Galaxy S23購入2週間本気レビュー!弱点だった電池持ちのバッテリー問題をついに克服?コンパクトハイエンドAndroidスマホの最高峰といってもいいのでは!?

今回は、Galaxy S23を購入して2週間ほど使い込んだので、使用感レビューをしていきたいと思います。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

今回の動画はこちら!

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Galaxy S23の概要

Galaxy S23はグローバルでは2023年2月に発売されました。

Galaxy S23シリーズの標準モデルですね。

スペック

チップセットはSnapdragon 8 Gen 2 For Galaxyを搭載していて、Snapdragon 8 Gen 2をGalaxy S23シリーズ向けにチューンアップした特別版となっています。

現状Androidスマホでは最高峰の処理性能です。

ディスプレイは6.1インチで、本体サイズもコンパクトです。

ハイエンドモデルとしては軽量なので、携帯性の良さも大きな魅力です。

カメラは前モデルの構成がほぼそのまま踏襲されています。

Galaxy S23スペック
チップセットSnapdragon 8 Gen 2 for Galaxy
メモリ(RAM)8GB
GeekBench6シングル:1,981
マルチ:5,035
3Dmark3,798(Wild Life Extreme)
ディスプレイ6.1インチ 120Hz駆動有機EL
バッテリー3,900mAh
メインカメラ12MP(超広角F2.2・1/2.55インチ)+50MP(広角F1.8・1/1.56インチ)
+10MP(望遠F2.4・1/3.94インチ)

高級感あふれる本体デザイン

基本的なデザインは前モデルのGalaxy S22を継承していますが、カメラ周りはGalaxy S23 Ultraなどと似たレンズが独立したデザインに変更されています。

背面はマット仕上げのガラスで、側面は光沢のあるアルミフレームになっています。

フレームの質感が向上していて、高級感はかなりある仕上がりです。

今回購入したクリームのカラーリングもかなり良い感じですね。

サイズはコンパクトで持ち運びやすい

Galaxy S23のサイズはハイエンドながらコンパクトで、重量は168gとかなり軽いです。

携帯性や取り回しの良さはやはり抜群ですね。

ディスプレイサイズは6.1インチなので情報量は普段使いなら十分です。

もっと大画面のモデルが良い場合は上位モデルのGalaxy S23 Ultraなどをおすすめします。

処理性能は当然文句なし

チップセットは最新のSnapdragon 8 Gen 2を搭載していて、さらにGalaxy S23シリーズ向けに調整されたFor Galaxy版になっています。

処理性能は非常に高く、重めのゲームも含め何でもできる性能です。

今の時点で非常に高い性能なので、今後数年使い続けたい人にとってもおすすめですね。

バッテリー持ちがめちゃくちゃ進化

バッテリー持ちはGalaxy S23で一番進化したポイントだと感じました。

バッテリー容量自体は前モデルから10%ほど増加したんですが、それ以上に体感で分かるレベルで長持ちになっています。

主な要因はSoCの電力効率向上だと考えられます。

Snapdragon 8 Gen 2の電力効率がかなり良く、さらにFor Galaxy版なので最適化がかなり施されている様子です。

Galaxy Sシリーズの弱点がついに克服されたという感じですね。

バッテリーテスト結果

引用:GSMArena

海外レビューサイトのGSMArenaのバッテリーテストでもアクティブに操作し続けて11.5時間持つという結果がでています。これはかなり驚異的な数字で、こちらのサイトでは10時間を超えるとかなり良い印象で、通話のみであれば31時間持つという結果になっています。

カメラも強い

カメラは基本的に前モデルの構成を踏襲していて、全体的な写りの優秀さは変わっていません。

望遠性能はそこまで期待できませんが、広角域なら十分な仕上がりです。

全体的な色味はGalaxy S22より若干自然な感じになっているように感じました。

より強いズーム性能が欲しい場合は最大100倍ズームができるGalaxy S23 Ultraをどうぞ、という感じですね。

価格

グローバル価格は変わっていませんが、為替などの影響で国内定価はGalaxy S22から1万円ほど上がっています。

また、Galaxy S23は白ロムだと10万円前後で購入可能です。

引用:イオシス

定価は少し高めなので、残価設定プログラムや回線契約で割引やポイント還元を上手く活用することをおすすめします。

一方で、Galaxy S22は非常に価格が下がってきています。

ドコモとauで販売が継続しており、いずれも割引が行われています。

特にauの割引は魅力的ですね。

引用:じゃんぱら

白ロムも5~6万円前後から購入できるようになっているので、とにかく安く買いたい場合はGalaxy S22もおすすめです。

Galaxy S23Galaxy S22
発売日2023年2月17日(グローバル版)2022年2月25日(グローバル版)
グローバル価格799ドル~(約10.3万円)799ドル~(約9.3万円)
ドコモ136,620円
いつでもカエドキプログラム:69,300円
122,012円(割引前127,512円)
いつでもカエドキプログラム:36,300円
※MNP22,000円引き
au136,330円
スマホトクするプログラム:77,050円
※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変更5,500円引き
89,140円(割引前125,030円)
スマホトクするプログラム:41,280円
※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変更5,500円引き
楽天モバイル147,700円
製品購入で3,000ポイント還元
プランセット値引き:6,000円
初めて楽天モバイル申し込みで3,000ポイント還元
→実質135,700 円
イオシス97,800円(海外版未使用品)64,800円~(国内版中古B)
じゃんぱら114,980円(国内版中古B)51,980円~(国内版中古C)

バッテリーの弱点をついに克服か?

Galaxy S23は見た目から高級感が増していますし、中身もバッテリー持ちや発熱などの面がSoCの最適化によって非常に伸びています。

Galaxy Sシリーズの前作までの弱点をついに克服したと感じています。

コンパクトハイエンドAndroidスマホの最高峰と言ってもいいのではというくらい完成度が高い一台ですね。

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