今回は、Xperiaを安く買う方法について、機種ごとに最新の価格情報などを紹介していきたいと思います。
スマホ選びの参考になれば幸いです！
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大手家電量販店や一部ショップと同等の値引きとなっている機種も多く、わざわざ投げ売りを実施している店舗を探さなくても済むので楽チンです。
Xperia 10 Ⅴの在庫が復活！ソフトバンクオンラインショップでも在庫なしの状態なので狙っている方は是非！
- 1 【2024年6月】【一括投げ売り】Xperia 10 Ⅴは買うべき？ソフトバンクでMNP一括○○円！Xperia 10 Ⅵと比べてもアリ？【端末のみ・回線契約なしも安い】
- 2 ソフトバンクでXperia 10 Ⅴが一括投げ売り！
- 3 Xperia 10 Ⅴを今から買うのはスペック的にアリ？
- 4 Xperia 10 Ⅴのその他の価格をチェック
- 5 Xperia 10 Ⅴ一括9,840円はかなり安い、回線契約なしなら白ロムも
- 6 【2024年5月】【一括1円投げ売り】Xperia 10 Ⅳは今から買っても良い？割引情報やスペックを解説！【端末のみ・白ロム購入もおすすめ】
- 7 一部ドコモショップでXperia 10 Ⅳが一括投げ売り！
- 8 Xperia 10 Ⅳは今からでも使えるのかスペックをチェック
- 9 今から買うなら白ロム専門店もおすすめ
- 10 一括投げ売りはかなり魅力的、気になる方はお早めに
- 11 【2024年1月】【投げ売り状態】Xperia 1 Ⅳがauで大幅値下げ！【実質47円】投げ売り状態のフラッグシップXperiaはおすすめ？【一括購入・回線契約無しでも安い！】
- 12 Xperia 1 Ⅳの概要
- 13 auがXperia 1 Ⅳを大幅値下げ
- 14 Xperia 1 Ⅳのその他の価格をチェック
- 15 かなり安い注目機種、この価格なら十分おすすめ
- 16 2024年3月現在のXperia 1 Ⅳの価格
- 17 【2023年12月】【投げ売り・激安】Xperia 5 IVの白ロム価格崩壊！未使用品4万円台に【一括9,800円・6,800円・4,800円も】
- 18 Xperia 5 Ⅳの概要
- 19 Xperia 5 Ⅳの白ロム相場がついに４万円台に
- 20 Xperia 5 Ⅳの投げ売りはまだまだ継続中
- 21 【2023年12月】Xperia 5 IVがついに一括1円の投げ売りに
- 22 Xperia 5 Ⅳのその他の価格をチェック
- 23 Xperia 5 Ⅳは白ロム相場も下がってさらに買いやすいモデルに
- 24 【2023年11月】【投げ売り開始】Xperia 10 Ⅴがついに投げ売り開始？【2023年夏モデル】今から買うべき？【ソニー・コンパクトミドルレンジ】
- 25 Xperia 10 Ⅴの投げ売りについて
- 26 Xperia 10 Ⅴを今買っても良いのか？スペックを見ておく
- 27 Xperia 10 Ⅴの価格
- 28 Xperia 10 Ⅴの投げ売りはおすすめなのか
- 29 Pixelには無いXperia 10 Ⅴの良さ
- 30 Xperia 10 Ⅴは定価が高いからこそ投げ売りがおすすめ
- 31 【2023年9月】【ついに一括投げ売り】Xperia 5 Ⅳ今から買うのはアリ？投げ売りで買うのはアリ？【ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル】まもなくXperia 5 Ⅴ発売！今から買っても大丈夫？【性能・使い勝手・コスパは大丈夫？】
- 32 スペック的に大丈夫か
- 33 Xperia 5 Ⅳの不具合
- 34 利用者の口コミ
- 35 どこで買うのがお得か
- 36 Xperia 5 Ⅳの投げ売り情報
- 37 【2024年1月】Xperia 5 Ⅳの最新投げ売り情報
- 38 サポート面は大丈夫か
- 39 後継機と比べてがっかりしないか
- 40 コスパで選びたいハイエンドXperia
【2024年6月】【一括投げ売り】Xperia 10 Ⅴは買うべき？ソフトバンクでMNP一括○○円！Xperia 10 Ⅵと比べてもアリ？【端末のみ・回線契約なしも安い】
今回はソフトバンクにてXperia 10 Ⅴの一括投げ売りが行われているので、詳しく紹介していきたいと思います。
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Xperia 10 Ⅴの在庫が復活！ソフトバンクオンラインショップでも在庫なしの状態なので狙っている方は是非！
今回の動画はこちら！
ソフトバンクでXperia 10 Ⅴが一括投げ売り！
ソフトバンクは2024年3月にXperia 10 Ⅴの価格を改定しました。
79,920円だったところが31,824円に値下げされており、半額以下という大幅な値下げです。
さらに、MNPまたは22歳以下の新規契約なら21,984円の割引も利用可能で、割引適用後の価格は9,840円になります。
残価設定プログラムではないので、9,840円で一括購入できるということです。
端末のみの購入ができず、回線契約が必須な点に注意が必要ですが、かなり安いと思います。
ソフトバンクオンラインショップではすでに在庫なしになっているので、在庫のある一部ショップを探す必要があります。
店舗を探すのが面倒な場合、自宅から契約、購入できるスマホ乗り換え.comでの契約・購入がおすすめです。
| Xperia 10 Ⅴ | |
|---|---|
| ソフトバンク定価 | 31,824円 |
| MNP割引 | ▲21,984円 |
| 割引適用後 | 一括9,840円 |
Xperia 10 Ⅴを今から買うのはスペック的にアリ？
今回一括投げ売りされているXperia 10 Ⅴの後継機であるXperia 10 Ⅵは、すでに発表されています。
そんな中で、今からXperia 10 Ⅴを買うのはアリなのか気になる方も多いのではないでしょうか。
Xperia 10 ⅤとXperia 10 Ⅵの分かりやすい違いはSoCです。
Snapdragon 695からSnapdragon 6 Gen 1に変更されており、わずかですが性能は向上しています。
