今回は、30代の方に注目して、最新のおすすめスマホを紹介していきたいと思います。
スマホ選びの参考になれば幸いです！
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30代におすすめのスマホ選びのポイント
30代のスマホ選びで大切なポイントは以下の3つです。
- サイズ感：通勤やお子さんとの外出が多い場合、携帯性の高い6.1インチ前後のコンパクトモデルがおすすめ
- 処理性能：普段使いならミドルレンジで十分、重めのゲームをするなら最新ハイエンドがおすすめ
- バッテリー持ち：外出やオフィスワークが多いならバッテリー持ちは長い方が良い
今回はこれらのポイントを抑えつつ、要望別におすすめのスマホを紹介していきます。
普段使いしやすいiPhoneが欲しい人向け：iPhone 15
iPhone 15のスペック
iPhone 15はSoCにA16 Bionicを搭載しています。
型落ちですが処理性能はかなり高く、普段使いから重めのゲームまで快適に楽しむことができます。
本体サイズは比較的コンパクトで、重量もかなり抑えられています。
携帯性だけでなく、バッテリー持ちも優秀です。
1日は余裕で持つレベルなので、多くの方は十分使えるでしょう。
カメラは広角＋超広角のデュアルレンズ構成です。
望遠が無いので遠くの被写体には向かないものの、広角域なら優秀なカメラとなっています。
全体的に普段使いしやすい性能が詰まっている一台です。
| iPhone 15 | |
|---|---|
| 発売日 | 2023年9月22日 |
| SoC | A16 Bionic |
| メモリ | 6GB |
| Geekbench6 | シングル：2,606 マルチ：6,526 |
| 3DMark | 3,084（Wild Life Extreme） |
| ディスプレイ | 6.1インチ 60Hz駆動有機EL |
| 本体サイズ | 71.6×147.6×7.8mm |
| 重量 | 171g |
| バッテリー容量 | 3,349mAh |
| GSMArena バッテリーテスト | 13時間20分 |
| メインカメラ | 48MP（広角F1.6）＋12MP（超広角F2.4） |
iPhone 15の価格
iPhone 15の定価は112,800円、キャリアは14万円台半ば前後となっています。
アップルストアではすでに12,000円値下げされましたが、キャリアで買う場合はiPhone 16発売後の値下げを待つと良いでしょう。
残価設定プログラムはソフトバンクがおすすめです。
2年後返却実質22,008円になっており、かなり安いと思います。
これ以上安くなることは無いので、iPhone 16発売後の値下げを待つ必要はありません。
また、イオシスなどでは、白ロムが10万円前後から購入可能です。
こちらもiPhone 16の発売後に安くなる可能性があるので、もう少し待った方が良いと思います。
すでに2年レンタルが安く、今後の値下げも期待できるので、コスパ的にもおすすめの一台です。
| iPhone 15 | |
|---|---|
| アップルストア | 124,800円～ |
| ドコモ | 149,490円〜 いつでもカエドキプログラム：2年後返却実質62,898円〜 ※MNP22,000円引き |
| au | 145,640円～ スマホトクするプログラム：2年後返却実質38,240円～ ※新規・機種変・MNP5,500円引き |
| ソフトバンク | 145,152円〜 新トクするサポート（スタンダード）：2年後返却実質22,008円〜 ※乗り換え21,984円引き |
| 楽天モバイル | 131,800円〜 買い替え超トクプログラム：2年後返却実質65,880円〜 ※初めてプラン申し込みで6,000ポイント還元 初めて申し込み＋MNPでさらに6,000ポイント還元 |
| イオシス | 94,800円～（中古C利用制限▲） |
| じゃんぱら | 101,980円～（中古B） |
コンパクトかつ高性能なスマホが欲しい人向け：Galaxy S24・Pixel 9 Pro
高性能なモデルが良いけど、取り回しの良さも捨てたくないという方は多いと思います。
今回は比較的コンパクトで高性能なモデルを2つ紹介します。
Galaxy S24・Pixel 9 Proのスペック
Galaxy S24とPixel 9 Proのうち、処理性能重視ならGalaxy S24がおすすめです。
Galaxy S24はSnapdragon 8 Gen 3を搭載しており、重めのゲームも快適に楽しむことができます。
