今回は、スマホのカメラ性能に注目して、おすすめ機種や選び方について紹介したいと思います。
スマホ選びの参考になれば幸いです!
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カメラ性能最強スマホおすすめランキング【選び方のポイント】【2024年11月】
カメラ性能の高いスマホの選び方のポイント
まずはカメラ性能の高いスマホの選び方のポイントを見ていきましょう。
レンズの数と種類

スマホのカメラは複数レンズ搭載が普通になっています。
レンズの数や種類で撮れる写真の幅が決まるので、機種ごとの違いが分かりやすいポイントです。
最近は標準ハイエンドで広角+超広角の2眼、フラッグシップでは広角+超広角+望遠の3眼が多いですね。
普段使いなら広角+超広角でも問題ないですが、ズーム性能にこだわるなら望遠があるモデルをチェックしてみましょう。
センサーサイズ

スマホカメラの性能を左右する最も大きな要素がセンサーサイズです。
カメラセンサーとは、簡単に言えばレンズを通して光を取り込む部品です。
サイズが大きいほどたくさんの光を取り込めるので、明るく撮影しやすくなります。
また、基本の描写力や暗所性能、背景のボケやすさも左右されます。
最近はハイエンドで1/1.5〜1/1.3インチ前後が多いですね。
ミドルレンジモデルやエントリーモデルになると、1/2インチ以下のことも多いです。
また、よりカメラ重視のモデルだと1インチセンサーを搭載しているものもあります。
画素数

エントリーからミドルレンジの安価なスマホのカメラ性能でよくアピールされるのが画素数です。
確かに、画素数が高いほど高精細になるので、画質は良くなる傾向はあります。
ただ、実使用においては1,200万画素程度あれば割と十分で、画素数よりはセンサーサイズの方が重要なポイントです。
とはいえ、全く意味がないわけではなく、クロップズームの場合は高画素の方が良いので、クロップズームの対応の有無も合わせてチェックすると良いでしょう。
レンズのF値

レンズ自体の性能で分かりやすいポイントがF値です。
F値は、数字が小さくなるほど明るく撮影できるようになります。
また、数字が小さいほど背景がボケやすくもなります。
センサーサイズほど大きな影響はないものの、スペック表に書いてあるのでチェックするようにしましょう。
画像処理性能

センサーやレンズなどのスペックが高くても、基本の処理性能が高くないと上手く仕上がりません。
特に、色彩表現やノイズ処理はSoCの画像処理性能に左右されやすいです。
そのため、基本的にはハイエンドモデルの方がおすすめです。
また、MediaTekのDimensity搭載モデルは、QualcommのSnapdragon搭載モデルより色味の処理が苦手でしたが、ここ最近はDimensityの画像処理も良くなってきています。
いずれにしろ、カメラ性能重視なら高性能なハイエンドモデルを選んでおけば間違いないでしょう。
カメラ性能最強スマホおすすめランキング
今回は2024年11月中旬時点で国内発売されているモデルからカメラ性能を重視して選定しています。
第3位:Galaxy S24 Ultra

第3位はGalaxy S24 Ultraです。
Samsungの最新フラッグシップモデルで、2億画素&最大100倍のズーム性能が特徴です。
スペック

Snapdragon 8 Gen 3、6.8インチの大画面、Sペンなどカメラ以外も高い性能が揃っています。
カメラは広角+超広角+3倍望遠+5倍望遠のクアッドレンズ構成です。

メインの広角は2億画素と超高画素な上、センサーサイズも1/1.3インチと大きめです。
高画素を生かすことで、とにかく高精細に撮影でき、クロップズームも得意です。
また、5倍望遠は10倍のクロップズームや最大100倍のデジタルズームが可能です。
広角域から望遠域まで幅広く対応できるカメラですね。
| Galaxy S24 Ultra | |
|---|---|
| 国内発売日 | 2024年4月11日 |
| SoC | Snapdragon 8 Gen 3 For Galaxy |
| メモリ | 12GB |
| Geekbench6 | シングル:2,279 マルチ:7,079 |
| 3DMark | 4,993(Wild Life Extreme) |
| ディスプレイ | 6.8インチ 120Hz駆動有機EL |
| 本体サイズ | 79×162.3×8.6mm |
| 重量 | 233g |
| バッテリー容量 | 5,000mAh |
| GSMArena バッテリーテスト | 13時間49分 |
| メインカメラ | 広角:200MP(F1.7 1/1.3インチ) 超広角:12MP(F2.2) 3倍望遠:10MP(F2.4) 5倍望遠:50MP(F3.4) |
価格

