今回はSamsungの最新タブレットGalaxy Tab S10+をお借りしましたので、実際に使って感じたことや同時発売のGalaxy Tab S10 Ultra、前作のGalaxy Tab S9+との違いなどを見ていきたいと思います。
スマホ選びの参考になれば幸いです!
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Galaxy Tab S10+のスペック・+S10 UltraやS9+との違い
Galaxy Tab S10+・+S10 Ultra・S9+のスペック表
項目 | Galaxy Tab S10 Ultra | Galaxy Tab S10+ | Galaxy Tab S9 Ultra | Galaxy Tab S9+ |
---|---|---|---|---|
ディスプレイサイズ | 14.6インチ | 12.4インチ | 14.6インチ | 12.4インチ |
ディスプレイタイプ | Dynamic AMOLED 2X | Dynamic AMOLED 2X | Dynamic AMOLED 2X | Dynamic AMOLED 2X |
リフレッシュレート | 120Hz | 120Hz | 120Hz | 120Hz |
防水・防塵性能 | IP68 | IP68 | IP68 | IP68 |
アスペクト比 | 16:10 | 16:10 | 16:10 | 16:10 |
特徴 | 反射防止, Eye Care Display, HDR 10+ | 反射防止, Eye Care Display, HDR 10+ | Eye Care Display, HDR 10+ | Eye Care Display, HDR 10+ |
耐久性 | 改良されたアーマー・アルミニウム | 改良されたアーマー・アルミニウム | アーマー・アルミニウム | アーマー・アルミニウム |
サイズ | 326.4 x 208.6 x 5.4mm | 285.4 x 185.4 x 5.6mm | 326.4 x 208.6 x 5.5mm | 285.4 x 185.4 x 5.7mm |
重量 | 718g | 571g | 732g(Wi-Fi)/737g(5G) | 581g(Wi-Fi)/586g(5G) |
サウンド | クアッドスピーカー | クアッドスピーカー | クアッドスピーカー | クアッドスピーカー |
カメラ | リア: 13MP+8MP(超広角), フロント: 12MP+12MP(超広角) | リア: 13MP+8MP(超広角), フロント: 12MP | リア: 13MP+8MP(超広角), フロント: 12MP+12MP(超広角) | リア: 13MP+8MP(超広角), フロント: 12MP |
AP(プロセッサ) | MT6989(MediaTek Dimensity 9300+) | MT6989(MediaTek Dimensity 9300+) | Snapdragon 8 Gen 2 | Snapdragon 8 Gen 2 |
メモリ | 16GB(1TBのみ) / 12GB | 12GB | 12GB | 12GB |
ストレージ | 1TB / 512GB / 256GB | 512GB / 256GB | 512GB | 256GB |
ネットワーク | Wi-Fi 7 | Wi-Fi 6E, 5G(Sub-6)対応 | Wi-Fi 6E | Wi-Fi 6E |
バッテリー | 11,200mAh | 10,090mAh | 11,200mAh | 10,090mAh |
Galaxy Tab S10+のデザイン・ディスプレイ・耐久性
16:10のアスペクト比で動画視聴やマルチタスクが快適
Galaxy Tab S10シリーズのディスプレイは16:10のアスペクト比です。
横長なのでiPadなどと少し違います。
リフレッシュレートは120Hz対応なので滑らかな表示が可能です。
高速スクロールしても残像が気になりにくいです。
アスペクト比が横長なので、動画視聴時に無駄な黒いスペースが少なくて良いです。
マルチウィンドウでの作業もこの横長ディスプレイのおかげで効率的です。
iPadと比較しても、画面の無駄が少なく作業がしやすいと思いました。
発色が美しいDynamic AMOLED 2Xディスプレイ
ディスプレイは12.4インチ(Galaxy Tab S10+)と14.6インチ(Galaxy Tab S10 Ultra)のDynamic AMOLED 2Xを採用しています。
発色が非常に美しく、色彩の再現力が高いと思いました。
Galaxyはディスプレイに定評がありますからね。
タブレットでもそのあたりはしっかりしています。
実際に動画を観た際もディテールが細かく映し出され非常に満足でした。
厚みは0.1mm薄く
Galaxy Tab S10+はGalaxy Tab S9+と比べて0.1mm薄くなっています。
あまりわからない違いですが、元々薄かったのでまあ良しというところでしょうか。
かなり薄いので持ち運びしやすく、バッグに入れてもかさばらないです。
反射防止ディスプレイ
Galaxy Tab S10+とGalaxy Tab S10 Ultraは反射防止ディスプレイを搭載しています。
反射防止ディスプレイなどはフィルムを貼ると台無しになるので注意です。
ただ、実際のところあまりわかりませんでした。
屋外での使用が快適になっているとのことですが、このサイズのタブレット屋外で使うかなーとは思いました。
防水・防塵性能はIP68対応
Galaxy Tab S10シリーズ、Galaxy Tab S9シリーズともにIP68等級の防水・防塵性能を備えています。
これは普通に利用の幅が広がるので良いですね。