Tensor G4を搭載したPixel 9 Proは処理性能自体はそこまで高くありません。
ただ、普段使いなら十分快適に使え、重めのゲームも設定次第である程度楽しむことは可能です。
ディスプレイサイズはGalaxy S24が6.1インチ、Pixel 9 Proが6.3インチとなっています。
コンパクトさを重視する場合もGalaxy S24がおすすめで、Pixel 9 Proは6.1インチだと少し物足りない方におすすめです。
また、Galaxy S24は重量もかなり軽く、ハイエンドモデルとしては驚異的な160g台に収まっています。
カメラは、2モデルとも、広角、超広角、望遠のトリプルレンズ構成です。
望遠の倍率はGalaxy S24は3倍、Pixel 9 Proは5倍という違いがあるので、より遠くまでズームしたい場合はPixel 9 Proがおすすめです。
写真の色味も、Galaxy S24はビビット寄り、Pixel 9 Proは自然な雰囲気になる傾向があるので、好みによって判断すると良いでしょう。
| Galaxy S24 | Pixel 9 Pro | |
|---|---|---|
| 国内発売日 | 2024年4月11日 | 2024年9月4日 |
| SoC | Snapdragon 8 Gen 3 For Galaxy | Google Tensor G4 |
| メモリ | 8GB | 16GB |
| Geekbench6 | シングル：2,125 マルチ：6,710 | – |
| 3DMark | 4,364（Wild Life Extreme） | – |
| ディスプレイ | 6.1インチ 120Hz駆動有機EL | 6.3インチ 120Hz駆動有機EL |
| 本体サイズ | 70.6×147×7.64mm | 72×152.8×8.5mm |
| 重量 | 168g | 199ｇ |
| バッテリー容量 | 4,000ｍAh | 4,700ｍAh |
| GSMArena バッテリーテスト | 12時間06分 | – |
| メインカメラ | 50MP（広角F1.8 1/1.56インチ） 12MP（超広角F2.2） 10MP（3倍望遠F2.4） | 広角：50MP（F1.68 1/1.31インチ） 超広角：48MP（F1.7） 5倍望遠：48MP（F2.8） |
Galaxy S24・Pixel 9 Proの価格
定価はGalaxy S24が12万円台半ば、Pixel 9 Proが約16万円となっています。
キャリアでも基本的にはPixel 9 Proの方が高いですね。
また、Galaxy S24はキャリアの残価設定プログラムがそこそこ安く、2年後返却7万円ほどで利用できます。
Pixel 9 Proはキャリアではポイント還元などが充実しているので、条件などをチェックしてみましょう。
Galaxy S24は白ロムが10万円強から購入可能です。
国内の直販モデルより多少は安いものの、白ロムは海外版が多い点に注意しましょう。
| Galaxy S24 | Pixel 9 Pro | |
|---|---|---|
| Samsungオンラインショップ | 8/256GB：124,700円 8/512GB：139,000円 | ‐ |
| Googleストア | ‐ | 159,900円〜 |
| ドコモ | 145,970円～ いつでもカエドキプログラム：2年後返却実質75,218円～ | 185,350円〜 いつでもカエドキプログラム：2年後返却実質102,190円〜 ※10,000ポイント還元 |
| au | 144,800円～ スマホトクするプログラム：2年後返却実質79,800円～ ※新規11,000円引き、MNP・機種変更22,000円引き | 179,900円〜 スマホトクするプログラム：2年後返却実質91,800円〜 ※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、 機種変更5,500円引き、10,000ポイント還元（〜9/24） |
| ソフトバンク | ‐ | 183,600円〜 新トクするサポート（プレミアム）：1年後返却実質51,480円＋19,800円＋有料保証 ※単体購入不可 ※MNP・U22新規21,984円引、最大30,000ポイント還元 |
| イオシス | 107,800円～（海外版中古A） | ‐ |
| じゃんぱら | 106,980円〜（海外版中古A） | ‐ |
安さ重視で実用的なミドルレンジスマホが欲しい人向け：Pixel 8a・AQUOS sense8
価格を抑えつつ、普通に使えるスマホとしてはミドルレンジモデルがおすすめです。