Galaxy S24 UltraのSamsung直販モデルの定価は189,700円からとなっています。
キャリアではドコモとauで取り扱いがあります。
auは発売時から値下げされており、スマホトクするプログラムを使えば、端末のみでも2年後返却実質99,800円で利用可能です。
イオシスなどの中古白ロムは14〜15万円台から購入可能です。
そこそこ相場が下がってきたので、回線契約なしの一括購入ならイオシスなどをチェックしてみてはいかがでしょうか。
| Galaxy S24 Ultra | |
|---|---|
| Samsungオンラインショップ | 12/256GB:189,700円 12/512GB:204,100円 12GB/1TB:233,000円 |
| ドコモ | 218,460円~ いつでもカエドキプログラム:2年後返却実質119,460円 |
| au | 198,800円~ スマホトクするプログラム:2年後返却実質99,800円 ※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変更5,500円引き |
| イオシス | 142,800円~(海外版中古B) |
| じゃんぱら | 158,990円〜(海外版中古B) |
第2位:Pixel 9 Pro/Pro XL

第2位はPixel 9 Pro/Pro XLです。
Googleの最新フラッグシップモデルで、大型センサー&AIを活用した補正でカメラ性能が優秀です。
スペック

Pixel 9 Proと9 Pro XLの違いはサイズのみで、基本の処理性能やカメラ性能は同じです。
カメラは広角+超広角+5倍望遠のトリプルレンズ構成です。
超広角、望遠も含め全カメラで5,000万画素前後の高画素センサーなのは意外と珍しいポイントです。

メインの広角は1/1.31インチと比較的大きなセンサーを搭載しており、ハード的なスペックも優れています。
その上、Pixelが得意としているAIを使った補正も優秀で、ユーザーが難しいことを意識しなくても、幅広いシーンで綺麗な写真が撮れるようになっています。
色味が地味になりやすい料理の写真だけは苦手ですが、基本的には細部の処理や色味の表現が上手なカメラとなっています。
| Pixel 9 Pro | Pixel 9 Pro XL | |
|---|---|---|
| 国内発売日 | 2024年9月4日 | 2024年8月22日 |
| SoC | Google Tensor G4 | Google Tensor G4 |
| メモリ | 16GB | 16GB |
| Geekbench6 | シングル:1,963 マルチ:4,711 | シングル:1,948 マルチ:4,703 |
| 3DMark | 2,591(Wild Life Extreme) | 2,579(Wild Life Extreme) |
| ディスプレイ | 6.3インチ 120Hz駆動有機EL | 6.8インチ 120Hz駆動有機EL |
| 本体サイズ | 72×152.8×8.5mm | 76.6×162.8×8.5mm |
| 重量 | 199g | 221g |
| バッテリー容量 | 4,700mAh | 5,060mAh |
| GSMArena バッテリーテスト | 13時間11分 | 12時間32分 |
| メインカメラ | 広角:50MP(F1.68 1/1.31インチ) 超広角:48MP(F1.7) 5倍望遠:48MP(F2.8) | 広角:50MP(F1.68 1/1.31インチ) 超広角:48MP(F1.7) 5倍望遠:48MP(F2.8) |
価格

