【投げ売り】iPhone値下げキャンペーン最新情報【2023年】

今回は、現在行われているiPhoneの投げ売り情報について、機種ごとに詳しく紹介したいと思います。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

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iPhoneの投げ売り・値引きキャンペーン最新情報はこちら!

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目次

【2023年12月】iPhone投げ売り最新情報!一括投げ売り復活!今はどのiPhoneが安く買える?投げ売り終了?【iPhone 13 mini・iPhone 14・iPhone 14 Plus】

現在のスマホ投げ売りをおさらい

昨今キャリアが実施しているスマホの投げ売りは大まかに分けると2種類あります。

1つ目が一括投げ売りです。こちらは定価からMNP割引と白ロム割引を引いた価格で買い切りなので、購入すれば純粋に自分のものになります。

2つ目は実質投げ売りです。こちらは、一括投げ売りと同様の割引に加えて、残価設定プログラムを使って月々の支払額を安くする購入方法です。

この場合、2年後には端末をキャリアに返さなければならないため、実質的にはレンタルと言えます。

この2つだと、ユーザーとしては一括投げ売りの方が嬉しいですが、現在の主流は実質投げ売りとなっています。

また、一部では後日一括清算可能な分割払いの案件もありますね。

22,000円が上限のMNP割引は、他社からの乗り換えまたは22歳以下の新規契約が条件になっていることが多く、店舗だとプランが指定されていることもあります。

白ロム割引(店舗独自割引)は回線契約無しでも適用されるので、回線契約を伴わない端末のみの購入でも安くなります。

価格は一括投げ売りだと最近は14,800円や9,800円が多く、実質投げ売りだと2年後返却で実質23円、24円、47円などの価格がラインナップされています。

iPhoneは高価格帯のモデルが多いため、一括より実質の方が多めですね。

【2023年12月】投げ売りされている注目iPhoneを紹介

ここからは現在投げ売りされている注目のiPhoneを紹介していきます。

iPhone 13 mini:貴重な一括投げ売りに注目!

引用:アップル

iPhone 13 miniは2世代前のコンパクトモデルです。

これまでは2年後返却実質23円などの実質投げ売りが中心でしたが、12月に入ってソフトバンクで一括14,800円の投げ売りが登場しています。

MNP割引と白ロム割引で約10万円も割引して一括14,800円になっています。

廉価モデルのSEではなくナンバリングモデルの一括案件はかなり珍しいので、機会があればかなりおすすめです。

端末のみ購入でも36,800円なので非常にお得ですね。

iPhone 13 mini(128GB)
ソフトバンク定価116,640円
MNP割引▲22,000円
白ロム割引
(店舗独自割引)
▲79,840円
割引適用後14,800円

iPhone 14 Plus:大画面モデルがついに投げ売りに登場

引用:アップル

iPhone 14 Plusは、1世代前の「無印かつ大画面」という新たな立ち位置のモデルです。

これまではごくたまにサテライトショップや出張店舗で投げ売りがあった程度でしたが、12月になってついに通常の店舗でも投げ売りが開始されました。

行われているのは主にauで、こちらは実質投げ売りで2年後返却実質47円です。

大画面iPhoneを安く使いたい方におすすめですね。

iPhone 14 Plus(128GB)
au定価158,490円
スマホトクするプログラム
実質負担額
実質80,730円
MNP割引▲22,000円
白ロム割引
(店舗独自割引)
▲58,683円
割引適用後実質47円

iPhone 14:iPhone投げ売りの定番

引用:アップル

最近のiPhoneの投げ売りの主流はiPhone 14です。

投げ売りはドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアすべてで普段から行われていることが多く、大体どこの店舗でも行われているので利用のしやすさが魅力的ですね。

価格はドコモが2年後返却実質23円、auは実質47円、ソフトバンクは実質24円で、回線契約無しの場合はそれぞれ22,000円プラスした金額で2年間利用することができます。

大画面などに特にこだわりが無いなら十分お得でおすすめ

※ドコモの場合

iPhone 14(128GB)
ドコモ定価138,930円
いつでもカエドキプログラム
実質負担額
実質50,490円
MNP割引▲22,000円
白ロム割引
(店舗独自割引)
▲28,467円
割引適用後実質23円

iPhone 13:iPhone 14よりお得な案件も登場

iPhone 13は、iPhone 15登場までは投げ売りiPhoneの定番モデルでした。

iPhone 14が投げ売りされるようになってからは同じ価格で実質投げ売りが実施されることが多いんですが、最近は一部店舗で差別化のためポイント還元が追加されているケースが登場しています。

還元額は1万円分くらいのことが多いですね。

また、ポイント還元が無くても契約プランなどの条件がiPhone 14より緩いケースもあります。

店頭のポップを一見するとiPhone 14と同じように見えても、細かい条件などが違う場合があるのでしっかりチェックするようにしましょう。

※ドコモの場合

iPhone 13(128GB)
ドコモ定価138,380円
いつでもカエドキプログラム
実質負担額
実質47,740円
MNP割引▲22,000円
白ロム割引
(店舗独自割引)
▲25,717円
割引適用後実質23円+ポイント還元1万円分

注目は一括投げ売り、12月がラストチャンスか

12月27日に施行される新たな値引き規制前の駆け込み需要のため、ここ最近はiPhoneの投げ売りが再び活発になってきています。

キャリア側も型落ちモデル中心に今のうちに在庫をさばきたいと思われます。

特に、一括投げ売りは今後行いにくくなる可能性が高いため、今がラストチャンスになるかもしれません。

気になる端末があればお早めに量販店などの売り場をチェックすることをおすすめします。

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【2023年11月】【投げ売り終了?】iPhone 15はいつ投げ売りになるのか?新値引き規制の影響は?

今回は、iPhone 15がいつ投げ売りになるのか、予想も含めて解説していきたいと思います。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

iPhone 15・iPhone 14の最新投げ売り情報はこちら!

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iPhone 15の概要

引用:アップル

iPhone 15は2023年9月に登場したiPhoneの最新モデルです。

久しぶりに変更点が多い無印iPhoneで、以下のようなポイントが前モデルから変更されています。

  • 背面の質感がマットに
  • Dynamic Island採用
  • USB-C端子採用
  • メインカメラが48MPに

全体的には、これまで通り取り回しも良く、普段使いしやすい一台に仕上がっています。

iPhone 15
発売日2023年9月22日
SoCA16 Bionic
メモリ6GB
Geekbench6シングル:2,422
マルチ:5,886
3DMark3,249(Wild Life Extreme)
ディスプレイ6.1インチ 60Hz駆動有機EL
本体サイズ71.6×147.6×7.8mm
重量171g
バッテリー容量3,349mAh
GSMArena
バッテリーテスト
98h
メインカメラ48MP(広角F1.6)+12MP(超広角F2.4)

