大容量バッテリースマホおすすめランキング(電池持ち)【選び方のポイント】

今回はバッテリー持ちが優秀なスマホの選び方と、おすすめモデルをランキング形式で紹介したいと思います。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

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大容量バッテリースマホおすすめランキング!電池持ちの良い機種の選び方を解説【選び方のポイント】【iPhone・Xperia・Zenfone】【2024年8月】

今回の動画はこちら!

バッテリー持ちの良いスマホの選び方

引用:Google

バッテリー持ち重視でスマホを選ぶ場合、バッテリー容量に注目しがちな方が多いのではないでしょうか。

もちろん、容量も大事なんですが、実は他のポイントも意外と大事なんです。

まずは、容量以外でバッテリー持ちに関連する注目ポイントを5つ紹介します。

OS

引用:Apple

バッテリー持ちを左右するポイントの1つ目はOSです。

簡単に言えばiOSかAndroidかという点ですね。

基本的には、同じバッテリー容量でも、iOSを搭載したiPhoneの方がバッテリー持ちは良い傾向にあります。

これは、ハードからソフトまでAppleが一貫して設計しており、ソフト面のOSが電力効率に関わるハードの部分に最適化されているためです。

そのため、iPhoneはAndroidスマホに比べてバッテリー容量自体は少ないことが多いですが、実際の持ちは比較的優れています。

画面サイズ

引用:Apple

スマホの部品のうち、電力を消費しやすいのがディスプレイパネルです。

そのため、基本的には画面サイズが大きいほど消費電力も多くなります。

ただ、画面が大きいとスマホ本体も大きくなり搭載できるバッテリー容量も増えるため、画面が大きい=バッテリー持ちが悪いというわけではありません。

また、画面が小さいコンパクトモデルの方が発熱処理も苦手なので、バッテリー持ちが悪いことが多いので注意が必要です。

リフレッシュレート

画面の消費電力を決めるポイントの1つがリフレッシュレートです。

リフレッシュレートとは画面の書き換え頻度のことで、60Hzなら1秒に60回、120Hzなら1秒に120回画面を書き換えるということです。

リフレッシュレートが高くなるほど、表示は滑らかになりますが、その分消費電力も増えてしまいます。

また、高リフレッシュレートでも可変式にすることで消費電力を抑えることができます。

可変式とは画面の状況に合わせて自動でリフレッシュレートを調整する仕組みで、操作がなく静止している状況なら、1Hzなどに下がるので消費電力が少なくなります。

ディスプレイの細かい仕様

引用:SONY

サイズやリフレッシュレート以外の細かい仕様も消費電力に影響します。

具体的には画面輝度や画面解像度などのポイントです。

画面輝度は明るいほど、解像度は高いほどバッテリー消費が激しくなります。

例えば、Xperia 1 Ⅵは前作までの4KからFHD+に解像度を落とした結果、バッテリー持ちが大幅に改善しています。

SoCの電力効率

ディスプレイと同様にバッテリー持ちを左右する大きな要素の1つがSoCです。

SoCはスマホの脳とも言える部品で、スマホの処理性能を左右します。

基本的に高性能になるほど消費電力が増え、発熱しやすくなり、バッテリー持ちも悪くなりやすい傾向にあります。

ただ、最近のハイエンド向けSoCは電力効率が良く、Snapdragon 8 Gen 3、Gen 2などは非常に優秀です。

一方、Snapdragon 8 Gen 1などは電力消費が多く、その年のスマホのバッテリー持ちが全体的に微妙になったこともありました。

バッテリー長持ちのおすすめスマホランキング

それでは、ここからはバッテリー持ちが優秀なスマホをランキング形式で3モデル紹介します。

第3位:Zenfone 11 Ultra

引用:ASUS

バッテリー長持ちのおすすめスマホランキング第3位はZenfone 11 Ultraです。

スペック

Zenfone 11 UltraはASUSの最新ハイエンドモデルです。

Snapdragon 8 Gen 3を搭載しており、高性能ながら電力効率も優れています。

ディスプレイサイズは6.78インチなので本体も大きく、バッテリーは大容量の5,500mAhを搭載しています。

さらに、1〜120Hzの可変リフレッシュレートに対応したことで、バッテリー持ちはかなり優秀です。

GSMArenaのバッテリーテストの結果は16時間28分なので、実使用なら1日半ほどは充電なしでも利用できるでしょう。

基本の処理性能やカメラ性能なども高く、バッテリー持ちの良いハイエンドスマホが欲しい方におすすめです。

Zenfone 11 Ultra
発売日2024年7月5日
SoCSnapdragon 8 Gen 3
バッテリー容量5,500mAh
GSMArena
バッテリーテスト
16時間28分
ディスプレイ6.78インチ有機EL(FHD+)
リフレッシュレート可変式1〜120Hz
※ゲームプレイ時最大144Hz
本体サイズ76.8×163.8×8.9mm
重量225g
メインカメラ50MP(広角F1.9)
13MP(超広角F2.2)
32MP(3倍望遠F2.4)

