Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4はどっちを買うべき?Galaxyの最新折りたたみスマホと前作!性能や使い勝手やコスパどちらが良い?

今回は、Galaxy Z Fold5とGalaxy Z Fold4を比較しながら、どちらを買うのが良いか見ていきます。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

今回の動画はこちら!

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サイズ感

Galaxy Z Fold4とZ Fold5を比べるとわずかに小型化しました。

ベゼルを細くしたことやヒンジの改良による進歩ですね。

とはいえかなり小さい変化なので、実際に持った時にそこまで違いは感じられないかもしれません。

厚みは比較的減少幅が大きいので、サイズ感だと厚みの部分で一番違いを感じやすいと思います。

引用:サムスン

また、ヒンジの改良で隙間なくぴったり閉じるようになったので、厚みがどこも同じになりました。

さらに、ヒンジの改良などにより軽量化に成功しています。

ただ、10g程度の軽量化なので、持った時の印象はそこまで変わらないと思われます。

Galaxy Z Fold5Galaxy Z Fold4
サイズ129.9×154.9×6.1mm(開いたとき)
67.1×154.9×13.4mm(閉じたとき)
130.1×155.1×6.3mm(開いた時)
67.1×155.1×14.2~15.8mm(閉じた時)
重さ254g263g

デザイン

引用:サムスン

デザインについてはほぼ同じと言えますね。

カメラ自体のデザインも同じですが、細かい部分だとフラッシュの位置が横に移動しています。

それよりも、水滴型ヒンジの採用でぴったり折りたためるようになったことが分かりやすい変化ですね。

また、ヒンジ部のロゴがこれまで刻印だったんですが、今作ではプリントになっているという細かい違いもあります。

刻印がかっこよくて所有感が満たされるので若干残念ですね。

引用:サムスン

カラーリングでは、Galaxy Z Fold5で登場した新色のアイシーブルーがなかなか良い色味なので注目しています。

とはいえ、全体的にデザインの変更は無いと言えますね。

ディスプレイ

ディスプレイについても、基本的なスペックは変わっていません。

これまで通り鮮やかで滑らかな表示が期待できます。

アスペクト比もほぼ変更ありませんが、カバーディスプレイが23.1:9から23:9とほんの少し横長になっています。

ベゼルはかなり細くなった印象で、ここは違いとして感じられやすいのではないでしょうか。

また、画面の最大輝度が1,300ニトから1,750ニトとかなり向上していて、屋外での視認性には期待が高まります。

Galaxy Z Fold5Galaxy Z Fold4
サイズ7.6インチ(メイン)
6.2インチ(カバー)
7.6インチ(メイン)
6.2インチ(カバー)
アスペクト比メイン:6:5
カバー:23:9
メイン:6:5
カバー:23.1:9
種類有機EL有機EL
リフレッシュレート最大120Hz最大120Hz
最大輝度1,750ニト1,300ニト

処理性能

Galaxy Z Fold 5のチップセットはSnapdragon 8 Gen 2 For Galaxyで、Galaxy Z Fold4から0.5世代分新しくなっています。

Snapdragon 8 Gen 2 For GalaxyはGalaxy S23シリーズにも搭載されているもので、非常に高性能な上に電力効率も良い優秀なチップセットです。

2機種を比べると、性能自体は約2割向上しています。

Galaxy Z Fold5Galaxy Z Fold4
チップセットSnapdragon 8 Gen 2 For GalaxySnapdragon 8+ Gen 1
RAM12GB12GB
GeekBench6スコアシングル:1,907
マルチ:5,045
※Galaxy S23 Ultra
シングル:1,629
マルチ:4,239
3DMarkスコア3,761(Wild Life Extreme)
※Galaxy S23 Ultra
2,344(Wild Life Extreme)

