今回は、スマホを普通にキャリアで買うのは損なのか、見ていきたいと思います。
スマホ選びの参考になれば幸いです!
今回の動画はこちら!
iPhoneを安く購入するなら
iPhoneを安くおトクに購入するなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。SIMフリー化済みの未使用品、グローバル版、中古品と種類も豊富で、日本全国に店舗があり最大6ヶ月の保証もついているので安心です。
- iPhoneのSIMフリー版・中古白ロムの在庫・価格をイオシスで見てみる。
iPhoneの投げ売り・値引きキャンペーン最新情報はこちら!
今回は、iPhoneを安く買う方法や投げ売り・キャンペーン値下げなどの最新情報について、機種ごとに紹介していきたいと思います。スマホ選びの参考になれば幸いです![template id="42437"]今のiPhon[…]
au・ソフトバンク・楽天モバイル・UQモバイル・ワイモバイル・IIJmio・ドコモで購入するなら契約手数料がかからず24時間受付のオンラインショップがおすすめ。
今なら最大44,000円割引実施中!
特に認定中古品が非常にお得!
楽ちんに購入するならAmazonや楽天もおすすめです。
スマホをキャリアで普通に買うのが損だと言われる理由
スマホをキャリアで普通に買うのが損だと言われる理由は、シンプルに価格が高いからです。
ショップ運営やサポート体制、流通のコストが端末代金に乗っているので、結果としてメーカー直販モデルや海外版より高くなってしまう傾向にあります。
キャリアとアップルストアで実際どれくらい高いのか
iPhone 14 Proでキャリアの価格とアップルストア版(直販版)の価格を比較していきます。
アップルストアにおけるiPhone 14 Proの定価は149,800円です。
大手キャリア3社の発売価格を見ると各社とも17.5万円前後となっており、約25,000円高い設定となっています。
はっきり言って、かなり高いと言わざるを得ません。全く同じ端末を売っていてこの価格差なので、普通にキャリアで買うのは損と捉えられてしまいますよね。
キャリアの中では楽天モバイルが控えめの価格ですが、それでもアップルストアで買った方が安いので単純に比較すると損と言えます。
iPhone 14 Pro 価格 | アップルストア版との価格差 | |
---|---|---|
アップルストア | 149,800円~ | – |
ドコモ | 174,130円~ | +24,330円 |
au | 175,860円~ | +26,060円 |
ソフトバンク | 175,680円~ | +25,880円 |
楽天モバイル | 150,900円~(1/30から値下げ、値下げ前164,800円~) | +1,100円(値下げ前+15,000円) |
キャリアでお得にスマホを買う方法は?
キャリアでスマホをお得に買うには、各種キャンペーンやプログラムの利用がおすすめです。
①残価設定プログラム
キャリアが端末購入をサポートしてくれる残価設定プログラムは、最も気軽に利用できるお得な購入方法です。
分かりやすく言えば、48回の分割払いを設定して2年後に端末を返却することで、それ以降の残価の支払いが不要になるプログラムです。
2年レンタルとも言われますが実質的な負担額を減らせるので、安く購入できる方法と言えます。
iPhone 14 Proで残価設定プログラムを利用した場合
残価設定プログラム利用時実質負担額 | iPhone 14 Pro 定価 | 負担率 | |
---|---|---|---|
ドコモ | いつでもカエドキプログラム:87,370円~ | 174,130円~ | 50.10% |
au | スマホトクするプログラム:89,700円~ | 175,860円~ | 51.00% |
ソフトバンク | 新トクするサポート:90,960円~ | 175,680円~ | 51.70% |
楽天モバイル | iPhoneアップグレードプログラム:75,432円~ | 150,900円~ | 50.00% |
例えば、残価設定プログラムを利用してiPhone 14 Proを購入した場合、各社ともに実質的な負担額は定価購入の約50%になります。