価格

引用:じゃんぱら

Zenfone 11 Ultraはキャリアでの取り扱いはありません。

ASUS公式のほか、Amazonや楽天などでも購入することができ、価格は139,800円です。

スペックを考えれば頑張った価格設定で、性能の割には安いと言えるでしょう。

IIJmioなどの格安SIMでの取り扱いがない点は少し残念ですが、今後発売される可能性はあり、その時は割引などに期待したいところですね。

中古白ロムは12万円台から購入可能です。

在庫は少ないんですが、状態のいいものが多いので、少しでも安く買いたい方はぜひチェックしてみてください。

最近の大画面ハイエンドの中では価格が安く、コスパ重視の方にもおすすめな一台です。

Zenfone 11 Ultra
ASUS直販139,800円
イオシス127,800円〜(中古A)
じゃんぱら124,980円〜(海外版中古A)

第2位:iPhone 15 Plus

引用:Apple

バッテリー長持ちのおすすめスマホランキング第2位はiPhone 15 Plusです。

スペック

iPhone 15 Plusは大画面標準モデルのiPhoneです。

バッテリー容量は4,383mAhで、大画面モデルとしては少なめです。

ただ、iOS搭載であることや、リフレッシュレートが60Hzなことにより消費電力はそれほど多くありません。

その結果、バッテリー持ちが良く、GSMArenaのテストでは16時間33分を記録しています。

こちらも1日半くらいは問題なく使えるレベルですね。

性能は非常に高く、大画面を活用してゲームなどを楽しむのもおすすめです。

本体サイズの割には重量は201gと軽く、気軽に大画面を持ち運べる点も魅力です。

iPhone 15 Plus
発売日2023年9月22日
SoCA16 Bionic
バッテリー容量4,383mAh
GSMArena
バッテリーテスト
16時間33分
ディスプレイ6.7インチ有機EL(FHD+)
リフレッシュレート60Hz
本体サイズ77.8×160.9×7.8mm
重量201g
メインカメラ48MP(広角F1.6)
12MP(超広角F2.4)

価格

引用:じゃんぱら

アップルストアのほか、キャリアでも購入可能することができます。

アップルストアの定価は約14万円です。

キャリアは16万円台のことが多いので、一括購入ならアップルストアがおすすめですね。

また、キャリアは2024年9月のiPhone 16シリーズ発売後に値下げする可能性があるので、その時にチェックしてみることをおすすめします。

中古白ロムは11万円前後から購入可能で、中古Aなら12万円台です。

今でも定価より多少は安く在庫も多いですが、こちらもiPhone 16シリーズ発売後により安くなる可能性があります。

そのため、今すぐ必要な場合以外はもう少し待ってみてはいかがでしょうか。

iPhone 15 Plus
アップルストア139,800円〜
ドコモ168,740円
いつでもカエドキプログラム:2年後返却実質85,580円
au163,490円
スマホトクするプログラム:2年後返却実質85,790円
※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変更5,500円引き
ソフトバンク163,440円
新トクするサポート(プレミアム):1年後返却実質46,800円+12,100円+保証料
※MNP/22歳以下新規21,984円引き
楽天モバイル146,800円
アップグレードプログラム:2年後返却実質73,392円
※回線セットで6,000ポイント還元
初めて申し込み&MNPでさらに6,000ポイント還元
イオシス124,800円〜(中古A利用制限▲)
じゃんぱら109,980円〜(中古C)

