今回は、40代の方に注目して、最新のおすすめスマホを紹介していきたいと思います。
スマホ選びの参考になれば幸いです!
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40代におすすめのスマホ選びのポイント
40代のスマホ選びで大切なポイントは以下の3点だと思います。
- サイズ感:携帯性重視なら6.1インチ前後、画面の見やすさ重視なら6.7インチ前後のモデルがおすすめ
- 処理性能:普段使いならミドルレンジで十分、重めのゲームをするなら最新ハイエンドがおすすめ
- バッテリー持ち:外出やオフィスワークが多いならバッテリー持ちは長い方が良い
今回は、これらのポイントを抑えつつ、要望別におすすめのスマホを紹介していきます。
普段使いしやすいiPhoneが欲しい人向け:iPhone 15/15 Plus
iPhone 15/15 Plusのスペック
iPhone 15/15 Plusは最新のiPhone 15シリーズの標準モデルにあたるモデルです。
iPhone 15は6.1インチ、iPhone 15 Plusは6.7インチという画面サイズになっています。
この2機種の違いはサイズ感のみなので、取り回しの良さと大画面のどちらを求めるかで選ぶことができると思います。
両モデルともSoCはA16 Bionicを搭載していて、重めのゲームも快適な処理性能が備わっています。
また、バッテリー持ちも良く、特にPlusはハイエンドモデルとしては驚異的な持ちです。
カメラもメインの広角が高画素の48MPになり、望遠が必須じゃない方なら問題なく使えるでしょう。
いずれのモデルもサイズの割に比較的軽量で、普段使いしやすいモデルに仕上がっています。
iPhone 15 | iPhone 15 Plus | |
---|---|---|
発売日 | 2023年9月22日 | 2023年9月22日 |
SoC | A16 Bionic | A16 Bionic |
メモリ | 6GB | 6GB |
Geekbench6 | シングル:2,606 マルチ:6,526 | シングル:2,627 マルチ:6,618 |
3DMark | 3,084(Wild Life Extreme) | 3,025(Wild Life Extreme) |
ディスプレイ | 6.1インチ 60Hz駆動有機EL | 6.7インチ 60Hz駆動有機EL |
本体サイズ | 71.6×147.6×7.8mm | 77.8×160.9×77.8mm |
重量 | 171g | 201g |
バッテリー容量 | 3,349mAh | 4,383mAh |
GSMArena バッテリーテスト | 13時間20分 | 16時間33分 |
メインカメラ | 48MP(広角F1.6)+12MP(超広角F2.4) | 48MP(広角F1.6)+12MP(超広角F2.4) |
iPhone 15/15 Plusの価格
アップルストアの定価はiPhone 15が124,800円から、iPhone 15 Plusは139,800円からとなっています。
キャリアはこの定価に2万円ほど上乗せされていることが多いので、キャリアでの一括購入はおすすめできません。
キャリアを利用するなら2年間本体をレンタルする残価設定プログラムがおすすめです。
特にiPhone 15の場合は、実質負担額が安かったり割引額が高かったりする場合が多いですね。
例えば、ドコモはいつでもカエドキプログラムを利用して2年後にiPhone 15を返却した場合、実質負担額は38,240円に設定されています。
他社から乗り換えの場合はさらに44,000円の割引が適用されるため、2年間の実質負担額は約18,000円ほどになります。
ソフトバンクは新トクするサポート(スタンダード)の利用で2年後返却実質36,144円、MNP割引適用で2年後返却実質14,000円ほどになります。
大画面のiPhone 15 Plusは、無印ほどお得感は無いものの、残価設定プログラムで負担を軽くするのは十分アリだと思います。
ソフトバンクでは、新しく始まった新トクするサポート(プレミアム)の対象機種になっており、1年後の返却で実質46,800円になります。
ただし、端末代自体の実質負担額は安いものの、このプログラムを利用するには別途料金が必要なので注意しましょう。
イオシスやじゃんぱらなどで買える白ロムはiPhone 15が約10万円から、iPhone 15 Plusは12万円台から購入可能です。
こちらは一括で少しでも安く買いたい方におすすめですね。
iPhone 15 | iPhone 15 Plus | |
---|---|---|
アップルストア | 124,800円~ | 139,800円~ |
ドコモ | 149,490円 いつでもカエドキプログラム:2年後返却実質62,898円〜 ※MNP44,000円引き、新規20,000ポイント還元 | 168,740円~ いつでもカエドキプログラム:2年後返却実質85,580円〜 |
