ちょっと今回は懐かしの名機を掘り出してみる企画ということで、うちの倉庫から出てきた初代Galaxy Noteをレビューしながら当時のことを思い返してみたいと思います。
初代Galaxy Noteのデザイン
実際のGalaxy Noteをみていきましょう。
久々に見て思うのは、あんまり大きくないということ。
当時はかなり大きい端末が出たもんだと思いましたが、今見るとそうでもありません。手の収まりはすごく良いです。
エッジディスプレイじゃないのが良い
画面は今みたいに超縦長&エッジディスプレイではないので、逆非常に見やすいです。
これぐらいのアスペクト比でええんや
背面はバッテリー交換可能
背面は当時としては当たり前のペリペリと剥いでバッテリーを交換できるタイプなので、樹脂の安っぽさがすごいです。
Sペンは当時から描き心地抜群
こうして見ると当時のSペンは柔らかく、折れてしまいそうです。いまやBluetooth搭載ですもんね。
ただ描き心地は悪くないです。初代からノートを名乗るだけのことはあります。
動きも未だに問題ありません。圧倒的サクサクのGalaxyシリーズにおいて、かなり動作が鈍いと言われていましたが、それでも当時の他の端末と比較すると上出来です。
久々にいじってみましたけど、全然問題ありませんでした。
指紋認証とかは無い
指紋認証なんてあるわけないじゃないですか。なんですかその未来の技術は。
基本は指で描くパターン認証かPIN認証を使うことになります。
初代Galaxy Noteはドコモやauやソフトバンクなどの国内SIMや格安SIMで使えるのか?
初代Galaxy Noteは国内版はドコモのみの発売でした。この頃はSIMロック解除もままならない時期でしたので、ドコモ版はドコモ系の格安SIMで使用可能です。
私は当時IIJ mioのSIMで運用していました。
イオシスだとすっかり安くなったGalaxy Noteがドコモ版も海外SIMフリー版も手に入ると思います。
初代Galaxy Noteはいまだに使えるのか?
今回久々に触ってみましたが、今でも問題なく使えると思います。
もともと画面サイズが大きい機種なので、大画面化が進んだ今でも遜色ありません。
動作も特に困った点もありませんでしたし、普通に使えます。
中古でドコモ版を購入しドコモ系格安SIMで使えばかなり安く運用できると思いますので十分おすすめです。