第1位:Xperia 1 Ⅵ

引用:SONY

バッテリー長持ちのおすすめスマホランキング第1位はXperia 1 Ⅵです。

スペック

Xperia 1 Ⅵは、Xperiaシリーズの最新フラッグシップモデルです。

バッテリー容量は5,000mAhで、大容量バッテリーを搭載しています。

今回のモデルからディスプレイの表示解像度がFHD+になり、リフレッシュレートも可変式に対応しました。

これにより消費電力がかなり抑えられていると見られます。

この結果、GSMArenaのテストでは17時間27分を記録しています。

これまで紹介したモデルよりもさらに1時間ほど長い結果ですね。

実際のバッテリー持ちもかなり優秀で、スマホの中でもトップクラスと言えるでしょう。

また、本体は大画面の割に携帯性が良く、使いやすいサイズ感に仕上がっています。

バッテリー持ちは競合モデルを圧倒しているので、バッテリー持ち重視なら選んでおいて間違いない一台です。

Xperia 1 Ⅵ
発売日2024年6月7日
SoCSnapdragon 8 Gen 3
バッテリー容量5,000mAh
GSMArena
バッテリーテスト
17時間27分
ディスプレイ6.5インチ有機EL(FHD+)
リフレッシュレート可変式1〜120Hz
本体サイズ74×162×8.2mm
重量192g
メインカメラ48MP(広角F1.9 1/1.35インチ)
12.2MP(超広角F2.2)
12.2MP(3.5〜7.1倍望遠F2.3-3.5)

価格

引用:じゃんぱら

ソニー直販価格は約19万円で、キャリアは21万円前後に設定されていることが多いですね。

一括なら直販がおすすめですが、キャリアの残価設定プログラムの利用もおすすめです。

特にauは安く、2年後返却実質134,800円で利用可能となっています。

Xperiaはリセールバリューが下がりやすいので、この価格なら十分おすすめです。

白ロムはすでに相場の下落が見られ、中古Aでも16万円台から購入可能です。

一括でとにかく安く買いたい場合は白ロムをチェックしてみてはいかがでしょうか。

ソニーのフラッグシップなので完成度は高く、16万円台なら価格的にも十分おすすめです。

Xperia 1 Ⅵ
ドコモ209,440円
いつでもカエドキプログラム:2年後返却実質160,600円
au214,800円
スマホトクするプログラム:2年後返却実質134,800円
※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変更5,500円引き
ソフトバンク210,960円
新トクするサポート(プレミアム):1年後返却実質67,500円+12,100円+保証料
※MNP/22歳以下新規21,984円引き
ソニー直販189,200円〜
※1万円キャッシュバック(〜9/9)
イオシス167,800円〜(中古A利用制限▲)
じゃんぱら162,980円〜(海外版中古A)

スマホのバッテリー持ちは容量以外も重要!

スマホのバッテリー持ちは容量以外の部分で大きく左右されます。

特にディスプレイの仕様とSoCの影響が大きいですね。

バッテリー持ち重視で選ぶ際、これらの仕様も細かくチェックすることをおすすめします。

また、スマホはレビュー時にバッテリーテストを行うことが多いので、気になる場合はGSMArenaをはじめとしたレビューサイトやYoutubeチャンネルをチェックしてみてはいかがでしょうか。

iPhoneを安く購入するなら

iPhoneを安くおトクに購入するなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。SIMフリー化済みの未使用品、グローバル版、中古品と種類も豊富で、日本全国に店舗があり最大6ヶ月の保証もついているので安心です。



グローバル版を直接輸入するならイートレンでの購入がおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証もあるので安心です。



au・ソフトバンク・楽天モバイル・UQモバイル・ワイモバイル・IIJmio・ドコモで購入するなら契約手数料がかからず24時間受付のオンラインショップがおすすめ。

楽ちんに購入するならAmazonや楽天もおすすめです。

ケースもお忘れではないですか?

おすすめのスマートフォンの保険

ACTIVATEがおすすめするスマートフォンの保険はモバイル保険です。



モバイル保険が特におすすめできるポイントは以下の通りです。

・キャリア補償やApple Careよりも断然安い
・月額700円で年間最大10万円までの修理費用をカバーしてもらえる
・1契約で3端末まで(主端末1台+サブ端末2台)登録可能
・Wi-FiやBluetoothに繋がる端末であればOKなのでスマートウォッチなども登録できる
・中古端末も登録可能(販売店の3ヶ月動作保証が必要)
・購入から1年未満での端末が登録可能