定価はPixel 9 Proが約16万円、Pixel 9 Pro XLが17万円台後半です。
キャリアは18〜20万円前後となっており、残価設定プログラムを使えば、2年後返却9〜10万円前後で利用可能です。
ただ、おすすめはイオシスなどでの中古白ロムの購入です。
PIxel 9 Pro XLを中心に相場が暴落しており、両モデルとも11〜12万円前後で購入できるようになっています。
しかも、最上位モデルのPixel 9 Pro XLの方が相場は少し安くなっています。
カメラ性能を考えればコスパはかなり良いので、中古白ロムの購入はかなりおすすめです。
| Pixel 9 Pro | Pixel 9 Pro XL | |
|---|---|---|
| Googleストア | 159,900円〜 | 177,900円〜 |
| ドコモ | 185,350円〜 いつでもカエドキプログラム:2年後返却実質102,190円〜 | 227,700円(256GB) いつでもカエドキプログラム:2年後返却実質145,860円 |
| au | 179,900円〜 スマホトクするプログラム:2年後返却実質91,800円〜 ※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、 機種変更5,500円引き | 199,900円〜 スマホトクするプログラム:2年後返却実質101,800円〜 ※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、 機種変更5,500円引き |
| ソフトバンク | 183,600円〜 新トクするサポート(プレミアム):1年後返却実質51,480円+19,800円+有料保証 ※単体購入不可 ※MNP・U22新規21,984円引、最大30,000ポイント還元 | 208,800円〜 新トクするサポート(プレミアム):1年後返却実質58,500円 +19,800円+有料保証 ※単体購入不可 ※MNP・U22新規21,984円引、最大30,000ポイント還元 |
| イオシス | 119,800円〜(中古B) | 114,800円〜(中古B) |
| じゃんぱら | 121,980円〜(中古B) | 109,990円〜(中古B) |
第1位:Xiaomi 14 Ultra

第1位はXIaomi 14 Ultraです。
XIaomiがついに国内投入したフラッグシップモデルで、1インチセンサーとライカ監修のおかげで本格カメラに近い表現が可能です。
スペック

XIaomi 14 Ultraのカメラは、広角+超広角+3.2倍望遠+5倍望遠のクアッドレンズ構成です。
メインの広角は高級コンデジ並みの1インチセンサーを搭載しており、描写力が高く、ボケを生かした雰囲気のある写真を撮ることができます。

望遠は2つのレンズが搭載されており、3.2倍は人物や物など近い被写体向け、5倍は遠くのものにズームする用途が想定されています。
ライカの監修により色味も良く、スマホらしくない雰囲気の写真に仕上がりやすい点も大きな魅力です。
純正のカメラグリップもあり、コンデジ的に使うこともできます。
ここまでカメラ性能重視のモデルは国内では他になく、かなりおすすめな一台です。
| Xiaomi 14 Ultra | |
|---|---|
| 発売日 | 2024年5月16日 |
| SoC | Snapdragon 8 Gen 3 |
| メモリ | 16GB |
| GeekBench6 | シングル:2,282 マルチ:7,088 |
| 3Dmark | 4,975(Wild Life Extreme) |
| ディスプレイ | 6.73インチ 最大120Hz駆動有機EL |
| 本体サイズ | 75.3×161.4×9.2mm |
| 重量 | 219.8g |
| バッテリー | 5,000mAh |
| GSMArena バッテリーテスト | 11時間25分 |
| メインカメラ | 広角:50MP(F1.63-4.0 1インチ) 超広角:50MP(F1.8) 3.2倍望遠:50MP(F1.8) 5倍望遠:50MP(F2.5) |
価格