iPhone 15の投げ売りの現在の状況

2023年11月時点では、iPhone 15の投げ売りは基本的に行われていません。

最近のiPhoneの投げ売りはiPhone 14やiPhone 13といった型落ちモデルが中心になっています。

内容はMNP+残価設定プログラムの利用で実質23円、24円、47円などがあります。

2年後に端末を返却する必要があるので投げ売りと呼ぶには微妙ではありますが、今はこのような形が主流です。

iPhone 15の投げ売りが行われるとすれば…

直近でiPhone 15が投げ売りされる可能性があるのは以下のような時期が考えられます。

  • 2023年から2024年にかけての年末年始
  • 年度末+新生活シーズンの2024年2~4月

しかしながら、最近はこれらの時期でも普段以上にお得な投げ売りが行われることが少ないので、期待しすぎるべきではありません。

また、おそらく大々的に行われるのではなく、ごく一部ショップ、出張店舗、サテライトショップなどで細々と行われる可能性があるという感じです。

価格も実質24円など極端なものではなく、実質9,800円前後に留まる可能性も考えられます。

基本的には、大々的にiPhone 15の投げ売りが始まるのは次期モデルであるiPhone 16シリーズの登場後だと思っておきましょう。

iPhone 14と同様に型落ちになってから投げ売りが始まる可能性が高い、ということですね。

気になるのは新たな値引き規制

総務省では、キャリアの極端な投げ売りに対する規制について検討を重ねてきました。

そして、今後実質24円などの投げ売りに対する新たな値引き規制が行われる見通しです。

新規制の要点は以下の通りです。

  • 回線セット割引と端末単体割引(店舗独自割引)の併用禁止
  • 4万円未満の端末の割引上限は2万円
  • 4~8万円の端末の割引上限は販売価格の50%
  • 8万円以上の端末の割引上限は4万円

この規制は2023年内に実施される予定で、結果的に今行われているような投げ売りはできなくなります。

規制に従えば、安くできても残価設定プログラムの実質負担額-4万円が上限なので、残価設定プログラムの実質負担額を極端に下げないと今のような投げ売りはできません。

まだ規制は始まっていませんが、先日発売されたPixel 8の場合、実際に残価設定プログラムの実質負担額をかなり安くしたキャリアもありました。

そのため、同様に残価設定プログラムの実質負担額を調整することが今後増えてくるかもしれません。

今iPhone 15を安く買うなら

引用:イオシス

iPhone 15のアップルストアでの定価は124,800円からとなっています。

各キャリアの定価は約14~15万円前後からです。

とにかく負担を減らしたいならキャリアの残価設定プログラムの利用がおすすめです。

さらにauやソフトバンクでMNP割引を適用すれば実質5万円ほどになるので、非常にお得感があります。

2年レンタルなどではなく、一括購入で安く済ませたい場合は白ロム専門店がおすすめです。

現在は12万円弱から購入可能となっています。

まだまだ新しいモデルなので、比較的状態の良い商品が多いですね。

ある程度リテラシーがある方は白ロムを一括購入して、後々売却するのもアリではないでしょうか。

iPhone 15
アップルストア124,800円~
ドコモ149,490円
いつでもカエドキプログラム:実質75,570円〜
※MNP20,000ポイント還元
au145,640円~
スマホトクするプログラム:実質71,760円~
※新規/機種変更11,000円引き、MNP22,000円引き
ソフトバンク145,440円〜
新トクするサポート:実質74,640円〜
※MNP21,984円引き
楽天モバイル140,800円〜
買い替え超トクプログラム:実質70,392円〜
※初めて申込みかつMNPで6,000ポイント還元
初めて申込みかつiPhone 15購入で6,000ポイント還元
イオシス117,800円~(中古A)
じゃんぱら118,980円~(中古A)

iPhone 15は年末年始からの動きに注目!

iPhone 15の投げ売りが出てくるとすれば2023年末から年度末にかけてだと考えられます。

大々的には行われないと思われますが、見つかればかなり魅力的ですね。

また、新規制が実施されると思われるので、投げ売りの形態も少しずつ変わっていく可能性もあります。

それも含めて今後の動向に注目です。

今の段階では残価設定プログラムやMNP割引などの活用が負担を減らしやすい方法となっています。

そして、iPhoneはリセールバリューが高いので、後々売却するつもりで今一括購入するのも十分おすすめです。

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【2023年3月】iPhone 14 Pro投げ売り価格

2023年3月、一部のドコモショップ(東京都内のサテライトショップ)にてiPhone 14 Proは以下のキャンペーン価格で販売されていました。

機種/容量負担額(月額)残価機種値引回線特典通常販売価格
iPhone 14 Pro 128GB¥6,900¥300¥86,760-¥58,470-¥22,000¥174,130
iPhone 14 Pro 256GB¥16,790¥730¥99,000-¥61,090-¥22,000¥198,880

この価格はいずれも、他社からの乗り換え(MNP)かつ、返却プログラム「いつでもカエドキプログラム」へ加入が条件となっています。

つまり、2年間この負担額で本体をレンタルできるということです。

契約翌月より23ヶ月目に機種本体をドコモに返却した場合、残価の支払いが免除され、この金額になります。

回線契約なし(端末のみ購入)は22,000円高くなる

回線契約なし(端末のみ購入)で入手する場合は、MNP(回線特典)割引が適用されないため、22,000円値段が上がります。

機種/容量端末のみ購入時
負担額
残価機種値引通常販売価格
iPhone 14 Pro 128GB¥28,900¥86,760-¥58,470¥174,130
iPhone 14 Pro 256GB¥38,790¥99,000-¥61,090¥198,880

【2023年1月】iPhone 14 Pro投げ売り価格

2023年1月、一部のドコモショップ(東京都内)にてiPhone 14 Proは以下のキャンペーン価格で販売されていました。

iPhone 14 Pro(128GB)
本体価格189,530円
①店舗独自割引△80,747円
②5G WELCOME割△22,000円
③いつでもカエドキプログラム△86,760円
最終負担額実質23円(1円×23か月)

この価格は、他社からの乗り換え(MNP)かつ、残価設定返却プログラム「いつでもカエドキプログラム」へ加入が条件となっています。

つまり、2年間この負担額で本体をレンタルできるということです。

値引き規制強化の流れなので注意

現在、総務省を含めたワーキンググループにて、過度な値引きを規制する流れになっています。2023年中も何度も話し合いの場が持たれてきましたが、この流れは止められず、2023年末(12月27日)には実施されます。

そのため、これほどの投げ売りは今後見られない可能性が高いです。

なぜiPhone 14 Proをこんな金額で販売しているのか

販売店側から見ても、この金額でのiPhone 14 Proの販売は相当な赤字になっていると推測されています。

しかし、それでも実施しているということは、iPhone販売のノルマ、回線契約のノルマの両方がかなり厳しい店舗であると推測されます。これらのノルマ制度は過去に何度も報道されている通りです。

iPhone販売台数ノルマに未達であればペナルティ、回線契約のノルマに未達であればショップのランクが落ち、取り扱える内容や支援が受けにくくなってしまうためです。

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【iPhone 14】【2023年10月最新投げ売り情報】ついにiPhone 14実質23円登場!iPhone 15発売で型落ちモデルがお得に 【導入】

今回は、iPhone 14の投げ売り情報ついて、詳しく紹介していきたいと思います。スマホ選びの参考になれば幸いです!