Snapdragon 695の弱点であるグラフィック性能は、Snapdragon 6 Gen 1で大きく向上しており、4K動画の撮影もできるようになりました。
ただ、ミドルレンジスマホとして見るとXperia 10 Ⅴも十分な性能ですし、どちらを選んでもミドルレンジスマホの中では標準的な性能です。
ただし、Snapdragon 6 Gen 1はSamsung製のチップで、Snapdragon 8 Gen 1同様に電力効率が悪い点に注意が必要です。
その影響から、バッテリー容量は5,000ｍAhで変わっていないものの、バッテリー持ちはXperia 10 Ⅴと比べて悪化しています。
Xperia 10 Ⅵのバッテリー持ちも優秀ではあるものの、驚異的なバッテリー持ちだったXperia 10 Ⅴと比べると物足りないのが正直なところです。
カメラは望遠が廃止され、広角カメラの2倍クロップズームに変更されています。
その他のサイズ感やディスプレイ性能は変更されていないので、基本的な使い勝手もほとんど同じと言えるでしょう。
性能向上の幅が小さいことやバッテリー持ちの悪化を踏まえれば、今からXperia 10 Ⅴを買うのは十分おすすめです。
| Xperia 10 Ⅴ | Xperia 10 Ⅵ | |
|---|---|---|
| 発売日 | 2023年7月6日 | 2024年7月上旬以降 |
| SoC | Snapdragon 695 | Snapdragon 6 Gen 1 |
| メモリ | 6GB | 6GB |
| GeekBench6 | シングル：890 マルチ：2,067 | シングル：947 マルチ：2,765 |
| 3Dmark | 1,211（Wild Life） | 2,387（Wild Life） |
| ディスプレイ | 6.1インチ 60Hz駆動有機EL | 6.1インチ 60Hz駆動有機EL |
| 本体サイズ | 68×155×8.3mm | 68×155×8.3mm |
| 重量 | 159g | 164g |
| バッテ リー容量 | 5,000mAh | 5,000mAh |
| GSMArena バッテリーテスト | 16時間14分 | 13時間56分 |
| メインカメラ | 48MP（広角F1.8 1/2インチ） 8MP（超広角F2.2） 8MP（望遠F2.2） | 48MP（広角F1.8 1/2インチ） 8MP（超広角F2.2） ※2倍クロップズーム対応 |
Xperia 10 Ⅴのその他の価格をチェック
Xperia 10 Ⅴは、ソフトバンク以外だとドコモ、au、楽天モバイル、IIJmio、mineoなどで購入可能です。
ソフトバンク以外のキャリアの定価は6万円前後とかなり高いので、今から割引無しで買うのはおすすめできません。
ドコモ、auはソフトバンクと違って残価設定プログラムが利用可能です。
MNP割引と組み合わせれば2年後返却実質1万円台になります。
楽天モバイルでは回線契約で26,930円の割引が利用可能です。
一括32,360円になるので、ソフトバンクほどではないですがそこそこ安いと思います。
Xperia 10 Ⅴを今から買うなら中古白ロムの選択肢もおすすめです。
現在は3万円台から購入可能で、回線契約なしでこの価格なので非常に安くなっています。
| Xperia 10 Ⅴ | |
|---|---|
| ドコモ | 58,850円 いつでもカエドキプログラム：実質38,522円 ※MNP22,000円引き、機種変更11,000円引き |
| au | 69,550円 スマホトクするプログラム：実質39,790円 ※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変5,500円引き |
| ソフトバンク | 31,824円 ※MNP21,984円引き |
| 楽天モバイル | 59,290円 ※新規/MNP26,930円引き |
| IIJmio | 在庫なし 49,800円 のりかえ価格：39,800円 |
| mineo | 64,680円 |
| イオシス | 38,800円（中古B） |
| じゃんぱら | 33,480円～（中古A） |
Xperia 10 Ⅴ一括9,840円はかなり安い、回線契約なしなら白ロムも
ミドルレンジモデルとはいえ、Xperia 10 Ⅴが一括で9,840円になるのは非常にお得です。
一括で安くスマホを買いたい方には嬉しい選択肢だと思います。
ただし、ソフトバンクのXperia 10 Ⅴは端末のみ購入ができないため、購入時に回線契約が必須な点は注意しましょう。
また、回線契約なしの場合はイオシスなどの中古白ロムの購入がおすすめです。発売から1年ほど経ち、価格はかなり安くなっています。
Xperia 10 Ⅴ自体は、普段使いなら十分な性能と驚異的なバッテリー持ちが魅力のモデルです。
後継機のXperia 10 Ⅵと比べてもまだまだアリなので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
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今なら最大44,000円割引実施中！
ソフトバンクで購入するならAndroidもiPhoneも大特価。1円スマホもあるスマホ乗り換え.com経由がおすすめです。
大手家電量販店や一部ショップと同等の値引きとなっている機種も多く、わざわざ投げ売りを実施している店舗を探さなくても済むので楽チンです。
Xperia 10 Ⅴの在庫が復活！ソフトバンクオンラインショップでも在庫なしの状態なので狙っている方は是非！
【2024年5月】【一括1円投げ売り】Xperia 10 Ⅳは今から買っても良い？割引情報やスペックを解説！【端末のみ・白ロム購入もおすすめ】
今回は、一部のドコモショップにてXperia 10 Ⅳの一括投げ売りが行われているので、価格情報やスペックなどを解説したいと思います。
スマホ選びの参考になれば幸いです！
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大手家電量販店や一部ショップと同等の値引きとなっている機種も多く、わざわざ投げ売りを実施している店舗を探さなくても済むので楽チンです。