XIaomi 14 Ultraは基本的にSIMフリーモデルのみとなっており、定価は199,900円です。
IIJmioでは在庫がないものの、MNPの場合は159,800円で購入できます。
一時的に在庫がないことも多いですが、在庫があるタイミングを狙うのは割とおすすめですね。
さらに安く買うならイオシスなどの白ロムがおすすめです。
海外版も多いんですが、現在の相場は14〜15万円前後となっています。
スマホとしてだけでなく、ライカっぽいコンデジとして考えても価格は安く、コスパ的にも悪くないのでおすすめです。
| Xiaomi 14 Ultra | |
|---|---|
| Xiaomi公式 | 199,900円 |
| au +1 collection | 199,900円 |
| IIJmio | 通常価格:194,800円 のりかえ価格:159,800円 ※在庫なし |
| イオシス | 139,800円〜(海外版中古A) |
| じゃんぱら | 138,990円〜(海外版中古A) |
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【2020年】カメラ性能最強スマホおすすめランキング(トリプルカメラ・超広角)【選び方のポイント】
最近のスマートフォンはカメラの進化が素晴らしく、トリプルレンズカメラに超広角レンズとミラーレスカメラも顔負けの性能になっています。
旅先やご飯の写真を撮ったりする時も、もうこれさえあればミラーレスカメラを持ち歩かなくて良いというレベルになってきました。
またAIによる色調などの補正も素晴らしく、そのまま撮って出しでSNSに投稿できるレベルです。
これまではミラーレスカメラで撮ったものをSDカードやWi-Fiでパソコンに飛ばし、加工して再度スマートフォンに送りなおしてInstagramに投稿といった手間が、スマートフォン1台で完結してしまいます。
ということでカメラ性能が素晴らしいスマートフォンをご紹介いたします。
カメラスマホ選びのポイント
スマホを選ぶにあたって、どんなところに注意して選べば良いかなかなかわかりませんよね。
ということでかれこれスマホを100台近く購入している私がスマホ選びのポイントを解説いたしましょう。
CPU(チップセット)や処理性能

CPUとはスマホの頭脳となるチップです。GPUと呼ばれるグラフィックチップと合わせてチップセットと呼ばれます。これらは単純に新しければ良いというものでもありません。スマホごとに搭載されているチップセットが違うため非常に重要です。
たとえばiPhoneですとiPhone 12シリーズは最新で高性能のA14 Bionicチップというチップセットが使われています。これらは1世代前のiPhone 11に使われているA13 Bionicチップと比べると約20%高速な処理が可能です。

Androidの場合はXperia 5 ⅡやGalaxy S20に使われているSnapdragon 865というチップセットは先代のXperia 1やGalaxy S10に使われているSnapdragon 855と比べると25%処理が高速になっています。
またSnapdragon 865と同時期にリリースされたSnapdragon 765は865よりも性能が控えめになっており、さらにその下にはSnapdragon 665というチップセットもあります。
RAM・ストレージ容量

RAMはメモリとも呼ばれ、大きいほうが作業中に一時的に記憶できる領域が大きいため、体感的にサクサク動きます。
RAM(メモリ)は大きければ大きいほど良いですが、TwitterやInstagramを見るぐらいなら3GBもあれば十分です。
ディスプレイサイズ・本体サイズ

ディスプレイサイズが大きいほうが撮った写真を大画面で楽しめます。しかし画面が大きいとかさばるのと、iPadやMacBookなどに転送する場合は関係ないので、撮影したスマホでそのまま楽しむのか、どうせ転送するのでコンパクトで良いのかはお好きな使い方に合わせてください。
バッテリー容量

カメラアプリを起動すると、その分バッテリーの消費は激しいです。旅先などでたくさん撮影するのであればバッテリー容量は大きいほうが良いです。
カメラ性能

今回の本題です。最近のカメラスマホの主流は超広角レンズを搭載したトリプルレンズカメラです。
望遠、広角、超広角レンズの組み合わせが欲しいところです。超広角レンズがあれば、見たままの景色を広々撮ることもできますし、狭い部屋の中でも十分全体を撮ることができます。
またこの組み合わせにToFセンサーを追加し、クアッドカメラ(カメラが4つ)の機種もあります。ToFセンサーは被写体との距離感を測定するのに使い、オートフォーカスの速度が劇的に向上します。
レンズにはそれぞれレンズの明るさを表すF値というものがあり、この値が小さいほど明るいレンズとなり、暗いところでも明るくブレにくく、また背景をボカしやすくなります。
カメラスマホを選ぶ時は超広角搭載のトリプルレンズカメラ、さらに言えばToFセンサーを搭載したクアッドカメラで、レンズのF値がなるべく小さいものを選ぶのが良いです。
防水性能

ほとんどのモデルでハイクラスな防水防塵性能を備えていますが、特殊な機構の折りたたみモデルなどでは搭載されていないものもありますのでご注意を。
【2020年】カメラ性能最強スマホおすすめランキング(トリプルカメラ・超広角)
それではカメラ性能が売りのスマートフォンのおすすめランキングをご紹介いたしましょう。
- 5位:Pixel 5
- 4位:iPhone 12 Pro Max
- 3位:Xperia 5 Ⅱ
- 2位:Galaxy S20
- 1位:Galaxy Note 20 Ultra
ランキングは以上の結果です。それでは各モデルを詳しく見ていきましょう。
Pixel 5