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iPhone 14の投げ売りについて

引用:アップル

これまでiPhoneの投げ売りはiPhone 13とiPhone SE(第3世代)が主流でした。

iPhone 14の投げ売りはごくまれにサテライトショップなどで行われていた程度で、基本的にはほとんどありませんでした。

しかしながら、iPhone 15発売後徐々にiPhone 14も投げ売りが行われるようになってきたので、今回は詳しく紹介していきます。

【2023年10月】最近のiPhone 14の投げ売りについて

iPhone 14の投げ売りが確認できたのはドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアです。

価格については、ドコモは実質23円、auは実質47円、ソフトバンクは実質24円で、ついに投げ売りらしい価格になってきました。

ただし、これはあくまで最安価格で、どこの店舗でも同じ内容で行われているとは限らない点に注意が必要です。

いずれも10/7~10/9の三連休前後から開催されている模様で、それ以降も引き続き行われているので今後iPhone 13の投げ売りと交代になる可能性は高いと思います。

【2023年10月】ドコモのiPhone 14の割引内容

大幅割引の条件は他社からの乗り換えで、プランはメインプランのeximoに限定されています。ただし、22歳以下はプラン指定はありません。

ただ、通常の投げ売りだと22歳以下は新規契約も割引対象になることが多いですが、今回確認できた案件だと22歳以下でも新規契約では適用されないことになっていたので注意が必要です。

割引内容は、まず残価設定プログラムを適用することでユーザーの負担額は実質50,490円になります。
そこにMNP割引で22,000円、さらに端末のみでも適用される白ロム割引が28,467円で、すべて適用されると実質23円になるという形です。

iPhone 14(128GB)
ドコモ通常価格138,930円
残価設定プログラム
実質負担額
50,490円
MNP割引▲22,000円
白ロム割引▲28,467円
キャンペーン適用後実質23円

【2023年10月】auのiPhone 14の割引内容

auはiPhone 15の登場後に定価と残価設定プログラムの実質負担額を値下げしました。

その結果、投げ売りの割引が無くても残価設定プログラムは結構安い設定となっています。

今回確認できた案件のMNP割引の条件は以下の通りです。

  • 他社からの乗り換え
  • 22歳以下の新規契約
  • UQからauへ乗り換え

契約するプランが小容量のスマホミニプランだと対象外の場合もあるので注意しましょう。

auの残価設定プログラムの実質負担額は41,860円と設定されています。

そこにMNP割引が22,000円、白ロム割引が19,813円が加わって実質47円で2年間利用できるようになっています。

iPhone 14(128GB)
au通常価格129,990円
残価設定プログラム
実質負担額
41,860円
MNP割引▲22,000円
白ロム割引▲19,813円
キャンペーン適用後実質47円

【2023年10月】ソフトバンクのiPhone 14の割引内容

ソフトバンクもau同様に残価設定プログラムを利用すると、投げ売りじゃなくてもそこそこ安い設定です。

今回確認できた案件のMNP割引の条件は以下の通りです。

  • 他社からの乗り換え
  • 5~22歳の新規契約

※プランはメリハリ無制限+、ペイトク(30/50/無制限)、スマホデビュープラン+ベーシックに限定

ソフトバンクでのiPhone 14の実質負担額は41,784円です。

さらに、MNP割引が21,984円、白ロム割引が19,776円が投げ売りとして行われているという形ですね。

ソフトバンクは残価設定プログラムの返却が25ヶ月目、支払いが24回となっている点が他社と異なります。

iPhone 14(128GB)
ソフトバンク通常価格137,520円
残価設定プログラム
実質負担額
41,784円
MNP割引▲21,984円
白ロム割引▲19,776円
キャンペーン適用後実質24円

【2023年10月】iPhone 14の現在の価格

引用:じゃんぱら

アップルストアではiPhone 15登場後に定価が7,000円値下げされて112,800円から購入可能です。

投げ売りではない通常の購入方法だと、キャリアでは残価設定プログラム+MNPで実質2万円前後が最安ですね。

また、楽天モバイルは残価設定プログラムを使っても他社よりも高く、MNPなどで割引は無くポイント還元のみです。

そのため、楽天モバイルで普通に買うのはおすすめしません。また、投げ売りもあまり行われていません。

3大キャリアで買うなら、回線契約無しでも投げ売りを使った方がお得なので投げ売りの利用がおすすめです。

中古白ロムは現在8万円台から購入可能です。

状態の良いものでも定価よりは安いので、一括購入なら白ロムをおすすめします。

iPhone 14
アップルストア112,800円~
ドコモ138,930円~
いつでもカエドキプログラム:実質50,490円~
※MNP20,000ポイント還元
au129,990円~
スマホトクするプログラム:実質41,860円~
※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変更5,500円引き
ソフトバンク137,520円~
新トクするサポート:実質41,784円~
※MNP21,984円引き
楽天モバイル120,910円~
買い替え超トクプログラム:実質60,432円~
※初めて楽天モバイル申し込み+下取り利用で最大19,000ポイント還元
イオシス87,800円~(中古C)
じゃんぱら85,880円~(中古B)

ついにiPhone 14の買い時到来!新たな投げ売りの定番に?

iPhone 14はiPhone 13とスペックがほぼ同じだったため、これまではコスパが微妙な一台でした。

「投げ売りが始まれば…」という感じだったので、iPhone 14の投げ売りも始まった今、ついにおすすめできるようになりました。

また、iPhone 13の在庫もさすがに減ってきているはずなので、iPhone 14の投げ売りが定番化する可能性は高いです。

投げ売りは回線契約無しでも十分お得なので、気になる場合はお近くの量販店などをぜひチェックしてみてください。

iPhone 14のスペックなどはACTIVATEの動画やブログ記事にて詳しく解説しているので、合わせてご覧ください。

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【2023年9月最新】iPhone 14 投げ売り情報!【返却なしはある?】今から買うのはアリ?【iPhone 15発売直前】【後日返却実質23円】【ドコモ・楽天モバイル】

今回は、iPhone 14の投げ売りについて、実際にお得なのか見ていきたいと思います。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

iPhone 15・iPhone 14の最新投げ売り情報はこちら!

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iPhone 14の投げ売りについて

引用:アップル

iPhone 14の投げ売りは、過去にはドコモ系のサテライトショップや、ごく一部の店舗で2年後返却の実質23円施策が実施されていたことがあります。

写真はイメージです。

これらの案件は2023年3月頃に一度確認されており、その後も都内の一部店舗で2023年8月に入ってから再度実施されていたとの情報もありました。

これらはMNPが前提にはなりますが、それでも非常にお得なものだと思います。

しかしながら、iPhone 14の投げ売り自体が非常にレアケースで、お目にかかるのも困難と言える状態でした。

楽天モバイルのiPhone 14投げ売りについて

引用:楽天モバイル

楽天モバイルではiPhone 14が実質10,001円で投げ売りされていたことがあります。

キャンペーンページによれば8月末までのキャンペーンとのことで、すでに終わってしまっているのが残念です。

ただ、ショップによっては同様のキャンペーンがまだ行われている可能性もありますし、iPhone 15も発売されたのでまた同じようなキャンペーンがあるのではと予想しています。

〈割引の内訳〉

引用:楽天モバイル

楽天モバイルで行われていた割引キャンペーンの内訳がこちらです。

まず、このキャンペーンでは2年後に端末を返却する残価設定プログラムを使うので、この時点で実質負担額は定価の約半額になります。

その上でキャンペーン特典として44,731円分のポイントが付与され、回線契約をすればさらに9,000円分のポイントが還元される仕組みです。

これによって実質10,001円になっているということですね。

ただし、他社の投げ売りだと店舗独自割引として端末代金が割り引かれるのに対し、楽天モバイルではポイント還元になっている点に注意が必要です。

つまり、他社の投げ売りだと実際に支払う額が減るのに対して楽天モバイルでは代金自体はきっちり支払わなければなりません。

また、回線契約無しの端末のみの場合はポイント還元が9,000ポイント減りますが、これは逆に端末のみでも実質19,001円で買えるということなのでかなりお得なキャンペーンだと言えます。

iPhone 14(128GB)
通常価格120,910円
残価設定プログラム
実質負担額
60,432円
キャンペーン特典44,731ポイント
回線契約特典9,000ポイント
キャンペーン適用後実質10,001円

iPhone 14の返却なしの投げ売りは存在するのか?