Xperia 10 Ⅴの在庫が復活！ソフトバンクオンラインショップでも在庫なしの状態なので狙っている方は是非！
今回の動画はこちら！
一部ドコモショップでXperia 10 Ⅳが一括投げ売り！
ドコモは2024年3月にXperia 10 Ⅳの定価を22,000円に値下げしました。
値下げ前の価格は約6万4千円だったので、かなり大幅な値下げです。
この結果、一部ショップでは一括投げ売りが行われるようになりました。
一括投げ売りが行われているのは、ヨドバシカメラやビックカメラなどの大手家電量販店内のショップが中心です。
ドコモが元々行っているMNP割引は16,500円で、これだけでも一括5,500円になるのでこの時点でかなり安いですよね。
さらに、大手家電量販店の一部ショップでは追加で5,490円や5,499円の独自割引を実施しています。
ただし、この独自割引は新規制以前とは違い、MNPが条件のものとなっており、MNP割引が通常より増額されている状態ですね。
割引後の価格は10円または1円になります。ミドルレンジモデルとはいえ、一括投げ売りはやはり魅力的ですよね。
ただ、すでに在庫がかなり減っていることに注意が必要です。
後継モデルのXperia 10 Ⅴはすでに出ている上、さらに後継のXperia 10 Ⅵも発表され、この施策もまもなく終了しそうなので気になる方は早めの利用をおすすめします。
| Xperia 10 Ⅳ | |
|---|---|
| ドコモ定価 | 22,000円 |
| MNP割引 | ▲16,500円 |
| 店舗独自割引※MNP必須 | ▲5,490円or▲5,499円 |
| 割引適用後 | 一括10円or一括1円 |
Xperia 10 Ⅳは今からでも使えるのかスペックをチェック
Xperia 10 ⅣのSoCはSnapdragon 695です。
少し古いチップではあるものの、ミドルレンジとしては今でも実用的な性能を備えています。
後継モデルのXperia 10 Ⅴも同じSoCなので基本性能は同じで、重めのゲームは厳しいものの、SNSなどの普段使いなら十分使えると思います。
ディスプレイサイズは6.0インチです。
Xperiaらしい縦長比率なので本体形状はかなりスリムになっており、片手でのグリップ感はかなり良いですね。
また、5,000ｍAhの大容量バッテリーを搭載しつつ、重量は161gとかなり軽めに仕上がっています。取り回しの良さはXperia 10 Ⅳの大きな魅力です。
Snapdragon 695は発熱が少なく、バッテリー持ちもかなり優秀です。
カメラは超広角＋広角＋望遠のトリプルレンズ構成となっています。
望遠カメラを搭載している点はミドルレンジモデルとしては特徴的ですね。
特段高性能なわけではないものの、カメラにそこまでこだわらないなら十分なのではないでしょうか。
全体的に見て、ミドルレンジモデルとしてはまだまだ十分な性能が揃っていると思います。
回線契約なしで一括22,000円、割引適用で一括10円や1円なら十分アリではないでしょうか。
| Xperia 10 Ⅳ | |
|---|---|
| 発売日 | 2022年7月8日 |
| SoC | Snapdragon 695 |
| メモリ | 6GB |
| Geekbench5 | シングル：894 マルチ：2,044 |
| 3DMark | 1,216（Wild Life） |
| ディスプレイサイズ | 6.0インチ |
| 本体サイズ | 67×153×8.3mm |
| 重量 | 161g |
| バッテリー | 5,000mAh |
| メインカメラ | 8MP（超広角F2.2）＋12MP（広角F1.8）＋8MP（望遠F2.2） |
今から買うなら白ロム専門店もおすすめ
Xperia 10 Ⅳはキャリアではほとんど在庫が無い状態です。
今回取り上げているドコモの施策もいつ終わってもおかしくなく、そもそも実施店舗は少ないというハードルもあります。
そのため、今からXperia 10 Ⅳを買うなら白ロム専門店もチェックしてみることをおすすめします。
現在の相場は2万円台前半からとなっています。
中古Aになるとイオシスで2万円台後半から、じゃんぱらは約2.2万円から購入でき、未使用品は約2.8万円から購入可能です。
ドコモと比べると高いものの、2万円台なら白ロムも十分おすすめです。
バッテリー持ちが良く、軽量なのでテザリング専用機としてもアリだと思います。
| Xperia 10 Ⅳ | |
|---|---|
| イオシス | 23,800円～（中古C） |
| じゃんぱら | 21,980円～（中古B） |
一括投げ売りはかなり魅力的、気になる方はお早めに
Xperia 10 Ⅳは2年前のモデルとはいえ、一括1円や10円となる今回の施策はかなり安いと思います。
性能的にもミドルレンジモデルとしては今からでも普通に使えるレベルの一台です。
ただし、在庫が少なく、いつ終了してもおかしくないので、気になる場合は早めのチェックがおすすめです。
また、ドコモの施策が見つからない、探すのが面倒な場合はイオシスなどの白ロム専門店で購入してみてはいかがでしょうか。
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【2024年1月】【投げ売り状態】Xperia 1 Ⅳがauで大幅値下げ！【実質47円】投げ売り状態のフラッグシップXperiaはおすすめ？【一括購入・回線契約無しでも安い！】
今回は、Xperia 1 Ⅳがauで大幅値下げされたので、価格や今から買うのはアリなのか解説していきたいと思います。
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Xperia 1 Ⅳの概要
Xperia 1 Ⅳは2022年6月発売のソニーのフラッグシップモデルです。
2022年モデルなので、すでに発売から1年半ほど経っている型落ちモデルですね。
SoCはSnapdragon 8 Gen 1で、最新モデルには及ばないものの処理性能は今でも十分高性能と言えます。
重めのゲームもある程度快適に遊べるレベルで、普段使いなら快適に使えるでしょう。
