Appleからようやく発売されたMacBook Air 2018!
発売から約1週間が経ちました。
購入から毎日使い続けた私が思うMacBook Air 2018のキーボードの入力感などをレビューしていきます!
MacBook Air 2018のキーボードは打ちやすい?
MacBook Air 2018の購入を考えている方からすると、キーボードが入力しやすいかどうか気になっていることでしょう!
私も到着までの間それがもう気が気でなかったです!
で、購入して実際どうだったのか!
MacBook Air 2018のキーボードは慣れが必要
MacBook Air 2018のキーボードは独特の打ち心地なので慣れが必要です。
最近のMacBookをお使いの方なら既に慣れてしまっているのかもしれませんが、私はこれまでWindowsでキーボードの超名作、東プレのReal Forceを使用していました。
Real Forceの打ち心地は非常に心地良く、適度な押し込み感。そしてシャコっと押し込んだ後はポンっと小気味よく返ってくる反発力。
打っていて本当に爽快と思えるキーボードでした。
MacBook Air 2018のキーボードはとにかく浅く無反発
対してMacBook Airのキーボードはというと、これがすんごく浅い。
全くと言っていいほどキーストロークがありません。
そして浅いもんだから当然反発力もありません。押しても全然跳ね返ってこない!
例えるならReal Forceのキーボードはエアマックス。MacBook Airのキーボードは草履という感じです。
直に地面の感覚が伝わってくる感じですね。
とにかくこれが見事に特性が真逆で初め笑っちゃいましたね。なんだこれはと。
初めは無理矢理Real Forceを繋いでやろうかと思いましたが、しかし一週間も使っていると案外慣れてくるもの。
というかMacBook Airのキーボードの特性をようやく掴みそれに合った入力の仕方をマスターし始めました。
反発力を利用するのでなく浅い押し込みで省エネ入力がコツ
これまでは反発力の強いキーボードで押した後の跳ね返りを利用してさらに次のキーを押し進めるという入力方法に慣れていたのですが、それではMacBook Airのキーボードの良さを微塵も発揮することができません。
わかったコツは、浅いキーストロークを利用して強く押し込まず押し込みのストロークは軽くし、そのまま指をスライドさせて次のキーに進めるという入力方法が一番適しているということです。
わかりやすく言えば、すり足で歩くような感覚で入力する感じです。
こうすれば逆にこれまで以上に力を入れず省エネで速いタイピングが可能になるということがわかりました。
MacBook Air 2018のキーボードはブログなどの入力作業には向いているのか?
結論からいうと全然問題ありません!
初めこそ戸惑うでしょうけど、その特性を理解しMacBook Airに合った入力方法のコツを掴めば全然快適に入力できます!
今ではすっかり爆速で入力できるようになりました!あなたも早くこの感覚掴んでみてください!