今回は、2023年のGalaxyについて、発売機種や動向を振り返りたいと思います。
スマホ選びの参考になれば幸いです!
今回の動画はこちら!
Galaxyスマホを安く購入するなら
Galaxyスマホを安くおトクに購入するなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。SIMフリー化済みの未使用品、グローバル版、中古品と種類も豊富で、日本全国に店舗があり最大6ヶ月の保証もついているので安心です。
- GalaxyスマホのSIMフリー版の在庫・価格をイオシスで見てみる。
海外スマホを直接輸入するならイートレンがおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証とさらに6ヶ月の延長保証もあるので安心です。
- GalaxyスマホのグローバルSIMフリー版の価格・在庫をイートレンで見てみる。
au・楽天モバイル・UQモバイル・IIJmio・ドコモで購入するなら契約手数料・頭金0円で24時間受付のオンラインショップがおすすめ。
- Galaxyスマホの価格・在庫をauオンラインショップで見てみる。
- Galaxyスマホの在庫・価格を楽天モバイルで見てみる。
- Galaxyスマホの在庫・価格をUQモバイルで見てみる。
- Galaxyスマホの在庫・価格をIIJmioで見てみる。
- Galaxyスマホの価格・在庫をドコモオンラインショップで見てみる。
楽ちんに購入するならAmazonや楽天もおすすめです。
ケースもお忘れではないですか?
2月:Galaxy S23シリーズグローバル発表
2023年2月2日に今年のフラッグシップラインにあたるGalaxy S23シリーズがグローバル発表されました。
今年も無印、+、Ultraの3モデルがラインナップされましたが、国内ではいつも通り無印とUltraのみが展開されています。
スペック的には前モデルとそこまで変わっておらずマイナーアップデートとなっていますが、新搭載のSnapdragon 8 Gen 2 For Galaxyの進化がかなり大きかったですね。
処理性能もかなり高い上に電力効率が優秀で、バッテリー持ちがかなり良いことがポイントです。
特に、バッテリー持ちが弱点だった無印モデルが普通に実用的になったことは大きな進化と言えるでしょう。
Galaxyの弱点だった部分が強化されてGalaxy S23シリーズはかなり完成度が高いですね。
2月末:国内でSamsungオンラインショップが開設
2月28日には、Samsungオンラインショップが国内でサービス開始しました。
SIMフリーモデルのスマホやタブレット、スマートウォッチが買えるようになりましたね。
この時点ではSIMフリーモデルのスマホはGalaxy M23のみでしたが、オンラインショップができたことでさらなるSIMフリーモデルの販売の期待が高まりました。
「Galaxy」から「Samsung」ブランドへの移行
従来、日本国内ではGalaxyシリーズは「Samsung」の名前をあまり使わない方向性でした。
しかし、オンラインショップ開設以降は「Samsung」ブランドを積極的に使うようになっています。
例えば、「Galaxy Members」が「Samsung Members」、「Galaxy アカウント」が「Samsung アカウントに」になるなどしています。
また、これによって4月国内発売のGalaxy S23シリーズからは背面ロゴもSamsungになりましたね。
6月~:タブレットを多数国内投入
今年のSamsungはかなり多くのタブレットを国内投入しました。
まずは6月にミドルレンジモデルのGalaxy Tab S6 Liteが登場。
こちらは定価5万円台でSペンも使える、多くのユーザーにちょうどいい一台ですね。
また、9月にはハイエンドのGalaxy Tab S9シリーズが発売されました。
今年は無印、+、Ultraの3モデルすべてが初めて国内展開されています。(2022年は無印が国内発売無し)
さらに、10月にはGalaxy Tab S9 FE/Fe +が発売されており、こちらはGalaxy Tab S9シリーズのSoCをミドルハイに置き換えたコスパモデルですね。
同じく10月にはGalaxy Tab A9+も登場していて、3万円台で買えるコンテンツ消費に最適なミドルレンジモデルです。
今年は国内投入されたタブレット数自体が多い上に、これまで日本に無かったモデルが多数登場したことが大きなトピックです。
展開する価格帯も幅広く、国内のAndroidタブ市場にかなり攻勢をかけている印象があります。
7月:ついにオープンマーケット版ハイエンド登場