ここまで紹介してきた投げ売り案件はいずれも実質価格と呼ばれる、2年レンタル前提のものでした。

できれば一括案件と呼ばれる、返却なしの投げ売りが良いのですが、残念ながら現時点ではiPhone 14の返却なしの一括案件は確認されていません。

年末年始(12月末〜1月初旬)、年度末(3月付近)にキャンペーンが行われる可能性もあるので、少しは期待したいところです。

しかし、今年は昨年と比べても規制が厳しいため、そこまで期待できないというのが正直なところです。

iPhone 14の現在の価格

引用:じゃんぱら

アップルストアの定価は約11万円、キャリアは約12〜14万円前後となっています。

キャリアの投げ売りもiPhone 14は現時点ではそこまで行われていません。

白ロムも安くなってきたものの、さすがに実質1万円台のようには安くはなりません。

iPhone 14自体大きな弱点や不具合があるわけではないので、1万円台の投げ売りで買えるのはかなり魅力的ではないでしょうか。

iPhone 14 価格
アップルストア112,800円~
ドコモ138,930円~
いつでもカエドキプログラム:69,690円
MNPで20,000ポイント還元
au129,990円~
スマホトクするプログラム:41,860円
新規11,000円引き、MNP22,000円引き、
機種変更5,500円引き
ソフトバンク140,400円~
新トクするサポート:60,840円
楽天モバイル120,910円~(当初131,800円~)
iPhoneアップグレードプログラム:60,432円~
(最大19,000円分ポイント還元)
イオシス94,800円~(中古B)
じゃんぱら83,980円~(中古C)

投げ売りが実施されていた場合非常におすすめ、他社の動きにも注目

iPhone 14は、ドコモ系で2年後返却実質23円の施策があるにはあるんですが、ほぼお目にかかれないというのが現実です。

割引ではなくポイント還元ではありますが、今回紹介した楽天モバイルで実質10,001円の案件はかなりお得だったと言えますね。

今後、iPhone 15が発売されたので型落ちになったiPhone 14の割引が増えてくる可能性も十分に考えられます。

楽天モバイルで同様のキャンペーンが再度行われることも十分あり得るかと思います。

また、今のところあまり動きが無い他キャリアがどう動くかにも注目ですね。

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【投げ売り】iPhone 14 Plusの投げ売りはお得なのか?【1万円以下】今から買うのはアリ?iPhone 15発売で加速?

今回は、iPhone 14 Plusの投げ売りについて、実際にお得なのか見ていきたいと思います。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

iPhone 15・iPhone 14の最新投げ売り情報はこちら!

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iPhone 14 Plusの投げ売りについて

引用:アップル

iPhone 14 Plusは2022年の年末年始に2年後返却実質24円(要MNP)が行われていました。

この頃は今よりも投げ売りが活発だった状況で、現在はiPhone 14 Plusの投げ売りはほとんど見なくなっていました。

最近のiPhone 14 Plusの投げ売りについて

写真はイメージです。

8月後半頃から、ごく一部のドコモショップでiPhone 14 Plusの投げ売りが行われています。

都心部のサテライトショップなど店舗はかなり限られている模様です。

内容はMNP+いつでもカエドキプログラムで2年後返却実質19,780円というもので、月額にすると825円になります。

iPhone 14 Plus(128GB)
ドコモ通常価格158,180円
残価設定プログラム
実質負担額
79,220円
MNP割引22,000円
白ロム割引37,440円
キャンペーン適用後実質19,780円

【2023年9月】iPhone 14 Plusがさらに安く「月々410円」に

その後さらに安くなり、ビックカメラのソフトバンクではiPhone 14 Plus 128GBモデルが「月々410円」の案内となっていました。

条件は引き続き他社からソフトバンクへの乗り換え(MNP)かつ新トクするサポートの加入となっています。

この場合、機種代金の負担額は月々410円(2年間総額9,840円)となります。

新トクするサポートは、残価設定プログラムなので、その期間は本体を大幅に安く利用できますが、2年後返却しないといけない点が注意です。

また、店舗によっては「メリハリ無制限+」または「ペイトク」を契約プランとして選択が強制されていることもあり、この場合月額の通信費が9,000円近くになるので、お得感が薄れる点も注意です。

回線維持費を安く済ませる方法

キャリアの投げ売りで気になるのが毎月の回線維持費ですよね。

大手キャリアのメインプランはかなり高いのでできれば安くしたい部分ではありますが、短期解約をしてブラックリスト入りするのは避けたいと思います。

これに対して、ドコモであればahamoやirumoへのプラン変更で対処可能です。

ahamoは月20GBで2,970円のオンライン専用プランで、irumoは新登場した他社のサブブランドに対抗するプランです。

irumoの場合、0.5GBプランであれば月額550円で維持可能なので回線維持費をかなり抑えることができます。

これらはドコモ本家のプランという形なので、ただのプラン変更扱いとなり短期解約には当たりません。

iPhone 14 Plusの現在の価格

引用:じゃんぱら

定価は約12.5万円で、3大キャリアの定価は15.8万円前後です。

楽天モバイルであれば残価設定プログラムを利用すると実質約6.8万円になるのでそこそこ安いですね。

とはいえ、これらの価格から考えると冒頭で紹介した2年間実質19,780円はかなり安いのではないでしょうか。

白ロムもまだ10万円前後なので、今投げ売りでiPhone 14 Plusが買えるならかなりおすすめです。

iPhone 14 Plus価格
アップルストア124,800円~
ドコモ158,180円~
いつでもカエドキプログラム:実質79,220円
au158,490円~
スマホトクするプログラム:実質80,730円
ソフトバンク158,400円~
新トクするサポート:実質82,440円
楽天モバイル135,900円~
買い替え超トクプログラム:実質67,944円
イオシス112,800円~(中古A)
じゃんぱら99,980円~(中古C)

iPhone 15シリーズ登場後に広く行われることに期待

iPhone 14 Plusが約2万円で2年間使えるのはかなり安いと思います。

また、ドコモはahamoやirumoの活用で回線維持費を安くしやすくなっている点も魅力的ですね。

ただし、現時点でiPhone 14 Plusの投げ売りはそこまでよく見かけるわけではありません。

似たような投げ売り案件がiPhone 15シリーズ登場後によく実施されるようになると非常におすすめです。

iPhone 14 Plus自体は価格を抑えつつ大画面のiPhoneが欲しい人にピッタリな一台なので、今後の動向に注目です。

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【投げ売り・一括案件復活】iPhone SEの投げ売りはお得なのか?今から買うのはアリ?【2023年10月】

今回は、iPhone SEの投げ売りについて、実際にお得なのか見ていきたいと思います。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

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iPhone SEの投げ売りについて

iPhone SEはiPhoneの廉価モデルで、最新の第3世代は投げ売りの定番としてよく見かけるモデルですね。

色々な店舗で投げ売りが行われているので目にする機会も多いのではないでしょうか。

どういうところで投げ売りをやっている?

iPhone SEの投げ売りは、ビックカメラ、ヨドバシカメラなどの大手家電量販店内のキャリアショップや、一部のキャリアショップで行われていることが多いです。

iPhone SEを投げ売りで買うのはお得?