スマホの修理費用は結構高いので事前に備えておきたい方はモバイル保険をぜひチェック

最近のスマートフォンはほとんどが大画面になりました。画面が大きいのは表示できる情報が多くなって良いのですが、その反面電池の消費も激しくなります。

連絡やキャッシュレス支払いなど、なにをするにもスマホは大事。電池切れほど怖いものはありません。

ということで、スペックだけではわからない、実際の使用感を加味した電池持ちが良いおすすめのスマートフォンをご紹介いたします。

バッテリーが長持ちするスマホ選びのポイント

スマホを選ぶにあたって、どんなところに注意して選べば良いかなかなかわかりませんよね。

ということでかれこれスマホを100台近く購入している私がスマホ選びのポイントを解説いたしましょう。

CPU(チップセット)や処理性能

CPU

CPUとはスマホの頭脳となるチップです。GPUと呼ばれるグラフィックチップと合わせてチップセットと呼ばれます。これらは単純に新しければ良いというものでもありません。スマホごとに搭載されているチップセットが違うため非常に重要です。

たとえばiPhoneですとiPhone 12シリーズは最新で高性能のA14 Bionicチップというチップセットが使われています。これらは1世代前のiPhone 11に使われているA13 Bionicチップと比べると約20%高速な処理が可能です。

Xperia 1 Ⅱ

Androidの場合はXperia 5 ⅡやGalaxy S20に使われているSnapdragon 865というチップセットは先代のXperia 1やGalaxy S10に使われているSnapdragon 855と比べると25%処理が高速になっています。

しかし、バッテリー持ちを考えた場合、高速になればなるほど電力の消費は激しくなりますので、控えめな性能のチップセットのほうが良いです。

Snapdragon 865と同時期にリリースされたSnapdragon 765は865よりも性能が控えめになっており、さらにその下にはSnapdragon 665というチップセットもあります。

Snapdragon 865を搭載したスマホのほうが明らかにサクサク動きます。とはいえSnapdragon 665のスマホでもTwitterやInstagramを見たりするぐらいなら全然問題ありません。

バッテリー持ち重視の場合はこれらの性能が控えめなチップセットを選ぶほうが良いです。

RAM・ストレージ容量

メモリ

RAMはメモリとも呼ばれ、大きいほうが作業中に一時的に記憶できる領域が大きいため、体感的にサクサク動きます。

RAM(メモリ)は大きければ大きいほど良いですが、TwitterやInstagramを見るぐらいなら3GBもあれば十分です。

バッテリー持ちという点で考えれば、特にRAMは関係ないので大きいほうがサクサクで使いやすいです。

ディスプレイサイズ・本体サイズ

ディスプレイサイズは重要で、大きいほど電力の消費が激しくなります。できれば小さいほうが良いです。

しかし、ディスプレイサイズが小さいモデルは本体サイズも搭載バッテリーサイズも小さくなりがちなので、要注意です。

バッテリー容量を比較

電池持ちを考えた場合、バッテリー容量が最も重要です。

大きければ大きいほど良いです。

2020年大容量バッテリースマホおすすめランキング(電池持ち)

スペックだけではわからない、実際の使用感も加味したバッテリー持ちの良いおすすめスマホのランキングです。

  • 5位:iPhone 12 Pro Max
  • 4位:Xperia 5 II
  • 3位:Galaxy S20+ 5G
  • 2位:‪AQUOS sense4
  • 1位:Galaxy Note 20 Ultra