Pixel 5のスペックや特徴
まずはスペックや特徴を見ていきましょう。
Pixel 5のスペック
| Pixel 5 | |
|---|---|
| ストレージ容量(ROM) | 128GB |
| 価格 | 74,800円〜 |
| CPU | Snapdragon 765G |
| メモリ(RAM) | 8GB |
| ディスプレイサイズ | 6.0インチ |
| 解像度 | 1080×2340 |
| 本体サイズ | 144.7×70.4×8.0mm |
| 重量 | 151g |
| メインカメラ | 12.2MP(標準)+16MP(超広角)(デュアルカメラ) |
| インカメラ | 8MP |
| 充電方法 | ワイヤレス充電(Qi)対応 |
| 防水防塵 | IP68 |
| SDカード | 非対応 |
| 認証方法 | 指紋認証 |
| おサイフケータイ | 対応 |
| イヤホンジャック | 非搭載 |
| バッテリー容量 | 4,000mAh |
| カラーバリエーション | ブラック |
| グリーン |
コンパクトで軽量ながら性能も悪くなくコスパ抜群のモデルです。
Pixel 5の特徴

Pixel 5は次のような特徴があります。
- コンパクトで軽量
- ついに超広角カメラを搭載
- 5Gに対応
- 最大90Hzのリフレッシュレートに対応したディスプレイ
- Google純正なのでいち早くアップデートされる
Pixel 5のレビュー
Pixel 5の詳しい操作感やレビューはこちらに記事にしています。
いよいよ発売されたPixel 5。暗所に強く定評のあるカメラにコンパクトで軽量なボディはそのまま引き継がれています。 さらにどうやら今回は背面の質感も変わった模様。ということで発売日に届きましたので、さっそくレビューしていきたいと[…]
おすすめポイント


12.2MP(標準)+16MP(超広角)というデュアルカメラの構成で、超広角も搭載しています。
超広角で広々撮影できることはもちろん、Pixel 5の売りはGoogleのAIによる色調やボケの補正の補正が素晴らしいところです。さらに最も強みになるのはレンズの明るさとAIによる補正で、暗いところでも昼のように明るく写すことができる驚きのカメラです。
フクロウの眼のようとも言われていましたが、それぐらい暗いところでも難なく撮影できるので、1日の時間を問わず旅行していて夕方になってもブレずに撮影することができます。
またPixel 5はカメラスマホの中でも飛び抜けて軽いので、かさばらず、サッとポケットに忍ばせておくことができるのも非常に良いです。
購入方法と価格
本体だけで良ければ、SIMフリー版をイオシス
で購入するのが良いです。保証もあり安心です。
- Pixel 5のSIMフリー版をイオシスで見てみる。:74,800円〜

auオンラインショップでPixel 5を見てみる。:1,905円/月〜、実質負担額 43,815円(かえトクプログラム適用時)
- ソフトバンクオンラインショップでPixel 5を見てみる。:1,380円/月〜、実質負担額 43,920円(トクするサポート+適用時)
iPhone 12 Pro Max