スペックをチェック

引用:アップル

iPhone SE(第3世代)のSoCはA15 Bionicチップで、これはiPhone 13、14などと同じなので処理性能はかなり高いですね。

非常に高性能なので、普段使いでストレスを感じることは基本的にありません。

一方で、ディスプレイやカメラなどのハード面はiPhone 8と同じなのではっきり言って弱いです。

また、ディスプレイサイズは4.7インチと小さい上、液晶なので物足りなさを感じる場合もあるかもしれません。

本体も小さいことでバッテリー容量が少ないため、バッテリー持ちもそれほど良くないですね。

引用:アップル

逆に、昔ながらのコンパクトさやホームボタンが好きな人にはおすすめです。

引用:アップル

まとめると、iPhone SE(第3世代)はカメラやディスプレイなどの性能の高さを求める人にはあまりおすすめできません。

ただ、処理性能自体が高いのでこれで十分という人もそこそこいるのではないでしょうか。

iPhone SE(第3世代)
発売日2022年3月18日
SoCA15 Bionicチップ
メモリ4GB
GeekBench6シングル:1,750
マルチ:4,820
3Dmark2,293(Wild Life Extreme)
ディスプレイ4.7インチ 60Hz駆動液晶
本体サイズ138.4mm×67.3mm×7.3mm
重量144g
バッテリー2,018mAh
GAMArena
バッテリーテスト
62h
メインカメラ12MP(F1.8 広角)

価格をチェック

iPhone SE(第3世代)のアップルストアでの定価は62,800円からで、キャリアは7万円台前半が多いですね。

特にキャリアの定価はかなり高いので、今から定価で普通に購入することはおすすめしません。

今回の本題であるキャリアの投げ売りは、後日返却で実質23円が多いです。

MNPや2年後の返却が条件ではありますが、定価6万円台の端末を23円で2年間使えるのはお得ですよね。

また、最近は再び一括案件も出てきており、MNPで14,800円などで販売されていることがあります。

ただし、iPhone SE(第3世代)の投げ売りは64GBモデルが多く、最近は64GBだと容量が足りないことが多い点には注意が必要です。

引用:じゃんぱら

投げ売りはお得ではありますが、しがらみの多いキャリアでの購入が面倒な場合は中古白ロムもおすすめです。

最安で3万円台前半から購入可能で、状態の良いものでも5万円以下で買うことができます。

また、投げ売りとは違って白ロムなら128GBなどのモデルも選べる点も魅力的ではないでしょうか。

iPhone SE(第3世代)
アップルストア62,800円〜
ドコモ73,370円~
いつでもカエドキプログラム:37,730円
MNPで20,000ポイント還元
au70,935円〜
スマホトクするプログラム:38,295円
MNP22,000円引き、機種変更5,500円引き
ソフトバンク73,440円〜
新トクするサポート:22,008円
楽天モバイル62,800円〜
iPhoneアップグレードプログラム:31,392円
最大19,000円分ポイント還元あり
店舗投げ売り後日返却実質23円〜
イオシス37,800円~(中古C)
じゃんぱら32,980円~(中古C)

投げ売りの競合

後日返却実質23円や一括1万円台であれば、iPhone SE(第3世代)以外の以下の機種もよくラインナップされています。

  • iPhone 13:後日返却実質23円~
  • Pixel 7:後日返却実質23円~
  • Pixel 7a:後日返却実質23円~
  • Galaxy S22:後日返却実質23円~
  • Xperia 5 Ⅳ:一括9,800円~

これらとiPhone SE(第3世代)を比べると、本体価格が高いiPhone 13やGalaxy S22の方がお得感はありますね。

投げ売りに限れば他の機種もほぼ同価格で手に入るため、他の投げ売り案件と比べて検討することをおすすめします。

安く買いやすいiPhoneとしてかなりおすすめな一台

iPhone SEの投げ売りは比較的見かけやすく、実質案件以外に一括案件もあります。

スペックは抑え気味な点も多いものの、普段使いならこれで十分と感じる方も多いと思います。

したがって、iPhone SE(第3世代)の投げ売りは十分おすすめです。

ただし、投げ売りでは同じような価格でより上位の機種も多いので、価格以外のポイントもしっかり比較検討することをおすすめします。

また、投げ売り店舗を探すのが大変だったり、キャリアのしがらみが面倒だったりする人は白ロムなどで安く購入することもおすすめです。

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iPhone SE 3を投げ売りで買うのはアリ?一括1円で売られているけど実際買うのはおトクなん?【2023年1月】

iPhoneの最新コスパモデルiPhone SE 3、発売直後に盛り上がった投げ売りが再びよく見るようになり気になる方も多いんじゃないでしょうか。

ということで今回は、投げ売りされているiPhone SE 3を買っても大丈夫か、解説していきます。

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iPhone SE 3の概要

iPhone SE 3は2022年の3月に発売されました。

高性能のA15 Bionicを搭載したコスパ最強iPhoneです。

元々安い端末ですが、キャリアの投げ売り対象になっています。

MNPによる乗り換えが前提ですが、安い場合で一括1円~という価格で販売されています。

スペック的に大丈夫か

iPhone SE 3はiPhone 13シリーズやiPhone 14(無印)と同じA15 Bionicを搭載しているため、処理性能はかなり高いです。

重いゲームなども含めて、基本的に何でも出来る性能です。

ディスプレイは4.7インチと小さいので、ここは好みが分かれるところですね。

その代わり、144gとかなり軽量でコンパクトなサイズ感が魅力の一台です。

もう一つの弱点として、カメラが少し控え目のスペックになっています。

このような弱点が気にならず、コンパクトなスマホが好きな場合は普通におすすめできる一台です。

スペック
チップセットA15 Bionic
メモリ(RAM)4GB
GeekBench5シングル:1,750
マルチ:4,820
3DMark9,150
ディスプレイ4.7インチ
サイズ138.4×67.3×7.3mm
重さ144g
メインカメラ12MP(広角)