また、Snapdragon 8 Gen 1は発熱しやすいSoCですが、アップデートを重ねたことで今では安定性もある程度向上しています。
ディスプレイは6.5インチの大画面で、4K解像度対応などXperiaのフラッグシップモデルらしい性能です。
また、バッテリーは5,000ｍAhと大容量ですが、重量は187gに収まっていてフラッグシップモデルとしては軽めになっています。
縦長形状のXperiaなので、横幅もスリムで片手での操作もしやすいですね。
カメラは12.2MPの3眼構成で、画素数やセンサーサイズは少し物足りないんですが普段使いなら問題ないカメラ性能となっています。
可変式のペリスコープ望遠カメラを搭載している点も特徴的ですね。
全体的に見てもまだまだ高性能で、さすがフラッグシップモデルという仕上がりになっています。
Xperiaはアップデート期間が短いことがデメリットですが、性能的には今から買うのは十分おすすめできますね。
| Xperia 1 Ⅳ | |
|---|---|
| 発売日 | 2022年6月3日 |
| SoC（チップセット） | Snapdragon 8 Gen 1 |
| メモリ | 12GB |
| Geekbench6 | シングル：1,710 マルチ：3,328 |
| 3DMark | 2,172（Wild Life Extreme） |
| ディスプレイ | 6.5インチ 120Hz駆動有機EL |
| 本体サイズ | 71×165×9.7mm |
| 重量 | 187g |
| バッテリー容量 | 5,000ｍAh |
| メインカメラ | 12.2MP（広角 1/1.7インチF1.7） 12.2MP（超広角F2.2） 12.2MP（3.5~5.2倍可変式望遠F2.3-2.8） |
auがXperia 1 Ⅳを大幅値下げ
2023年12月27日の新値引き規制に合わせて、auはXperia 1 Ⅳを大幅値下げしました。
値下げ後の定価は74,400円で、発売時の定価と比べると約12万円安くなっています。
さらに、スマホトクするプログラムの実質負担額は2年後返却実質22,047円です。
auではオンラインショップでも回線契約で最大22,000円の割引を実施しているので、一括購入でも最安で52,400円、スマホトクするプログラムなら実質47円になります。
この価格設定はフラッグシップXperiaということを考えるとかなり安く、投げ売りと言えるレベルだと思います。
このように、auは新値引き規制に対して定価の値下げでこれまで通りのお得感を維持しています。
Xperia 1 Ⅳのように、今後も型落ちモデルが大幅値下げされてお得な場合が出てくる可能性はあるのではないでしょうか。
| Xperia 1 Ⅳ | |
|---|---|
| au定価 | 74,400円（発売時192,930円） |
| スマホトクするプログラム 実質負担額 | 2年後返却実質22,047円（958円/月） |
| MNP割引 | ▲22,000円 |
| 割引適用後 | 2年後返却実質47円（初回3円、2円/月） |
Xperia 1 Ⅳのその他の価格をチェック
ドコモとソフトバンクでは値下げされておらず20万円近い定価になっています。
一方でソニーストアでは値下げされて現在12万円台となっており、他のキャリアと比べると割とおすすめですね。
ただ、これらの価格と比べるとauの74,400円は異常な安さと言えるでしょう。
この価格は定価なので、回線契約や店頭での手続き無しでもこの安さなことも大きな魅力です。
イオシスやじゃんぱらなどの中古白ロムは現在6万円台から購入可能です。
ただ、中古Aや未使用品になるとauの価格より高いものが多いため、状態の良いものが欲しいなら今は白ロムよりもauがおすすめです。
今後、auの値下げの影響で白ロム市場の相場も下落していく可能性もあるため、白ロム専門店で購入するならもう少し待った方が良いかもしれませんね。
これらの価格を踏まえても、フラッグシップのXperiaを安く手に入れたい人は今auでXperia 1 Ⅳを買うのがかなりアリな選択肢になっていると言えます。
| Xperia 1 Ⅳ | |
|---|---|
| ソニーストア | 124,300円 残価設定クレジット：2年後返却実質100,300円 |
| ドコモ | 190,872円 いつでもカエドキプログラム：実質50,952円 ※新規・MNP20,000ポイント還元 |
| au | 74,400円（値下げ前148,645円、発売時192,930円） スマホトクするプログラム：実質22,047円 ※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変5,500円引き |
| ソフトバンク | 188,640円 新トクするサポート（スタンダード）：実質103,680円 ※MNP・U22新規21,984円引き |
| イオシス | 84,800円～（ドコモ版中古B） |
| じゃんぱら | 62,990円～（ドコモ版中古C） |
かなり安い注目機種、この価格なら十分おすすめ
auの今回の値下げはかなり攻めたものだと思います。
Xperia 1 Ⅳを買いたいなら今はau一択と言ってもいい状態ですね。
処理性能やカメラ性能など最新モデルと比べれば物足りない部分はあるんですが、一括7万円台と考えると十分すぎる性能で多少の物足りなさは許せてしまうのではないでしょうか。
今回のXperia 1 Ⅳは回線契約無しの定価でも安いので、少しでも気になる方は早めにauオンラインショップをチェックすることをおすすめします。
2024年3月現在のXperia 1 Ⅳの価格
Xperia 1 Ⅳは、引き続きauにて一括価格を74,400円に値下げしたままで販売してくれていましたが、
auオンラインストアでは2024年3月現在は在庫なし（ブラック）、または販売終了（アイスホワイト）となっています。
MNP割引を適用すれば5万円台になり一括購入でも十分おすすめなので、もし近くの店舗で販売されていればラッキーです。
| Xperia 1 Ⅳ | |
|---|---|
| au定価 | 74,400円 |
| スマホトクするプログラム 実質負担額 | 2年後返却実質22,047円（958円/月） |