iPhone 12のスペック

まずはスペックを見ていきましょう。
| iPhone 12 | iPhone 12 mini | iPhone 12 Pro | iPhone 12 Pro Max | |
|---|---|---|---|---|
| ストレージ容量(ROM) | 64GB/128GB/256GB | 64GB/128GB/256GB | 128GB/256GB/512GB | 128GB/256GB/512GB |
| 価格 | 94,380円〜 | 82,280円〜 | 117,480円〜 | 129,580円〜 |
| CPU | A14 Bionicチップ | A14 Bionicチップ | A14 Bionicチップ | A14 Bionicチップ |
| メモリ(RAM) | 4GB | 4GB | 6GB | 6GB |
| ディスプレイサイズ | 6.1インチ | 5.4インチ | 6.1インチ | 6.7インチ |
| 解像度 | 2532×1170 460ppi | 2340×1080 476ppi | 2532×1170 460ppi | 2778×1284 458ppi |
| 本体サイズ | 146.7×71.5×7.4mm | 131.5×64.2×7.4mm | 145.7×71.5×7.4mm | 160.6×78.1×7.4mm |
| 重量 | 162g | 133g | 187g | 226g |
| メインカメラ | 12MP(F2.4 超広角)+12MP(F1.6 広角)(デュアルカメラ) | 12MP(F2.4 超広角)+12MP(F1.6 広角)(デュアルカメラ) | 12MP(F2.4 超広角)+12MP(F1.6 広角) +12MP(F2.0 望遠)(トリプルカメラ) | 12MP(F2.4 超広角)+12MP(F1.6 広角) +12MP(F2.2 望遠)(トリプルカメラ) |
| インカメラ | 12MP(F2.2) | 12MP(F2.2) | 12MP(F2.2) | 12MP(F2.2) |
| 充電方法 | MagSafe/ワイヤレス充電(Qi)対応 | MagSafe/ワイヤレス充電(Qi)対応 | MagSafe/ワイヤレス充電(Qi)対応 | MagSafe/ワイヤレス充電(Qi)対応 |
| 防水防塵 | IP68 | IP68 | IP68 | IP68 |
| SDカード | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 認証方法 | Face ID | Face ID | Face ID | Face ID |
| おサイフケータイ | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| イヤホンジャック | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 |
| バッテリー容量 | 2,775mAh | 2,227mAh | 2,775mAh | 3,687mAh |
| カラーバリエーション | ブルー | ブルー | パシフィックブルー | パシフィックブルー |
| グリーン | グリーン | ゴールド | ゴールド | |
| (PRODUCT)RED™ | (PRODUCT)RED™ | グラファイト | グラファイト | |
| ホワイト | ホワイト | シルバー | シルバー | |
| ブラック | ブラック | − | − |
iPhone 12のレビュー
iPhone 12の詳しい使い勝手やレビューはこちらに記事にしました。
いよいよ発売されたiPhone 12。大画面にカメラ性能も良く、その上コスパ抜群のモデルにしあがっています。 しかし今回はそれ以上にデザインが素晴らしいんです。ということで発売日に購入しましたので、さっそくレビューしていきたい[…]
おすすめポイント


12MP(超広角)+12MP(広角) +12MP(望遠)というトリプルカメラに加えてLiDARセンサーを搭載したiPhoneです。超広角レンズももちろん搭載しています。
iPhone 12シリーズの中でも最もカメラ性能が優れたモデルで、iPhone 12 Pro Maxは広角のセンサーが約47%大きく、手振れ補正もセンサーシフト光学式を採用しています。
超広角レンズも非常に明るい(F値が小さい)レンズなので、薄暗い部屋などでもかなり明るくブレにくくなっています。またAIによる補正も色味が良く、自然ながらうまく補正された写真の出来栄えに仕上げてくれます。
iPhoneでも他のカメラが売りのスマートフォンに十分負けていない良いモデルです。
購入方法と価格
本体だけで良ければSIMフリー版をイオシス
で購入するのが良いです。またグローバルSIMフリー版をエクスパンシス
で直接輸入するのもアリです。日本語サポートも保証もあり安心です。
- iPhone 12をイオシスで見てみる。:92,800円〜

- iPhone 12のグローバルSIMフリー版をエクスパンシスで見てみる。:101,215円〜

ドコモオンラインショップでiPhone 12を見てみる。:2,442円/月〜、実質負担額 58,608円(スマホおかえしプログラム適用時)
auオンラインショップでiPhone 12を見てみる。:2,410円/月〜、実質負担額 55,430円(かえトクプログラム適用時)
- ソフトバンクオンラインショップでiPhone 12を見てみる。:2,310円/月〜、実質負担額 55,440円(トクするサポート適用時)
Xperia 5 Ⅱ