バッテリー持ち


引用:GSMArena

バッテリー容量は4,400mAhで変更はありません。

電力効率が優秀なSnapdragon 8 Gen 2になったことで、実際のバッテリー持ちはしっかり改善されていると思われます。

これまでのモデルでは、メインディスプレイを使うと結構バッテリーが減っていたので、この部分が改善すると嬉しいですね。

Galaxy Z Fold5Galaxy Z Fold4
バッテリー容量4,400mAh4,400mAh
GSMArena Battery Test101時間

その他スペック

引用:サムスン

その他の部分も基本的に変更はありません。

Galaxy Z Fold5の発表前には防塵に対応するという情報もありましたが、結局対応せず従来通りIPX8の防水のみとなっています。

また、Sペンが使えますが、こちらも従来通り本体収納には対応していません。

Sペンが本体収納できるようになるとかなり利便性が上がるので、今後のモデルに期待しておきましょう。

Galaxy Z Fold5Galaxy Z Fold4
防水防塵IPX8IPX8
生体認証顔認証
電源ボタン一体型指紋認証
顔認証
電源ボタン一体型指紋認証
おサイフケータイ国内版おそらく対応国内版対応
ワイヤレス充電対応対応
Sペン対応対応

カメラ

引用:サムスン

カメラの構成やスペックも変更されていません。

どちらも十分綺麗な写真が撮れるとは思いますが、全く変化が無いというのは少し寂しい部分ですね。

Galaxy Z Fold5Galaxy Z Fold4
インカメラ4MP(画面下)4MP(画面下)
カバーカメラ10MP(F2.2)10MP(F2.2)
アウトカメラ1(広角)50MP(F1.8 1/1.5インチ)50MP(F1.8 1/1.5インチ)
アウトカメラ2(超広角)12MP(F2.2)12MP(F2.2)
アウトカメラ3(望遠)10MP(F2.4)10MP(F2.4)
ズーム光学最大3倍
デジタル最大30倍
光学最大3倍
デジタル最大30倍

価格

引用:イオシス

Galaxy Z Fold5のグローバル価格は1,799ドルでGalaxy Z Fold4から据え置きされています。

現在のドル円相場(1ドル=140円前後)で換算すると約25万円です。

ドコモのGalaxy Z Fold 5の価格はGalaxy Z Fold 4と比べて価格が上がっていますが、auは逆に値下がりしています。

Galaxy Z Fold4は白ロムが結構安いので、今から買うならこちらも非常におすすめです。

安いものだと約12万円、状態の良いものなら15万円前後で買えるようになっています。

ここまで見てきた通り、Galaxy Z Fold5と比べてもほとんど違いが無いモデルなので、今後価格が下がるGalaxy Z Fold 4を買うのも非常におすすめです。

Galaxy Z Fold5Galaxy Z Fold4
グローバル価格1,799ドル1,799ドル
ドコモ257,400円
いつでもカエドキプログラム:147,840円
在庫なし
(249,700円)
au242,660 円
スマホトクするプログラム:142,160円
249,960円
スマホトクするプログラム:149,040円
※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、
機種変更5,500円引き
イオシス219,800円~(海外版12/256GB 未使用)119,800円~(海外版12/512GB 中古C)
じゃんぱら143,980円~(海外版12/256GB 中古A)

ほとんど変化無し、バッテリー持ちには期待

Galaxy Z Fold 5とGalaxy Z Fold 4を比べると、あまり違いが無いというのが正直なところです。

ただ、画面がぴったり閉じるようになったことで、見た目は結構スマートになった印象です。

また、チップセットの変更によりバッテリー持ちの向上に期待が高まりますね。

とはいえ、普段使いの使い勝手にはそこまで違いが無いと思われます。

国内の発売価格は、ドコモは値上がり、auは値下がりしています。とはいえ、高いのは間違いないです。

そのため、価格が下がっているGalaxy Z Fold 4を今やZ Fold5が発売されてから買うのも非常におすすめです。

もちろん、新モデルのGalaxy Z Fold5も非常に完成度の高い端末だと思うので、こちらも十分おすすめです。

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海外スマホを直接輸入するならイートレンがおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証とさらに6ヶ月の延長保証もあるので安心です。



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