2022年にはGalaxy国内初のオープンマーケットモデルとしてGalaxy M23が登場しましたが、Galaxy M23自体はローカライズが甘くそれほど魅力的なモデルではありませんでした。
しかし、今年はついにハイエンドのSシリーズからオープンマーケットモデルが登場しました。
モデルは最上位のGalaxy S23 Ultraです。
ただし、以下のような点でまだまだ実験的な投入感が否めないのが現状ですね。
- 発売がキャリア発売から3カ月ほど遅い
- 大容量の1TBモデルしかなく価格が高い
- そもそも価格がauの1TBモデルと同じでコスパ的なうまみが無い
ただ、ついにSシリーズがオープンマーケット版で登場したことで、今後の展開にさらに期待が高まりますね。
7月:Galaxy Z Fold5/Flip5グローバル発表
7月26日の発表会でGalaxy Z Fold5/Flip5が発表されました。
今年のモデルの特徴はヒンジが改良されたことで、水滴型ヒンジになり画面が隙間なく閉じるようになりました。
さらに軽量化にも成功していて、Galaxy Z Fold5は前モデル比で10g軽くなっています。
縦折りタイプのGalaxy Z Flip5は外側のカバー画面が3.4インチに大型化しました。
これまでと比べて用途がかなり広くなっており、これはシリーズの中でも大きな進化と言えるでしょう。
また、国内発売もこれまでよりスピードが速く、9月1日に発売されました。
9月:FeliCa対応のGalaxy Watch 6シリーズ登場
ドコモ、auとSamsungオンラインショップでGalaxy Watch 6シリーズが発売されました。
Wear OS搭載スマートウォッチとしては、Pixel Watchに続いてついにFeliCaに対応したことが話題になりましたね。
SuicaやiD、QUICPayなどが使えるようになっています。
Apple Watchと比べればまだまだ使い勝手は悪いものの、大きな進歩と言えるのではないでしょうか。
12月:Galaxy Z Fold5/Flip5の限定色が国内投入
12月にはオープンマーケットモデルとしてGalaxy Z Fold5/Flip5が国内発売されました。
しかも両機種とも限定色のグレーで、これがめちゃくちゃかっこいいんですよね。
ただし、Galaxy S23 Ultraと同様にストレージ容量が大容量で価格がかなり高いことは微妙です。
それでも、限定色が国内で普通に買えるようになったのは大きな出来事だと思います。
今後、国内投入される限定色のカラバリも増えると嬉しいですね。
また、オープンマーケットモデルの発売時期はキャリアモデルと同じになってほしいところです。
2024年のGalaxyはどうなるのか
2024年1月には、早速次期Galaxy Sシリーズのグローバル発表が予想されています。
2023年から1ヶ月ほど早いと考えると、Galaxy S24シリーズの国内発売は3月くらいになる可能性がありますね。
また、オープンマーケットモデルのさらなる拡大にも期待したいところです。
今後登場する新製品としては、スマートリングやZ Flipシリーズの廉価モデルなどの噂があります。
今年はサムスンが日本市場にかなり力を入れてきたので、2024年の展開には注目ですね。
Galaxyスマホを安く購入するなら
Galaxyスマホを安くおトクに購入するなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。SIMフリー化済みの未使用品、グローバル版、中古品と種類も豊富で、日本全国に店舗があり最大6ヶ月の保証もついているので安心です。
- GalaxyスマホのSIMフリー版の在庫・価格をイオシスで見てみる。
海外スマホを直接輸入するならイートレンがおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証とさらに6ヶ月の延長保証もあるので安心です。
- GalaxyスマホのグローバルSIMフリー版の価格・在庫をイートレンで見てみる。
au・楽天モバイル・UQモバイル・IIJmio・ドコモで購入するなら契約手数料・頭金0円で24時間受付のオンラインショップがおすすめ。
- Galaxyスマホの価格・在庫をauオンラインショップで見てみる。
- Galaxyスマホの在庫・価格を楽天モバイルで見てみる。
- Galaxyスマホの在庫・価格をUQモバイルで見てみる。
- Galaxyスマホの在庫・価格をIIJmioで見てみる。
- Galaxyスマホの価格・在庫をドコモオンラインショップで見てみる。
楽ちんに購入するならAmazonや楽天もおすすめです。
ケースもお忘れではないですか?