ついに発売された最強スマホGalaxy Note 10+。
Galaxy Note 10+を買おうか迷っているあなた、Galaxy Note 10+は画面も大きいしバッテリーがどれぐらい持つのか不安ですか?
ご安心ください。画面は大きいですがバッテリー容量もしっかり確保されており、かなり電池持ちは良いです。
ということで実際購入した私がGalaxy Note 10+の電池持ちについてレビューします。
Galaxy Note 10+の電池持ち
満充電した状態のGalaxy Note 10+を朝11時から使い出してどれぐらい消費するのかを追って見ていきましょう。
ちなみに自分の使い方はInstagram、Twitter、RSSのチェック、ChromeでWebページの閲覧などです。
5時間使用後のバッテリー
夕方16時です。5時間経ちまだ87%も残っています。
この間InstagramやChrome、Kindle、YouTubeと結構アプリを使用しましたがこんなに残っています。
8時間使用後のバッテリー
夜19時です。8時間経ってまだ75%です。これもう余裕ですね。
10時間使用後のバッテリー
夜21時です。10時間経っても68%です。10時間使って7割近く残ってるって最強すぎ。
13時間使用後のバッテリー
夜中0時です。13時間経っても結局57%も残りました。朝から使っても余裕で丸一日持ちます。全然不安なし。
Galaxy Note 10+の電池持ちをまとめると
朝使い出して13時間で残量57%。バッテリーに関してはなんの心配もいりません。
しかもGalaxy Note 10+は使用方法をAIが学習してバッテリーを最適化してくれるのですが、これまだ全然最適化されていない状態ですからね。
Galaxy Note 10+は電池持ちはめちゃくちゃ良いです!
Galaxy Note 10+の電池持ちの対策
ご覧いただいたとおりGalaxy Note 10+は電池持ちがかなり良いのですが、それでももっと良くしたいということ場合の対策です。
ソフトウェアアップデートで最新の状態にする
ソフトウェアの更新は必ずしておきましょう。サムスンはこれまでも頻繁に電池持ちに関するアップデートが行われていますので、Galaxy Note 10+も配信される可能性が高いです。
Galaxy S10の時はアップデートにより、体感でいうと、晩には10%近かったのが30%ぐらいまで改善されました。常に最新の状態にアップデートはしておくのは効果的です。
Always On Displayなどの機能の無効化
画面点灯はバッテリー消費の主な原因で、ポケットの中での誤操作での点灯も大きな影響があります。
Galaxy Note 10+にはAlways On DisplayやDouble Tap to Wakeといった画面常時オンや簡単に起動するしくみがあります。このような機能をオフにするだけでも効果が期待できます。
モバイルバッテリーや充電器を持ち歩く
これは根本的な解決ではないですが対症療法として一番効果的です。
私は充電器とモバイルバッテリーを兼用できるAnkerのPowerCore Fusion 5000を使用しています。これなら荷物が少なく済むのでオススメです。
また小型充電器のAnkerのPowerPort 3 miniもめちゃくちゃ軽くて小さくおすすめです。
Galaxy Note 10+はかなり電池持ちが良いのでその点はご安心ください。