ランキングは以上の結果です。それでは各モデルを詳しく見ていきましょう。

iPhone 12 Pro Max【iPhone史上最大】

iPhone 12

iPhone 12のスペック

iPhone 12

まずはスペックを見ていきましょう。

iPhone 12iPhone 12 miniiPhone 12 ProiPhone 12 Pro Max
ストレージ容量(ROM)64GB/128GB/256GB64GB/128GB/256GB128GB/256GB/512GB128GB/256GB/512GB
価格94,380円〜82,280円〜117,480円〜129,580円〜
CPUA14 BionicチップA14 BionicチップA14 BionicチップA14 Bionicチップ
メモリ(RAM)4GB4GB6GB6GB
ディスプレイサイズ6.1インチ5.4インチ6.1インチ6.7インチ
解像度2532×1170 460ppi2340×1080 476ppi2532×1170 460ppi2778×1284 458ppi
本体サイズ146.7×71.5×7.4mm131.5×64.2×7.4mm145.7×71.5×7.4mm160.6×78.1×7.4mm
重量162g133g187g226g
メインカメラ12MP(F2.4 超広角)+12MP(F1.6 広角)(デュアルカメラ)12MP(F2.4 超広角)+12MP(F1.6 広角)(デュアルカメラ)12MP(F2.4 超広角)+12MP(F1.6 広角) +12MP(F2.0 望遠)(トリプルカメラ)12MP(F2.4 超広角)+12MP(F1.6 広角) +12MP(F2.2 望遠)(トリプルカメラ)
インカメラ12MP(F2.2)12MP(F2.2)12MP(F2.2)12MP(F2.2)
充電方法MagSafe/ワイヤレス充電(Qi)対応MagSafe/ワイヤレス充電(Qi)対応MagSafe/ワイヤレス充電(Qi)対応MagSafe/ワイヤレス充電(Qi)対応
防水防塵IP68IP68IP68IP68
SDカード非対応非対応非対応非対応
認証方法Face IDFace IDFace IDFace ID
おサイフケータイ対応対応対応対応
イヤホンジャック非搭載非搭載非搭載非搭載
バッテリー容量2,775mAh2,227mAh2,775mAh3,687mAh
カラーバリエーションブルーブルーパシフィックブルーパシフィックブルー
グリーングリーンゴールドゴールド
(PRODUCT)RED™(PRODUCT)RED™グラファイトグラファイト
ホワイトホワイトシルバーシルバー
ブラックブラック

iPhone 12のレビュー

iPhone 12の詳しい使い勝手やレビューはこちらに記事にしました。

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iPhone 12

おすすめポイント

iPhone史上最大のiPhone 12 Pro Maxです。本体が大きい分、バッテリーも3,687mAhと大容量です。

Androidではなく、iPhoneでとにかくバッテリー持ちの良いモデルを選びたい場合、iPhone 12 Pro Maxが一番おすすめです。また、iPhone 12 Pro Maxは5Gにも対応しているので、バッテリー持ちのよいモバイルルーターとして使用することも可能です。

購入方法と価格

ドコモauソフトバンクから発売されています。

本体だけで良ければグローバル版や中古・SIMフリースマホを取り扱うイオシスや直接輸入するのであればエクスパンシスで購入可能です。

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iPhone 12

Xperia 5 Ⅱ【コンパクトで大容量】

Xperia 5 Ⅱのスペックや特徴

Xperia 5 Ⅱのスペックや特徴を見ていきましょう。

Xperia 5 Ⅱのスペック

Xperia 5 Ⅱ
ストレージ容量128GB/256GB
価格約110,000円〜
CPUSnapdragon 865
メモリ(RAM)8GB
ディスプレイサイズ6.1インチ
解像度2,520 × 1,080
本体サイズ158 × 68 × 8.0mm
重量163g
背面カメラ12MP(F2.2、超広角)+12MP(F1.7、広角) +12MP(F2.4、望遠)(トリプルカメラ)
インカメラ8MP
充電方法ワイヤレス充電(Qi)非対応
防水防塵IP65/68
SDカード対応
認証方法指紋認証
おサイフケータイ国内版対応、海外版非対応
イヤホンジャック搭載
バッテリー容量4,000mAh
カラーバリエーションピンク
ブラック
ブルー
グレー

Xperia 5 Ⅱの特徴

Xperia 5 Ⅱ

  • 120Hz駆動ディスプレイ
  • コンパクトながらフラッグシップ級の高性能Xperia
  • 本体幅68mmで片手で扱いやすいサイズ
  • 5G対応

ざっくりいうと夏モデルのフラッグシップモデルであるXperia 1 Ⅱの性能をそのままに、片手で扱いやすいコンパクトサイズにしたのがXperia 5 Ⅱです。

おすすめポイント

横幅は歴代のXperiaコンパクトシリーズとほぼ変わらないサイズ感でコンパクトに仕上がっています。

しかし、超縦長画面なのでバッテリーも4,000mAhと他の超大画面モデルと変わらない容量を搭載していて、画面も大きすぎないので、しっかりバッテリーが持つモデルになっています。本体のコンパクトな持ちやすさとバッテリー持ちを両立したいなら、断然おすすめです。