価格的に大丈夫か

引用:イオシス

アップルストアでは円安の影響で値上げされましたが、62,800円~の定価もそこそこ安いです。

キャリアの定価は高いものの、今回話題にしている投げ売りは魅力的です。

MNPによる他社からの乗り換えが必須ですが、一括1円から手に入れることが出来ます。

回線契約をしない場合のおすすめは楽天モバイルとイオシスです。

楽天モバイルではポイント還元のキャンペーンがあり、かなりお得に購入可能です。

イオシスの在庫はかなり多く、本体のみ購入の場合はこちらも十分お得です。

価格
ショップキャンペーン価格一括1円~
アップルストア62,800円~
ドコモ65,230円~
au65,335円~
ソフトバンク67,660円~
楽天モバイル62,800円~
キャンペーン適用後:43,800円~
イオシス45,800円~(中古A)

投げ売りで買うデメリットはないのか

一括1円で手に入れられるのは魅力的ですが、乗り換えが前提なのでキャリアの高い通信費を支払う必要があるというデメリットがあります。

これを避けようとMNPで契約後すぐに解約すると、キャリアのブラックリストに登録されてしまいます。

もしブラックリスト入りした場合、再契約するのにしばらくの期間拒否される可能性があるためあまり推奨は出来ません。

povoやLINEMOといったサブブランドへの変更もNGな場合が多いです。

投げ売りでiPhone SE 3を買うのはアリなのか?

投げ売りのiPhone SE 3を買うのはアリか、というと普通におすすめですね。

高性能かつ安いスマホなら第一候補にしてもいいくらいコスパに優れた一台です。

一括1円~の場合は返却の必要もないところも魅力的です。

回線契約不要の場合、楽天モバイルやイオシスがお得なのでぜひチェックしてみてください。

iPhoneを安く購入するなら

iPhoneを安くおトクに購入するなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。SIMフリー化済みの未使用品、グローバル版、中古品と種類も豊富で、日本全国に店舗があり最大6ヶ月の保証もついているので安心です。



グローバル版を直接輸入するならイートレンでの購入がおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証もあるので安心です。



au・ソフトバンク・楽天モバイル・UQモバイル・ワイモバイル・IIJmio・ドコモで購入するなら契約手数料がかからず24時間受付のオンラインショップがおすすめ。

楽ちんに購入するならAmazonや楽天もおすすめです。

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iPhone 12シリーズは今から買っても良い?認定中古品が激安!【UQモバイル/ワイモバイル/中古白ロム】【2024年6月】

今回は、UQモバイルやワイモバイルでiPhone 12シリーズがかなり安く買えるので、価格情報などについて紹介していきたいと思います。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

iPhoneを安く購入するなら

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UQモバイル/ワイモバイルでは認定中古品が買える

2023年末の新値引き規制などにより、大手キャリアでもiPhoneの一括投げ売りはほとんど無くなっています。

そんな中、一括で安くiPhoneが買える方法としてサブブランドの認定中古品があります。

UQモバイルとワイモバイルではそれぞれauやソフトバンクの認定中古品が販売されており、MNPなどの回線契約で割引が適用され、かなり安い価格で購入可能です。

今回はその中でもiPhone 12シリーズに注目して紹介します。

キャリア認定中古品とは?

引用:UQモバイル

UQモバイル、ワイモバイルで買える認定中古品はキャリアの基準をクリアした中古品です。

Appleの認定整備済品のように、バッテリー交換などが行われたものではない点に注意が必要です。

キャリア認定中古品は、おそらく残価設定プログラムで返却された端末だと思われるので、2年間利用された後の状態ということになります。

認定中古品の状態については「軽微な傷や汚れはあるものの、比較的状態が良いもの」とされているので、イオシスなどの中古Bランクに相当します。

また、バッテリー残量は80%以上という基準があるため、極端にバッテリーが劣化しているものは提供されません。

極端に状態が悪いものではないため、利用する上で困ることは無いと思いますが、あくまでも中古品である点には注意しましょう。

UQモバイルのiPhone 12シリーズ認定中古品の価格

引用:UQモバイル

UQモバイルで認定中古品の取り扱いがあるのは、iPhone 12とiPhone 12 Proの2モデルです。

UQモバイルの割引は契約種別によって以下の4段階に分かれています。

  • MNP(トクトクプランorコミコミプラン+増量オプションⅡ):22,000円引き
  • MNP(増量オプションⅡなしorミニミニプラン):16,500円引き
  • 新規(トクトクプランorコミコミプラン+増量オプションⅡ):11,000円引き
  • 新規(増量オプションⅡなしorミニミニプラン):5,500円引き

22,000円の最大割引を適用した場合、iPhone 12(64GB)は一括19,000円で購入することができます。

iPhone 12は中古相場で安くても4万円前後なので、それを踏まえるとかなり安いですよね。

また、iPhone 12 Proは最安で一括33,000円になります。

こちらも中古相場は6万円前後からなので、非常にお得感があると思います。

最大割引を利用するのに必要な増量オプションⅡは月額550円のオプションです。

また、加入から7カ月間無料になるキャンペーンも常時実施されているので、加入しておいて損はないと思います。

MNP
(トクトク/コミコミ+増量オプションⅡ)
MNP新規
(トクトク/コミコミ+増量オプションⅡ)
新規
iPhone 12(64GB)19,000円24,500円30,000円35,500円
iPhone 12(128GB)24,000円29,500円35,000円40,500円
iPhone 12 Pro(128GB)33,000円38,500円44,000円49,500円
iPhone 12 Pro(256GB)36,000円41,500円47,000円52,500円

ワイモバイルのiPhone 12シリーズ認定中古品の価格

引用:ワイモバイル

ワイモバイルではiPhone 12とiPhone 12 miniが購入可能です。

ワイモバイルの割引額はUQモバイルのように契約種別によって固定されているわけではなく、端末によって幅があります。

iPhone 12の場合、新規でもMNPでも割引額は同じとなっています。

シンプル2のMかLに加入すれば、iPhone 12(64GB)は一括27,720円で購入可能です。

UQモバイルと比べると、新規でも安く買える点がワイモバイルの魅力と言えるでしょう。

一方で、iPhone 12 miniは新規契約よりMNPによる乗り換えの方が割引額が高い点に注意が必要です。

ただ、MNP割引適用時の一括価格は最安9,800円とかなり安くなっています。

miniモデルを安く買いたい方はぜひチェックしてみてください。

MNP
(シンプル2 M/L)
MNP
(シンプル2 S)
新規
(シンプル2 M/L)
新規
(シンプル2 S)
iPhone 12(64GB)27,720円31,320円27,720円31,320円
iPhone 12(128GB)34,920円38,520円34,920円38,520円
iPhone 12 mini(64GB)9,800円14,800円24,480円28,080円
iPhone 12 mini(128GB)17,600円22,720円32,400円36,000円