Xperia 5 Ⅱのスペックや特徴
Xperia 5 Ⅱのスペックや特徴を見ていきましょう。
Xperia 5 Ⅱのスペック
| Xperia 5 Ⅱ | |
|---|---|
| ストレージ容量 | 128GB/256GB |
| 価格 | 約110,000円〜 |
| CPU | Snapdragon 865 |
| メモリ(RAM) | 8GB |
| ディスプレイサイズ | 6.1インチ |
| 解像度 | 2,520 × 1,080 |
| 本体サイズ | 158 × 68 × 8.0mm |
| 重量 | 163g |
| 背面カメラ | 12MP(F2.2、超広角)+12MP(F1.7、広角) +12MP(F2.4、望遠)(トリプルカメラ) |
| インカメラ | 8MP |
| 充電方法 | ワイヤレス充電(Qi)非対応 |
| 防水防塵 | IP65/68 |
| SDカード | 対応 |
| 認証方法 | 指紋認証 |
| おサイフケータイ | 国内版対応、海外版非対応 |
| イヤホンジャック | 搭載 |
| バッテリー容量 | 4,000mAh |
| カラーバリエーション | ピンク |
| ブラック | |
| ブルー | |
| グレー |
Xperia 5 Ⅱの特徴

- 120Hz駆動ディスプレイ
- コンパクトながらフラッグシップ級の高性能Xperia
- 本体幅68mmで片手で扱いやすいサイズ
- 5G対応
ざっくりいうと夏モデルのフラッグシップモデルであるXperia 1 Ⅱの性能をそのままに、片手で扱いやすいコンパクトサイズにしたのがXperia 5 Ⅱです。
おすすめポイント

12MP(超広角)+12MP(広角) +12MP(望遠)という構成のトリプルカメラに3D ToFセンサーを搭載したクアッドカメラという最高仕様のカメラを搭載しています。
さらにXperia 5 ⅡはPhoto Proという独自のカメラアプリがあり、ソニーのミラーレスカメラαシリーズのような操作性でプログラムオートやシャッター優先などのモードを切り替えつつ、ISO感度などの多彩な設定変更が可能です。
さらに本体を横にした時に右上には物理シャッターボタンもあり、3つのレンズもわざわざ選択して切り替えるというのも、まさにミラーレスカメラとなっています。
かなりミラーレスカメラの操作感を再現したこだわりが強く感じられ、カメラ好きにはたまらないモデルです。また写真の出来栄えもボケ感や色温度などの加減も素晴らしく、カメラにこだわるならおすすめのモデルです。
購入方法と価格
本体だけで良ければ、SIMフリー版をイオシス
で購入するのがおすすめです。またグローバル版をエクスパンシス
でも購入可能です。保証もあるのでおすすめです。
- Xperia 5 Ⅱをイオシスで見てみる。: 94,800円~

- Xperia 5 ⅡのグローバルSIMフリー版をエクスパンシスで見てみる。:90,545円〜

ドコモオンラインショップでXperia 5 Ⅱを見てみる。:月2,750円〜、一括99,000円〜(スマホおかえしプログラム適用時 66,000円〜)
auオンラインショップでXperia 5 Ⅱを見てみる。:月2,775円〜、一括109,425円〜(かえトクプログラム適用時 63,825円〜)
- ソフトバンクオンラインショップでXperia 5 Ⅱを見てみる。:月2,400円〜、一括115,200円〜(トクするサポート適用時 57,600円〜)
Galaxy S20