購入方法と価格

ドコモauソフトバンクの3大キャリアから発売されています。

本体だけで良ければイオシスでもSIMフリー版などが販売されています。Xperia 5 Ⅱはコンパクトかつ大画面という欲張りな希望をかなえてくれるスマホです。

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Xperia 5 Ⅱ

Galaxy S20+【安心のハイスペック】

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おすすめポイント

6.7インチという超巨大画面をもつGalaxy S20+。カメラ、チップセット、防水性能、どれをとっても妥協なしの最強スマホです。

丸みを帯びた本体も扱いやすく、4,500mAhという超大容量のバッテリーを搭載しているので、バッテリー持ちも心配いりません。

購入方法

ドコモauから発売されています。

本体だけで良ければ中古・SIMフリースマホを取り扱うイオシスで購入可能です。

海外から輸入するのであればイートレンでの購入が日本語もサポートされていておすすめです。

AQUOS sense4【1週間持つバッテリー】

AQUOS sense4

AQUOS sense4のスペックや特徴

まずはスペックや特徴を見ていきましょう。

AQUOS sense4のスペック表

AQUOS sense4
ストレージ容量(ROM)64GB
価格未定
CPUSnapdragon 720G
メモリ(RAM)4GB
ディスプレイサイズ5.8インチ
解像度2280×1080 439ppi
本体サイズ148×71×8.9mm
重量176g
メインカメラ12MP(F2.0)+12MP(F2.4)+8MP(F2.4、デュアルカメラ)
インカメラ8MP
充電方法ワイヤレス充電(Qi)非対応
防水防塵IPX5・IPX8/IP6X
SDカード対応
認証方法指紋認証、顔認証
おサイフケータイ対応
イヤホンジャック搭載
バッテリー容量4,570mAh
カラーバリエーションライトカッパー
シルバー
ブラック

AQUOS sense4の特徴

AQUOS sense4

  • IGZOディスプレイと大容量の組み合わせで1週間持つバッテリー
  • 画面も5.8インチの大画面
  • 広角も搭載したトリプルカメラ
  • コスパ抜群の申し分ないスペック

おすすめポイント

1週間持つというバッテリーは伊達じゃありません。本体性能は控えめですが、その分消費電力も抑えられていて、4,570mAhという大容量のバッテリーと省電力のIGZOディスプレイの組み合わせで本当に1週間持つ安心設計になっています。

他の機種と比べると性能は抑え気味なので、なんでもできるモデルではありませんが、バッテリー持ちはダントツでよいので、とにかく電池持ちが良いモデルを探しているならおすすめです。

購入方法

ドコモから発売されています。

本体だけで良ければ中古・SIMフリースマホを取り扱うイオシスで購入可能です。

Galaxy Note 20 Ultra【メモも取れる最強ツール】

Galaxy Note 20 Ultra

おすすめポイント

6.9インチの超大画面で、Sペンに対応しているので手帳のように使えて、カメラもチップセットも超最高仕様です。

Sペンの描き味は素晴らしく、本物の紙とペンのように、まるで文房具のように扱えます。バッテリーも4,500mAhとかなりの大容量なので、電池切れの心配を気にせず使える最強ツールとなっています。

購入方法と価格

本体料金一括総額分割払い実質負担額
ドコモ145,728円4,048円/月〜97,152円(スマホおかえしプログラム適用時)
au159,830円4,090円/月〜94,070円(かえトクプログラム適用時)

日本ではドコモauから発売されています。

本体だけで良ければ中古・SIMフリースマホを取り扱うイオシス、海外版を直接輸入するならエクスパンシスで購入可能です。

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Galaxy Note 20 Ultra

バッテリーを消耗させないスマホの使い方

バッテリー持ちが良い本体を選ぶというのは当然のことですが、そのほかにもバッテリー持ちを良くする・消耗させない使い方にも注意することで、さらに長持ちしてくれます。

  • 直射日光の中に放置しない
  • ゲームをしながら充電しない
  • 充電中は出来るだけスマホを使わない
  • 熱がこもるケースを使わない
  • ポケットにあまり入れない
  • 充電しっぱなしは避ける
  • 完全に電池を使いきらない

強い負荷がかかったり、本体の温度が上昇すると消費電力も激しくなるので要注意です。

お気に入りスマホにはモバイルバッテリー利用もおすすめ!

さまざまなスマホをおすすめしてきましたが、自分の好きなブランド・機種を使いたい場合は、モバイルバッテリーと併用するという手もあります。

バッテリー切れの心配からこれでおさらば

バッテリー持ちの良いスマホを選び、ムダに消耗させない、モバイルバッテリーを持ち歩くことで、恐ろしいバッテリー切れの不安がなくなります。

特に本体選びはかなり重要なので、安心できる本体を選んで、余計な心配から開放されましょう。

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