| MNP割引 | ▲22,000円 |
| 割引適用後 | 2年後返却実質47円（初回3円、2円/月） |
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今回は、Xperia 5 Ⅳの白ロム相場がかなり下がってきたことについて、詳しく見ていきたいと思います。
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Xperia 10 Ⅴの在庫が復活！ソフトバンクオンラインショップでも在庫なしの状態なので狙っている方は是非！
Xperia 5 Ⅳの概要
Xperia 5 Ⅳは2022年10月に登場したソニーのコンパクトハイエンドモデルです。
SoCはSnapdragon 8 Gen 1を搭載しており、発熱が気になるが重めのゲームもそれなりに楽しめる性能になっています。
ディスプレイは6.1インチの縦長形状なので、本体もかなりスリムで片手で文字入力がしやすい魅力があります。
重量も172gで軽めなんですが、バッテリーは5,000ｍAhと大容量のものを搭載しています。
Snapdragon 8 Gen 1搭載機の中ではバッテリー持ちはかなり優秀で、1日は余裕で使えるバッテリー持ちです。
カメラについては、最近のハイエンドモデルの中では画素数やセンサーサイズは控えめなスペックとなっています。
とはいえ普段使いなら十分使える仕上がりで、Xperiaらしい自然な色味が楽しめるカメラです。
| Xperia 5 Ⅳ | |
|---|---|
| 発売日 | 2022年10月21日 |
| SoC | Snapdragon 8 Gen 1 |
| メモリ | 8GB |
| GeekBench6 | シングル：1,693 マルチ：4,010 |
| 3Dmark | 2,508（Wild Life Extreme） |
| ディスプレイ | 6.1インチ 120Hz駆動有機EL |
| 本体サイズ | 67×156×8.2mm |
| 重量 | 172g |
| バッテリー | 5,000ｍAh |
| GSMArena バッテリーテスト | 116h |
| メインカメラ | 12.2MP（広角F1.7 1/1.7インチ）＋12.2MP（超広角F2.2）＋12.2MP（2.5倍望遠F2.4） |
Xperia 5 Ⅳの白ロム相場がついに４万円台に
Xperia 5 Ⅳは、キャリアの一括投げ売りが続いていることで白ロム相場にも影響が出てきています。
最近になってついに未使用品でも5万円を下回るようになってきました。
例えば、じゃんぱらでは11/26までのブラックフライデーセールにて、利用制限○の未使用品が49,800円で販売されていました。
性能を考えれば5万円前後で買えるのはかなりお得感があるので、キャリアでの購入が面倒な場合は白ロムの利用もおすすめです。
| Xperia 5 Ⅳ | |
|---|---|
| イオシス | 47,800円～（中古B） 52,800円～（未使用品利用制限△） |
| じゃんぱら | 44,990円～（中古B） 49,800円～（未使用品利用制限○） |
Xperia 5 Ⅳの投げ売りはまだまだ継続中
ソフトバンクでのXperia 5 Ⅳの投げ売りは8月から始まりました。
人気が集中して在庫が一時的に無くなることもありましたが、2023年12月現在でも割と施策が続いている店舗が多いです。
価格はMNPで9,800円が中心となっています。回線契約無しなら31,800円ですね。
MNP＋新トクするサポートの組み合わせで、実質24円で2年間利用できる購入方法もあります。
ただ、こちらは特価施策ではなく値下げされた公式価格なので、ソフトバンクならどこでも利用可能です。
また、11月になってからは一部店舗で6,800円や4,800円など、さらに安い価格の一括投げ売りも出てきました。
12月27日から始まる新たな値引き規制によって一括投げ売りは実施しにくくなるため、それまでに売り切りたい意図からさらに5,000円前後の一括投げ売りが増える可能性も十分考えられます。
【2023年12月】Xperia 5 IVがついに一括1円の投げ売りに
その後、ヤマダ電機などの一部家電量販店内のソフトバンクショップでXperia 5 Ⅳが一括1円を行っています。
MNPでの乗り換えや特定のプランへの契約などの条件がありますが、かなりお得になっています。
Xperia 5 Ⅳのその他の価格をチェック
現在、オンラインショップでXperia 5 Ⅳの在庫があるのはドコモのみとなっています。
値下げはされているものの、ソフトバンクの投げ売りや白ロム相場を考えるとかなり高いですね。
また、au、楽天モバイルも投げ売りは特に行われていません。
ソフトバンクの投げ売りは割とよく行われていますし、一括はやってなくても実質24円で利用できるので今安くXperia 5 Ⅳを買いたいならソフトバンクがおすすめです。
| Xperia 5 Ⅳ | |
|---|---|
| ドコモ | 104,280円（値下げ前：137,280円） いつでもカエドキプログラム：実質40,920円 ※MNPで2万円分ポイント還元 |
| au | 在庫なし （100,700円、値下げ前134,900円） |
| ソフトバンク | 在庫なし （115,200円、値下げ前147,600円） |
| 楽天モバイル | 販売終了 （106,900円、値下げ前119,900円） |
Xperia 5 Ⅳは白ロム相場も下がってさらに買いやすいモデルに
Xperia 5 Ⅳは投げ売りで買うならかなり魅力的なモデルです。
取り回しが良いので使いやすく、発熱が激しいですが性能的にはまだまだ使えます。
また、ソフトバンクの一括投げ売りが続いているため、白ロム相場もどんどん下がっています。
これまでキャリアでの手続きが面倒だった人は白ロムを狙うのもアリですね。
そして、一括投げ売りは12月中が最後になる可能性が高いので、投げ売りを狙っている方はお早めの利用をおすすめします。
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大手家電量販店や一部ショップと同等の値引きとなっている機種も多く、わざわざ投げ売りを実施している店舗を探さなくても済むので楽チンです。