au | 145,640円~ スマホトクするプログラム:2年後返却実質38,240円~ ※新規・機種変・MNP5,500円引き | 163,490円~ スマホトクするプログラム:2年後返却実質85,790円~ ※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変5,500円引き |
ソフトバンク | 142,920円〜 新トクするサポート(スタンダード):2年後返却実質36,144円〜 ※乗り換え21,984円引き | 163,440円〜 新トクするサポート(プレミアム):1年後返却実質46,800円〜 ※乗り換え21,984円引き ※新トクするサポート(プレミアム)は別途オプション利用料などが発生 |
楽天モバイル | 131,800円〜 買い替え超トクプログラム:2年後返却実質65,920円〜 初めてプラン申し込みで6,000ポイント還元 初めて申し込み+MNPで6,000ポイント還元 | 146,800円〜 買い替え超トクプログラム:2年後返却実質73,408円〜 初めてプラン申し込みで6,000ポイント還元 初めて申し込み+MNPで6,000ポイント還元 |
イオシス | 102,800円~(中古C) | 127,800円~(中古A利用制限▲) |
じゃんぱら | 102,990円~(中古B) | 121,990円~(中古A) |
とにかく高性能なスマホが欲しい人向け:Galaxy S24 Ultra
Galaxy S24 Ultraのスペック
Galaxy S24 Ultraは、4月に国内発売されたばかりのGalaxyの最新フラッグシップモデルです。
処理性能、ディスプレイ、バッテリー持ち、カメラなどどの要素を取ってもかなり高性能で、基本的にはどんな用途でも問題なく使える一台に仕上がっています。
画面サイズが6.8インチとかなり大きいことが魅力ですが、その一方で取り回しの良さで選ぶモデルではないですね。
また、今作は7世代のOSアップデート保証もあり、性能を考えても今後数年は余裕で使えるモデルだと思います。
Galaxy S24 Ultra | |
---|---|
国内発売日 | 2024年4月11日 |
SoC | Snapdragon 8 Gen 3 For Galaxy |
メモリ | 12GB |
Geekbench6 | シングル:2,279 マルチ:7,079 |
3DMark | 4,993(Wild Life Extreme) |
ディスプレイ | 6.8インチ 120Hz駆動有機EL |
本体サイズ | 79×162.3×8.6mm |
重量 | 233g |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
GSMArena バッテリーテスト | 13時間49分 |
メインカメラ | 200MP(広角F1.7)+12MP(超広角F2.2)+10MP(3倍望遠F2.4)+50MP(5倍望遠F3.4) |
Galaxy S24 Ultraの価格
Galaxy S24 UltraはSIMフリーモデルがキャリアと同時発売されたことも特徴です。
ここで言うSIMフリーモデルとは、Samsungオンラインショップで買える直販モデルのことで、キャリアと比べて2万円ほど安いので価格的にもかなりおすすめです。
国内モデルの一括購入ならSamsungオンラインショップ一択と言えるでしょう。
キャリアではドコモとauで発売されており、キャリアがおすすめなのはやはり残価設定プログラム利用時くらいだと思います。
端末代の実質負担額が定価の約半額に抑えられるので、2年後の機種変更でも問題なく、端末代の負担を軽くしたい方におすすめです。
イオシスなどの白ロム専門店ではGalaxy S24 Ultraの海外版が購入可能です。
Samsung直販モデルより1万円ほど安い価格設定ですが、1万円ほどの価格差なら直販モデルと比べてそこまで大きなメリットは無いと思われます。
今後、国内版が出回るようになれば白ロムももう少し安く買えるようになるのではないでしょうか。
Galaxy S24 Ultra | |
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Samsungオンラインショップ | 12/256GB:189,700円 12/512GB:204,100円 12GB/1TB:233,000円 |
ドコモ | 218,460円~ いつでもカエドキプログラム:2年後返却実質119,460円 |
au | 224,800円~ スマホトクするプログラム:2年後返却実質125,800円 ※新規11,000円引き、MNP・機種変更22,000円引き |
イオシス | 179,800円~(海外版未使用品) |
じゃんぱら | 178,980円~(海外版中古A) |
コンパクトかつ高性能なスマホが欲しい人向け:Galaxy S24
Galaxy S24のスペック
Galaxy S24は、Galaxy S24シリーズの標準モデルです。
SoCはGalaxy S24 Ultraと同じSnapdragon 8 Gen 3 For Galaxyを搭載しており、こちらもかなり高性能で重めのゲームも余裕で楽しむことができます。
