSIMスロットがSDカードとの排他利用になっているものが多いです。

せっかくSDカード重視で選んだ機種なのに、デュアルSIMにすることでSDカードが使えなくなるのはデメリットですね。

(eSIMの場合)機種変更の手続きに手間がかかることがある

最近のデュアルSIM対応スマホは物理SIM+eSIMの組み合わせが多いです。

eSIMは物理的なカードがないので、抜き差しだけで移行することができません。

iPhoneの場合はeSIM転送ができるようになったので、機種変更時もかなり簡単にeSIMの移行が可能です。

一方のAndroidスマホは2023年後半(Android 14の登場時?)にeSIM転送に対応する予定とのことなので、現時点では通信会社で複雑な手続きを踏む必要があります。

デュアルSIMの運用方法

①デュアルSIM対応のスマホを準備

そもそも、端末が対応していないとデュアルSIMを使うことができません。

以前はデュアルSIM対応機種は少なかったんですが、最近は対応機種が増えてきています。

また、対応機種の中にも物理SIM2枚対応のものと物理SIM+eSIMのものがあります。

先述したSDカードスロットとの兼ね合いなども含めて、2回線目の契約前に確認したいポイントですね。

②2回線目の契約先を決める

既に紹介したように、用途や料金などを元に契約先を選んでいきましょう。

物理SIM+eSIMの端末だと、eSIMしか2回線目の選択肢が無い場合もあるので、気になる通信プランがeSIMに対応しているかは確認必須です。

〈2回線目におすすめの回線〉

    povo 2.0:auの格安プラン、トッピング形式なので使わないときは0円で運用可能

    LINEMO:ソフトバンクのサブブランド、LINEのデータ通信が無制限(LINE通話も含む)
    IIJmio:データ専用eSIMプランが月440円(2GB)で用意されている
    BIGLOBEモバイル:最安プランは月980円、Youtubeを含めたカウントフリーオプションが月280円

②2回線目のSIMをスマホに入れる

物理SIMの場合は2つ目のSIMスロットに挿すだけで2回線目を導入することができます。

eSIMの場合も、設定画面から案内に従えば基本的には問題なく設定可能です。

物理SIMは配送を待つ必要がある一方で、eSIMだと契約後すぐに利用できる利便性もありますね。

③用途に合わせて切り替えながる使う

導入後は自分の用途に合わせて運用していきましょう。

通話はほとんどの機種が同時待ち受けに対応しているので切り替えは不要です。

一方でデータ通信はどちらの回線を使うか切り替える必要があります。

それぞれのプランの特徴や用途に合わせて切り替えるのがおすすめですね。

デュアルSIMは便利!

現在は格安プランや格安SIMが豊富にあるので、デュアルSIMで色々使うことをおすすめします。

用途に合わせて組み合わせることでお得に運用することもできます。

最近はデュアルSIM対応のスマホも増えてきているので、一般ユーザーでも気軽に運用がしやすくなりました。

使わないときは0円や500円以下で維持できるSIMもあるので、通信障害対策としても十分おすすめです。

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