Xperia 10 Ⅴの在庫が復活！ソフトバンクオンラインショップでも在庫なしの状態なので狙っている方は是非！
【2023年11月】【投げ売り開始】Xperia 10 Ⅴがついに投げ売り開始？【2023年夏モデル】今から買うべき？【ソニー・コンパクトミドルレンジ】
どうも「スマホ選びで困っている人をなくしたい」でおなじみACTIVATEです。
今回の動画は、Xperia 10 Ⅴの投げ売りが始まっているという情報について見ていきたいと思います。
スマホ選びの参考になれば幸いです！
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Xperia 10 Ⅴの投げ売りについて
ソニーの最新ミドルレンジモデルであるXperia 10 Ⅴの投げ売りが始まっています。
行われているのはソフトバンクで、価格は2年レンタルで実質24円です。
条件は他社からの乗り換え（MNP）と新トクするサポートの利用となっています。
月々の支払いは1円になるので非常に安くなっています。
月々の通信費はお高めですが、それでも端末を定価で購入するよりは安く済みますね。
Xperia 10 Ⅴを今買っても良いのか？スペックを見ておく
Xperia 10 Ⅴは2023年夏モデルとして登場したソニーのミドルレンジスマホです。
SoCは前作から変わらずSnapdragon 695を搭載しています。
処理性能自体はSNSやWebの閲覧などの普段使いなら大きなストレス無く使えるレベルではありますが、重めのゲームになると厳しい部分がありますね。
ディスプレイは6.1インチで縦長形状なので横幅はかなり抑えられています。
片手でしっかり握れるサイズ感なので、片手操作も快適でしょう。
また、重量も159gとかなり軽いところが特徴です。
このようなサイズ感でありながらバッテリーは5,000ｍAhと大容量で、5,000ｍAh以上のバッテリーを搭載した5Gスマホとしては世界最軽量とのことです。
バッテリー持ちも驚異的で、普通に使っていても2日くらい使えそうなレベルです。
そのため、取り回しの良さとバッテリー持ち重視ならかなりおすすめなモデルと言えますね。
カメラはメインの広角カメラが48MPに高画素化しています。
全体的には、Snapdragon 695が足を引っ張る部分も多少ありますが、普段使いなら十分実用的な性能に仕上がっています。
| Xperia 10 Ⅴ | |
|---|---|
| 発売日 | 2023年7月6日 |
| SoC | Snapdragon 695 |
| メモリ | 6GB |
| GeekBench6 | シングル：890 マルチ：2,067 |
| 3Dmark | 1,211（Wild Life） |
| ディスプレイ | 6.1インチ 60Hz駆動有機EL |
| 本体サイズ | 68×155×8.3mm |
| 重量 | 159g |
| バッテリー容量 | 5,000mAh |
| GSMArena バッテリーテスト | 175h |
| メインカメラ | 48MP（広角F1.8 1/2インチ）＋8MP（超広角F2.2）＋8MP（望遠F2.2） |
Xperia 10 Ⅴの価格
Xperia 10 Ⅴはキャリアだと約7〜8万円前後が定価になっており、残価設定プログラムを使うと3万円台後半〜が多いです。
ソフトバンクでは店頭に行かなくても残価設定プログラム＋MNPで実質24円になるので、わざわざ投げ売りをやっている店舗を探す必要はありません。
キャリアの定価は結構高いので、ソフトバンクの残価設定プログラムやその他割引の活用がおすすめです。
その他だと、IIJmioではMNPで一括約5万円で販売されています。
こちらは一括買い切りなので、売却なども考えている場合は魅力的ですね。
中古白ロムになると現在は5万円台から購入可能となっています。
回線契約などが面倒な方はこちらもおすすめです。
| Xperia 10 Ⅴ | |
|---|---|
| ドコモ | 79,860円 いつでもカエドキプログラム：実質46,860円 |
| au | 69,550円 スマホトクするプログラム：実質39,790円 ※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変更5,500円引き |
| ソフトバンク | 79,920円 新トクするサポート：実質22,008円 ※MNP21,984円引き |
| 楽天モバイル | 72,800円 買い替え超トクプログラム：実質36,384円 プランセット：6,000ポイント還元 初めて楽天モバイル申し込み：3,000ポイント還元 |
| IIJmio | 59,800円 MNP限定特価：49,800円 |
| ソニーストア | 67,100円 |
| イオシス | 54,800円～（中古B） |
| じゃんぱら | 58,980円～（中古A） |
Xperia 10 Ⅴの投げ売りはおすすめなのか
実は、ソフトバンクで実質24円になる端末は結構多くラインナップされていて、代表的なものにGoogleのPixel 7aが挙げられます。
また、最新のPixel 8も店頭では実質24円になっていることがたまにあります。
これらのモデルが同じ価格で同じように2年使えると考えると、性能が劣るXperia 10 Ⅴを敢えて選ぶべきかは微妙になってきます。
そのため、ブランドにこだわりが無く、より高性能なものを選びたい場合はPixelの投げ売りをおすすめします。
一方で、Xperia 10 Ⅴならではの良さが好みの場合は投げ売りを使って安く入手するのは十分アリです。
Pixelには無いXperia 10 Ⅴの良さ
- 片手操作も余裕なスリムさ
- 159gの軽さ
- aptX Adaptive（高音質のBluetoothコーデック）対応
- ストリーミング音源をハイレゾ相当の音質に変換するDSEE Ultimate
- 驚異的なバッテリー持ち
また、XperiaブランドにこだわるならXperia 5 Ⅳの投げ売りもおすすめです。
こちらの価格は回線契約ありで一括9,800円、回線契約無しでも31,800円で投げ売り施策が行われています。