今回は高性能なPixel 8aと、比較的価格が安いAQUOS sense8を紹介します。
Pixel 8a・AQUOS sense8のスペック
Pixel 8aはミドルレンジの価格帯ながら、ハイエンド級のSoCであるTensor G3を搭載しています。
処理性能はミドルレンジ帯のモデルの中では特に高く、性能重視の方におすすめです。
一方、AQUOS sense8はミドルレンジモデルとしては標準的な性能です。
Pixel 8aには及ばないものの、SNSなどの普段使いなら快適に利用できます。
ディスプレイはいずれも高リフレッシュレートに対応しており、Pixel 8aは120Hz駆動、AQUOS sense8は90Hzです。
いずれも動作が滑らかなので、普段使いの快適性は高いです。
ディスプレイは両機種とも6.1インチで、本体サイズも比較的コンパクトに収まっています。
AQUOS sense8は159gとかなり軽いことも魅力で、携帯性も優秀です。
カメラは広角＋超広角のデュアルレンズ構成となっています。
Pixel 8aは補正が優秀、AQUOS sense8はセンサーが大きいので、いずれのモデルのカメラも比較的優秀な性能が備わっています。
全体的には、ミドルレンジモデルの中ではいずれもバランスの取れたスペックが揃っており、コスパ重視の方におすすめです。
| Pixel 8a | AQUOS sense8 | |
|---|---|---|
| 国内発売日 | 2024年5月14日 | 2023年11月9日 |
| SoC | Google Tensor G3 | Snapdragon 6 Gen 1 |
| メモリ | 8GB | 6GB |
| Geekbench6 | シングル：1,697 マルチ：4,403 | シングル：942 マルチ：2,643 |
| 3DMark | 2,445（Wild Life Extreme） | 2,374（Wild Life） |
| ディスプレイ | 6.1インチ 最大120Hz駆動有機EL | 6.1インチ 最大90Hz駆動有機EL |
| 本体サイズ | 72.7×152.1×8.9mm | 71×153×8.4mm |
| 重量 | 188g | 159g |
| バッテリー容量 | 4,492ｍAh | 5,000ｍAh |
| メインカメラ | 64MP（広角F1.89 1/1.73インチ） 13MP（超広角F2.2） | 広角：50.3MP（F1.9 1/1.55インチ） 超広角：8MP（F2.4） |
Pixel 8a・AQUOS sense8の価格
価格帯はPixel 8aが7〜8万円台、AQUOS sense8が5〜6万円台です。
Pixel 8aはキャリアの残価設定プログラムが安く、auでは端末のみでも2年後返却実質22,047円で利用することができます。
また、AQUOS sense8は楽天モバイル、IIJmioの割引がお得です。
楽天モバイルは回線セットで一括43,800円、IIJmioはMNPで一括39,800円で購入できます。
白ロムはPixel 8aが5万円台、AQUOS sense8が4万円弱となっています。
いずれも十分安いので、回線契約なしで安く買いたい方はイオシスなどをぜひチェックしてみてください。
| Pixel 8a | AQUOS sense8 | |
|---|---|---|
| SHARP公式 | – | 56,980円 |
| Googleストア | 72,600円 | – |
| ドコモ | 84,480円 いつでもカエドキプログラム：2年後返却実質39,864円 ※MNP 32,450円引き | 62,150円 いつでもカエドキプログラム：実質41,030円 |
| au | 80,000円 スマホトクするプログラム：2年後返却実質22,047円 ※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、 機種変更5,500円引き | 在庫なし（59,800円） |
| ソフトバンク | 77,760円 新トクするサポート（スタンダード）：2年後返却実質24円 ※単体購入不可 | ‐ |
| 楽天モバイル | ‐ | 63,800円 ※回線契約で20,000円引き |
| IIJmio | ‐ | 通常価格：54,800円 のりかえ価格：39,800円 |
| イオシス | 在庫なし | 37,800円～（中古C） |
| じゃんぱら | 53,980円〜（中古B） | 39,980円～（中古B） |
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