Galaxy Note8

Galaxy Note8は何版(docomo、au、SIMフリー)を買うべきか

さて、本日世界のフラッグシップモデルSAMSUNG Galaxy Note8がいよいよ発表されましたね!

Galaxy Note7があんなことがあってから待ちに待ったファンも多いのではないでしょうか。

ええ、もちろん自分もその一人ですよ。

今はGalaxy S8+で大満足しておりますが、Galaxy Note8も買うつもりです!

追記:実際買いました!

ということで、Galaxy Note8のスペックや対応周波数を見ていきましょう!

Galaxy Note8のスペック一覧表

まずはGalaxy Note8のスペックをGalaxy S8+、Galaxy Note FEと比較してみましょう。

 Galaxy Note8Galaxy S8+Galaxy Note FE
OSAndroid 7.1.1Android 7.0Android 7.0
CPU Samsung Exynos またはSnapdragon835 2.45GHzSamsung Exynos 8895 2.31GHzまたはSnapdragon835 2.45GHzSamsung Exynos 8890 2.3GHz
メモリ(RAM) 6GB4GB4GB
ストレージ(ROM) 64GB,128GB,256GB, microSD64GB, microSD64GB, microSD
 ディスプレイ6.3インチ 2960 x 14406.2インチ 2960 x 14405.7インチ 2560 x 1440
背面カメラ1200万画素 f/1.7+1200万画素 f/2.4, Dual Pixel AF, デュアルカメラ1200万画素 1/2.6-inch, f/1.7, Dual Pixel AF1/2.6-inch, f/1.7, Dual Pixel AF,
 バッテリー3300mAh 3500mAh 3200mAh 
寸法162.5 x 74.8 x 8.6mm159.5 x 73.4 x 8.1mm153.5 x 73.9 x 7.9mm
重量195g173g169g
その他 Samsung Pay, 指紋認証, IP68, USB Type-C, 虹彩認証, 心拍計, SペンSamsung Pay, 指紋認証, IP68, USB Type-C, 虹彩認証, 心拍計Samsung Pay, 指紋認証, IP68, Sペン 

Galaxy S8+やGalaxy Note FEと比較

  • 画面サイズアップ
  • メモリ容量増加
  • カメラがデュアルカメラに
  • 本体も大型化
  • 本体重量も増加

Galaxy Note8の特徴

  • 4096段階の筆圧検知可能なSペン
  • デュアルカメラによる背景ぼかし機能「Live Focus」
  • 手書きの絵や文字をgifアニメにできる「Live Message」
  • 「スクリーンオフメモ」は最大100ページに対応

Galaxy Note8の4G・LTE対応バンド

Galaxy Note8の対応バンドや国内ではどのキャリアから発売されるか(発売日も未定)といったことについてはまだ発表されていません。

しかしこれまでのGalaxy Noteシリーズと同様概ねGalaxy Sシリーズを踏襲してくると思います。

なので現段階では過去の事例から予想をすることにします。(確定情報が出次第随時更新していきます。)

Galaxy S8はdocomoとauから発売されています。

Galaxy Note7もdocomoもしくはauから発売されそうであった経緯を踏まえると、Galaxy Note8もdocomoもしくはauから発売されるでしょう。

Galaxy S8/S8+の実績から予想される4G・LTE対応バンド

こちらのGalaxy S8/8+の対応周波数バンド比較をご参考に。
携帯電話各社の周波数バンド一覧はこちら。

docomo版で使う場合はdocomo系のSIMで運用する分にはもちろん問題ないですが、au系ではメインのバンド18が未対応であることが予想されるため厳しそうです。

au版で使う場合はau系のSIMで運用する分にはもちろん問題ないですが、docomo系ではメインのバンド1は対応していると思われますがGalaxy S8/S8+と同じくプラチナバンドであるバンド19が非対応であれば山間部や田舎では厳しそうです。

グローバル版であればGalaxy S8/S8+と同じであればdocomo系でもau系のSIMでも問題なく対応できそうです。

以上!

自分はグローバル版かdocomo版かで悩みます!

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