Galaxy S24の特徴はコンパクトなサイズ感です。
横幅が抑えられているので片手操作がしやすい上、重量も望遠カメラ搭載モデルとしてはかなり軽めの168gに収まっています。
それでいてバッテリー持ちも優秀なので、完成度はかなり高いですね。
目立つ欠点も無く、コンパクトなハイエンドが欲しい人には非常におすすめなモデルです。
Galaxy S24 | |
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国内発売日 | 2024年4月11日 |
SoC | Snapdragon 8 Gen 3 For Galaxy |
メモリ | 8GB |
Geekbench6 | シングル:2,125 マルチ:6,710 |
3DMark | 4,364(Wild Life Extreme) |
ディスプレイ | 6.1インチ 120Hz駆動有機EL |
本体サイズ | 70.6×147×7.64mm |
重量 | 168g |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
GSMArena バッテリーテスト | 12時間06分 |
メインカメラ | 50MP(広角F1.8 1/1.56インチ) 12MP(超広角F2.2) 10MP(3倍望遠F2.4) |
Galaxy S24の価格
Galaxy S24 Ultra同様、おすすめはSIMフリーモデル(Samsung直販モデル)です。
キャリアより2万円ほど安い124,700円から購入可能となっており、同等スペックのiPhone 15 Proが約16万円なのでコスパ的にもおすすめです。
キャリアの残価設定プログラムはそこそこ安く、回線契約無しでも2年後返却実質7万円台で利用できます。
auでMNP割引を使えば、2年後実質5万円台になるので結構安いのではないでしょうか。
イオシスでは海外版が12万円弱から購入可能ですが、こちらもSIMフリーモデルがあるため、そこまで大きな魅力はありません。
ただ、イオシスでは海外の限定色が売られているので、技適などの問題がクリアできるならアリだと思います。
Galaxy S24 | |
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Samsungオンラインショップ | 8/256GB:124,700円 8/512GB:139,000円 |
ドコモ | 145,970円~ いつでもカエドキプログラム:2年後返却実質75,218円~ |
au | 144,800円~ スマホトクするプログラム:2年後返却実質79,800円~ ※新規11,000円引き、MNP・機種変更22,000円引き |
イオシス | 117,800円~(海外版未使用品) |
じゃんぱら | ‐ |
普段使いのしやすさとコスパ重視の人向け:Google Pixel 8
Google Pixel 8のスペック
Pixel 8はGoogle Pixelシリーズの最新標準モデルで、SoCはGoogle Tensor G3を搭載しています。
Galaxy S24シリーズなどには及ばないものの、普段使いなら十分実用的な性能です。
サイズは比較的小型の6.2インチで、重量は少しあるものの横幅などは抑えられています。
バッテリー持ちはそこまで優秀ではないものの、1日は一応使えるレベルになっています。
カメラはAIを活用した補正が優秀で、気軽に綺麗な写真を撮影することができます。
特別高性能というわけではないものの、普段使いに十分な性能がまとまった一台ですね。
Pixel 8 | |
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発売日 | 2023年10月12日 |
SoC | Google Tensor G3 |
メモリ | 8GB |
GeekBench6 | シングル:1,551 マルチ:3,683 |
3Dmark | 2,246(Wild Life Extreme) |
ディスプレイ | 6.2インチ 最大120Hz駆動有機EL |
本体サイズ | 70.8×150.5×8.9mm |
重量 | 187g |
バッテリー | 4,575mAh |
メインカメラ | 50MP(広角F1.68 1/1.31インチ)+12MP(超広角F2.2) |
Google Pixel 8の価格
Googleストアの定価は112,900円となっています。
ただ、白ロム相場がかなり下がっているため、今から定価での一括購入はあまりおすすめできません。
ドコモは在庫なしになっているので、キャリアだとauかソフトバンクで購入することになります。
この2キャリアは定価自体がGoogleストアより安くなっている上、残価設定プログラムを使うと2年後返却実質約22,000円で利用可能です。
また、ここにMNP割引を適用するとauは2年後返却実質47円、ソフトバンクは実質24円になります。
2年後に端末を返却しても構わないなら、十分おすすめです。
イオシスなどの白ロムは現在7万円弱から購入可能で、非常に安くなってきています。