定価の半額で2年間使えると考えるとかなりお得なプログラムと言えるのではないでしょうか。
ここで比較対象になるのが、端末を2年後に売却する場合です。
メルカリやヤフオクだと2年落ちのiPhoneは定価の約50〜60%前後で売却可能なことが多いです。もちろん、端末の状態にもよります。
iPhone 14 Proの定価は149,800円なので、およそ75,000円〜89,800円くらいで売れると思われます。
このリセールバリューを踏まえるとiPhone 14 Proを定価購入して2年後に売却すれば、2年間実質6万円ほどで利用できることになります。
このように、iPhoneの場合は売却価格の下落が少ないので、残価設定プログラムよりも定価購入して2年後にメルカリやヤフオクで売る方がお得な場合が多いです。
しかし、Androidスマホ(特にハイエンドモデル)は下落が激しいため、2年後に売却するよりも残価設定プログラムを利用した方がお得になる場合が多いです。
まとめると、2年より早く端末を変えたい人や、高めのiPhoneを綺麗に使う人は残価設定プログラムはあまり向いておらず、定価購入して売却した方がお得になる傾向があります。
②楽天モバイルだとポイント還元でかなりお得
楽天モバイルはiPhone購入時のポイント還元が手厚いのが特徴です。
初めて回線契約申し込みで3,000円分、対象のiPhone購入で6,000円分、残価設定プログラムの利用で10,000円分還元されます。
また、下取りの利用で5,000ポイントも付与されます。
条件を満たせば最大で24,000円分還元されるので、条件が合うなら楽天モバイルは結構お得な選択肢です。
キャンペーン | 還元ポイント |
---|---|
初めて楽天モバイル申し込み | 3,000ポイント |
対象のiPhone購入 | 6,000ポイント |
iPhoneアップグレードプログラム利用 | 10,000ポイント |
下取り利用 | 5,000ポイント |
③最近はショップの投げ売り施策がお得
最近は「実質○○円」としてかなりの割引がショップで行われていることが多いです。
以前は買い切りの一括○○円もありましたが、最近は残価設定プログラム利用が必要な実質○○円が主流です。
条件が合えば実質24円や実質47円で2年間端末を利用できるので、敢えてキャリアでの購入を選ぶ理由になる選択肢ではないでしょうか。
定価やメーカー直販モデルと比べてもかなり安いので、条件が合うならかなりお得な購入方法です。
回線契約や乗り換えに抵抗が無い場合は、キャリアショップの店頭をチェックしてみてはいかがでしょうか。
キャリアで普通に買うのは損、でも工夫すればかなりお得
キャリアで普通に定価購入すると、基本的に直販版や海外版に比べて高くなることが多いです。
かなり上乗せされている場合が多いので基本的にはおすすめしません。
しかし、キャリアだからこそ安く買える残価設定プログラムや投げ売りといった購入方法も多く存在します。
かなりお得になる場合もあるので、今回の情報を参考にお得な購入方法を見つけてみてはいかがでしょうか。
iPhoneを安く購入するなら
iPhoneを安くおトクに購入するなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。SIMフリー化済みの未使用品、グローバル版、中古品と種類も豊富で、日本全国に店舗があり最大6ヶ月の保証もついているので安心です。
- iPhoneのSIMフリー版・中古白ロムの在庫・価格をイオシスで見てみる。
iPhoneの投げ売り・値引きキャンペーン最新情報はこちら!
今回は、iPhoneを安く買う方法や投げ売り・キャンペーン値下げなどの最新情報について、機種ごとに紹介していきたいと思います。スマホ選びの参考になれば幸いです![template id="42437"]今のiPhon[…]
au・ソフトバンク・楽天モバイル・UQモバイル・ワイモバイル・IIJmio・ドコモで購入するなら契約手数料がかからず24時間受付のオンラインショップがおすすめ。
今なら最大44,000円割引実施中!
特に認定中古品が非常にお得!
楽ちんに購入するならAmazonや楽天もおすすめです。