回線契約なし、端末のみ購入なら白ロム専門店もチェック

引用:イオシス

ここまで紹介した認定中古品は、回線契約が必須なので端末のみ購入ができません。

回線契約なしで購入したい場合、イオシスなどの白ロム専門店で購入することになります。

iPhone 12は安いものだと3〜4万円前後から購入可能です。

中古Aランクなどでも4万円台半ばから買えるので、結構安いと思います。

iPhone 12 miniは2〜3万円前後から購入可能で、状態の良いものだと4万円台前半から購入することができます。

iPhone 12 Proは4万円前後から購入可能です。

ただ、状態のいいものは6万円前後からとそこそこ高めになっています。

いずれも認定中古品の割引価格と比べると割高に感じてしまいますが、回線契約なしと考えれば十分安くなっていると思います。

ただ、サブブランドなら回線維持費もそこそこ安く済むので、乗り換えて割引を利用することも合わせて検討してみてはいかがでしょうか。

イオシスじゃんぱら
iPhone 1237,800~62,800円29,980~64,980円
iPhone 12 mini34,800~55,800円25,980~56,980円
iPhone 12 Pro57,800~79,800円39,980~78,980円

iPhone 12シリーズは今でも使える性能なのか?

iPhone 12シリーズはいずれもA14 Bionicを搭載しています。

3世代前のSoCですが、処理性能は今でも十分高いです。今から買っても、普段使いなら困ることは特にありません。

ただ、重めのゲームをしっかり楽しみたい方には少し物足りない可能性があります。

ディスプレイはいずれも有機ELですが、Proモデルも含めてリフレッシュレートは60Hzです。

バッテリー持ちは最新モデルと比べるとそこまで良くありません。

また、中古品となるとバッテリーが消耗している可能性もあるため、バッテリー持ち重視の方には不向きな可能性もあり、注意が必要です。

メインの広角カメラはいずれのモデルも同じセンサーを搭載しています。

センサーサイズは1/2.55インチとかなり小さいので、カメラ重視の方には物足りない可能性があります。

Proモデルは望遠カメラを搭載しているものの、倍率は2倍に留まっています。

いずれのモデルも最新モデルと比べれば、物足りない部分はいくつかあります。

ただ、スマホにそこまで高い性能が不要な方なら今でも十分使えますし、SNSなどの日常用途なら全く問題ありません。

「スマホにこだわりはなく、できるだけ安く買いたいけどiPhoneが良い」というユーザーにはぴったりなのではないでしょうか。

iPhone 12iPhone 12 miniiPhone 12 Pro
発売日2020年10月13日2020年10月13日2020年10月13日
SoCA14 BionicA14 BionicA14 Bionic
RAM4GB4GB6GB
Geekbench6シングル:2,015
マルチ:4,500
シングル:2,017
マルチ:4,507
シングル:2,039
マルチ:4,580
3DMark2,155(Wild Life Extreme)2,139(Wild Life Extreme)2,149(Wild Life Extreme)
ディスプレイ6.1インチ 60Hz駆動有機EL5.4インチ 60Hz駆動有機EL6.1インチ 60Hz駆動有機EL
本体サイズ71.5×146.7×7.4mm64.2×131.5×7.4mm71.5×146.7×7.4mm
重量162g133g187g
バッテリー容量2,815mAh2,227mAh2,815mAh
GSMArena
バッテリーテスト
84時間69時間81時間
メインカメラ広角:12MP(1/2.55インチ F1.6)
超広角:12MP(F2.4)
広角:12MP(1/2.55インチ F1.6)
超広角:12MP(F2.4)
広角:12MP(1/2.55インチ F1.6)
超広角:12MP(F2.4)
2倍望遠:12MP(F2.0)

iPhoneを一括で安く買いたいなら認定中古品をぜひチェック

サブブランドで買えるiPhoneの認定中古品はかなり安いと思います。

iPhone 12シリーズなら今から買ってもそれなりに実用的なので。十分おすすめです。

さらに、サブブランドなら回線維持費も安く抑えることができる点も魅力的です。

一括で安く、実用的なiPhoneが欲しい方はぜひチェックしてみてください。

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【2023年11月】【iPhoneスマホ投げ売り】一括1円と実質1円はどっちがお得?残価設定プログラム・2年レンタルを解説!【iPhone 13・iPhone SE・Pixel 6a・Pixel 7】

今回は、一括1円と実質1円のどちらがお得なのかに注目して解説したいと思います。

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投げ売りの一括1円施策と実質1円施策の違い

ここ数年盛り上がっているスマホの投げ売りは大きく2種類に分けられます。

「一括○○円」と「実質○○円」ですね。

どちらも基本的にはMNP契約特典としての割引+店舗独自割引で安くなっているんですが、購入の形式が大きく異なります。

一括○○円はその名の通り支払いは購入時の1回のみで、端末を返却する必要がありません。買い切りですね。

実質○○円はいわゆる「2年レンタル」を使った仕組みで、毎月一定額を支払いながら2年後にはキャリアに端末を返す必要があります。

実質○○円の場合、割引額に加えて、設定された2年後の残価を引いて実質○○円と表記されています。

ざっくり言ってしまうと、2年後に返却しなければならないのが実質○○円、返却不要なのが一括○○円と言えますね。

最近の傾向では一括○○円自体の数が減っていますが、元々の定価が比較的安いiPhone SEやPixel 6aが一括案件として販売されていることが多いです。

逆に、無印iPhoneやPixel 7は実質24円で毎月1円ずつ支払う形が多くなっています。

基本的に一括は価格が安い機種、元々高価な機種は実質で売られているということですね。

結局どちらがお得なのか

2年後に機種変更するかどうかである程度判断が可能

実質○○円で2年後に返却して機種変更する場合、負担は基本的には○○円で済みます。

しかし、2年レンタルで端末を返却しなかった場合、残価を24回に再分割して支払うことになります。

そのため、返却しなかった場合は本来のお得感が薄れてしまいます。

一方で一括○○円は返却の必要がないので、2年以上使う場合でも負担額は最初の○○円を超えることはありません。

また、一括案件だと買い切りなので、2年よりも短い段階で買い替えることもできますね。

ということで、2年以上使う予定があるなら一括がおすすめ、2年で機種変更する前提なら実質○○円も十分お得ということになります。

一括施策も実質施策も短期解約のリスクは同じ

大前提として、これらの案件はMNPが条件なので、どちらの場合もキャリアに乗り換える必要があります。

乗り換え無しでも店舗独自割引は適用されるので、値引き額が下がるもののお得に購入することは可能です。

また、残価設定プログラムは回線契約とは完全に別なので、回線を途中解約することもできます。

その場合も端末代金の支払いは続きます。

ただし、回線を短期解約した場合、ブラックリスト入りする可能性があるので注意が必要です。

2年レンタルは端末を大切に使うべし

2年レンタルを利用した実質○○円は、基本的にスマホをキャリアに返す必要があります。

この返却時にキャリア側で査定が行われ、以下のような査定基準を下回っていると追加で費用が発生します。

  • 筐体の破損
  • 電源が入らない
  • ディスプレイ異常
  • 基本的な機能が正常に動作しない
  • SIMトレーの紛失や破損

これらの場合、故障時利用料として22,000円払う必要があり、せっかく安く買ったのに22,000円も払うのはもったいないですよね。

そのため、普段以上にスマホの破損に気を遣わなければいけない点は人によってはデメリットにもなるのではないでしょうか。

一括○○円と実質○○円のお得感は長期的にどのようにスマホを使うかがポイント

一括○○円と実質○○円を比べた時、2年後の返却が大きな違いになります。

そのため、購入したスマホを2年以上使うのかどうかでおすすめが変わってきます。

ただし、現状一括○○円は安価な機種が多く、高価な機種が欲しい場合はほぼ実質○○円しか選択肢がありません。

実際の割引額や自分の用途から総合的に判断していくことをおすすめします。

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【2023年11月】【一括1円・実質24円】iPhone投げ売り一括&実質施策を解説!iPhoneを安く買う方法・iPhoneの投げ売りはどこで買える?投げ売りでどれくらい安い?(出張販売・イベント販売・キャンペーン)