一世代前のモデルとはいえ、ハイエンドモデルの一括投げ売りはかなりお得です。
Xperia 5 Ⅳの投げ売りは人気なので在庫があればではありますが、Xperiaを安く買いたいという人はお近くの店舗をチェックしてみてはいかがでしょうか。
Xperia 10 Ⅴは定価が高いからこそ投げ売りがおすすめ
Xperia 10 Ⅴは取り回しの良さとバッテリー持ちが特長の一台です。
この2点は他の機種には無い良さと言えるポイントです。
また、ソニーの音周りなどのこだわりを安く体感できる端末でもあります。
ただ、Snapdragon 695搭載機として見ると定価が高いので、「Xperia 10 Ⅴが欲しい」という人は投げ売りや各種割引を活用して入手することをおすすめします。
逆にソニーやXperiaにこだわりが無い場合は、同じような投げ売りがあるPixelなども視野に入れてみてはいかがでしょうか。
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【2023年9月】【ついに一括投げ売り】Xperia 5 Ⅳ今から買うのはアリ？投げ売りで買うのはアリ？【ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル】まもなくXperia 5 Ⅴ発売！今から買っても大丈夫？【性能・使い勝手・コスパは大丈夫？】
今回は、一部店舗で投げ売りなども行われているXperia 5 Ⅳを今買っても良いのか、見ていきたいと思います。スマホ選びの参考になれば幸いです！
今回の動画はこちら！
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スペック的に大丈夫か
Xperia Ⅴ ⅣのSoCはSnapdragon 8 Gen 1で、RAMは8GBを搭載しています。
型落ちではあるものの、処理性能自体はまだまだ実用的な性能です。
発熱が激しいSoCなので安定性が弱い点に注意が必要ですが、ゲームもそこそこできる性能になっています。
ディスプレイはXperiaらしい縦長の6.1インチで、本体サイズも横幅が抑えられているので片手操作がしやすい点が魅力的です。
重量も172gとハイエンドスマホとしてはかなり軽いため、取り回しの良いハイエンド機が欲しい人には非常におすすめな一台です。
また、このように小型軽量ながらバッテリーは5,000ｍAhの大容量のものを搭載しています。GSMArenaのバッテリーテストでも優秀な結果を出していますね。
Xperiaと言えばカメラにこだわっているイメージがありますが、Xperia 5 Ⅳのカメラのスペック自体はそこまで高いわけではありません。
その分、こだわって撮影できる機能やアプリが充実しているので、αシリーズのカメラのようにマニュアル撮影を楽しみたい方におすすめです。
ただし、難しい設定を必要としない多くのスマホカメラとは方向性が大きく違うので、合わない場合もあるかもしれません。
全体的に見ればコンパクトハイエンドでまだまだ実用的な性能なので、今から買ってもスペック的に大きな問題はありません。
| Xperia 5 Ⅳ | |
|---|---|
| 発売日 | 2022年10月21日 |
| SoC（チップセット） | Snapdragon 8 Gen 1 |
| メモリ | 8GB |
| GeekBench6 | シングル：1,693 マルチ：4,010 |
| 3Dmark | 2,508（Wild Life Extreme） |
| ディスプレイ | 6.1インチ 120Hz駆動有機EL |
| 本体サイズ | 67×156×8.2mm |
| 重量 | 172g |
| バッテリー | 5,000ｍAh |
| GSMArena バッテリーテスト | 116h |
| メインカメラ | 12.2MP（広角F1.7 1/1.7インチ）＋12.2MP（超広角F2.2）＋12.2MP（2.5倍望遠F2.4） |
Xperia 5 Ⅳの不具合
Xperia 5 Ⅳについて、公式に不具合として発表されているものはありません。
ただし、以下のような細かい不具合がそこそこ起きているようです。
- 通信速度が極端に遅い、繋がらない
- フリーズ、勝手に再起動
- 通話が勝手に切れる、自分の声が聞こえにくくなる
- バックグラウンドアプリの強制終了が多発
- 発熱でカメラが落ちる
これらはおそらく発熱しやすいことが大きな原因だと思われます。
搭載しているSnapdragon 8 Gen 1が発熱しやすいことに加え、Xperiaシリーズの発熱処理が上手くないことが大きいですね。
通話周りとバックグラウンドアプリの不具合についてはアップデートが配信済みなので、ある程度は解消されていると思われます。
ただ、カメラ利用時の発熱はソフト面ではどうしようもない部分があるので、発熱でカメラアプリが落ちることは今でもあると思います。
利用者の口コミ
やはり携帯性に大きな魅力を感じている方は多いですね。
「携帯性は文句なしです。横幅が細いため、iPhone 13 miniと似たような持ち心地です。」
「比較的軽くてコンパクトなので持ち運びはしやすいです。」
「ケースに入れても片手操作出来る細身。軽い」
Xperiaシリーズの特徴である音質の良さや、イヤホンジャック搭載も好評です。
特にハイエンドモデルだとイヤホンジャック搭載モデルはかなり少ないので、この点は大きな魅力ではないでしょうか。
「音質はさすがソニー。スピーカーはリアリティを追求した音で上出来です。イヤホンジャックがあるのも嬉しい限り。ウォークマンとしても活用しています。」
「イヤホンジャックが付いているスマホが欲しくてこの機種を購入しました。Amazon Music HDもダウンサンプリングされずに再生され、思っていた通りの運用ができています。」
「音楽や動画閲覧を楽しむことを求めるのならば100点満点です。ハイレゾ音質に対応しているサブスクとBluetoothイヤホンで利用できる。世界が変わります。音楽は勿論のこと動画視聴の臨場感が最高です。音質や画質に関しては文句の付けようがない。」
やはり発熱は激しく、安定性は微妙なようです。
何度かアップデートが行われていることや、個体差もそこそこありそうなので、今は発売直後ほど発熱は酷くない可能性があります。