Galaxy Tab S10シリーズはさらにアーマー・アルミニウムを改良しているので硬度が10%向上し、傷や凹みへの耐性がさらに強化されているとのことです。
タブレットは普通に持ち運ぶと思わぬ凹みなどがあるので良いですね。
このあたりは長期で使い込まないとわからない点なので割愛しますが。
Galaxy Tab S10+の処理性能
MediaTek Dimensity 9300+とSnapdragon 8 Gen 2の違い
Galaxy Tab S10+とGalaxy Tab S10 UltraにはMediaTek Dimensity 9300+を搭載しています。
前作Galaxy Tab S9+はSnapdragon 8 Gen 2を搭載していました。
このチップがかなり強いので前作と比べるとCPUが17%、GPUが27.5%、NPUが13.5%向上しています。
Galaxy Tab S10 Ultraの1TBストレージモデルは16GBメモリを搭載、その他は12GBです。
かなり大容量のメモリとなっています。
高性能なプロセッサと大容量メモリの組み合わせなので、重たい作業も非常にスムーズです。
原神などの重たい3Dゲームでも全く問題なくプレイできました。
ベイパーチャンバー冷却システムを搭載しているので、Galaxy Tab S9+と比較して1.48倍の冷却性能とのことです。
筐体も大きいので発熱も抑えられ、長時間のゲーム使用などでも安定していました。
ベンチマークスコアはGeekBench 6ではシングル2,096、マルチ6,952でした。
前作Galaxy Tab S9+はシングル1,974、マルチ5,194なので、特にマルチスコアの向上がみられます。
グラフィックのベンチマークとして3DMarkのスコアは4,292でした。
ゲームやマルチタスクでも全く問題なしです。
Wi-Fi 7対応の有無
Galaxy Tab S10 UltraはWi-Fi 7対応で、通信速度が向上しています。
今はまだWi-Fi 7対応ルーターにしている人は少ないかもしれませんが、今後普及が進んでも安心です。
Galaxy Tab S10+とS9+はWi-Fi 6Eに対応しています。十分速いです。
実際に使って感じたサウンドやSペンの使用感・進化したAI機能・生体認証
音質の違い
Galaxy Tab S10シリーズの音質は良いが、iPadに比べて少しこもりがちかなと思いました。
特に人の声が聞き取りづらい場面がありました。
AIによるダイアログブースト機能もあるので使ってみましたが、良くはなったがまだこもっている感じは残っていると思いました。
Sペンの書き心地
Sペンは、Galaxy Tab S10+とGalaxy Tab S10 Ultraで利用可能です。
Sペンの書き心地は紙のようでかなり快適です。
AIスケッチやスマートセレクトなどの機能で簡単にイラストやメモを作成できるので、クリエイティブな作業に最適です。
iPadのApple Pencilと違いペン先は柔らかい感じです。
こちらのほうが自然な描き心地で良いと思いました。
Galaxy Tab S10シリーズの進化したAI機能
Galaxy Tab S10シリーズは、かこって検索やダイアログブーストなどの新しいAI機能が追加されています。
かこって検索は、画面上で囲んだ情報を瞬時に検索できるので、作業効率が大幅に向上します。
ダイアログブーストは動画視聴時に音声がクリアに聞こえ、エンタメをさらに楽しめる機能です。
たしかに音質の向上が体感できましたが、先ほど書いた通り、人の声が若干こもる感じは残っていると感じました。
生体認証は非常にスムーズ
生体認証は顔認証と画面内指紋認証に対応しています。
顔認証があるのが良いですね。
認証速度もiPadと比べても非常にスムーズだと思いました。
Androidタブレットとしての懸念点
どうしてもAndroidタブレットなのでソフトやアプリ面でクリエイティブ用途に向きにくいという点があります。
やはりiPadのほうがアプリは多いんですよね。
そのため、使いたい用途に向いているアプリがあるか確認しておくべきかと思います。
あとは外観がiPad Proに似ているなと感じました。ある程度致し方ないのですが・・・。
Galaxy Tab S10+・S10 Ultraの価格
各モデルの価格は下記です。
- Galaxy Tab S10 Ultra 16GB / 1TB: 299,750円 (税込)
- Galaxy Tab S10 Ultra 12GB / 512GB: 248,600円 (税込)
- Galaxy Tab S10 Ultra 12GB / 256GB: 219,120円 (税込)
- Galaxy Tab S10 Plus 12GB / 512GB: 216,480円 (税込)
- Galaxy Tab S10 Plus 12GB / 256GB: 187,440円 (税込)
Galaxy Tab S10+・S10 Ultra・S9+はこんな人におすすめ
Galaxy Tab S10+
性能・持ち運びやすさ・価格のバランスが取れており、エンタメも仕事もこなしたい方におすすめです。
Galaxy Tab S10 Ultra
14.6インチの大画面で、映像やゲームをさらに大迫力で楽しみたい方に最適です。
Galaxy Tab S9+
Galaxy Tab S10シリーズの新機能が不要な場合はGalaxy Tab S9シリーズでも十分だと思います。
特にハード面はチップや冷却性能以外は大きな違いを感じにくいです。
自分の用途に合わせて、どれが最適か選んでみてください。
今回もスマホ選びの参考になれば幸いです!
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