Galaxy S20のスペックや特徴
まずはスペックや特徴を見ていきましょう。
Galaxy S20のスペック表
| Galaxy S20 | Galaxy S20+ | Galaxy S20 Ultra | |
|---|---|---|---|
| ストレージ容量(ROM) | 128GB | 128GB | 128/256/512GB |
| 価格 | 110,000円〜 | 130,000円〜 | 163,000円〜 |
| CPU | Snapdragon 865もしくはExynos 990 | Snapdragon 865もしくはExynos 990 | Snapdragon 865もしくはExynos 990 |
| メモリ(RAM) | 12GB | 12GB | 12/16GB |
| ディスプレイサイズ | 6.2インチ | 6.7インチ | 6.9インチ |
| 解像度 | 1440 × 3200 563ppi(120Hz) | 1440 × 3200 563ppi(120Hz) | 1440 × 3200 563ppi(120Hz) |
| 本体サイズ | 69.1 × 151.7 × 7.9mm | 74 × 162 × 7.8mm | 76.0 × 166.9 × 8.8mm |
| 重量 | 163g | 186g | 220g |
| メインカメラ | 望遠6.4MP(F2.0)+広角12MP(F1.8)+超広角12MP(F2.2)(トリプルカメラ) | 望遠6.4MP(F2.0)+広角12MP(F1.8)+超広角12MP(F2.2)+ToFセンサー(クアッドカメラ) | 望遠180MP(F3.5)+広角48MP(F1.8)+超広角12MP(F2.2)+ToFセンサー(クアッドカメラ) |
| インカメラ | 10MP | 10MP | 40MP |
| 充電方法 | ワイヤレス充電(Qi)対応 | ワイヤレス充電(Qi)対応 | ワイヤレス充電(Qi)対応 |
| 防水防塵 | IP68 | IP68 | IP68 |
| SDカード | 対応 | 対応 | 対応 |
| 認証方法 | 顔認証、画面内超音波指紋認証 | 顔認証、画面内超音波指紋認証 | 顔認証、画面内超音波指紋認証 |
| おサイフケータイ | 国内版対応、海外版非対応 | 国内版対応、海外版非対応 | 国内版非対応、海外版非対応 |
| イヤホンジャック | なし | なし | なし |
| バッテリー容量 | 4,000mAh | 4,500mAh | 5,000mAh |
| カラーバリエーション | コズミックグレー | コズミックグレー | コズミックグレー |
| クラウドブルー | クラウドブルー | コズミックブラック | |
| クラウドピンク | − | − | |
| コズミックホワイト | − | − |
Galaxy S20の特徴

- 申し分ない最強の性能
- AIによる画像補正も素晴らしい圧倒的なカメラ性能
- 必要な機能はほとんど搭載
Galaxy S20の詳細なレビューはこちらです。
おすすめポイント

望遠6.4MP(F2.0)+広角12MP(F1.8)+超広角12MP(F2.2)というF値も小さく超広角レンズを搭載したトリプルカメラの構成でカメラは問題ありません。

これに加えてGalaxyシリーズはAIによる写真補正が素晴らしく空の青さ、食事の色味、ボケの強さどれも非常に良く写ります。
シーンを選ぶ必要もないので、適当に撮っただけですぐにInstagramなどのSNSに投稿できるレベルの写真ができてしまいます。
さらに本体が非常にコンパクトなのも良いです。圧倒的なカメラ性能とコンパクトさを兼ね備えた素晴らしいモデルです。
購入方法と価格
本体だけで良ければSIMフリー版をイオシス
で購入するのがおすすめです。またグローバル版をエクスパンシス
で直接輸入するのもおすすめです。日本語サポートも保証もあり安心です。
- Galaxy S20のSIMフリー版をイオシスで見てみる。:77,800円~

- Galaxy S20のグローバルSIMフリー版をエクスパンシスで見てみる。:71,700円〜

Galaxy S20シリーズをドコモオンラインショップで見てみる。:2,646円/月〜、実質負担額 64,973円〜(スマホおかえしプログラム適用時)
Galaxy S20シリーズをauオンラインショップで見てみる。:2,730円/月〜、実質負担額 62,790円(かえトクプログラム適用時)
Galaxy Note 20 Ultra

おすすめポイント



望遠12MP(F3.0)+広角108MP(F1.8)+超広角12MP(F2.2)+レーザーAFという最強のカメラ構成です。
1億画素という、とんでもないレンズを搭載しているので、恐ろしいほどズームで寄ることができます。さらにGalaxyシリーズおなじみのAIによる素晴らしい写真補正ももちろん踏襲しているので、空の青さ、食事、背景のボケ加減と、どれをとっても素晴らしいです。
今一番カメラが良いスマホはGalaxy Note 20 Ultraで決まりでしょう。
購入方法と価格
本体だけで良ければSIMフリー版をで購入するのがおすすめです。またグローバル版をエクスパンシス
で直接輸入するのもおすすめです。日本語サポートも保証もあり安心です。






