さて本日(5月14日)いよいよauの2018年夏モデルとしてGalaxy S9(SCV38)とGalaxy S9+(SCV39)が発表されました!
日本国内ではまずauが先陣を切って発表となりました!
ということでau版Galaxy S9(SCV38)とGalaxy S9+(SCV39)特徴を見ていきましょう!
先に言うとau版Galaxy S9(SCV38)とGalaxy S9+(SCV39)は本体価格が安くなるため、上手に使えばかなりお得に運用できます!
それではその詳細を解説します!
- 1 au版Galaxy S9(SCV38)とGalaxy S9+(SCV39)のスペックは?
- 2 au版Galaxy S9(SCV38)・Galaxy S9+(SCV39)のカラーバリエーション
- 3 au版Galaxy S9(SCV38)・Galaxy S9+(SCV39)の発売日はいつ?
- 4 au版Galaxy S9(SCV38)・Galaxy S9+(SCV39)の対応周波数バンド
- 5 au版Galaxy S9(SCV38)・Galaxy S9+(SCV39)の価格は?
- 6 au版Galaxy S9(SCV38)・Galaxy S9+(SCV39)の白ロム
- 7 au版Galaxy S9(SCV38)・Galaxy S9+(SCV39)のSIMフリー化について
au版Galaxy S9(SCV38)とGalaxy S9+(SCV39)のスペックは?
細かいスペックはこちらに記事にしています!
またauによるGalaxy S9(SCV38)の公式ページはこちらです!
au版Galaxy S9(SCV38)・Galaxy S9+(SCV39)とグローバル版Galaxy S9の違いとは?
au版はグローバル版に比べて次の機能に対応しています。
- au VoLTE
- テレビ
- おサイフケータイ
- au世界サービス
おサイフケータイは悩ましいところですね!
au版Galaxy S9(SCV38)・Galaxy S9+(SCV39)のカラーバリエーション
まずはGalaxy S9(SCV38)のラインナップです。
- チタニウムグレー
- ライラックパープル
- ミッドナイトブラック
au版Galaxy S9(SCV38)は上記3色のラインナップとなりました!
一部の海外版で見られたコーラルブルーはau版にはありません。
続いてGalaxy S9+(SCV39)のラインナップです。
- ミッドナイトブラック
- チタニウムグレー
au版Galaxy S9+(SCV39)は上記2色だけのラインナップとなりました!
Galaxy S8+の時もそうでしたが色味に欠けるのが残念!
au版Galaxy S9(SCV38)・Galaxy S9+(SCV39)の発売日はいつ?
au版Galaxy S9(SCV38)・Galaxy S9+(SCV39)の発売日は5月18日です!
もう今週ですよ!めちゃくちゃ早くて驚きです!
au版Galaxy S9(SCV38)・Galaxy S9+(SCV39)の対応周波数バンド
au版Galaxy S9(SCV38)・Galaxy S9+(SCV39)の対応周波数を見ていきましょう!
まずはLTEから。
バンド | au版Galaxy S9/S9+ | 備考 |
---|---|---|
バンド1(2.0GHz) | ○ | docomoのメインバンド、auの山間部や田舎、SoftBankのメインバンド |
バンド3(1.7GHz) | ○ | docomoの東名阪、SoftBankが使用、ワイモバイルのメインバンド |
バンド8(900MHz) | – | SoftBankのプラチナバンド |
バンド11(1.5GHz) | – | auが使用、SoftBankが使用 |
バンド18(800MHz) | ○ | auのメインバンド |
バンド19(800MHz) | – | docomoのプラチナバンド |
バンド21(1.5GHz) | – | docomoの北海道、東北、四国、北陸 |
バンド26(800MHz) | ○ | – |
バンド28(700MHz) | ○ | docomoのプラチナバンド、auのプラチナバンド、SoftBankのプラチナバンド |
バンド41(2.5GHz) | – | auのWiMAX2+、SoftBankのAXGP |
バンド42(3.5GHz) | ○ | – |
auで使うには当然問題無いですが、docomoで使う場合はプラチナバンド(バンド19)に対応していないため注意です!
続いて3G(W-CDMA)
バンド | au版Galaxy S9/S9+ | 備考 |
---|---|---|
バンド1(2GHz) | ○ | docomo(FOMA)のメイン、SoftBankのメイン |
バンド6(800MHz) | – | FOMA(プラスエリア) |
バンド19(800MHz) | – | FOMA(新800M) |
3Gについても同じくdocomoで使用する場合はFOMAプラスエリア(バンド19)に対応していないため注意です!
各キャリアのGalaxy S9およびGalaxy S9+の対応周波数の比較記事はこちらです!
各キャリアのLTE・3Gの対応周波数をまとめた記事はこちらです!
au版Galaxy S9(SCV38)・Galaxy S9+(SCV39)の価格は?
au版Galaxy S9(SCV38)・Galaxy S9+(SCV39)の価格はまだ発表になっていません。
au版Galaxy S9(SCV38)・Galaxy S9+(SCV39)の価格も発表になりましたので下記に追記しています!
既に発売されているグローバル版の価格はこちらの記事に掲載しています!
参考に昨年のGalaxy S8のときの発売初日の価格はこちらです!
Galaxy S8のときは本体価格:99,360円(4,140円/月)、毎月割:-39,960円(-1,665円/月)、実質負担金:59,400円(2,475円/月)となっていました!
au版はdocomo版よりもキャリアでの実質負担金、白ロムともに価格が安くなりやすいです!
昨年のGalaxy S8の時もキャリアでの実質負担金はdocomoが64,800円に対してauは59,400円と5000円近く安かったです。
白ロム価格の相場もdocomo版と比べて大体1~2万円程度安くなります。
(追記)au版Galaxy S9(SCV38)・Galaxy S9+(SCV39)の価格
既にauオンラインストアでau版Galaxy S9(SCV38)・Galaxy S9+(SCV39)の予約が始まっています!価格は下記の通りです!
au版Galaxy S9(SCV38)の価格(新規・機種変更・MNP)
- 本体価格:95,040円
- 毎月割:-47,520円(auスマートパス加入)
- 実質負担金:47,520円
au版Galaxy S9+(SCV39)の価格(新規・機種変更・MNP)
- 本体価格:112,320円
- 毎月割:-56,160円(auスマートパス加入)
- 実質負担金:56,160円
au版Galaxy S9(SCV38)・Galaxy S9+(SCV39)の白ロム
当然発売前なのでまだau版Galaxy S9(SCV38)・Galaxy S9+(SCV39)の白ロムはありません。
ただし、Galaxy S8の時は発売初日から白ロムが入荷していました。
au版Galaxy S9(SCV38)・Galaxy S9+(SCV39)のSIMフリー化について
auのSIMロック解除条件は契約者本人による、分割払いの場合は購入日から101日目以降より、一括払いの場合は一括払いの支払確認後よりとなっています。
各社のSIMロック解除条件はこちらに記事にしています!
なので、一括払いの場合は確認後から、分割払いの場合は101日後からSIMロック解除可能です。
SIMロックを解除してプラチナバンドには注意が必要ですが、docomo系の格安SIMを使うこともできます。
まとめ
au版Galaxy S9(SCV38)・Galaxy S9+(SCV39)は本体価格がdocomo版と比べて安くなりやすいです。
ただしdocomo系のSIMで運用する場合はプラチナバンド(バンド19)に未対応のため田舎や山間部では注意が必要!
そこを割り切ってdocomo系格安SIMもしくはau系SIM(auやmineo Aプランなど)では安く運用できるのでおすすめです!
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