今回は、iPhoneの一括○○円や実質○○円の投げ売り施策について、見ていきたいと思います。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

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iPhoneの投げ売りとは

今回取り上げるiPhoneの投げ売りとは、ここ数年なんだかんだで続いているキャリアの割引施策のことです。

MNPを使った他社からの乗り換えで割引することで、一括○○円や実質○○円でiPhoneが手に入れられます。

この施策では回線契約なしでもMNPほどではないですが安く買うことができます。

回線契約なしの場合、基本的にはMNPありのときよりも22,000円プラスされた価格になります。

これでも定価からかなり割り引かれているので、非常にお得です。

一括○○円は1円や9,800円などで一括購入できる方法で、iPhone SEなどの比較的価格の安いモデルが対象のことが多いです。

一方の実質○○円は、残価設定プログラムを使って月1円などで2年レンタルできる方法です。

こちらはiPhone 13など比較的高価格帯のモデルがラインナップされます。

これらの施策は総務省から指導や勧告を受けることも多く、最近は実質○○円が主流になってきました。

ここ最近だとiPhoneで一括1円はほとんど見ることが無いですね。

iPhoneの投げ売りはどこで買える?

iPhoneの投げ売りは以下のようなキャリアショップで実施されています。

  • 家電量販店などのキャリアショップ
  • 一般のキャリアショップ
  • ショッピングモールなどでの出張販売

この中でも狙い目は家電量販店と出張販売ですね。

これらは人が集まりやすい場所なので、特にキャンペーンが手厚い傾向にあります。

iPhoneは投げ売りでどれくらい安い?

それでは、iPhoneの投げ売りで実際にどれくらい安くなるのか紹介していきます。

一括○○円の場合

今現在も一括○○円で施策が行われているiPhoneはおそらくiPhone SE(第3世代)のみです。

以前は一括1円もありましたが、最近だとMNP一括9,800円や14,800円くらいの場合が多くなっています。

ただ、2023年になってからは投げ売りが縮小傾向にあり、一括施策はiPhone SEでもかなり減っていますね。

実質○○円の場合

最近の投げ売りは残価設定プログラムを使った実質○○円のことが多いですね。

特に月1円などの2年レンタルが多いので、実質24円や47円の施策は比較的よく見かけます。

今でも月1円でレンタルできるiPhoneはiPhone 13/13 miniが多いです。

出張販売はさらにお得

出張販売は通常の店舗よりもキャンペーンが手厚い傾向にあります。

例えば、ドコモの出張販売ではiPhone 14が実質○○円で投げ売りされていることもたまにあります。

また、出張販売だとiPhone SE(第3世代)なども量販店以上に安いことがあるので注目です。

ただ、出張販売はどこでいつやっているのか分からないことが多いので、「見かけたときがチャンス」という感じになりますね。

iPhoneの投げ売りはお得!

キャリアが行っているiPhoneの投げ売りは、定価と比べればかなりお得にiPhoneを入手できるチャンスです。

投げ売り自体は総務省の顔色を見ながら続いているので、割引額や対象機種が急に減ってしまう可能性もあります。

そんな事情もあるので、気になるiPhoneが投げ売りされていればお早めにチェックすることをおすすめします。

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【2023年5月】【1円スマホ】ついにiPhone投げ売り一括1円終了!3月も厳しい!お得にスマホを購入したい場合はどうする?公正取引委員会が指摘!【一括1円・実質1円】

今回は、iPhoneの一括1円施策がなかなか厳しい状況になってきたので、それについて見ていきたいと思います。

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公正取引委員会がついに「1円スマホ」の問題性を指摘

ここ最近のキャリアによるスマホの投げ売りに関する動向では、2023年2月24日に公正取引委員会が「1円スマホ」に関する報告書を公表しました。

その内容は「1円スマホ」が独占禁止法が禁止する不当廉売にあたる可能性があるというものです。

指摘されている問題点は大きく分けて2つあります。

1つ目は「通信料金が下がりにくくなる」というポイントです。

大手キャリアは投げ売りで発生した赤字分を通信料の収益で補填しています。

投げ売りがこのまま続けば、この補填も続くため通信料が下がりにくくなってしまうということです。

2つ目は「端末のみを販売する事業者を競走上不利にしてしまう」という点です。

通信契約が前提とはいえ、一括1円といった極端な割引は大手キャリアにしかできません。

中古専門店など端末のみ販売する事業者や、通信料金の収益が大手キャリアほど大きくない格安SIMでは、投げ売りに太刀打ちできる価格にはできません。

例えば、大手キャリア以外の事業者が特価としてハイエンドスマホを5万円で売ったところで、キャリアの1円や10円には太刀打ちできないというわけです。

キャリアの投げ売りのこのような問題点が、独占禁止法の観点から問題として指摘されました。

とはいえ、直ちに是正しなければならないという感じではなく、「このまま投げ売りが続けば違反となる」という警告に近い形です。

現時点で強制力があるわけではないですが、いずれにせよ今後締め付けが厳しくなるのは確実ですね。

キャリア側の動き

公正取引委員会の発表がある前から、行き過ぎた投げ売りはキャリア側で自主規制しようという流れが存在していたのは事実です。

いわゆる「転売ヤー」や、「在庫隠し」「代理店のノルマ」などが問題となったことが原因です。

実際、2022年の年度末と比べると2023年は投げ売りの勢いがかなり落ちています。

最近は一括○○円よりは、残価設定プログラムを利用した実質○○円が多い状況となっています。

以前のようなハイエンドスマホの一括1円や一括10円はかなり厳しい状況になっていると言えますね。

お得にスマホを購入したい場合

スマホの販売方法については、キャリア側や総務省で規制について色々な議論が現在進行形で交わされている状況です。

そのため、今後どのような形になるか不透明なのが現状です。

少なくとも、今投げ売りを利用するなら2年レンタル実質24円などが最もお得な選択肢ではないでしょうか。

2年レンタルなので、返却の必要はあるものの機種によってはおすすめできると思います。

また、短期解約でのブラックリスト入りが法令違反という総務省の新たな見解も出てきています。

さらに、2023年5月からは他社への乗り換え(MNP)が乗り換え先での手続きだけで可能になるMNPワンストップという仕組みが始まります。

MNPに関する動きが活発になっており、ユーザー側はMNPし放題に近い状況になるのではないでしょうか。

ただ、総務省はキャリアに転売ヤー対策は認める旨の見解を出しているので、一括○○円ではなくMNP+2年レンタルでの値引き(=実質○○円)が続くのではないかと思います。

その上で、短期解約のブラックリストに代わって大幅値引き利用の回数制限(各キャリア1回までなど)といった形が現実的ではないかとACTIVATEでは予想します。

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