キャリアもそこそこ安いんですが、一括購入なら白ロム一択と言っていいレベルですね。
このように、安く買う方法が充実していることもPixel 8の魅力です。
Pixel 8 | |
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Googleストア | 112,900円~ |
ドコモ | 在庫なし(119,900円) |
au | 定価:93,600円~ スマホトクするプログラム:実質22,047円~ ※新規11,000円引き、乗り換え22,000円引き、機種変更5,500円 |
ソフトバンク | 定価:94,320円~ 新トクするサポート(スタンダード):実質22,008円~ ※乗り換え・22歳以下新規21,984円引き |
イオシス | 69,800円~(中古A利用制限▲) |
じゃんぱら | 68,980円~(中古A) |
安さ重視で実用的なスマホが欲しい人向け:AQUOS sense8
AQUOS sense8のスペック
AQUOS sense8は、ここまで紹介したハイエンドモデルとは違って価格を抑えたミドルレンジモデルです。
SoCはSnapdragon 6 Gen 1で、重めのゲームは厳しいですが軽めのゲームや普段使いなら十分使える性能となっています。
本体サイズは比較的小型で、重量は159gとかなり軽く仕上がっています。
それでいてバッテリー容量は5,000mAhと大容量なものが搭載されています。
SHARP独自のIGZO OLEDディスプレイの省電力性能も高いので、バッテリー持ちは非常に優秀です。
メインカメラには1/1.55インチという大きさのハイエンド級のセンサーを搭載しており、ミドルレンジモデルとしては優秀なカメラに仕上がっています。
ハイエンドモデルと比べればスペックが控えめな部分がありますが、普段使いなら十分実用的なおすすめモデルです。
AQUOS sense8 | |
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国内発売日 | 2023年11月9日 |
SoC | Snapdragon 6 Gen 1 |
メモリ | 6GB |
Geekbench6 | シングル:942 マルチ:2,643 |
3DMark | 2,374(Wild Life) |
ディスプレイ | 6.1インチ 最大90Hz駆動有機EL |
本体サイズ | 71×153×8.4mm |
重量 | 159g |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
メインカメラ | 広角:50.3MP(F1.9 1/1.55インチ) 超広角:8MP(F2.4) |
AQUOS sense8の価格
SIMフリーモデルの定価は56,980円、キャリアは6万円前後が多くなっています。
回線契約ありの場合のおすすめの購入先はIIJmioです。
割引なしでも49,000円、MNP割引ありなら33,800円で購入可能となっており、この価格はかなり魅力的です。
IIJmioは通信料も安いので、乗り換えは十分おすすめです。
白ロムは5万円弱から購入可能となっています。
IIJmioの通常価格とそこまで変わらないんですが、回線契約なしの一括購入なら十分おすすめです。
一括で安く買いたい方にはおすすめな一台だと思います。
AQUOS sense8 | |
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メーカー直販価格 | 56,980円 |
ドコモ | 62,150円 いつでもカエドキプログラム:実質41,030円 |
au | 59,800円 スマホトクするプログラム:実質39,100円 ※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変5,500円引き |
楽天モバイル | 63,800円 ※最大12,000ポイント還元 |
IIJmio | 通常価格:49,000円 のりかえ価格:33,800円 |
イオシス | 45,800円~(中古A) |
じゃんぱら | 47,980円~(中古A) |
購入方法や用途に合わせて最適な一台を
40代におすすめなスマホを紹介しましたが、今回紹介したスマホには様々な購入方法があります。
そのため、回線契約あり・なしや購入先によってもお得度も変わってきます。
端末の性能以外に購入方法も合わせて比較や検討すると、より良い買い物ができるのではないでしょうか。
また、性能をチェックする際も実際の用途を考えながら選ぶと選びやすいと思います。
今回紹介した内容を参考に、ぴったりな一台を選んでみてはいかがでしょうか。
iPhoneを安く購入するなら
iPhoneを安くおトクに購入するなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。SIMフリー化済みの未使用品、グローバル版、中古品と種類も豊富で、日本全国に店舗があり最大6ヶ月の保証もついているので安心です。
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