とはいえそれでも発熱は激しい部類に入る端末ですね。
「使用中、本体温度が上がり過ぎて火傷する位熱くなる。ゲームやブラウザがバックグラウンドで切り替えると落ちる」
「熱問題のコメントが多く不安だったが自分はゲームや動画視聴もスマホではしない(主にネット閲覧やSNS)から大丈夫かな?と思ってたがこれが大誤算。初日のデータ移行中から発熱がひどく、ネットや他のアプリを起動して1～2分で発熱し始める有り様。」
「全体的にはバランスが取れた良端末だとは思いますが、発熱問題が全てを台無しにしています。」
どこで買うのがお得か
現時点では、回線契約無しの一括価格の最安はドコモの104,280円で、次に楽天モバイルが安くなっています。
ソフトバンクは残価設定プログラムの実質負担額がかなり安いですね。
現時点で割引を行っていないauですが、後継モデルのXperia 5 Ⅴの発売後に値下げを行う可能性は十分あるのではないでしょうか。
| Xperia 5 Ⅳ | |
|---|---|
| ドコモ | 104,280円（割引前：137,280円） いつでもカエドキプログラム：実質40,920円 ※MNPで2万円分ポイント還元 |
| au | 134,900円 スマホトクするプログラム：実質74,060円 ※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変更5,500円引き |
| ソフトバンク | 115,200円（割引前：147,600円） 新トクするサポート：実質22,008円 |
| 楽天モバイル | 106,900円（割引前119,900円） 買い替え超トクプログラム：実質53,448 円 ※回線セットで6,000ポイント、初めての申し込みで3,000ポイント |
| イオシス | 64,800円～（中古A） |
| じゃんぱら | 58,980円～（中古A） |
Xperia 5 Ⅳの投げ売り情報
注目は8月から行われている投げ売りです。
行っているのはソフトバンクで家電量販店内の店舗が中心です。
内容は回線契約ありなら一括9,800円、契約無しでも31,800円というもので、一括案件はかなり嬉しいのではないでしょうか。
この案件はかなりお得なので、気になる場合は非常におすすめです。
ただ、早々に在庫が無くなった店舗も多いようで、8月末で終了しているところも多いですね。
案件のポップが出ていなくても店員さんに声をかけると対応してくれる可能性もあります。
また、一括での投げ売りが行われたことで白ロム相場も大きな影響を受けており、状態の良いものでも6万円前後で買えるようになりました。
投げ売りが行われてから白ロムの在庫も急増していて、安く買えるハイエンドXperiaという点ではかなりおすすめになっています。
【2024年1月】Xperia 5 Ⅳの最新投げ売り情報
その後、再度2023年末の値下げ規制前頃からXperia 5 Ⅳの投げ売りが出始めています。
サポート面は大丈夫か
Xperiaシリーズはアップデート保証が弱い点が弱点です。
公式の保証は無く、アップデートは行われても2世代分くらいとなっています。
向こう1〜2年程度であれば問題ないですが、最新OSで長く使いたい場合はおすすめしにくいですね。
後継機と比べてがっかりしないか
後継モデルのXperia 5 Ⅴが9月1日に発表されました。
Xperia 5 Ⅳと比べると全体的な方向性が大きく変わっていて、ハイエンドXperiaらしいマニアや大人向けから若者向けのポップな方向性になっています。
ソニーのカメラで言えばαシリーズから最近人気のVLOGCAMシリーズに近くなったイメージですね。
主な違いは以下の通りです。
- 若干縦が短めに
- 重量は10g増加
- SoCがSnapdragon 8 Gen 2に
- メインカメラが12MP→48MP
- 望遠カメラの廃止、代わりに2倍のクロップズーム採用
SoCの変更で基本性能の向上と発熱の抑制がかなり期待できますね。
メインカメラはXperia 1 Ⅴと同じ2層トランジスタ画素積層型センサーを採用していて、これまでのXperiaシリーズで弱かった暗所などに強くなっていると思われます。
全体的には方向転換したものの、ハイエンドXperiaらしい音質や画質などの魅力はしっかり継承されています。
一方で、軽さや望遠カメラといったXperia 5 Ⅳにしか無い魅力もあります。
少なくとも発熱周りの安定性重視ならXperia 5 Ⅴがおすすめですが、全体的な方向性と好みから検討されてみてはいかがでしょうか。
コスパで選びたいハイエンドXperia
Xperia 5 Ⅳは性能的にはまだまだ実用的な一台です。
発熱周りの弱さはあるものの、今から買えば発売直後よりは改善されていると思われます。
また、軽さ、音質、イヤホンジャック、SDカード対応などは他のハイエンド機と比べても魅力的なポイントですね。
その上で一括案件の投げ売りが出てきているのでかなりお得です。
白ロムも安くなってきているのでコスパは非常に優秀なので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
安くおトクに購入するなら白ロム通販ショップのイオシスが一番おすすめ。SIMフリー化済みの中古品、未使用品、グローバル版と種類も豊富で、日本全国に店舗があり最大6ヶ月の保証もついているので安心です。
海外スマホを直接輸入するならイートレンがおすすめ。日本語対応で6ヶ月の保証とさらに6ヶ月の延長保証もあるので安心です。
おトクに運用するなら中古・白ロムが圧倒的！発売直後なら海外版の輸入もおトク！
キャリアで購入するなら契約手数料・頭金0円で24時間受付のオンラインショップがおすすめ
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ソフトバンクで購入するならAndroidもiPhoneも大特価。1円スマホもあるスマホ乗り換え.com経由がおすすめです。
大手家電量販店や一部ショップと同等の値引きとなっている機種も多く、わざわざ投げ売りを実施している店舗を探さなくても済むので楽チンです。
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