GalaxyスマホはSIMフリー・ドコモ・au版のどのモデルを買うべき?楽天モバイル・5Gの対応状況も

サムスンのスマートフォンGalaxyシリーズ。

ドコモ、au、UQモバイル、楽天モバイル、その他格安SIMブランド等で発売されています。

それぞれのキャリア版が対応する周波数と、使える通信回線について解説していきます。

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SIMフリー版や海外版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。

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ケースもお忘れではないですか?


目次

各通信キャリアの4G LTEと本体の相性

各社の4G LTEの利用周波数は次のようになります。

ドコモの4G・LTEでの利用周波数

バンド1(2.0GHz)

ドコモのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンド19(800MHz)/バンド28(700MHz)

ドコモのプラチナバンドです。山間部や田舎をカバーしていますのでこちらも抑えておきたいです。

バンド3(1.7GHz)

ドコモが東名阪で拡大しているエリアですがなくても困りません。

バンド21(1.5GHz)

ドコモが北海道、東北、四国、北陸で拡大しているエリアですがなくても困りません。

auの4G・LTEでの利用周波数

バンド18(800MHz)

auのメインバンドです。auを使用するなら是が非でも抑えておく必要があります。

バンド1(2.0GHz)

auのサブバンドです。より広い範囲を高速にカバーしたいなら抑えておきたいです。

バンド28(700MHz)

auのプラチナバンドです。auはメインバンドが800MHz山間部や田舎をカバーしていますのでこちらも抑えておきたいです。

バンド41(2.5GHz)

auのWiMAX2+です。高速ですがあれば良いという感じです。

ソフトバンクの4G・LTEでの利用周波数

バンド1(2.0GHz)

ソフトバンクのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンド8(900MHz)/バンド28(700MHz)

ソフトバンクのプラチナバンドです。山間部や田舎をカバーしていますのでこちらも抑えておきたいです。

バンド41(2.5GHz)

ソフトバンクのAXGPです。高速ですがあれば良いという感じです。

楽天モバイルの4G・LTEでの利用周波数

バンド3(1.7GHz)

楽天モバイルのメインバンドです。楽天モバイルを使用するなら抑えておく必要があります。

バンド18(800MHz)

auのメインバンドです。楽天モバイルのエリア外の時にauのバンド18に接続となるため、抑えておきたいです。

各通信キャリアの5Gと本体の相性

各社の5Gの利用周波数は次のようになります。

ドコモの5Gでの利用周波数

バンドn79(4.5GHz)

ドコモのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンドn78(3.5GHz)

ドコモのサブバンドです。n79の次に推していると思われます。こちらも抑えておきたいです。

バンドn77(3.7GHz)

ドコモがもう1つ取得している周波数ですが、ドコモの機種でも対応していないものもあり、まだ本格的に利用していないようです。こちらはなくても困りません。

バンドn257(27.0GHz)

ミリ波と呼ばれる周波数で、2020年6月以降にさらなる高速化のために利用されます。現時点ではドコモの機種でも対応していないものも多く、なくても困りません。

auの5Gでの利用周波数

バンドn78(3.5GHz)

auのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンドn77(3.7GHz)

auのサブバンドです。n78の次に推していると思われます。こちらも抑えておきたいです。

バンドn257(27.0GHz)

ミリ波と呼ばれる周波数で、2020年6月以降にさらなる高速化のために利用されます。現時点ではauの機種でも対応していないものも多く、なくても困りません。

ソフトバンクの5Gでの利用周波数

バンドn77(3.7GHz)

ソフトバンクのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンドn257(27.0GHz)

ミリ波と呼ばれる周波数で、2020年6月以降にさらなる高速化のために利用されます。現時点ではソフトバンクの機種でも対応していないものも多く、なくても困りません。

楽天モバイルの5Gでの利用周波数

バンドn77(3.7GHz)

楽天モバイルのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要がありますが、まだ楽天モバイルは5Gがスタートしていないのでなくても困りません。

バンドn257(27.0GHz)

ミリ波と呼ばれる周波数で、さらなる高速化のために利用されます。楽天モバイルがいつ利用開始するのかわからないので、なくても困りません。

SIMはどうやったら使えるの?

本体のSIMトレイを開けて、通信会社のSIMカードを本体にセットします。

あとは自分の格安SIMのプロファイルを設定すれば使えるようになります。

「格安SIMの名前+APN」でGoogle検索すれば出てきます。

主要な通信会社の場合、SIMカードを挿しただけで設定不要な場合もあります。

Galaxyスマホを安く買う方法とは?

白ロムや中古品を手にいれるのがおすすめの方法です。

入手方法はスマホ白ロム専門店のイオシスがおすすめです。

価格も安く、6ヶ月の端末保証があるのでなんといっても安心。

万が一本体に問題があった場合は返金や交換対応もしてくれますので心配無用です。

白ロムとは?

白ロムとはSIMカードの入っていないスマホのことで、通信会社と契約中でない本体を白ロムと呼びます。

SIMカードが入っていないとスマホは通信会社を介した通信ができませんが、本体に合ったドコモや格安SIMなどの通信会社のSIMカードを入れると通信できるようになります。

白ロムには中古品と新品がある

白ロム全てが中古品という訳ではありません。

新品の状態で売りに出されたものは新品の白ロムとなります。

なぜ新品で売りに出されるかというと、転売目的やiPhoneなどのスマホはリセールバリューが高いため現金化の目的などが考えられます。

どちらにしても製品自体は悪いものではありません。

またお店が海外版を輸入して販売するケースもあります。その場合も新品です。

中古品の白ロムの注意点

中古品なのでバッテリーや画面や充電端子などの劣化具合は使用状態によります。

よく注意して購入しましょう。

専門店の場合はそのあたりはチェックが入り問題がある場合は明記されているので安心です。

白ロムの相場

白ロムの相場は新品、中古品ともにイオシスなどの白ロム専門店が平均的な相場になります。

ヤフオクやメルカリを利用する場合はそれより10%ほどは安くなりますが、当たり外れが大きい、保証がないなどのデメリットがあるので、専門店での購入のほうがおすすめです。

白ロムや中古品の運用方法

本体の対応周波数と通信キャリアの周波数が合っていれば使用可能です。

先ほどの表をみながら相性を確認してみてください。

Galaxy Z Flip 5はどの通信会社に対応しているのか?

ではあなたが現在使っている通信会社ごとに、どのモデルを買うべきか見ていきましょう。

Galaxy Z Flip 5の各モデルの対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

周波数Galaxy Z Flip5 SC-54D
ドコモ版
Galaxy Z Flip5
SCG23
au版
Galaxy Z Flip 5 SM-F7310
香港・台湾・中国版
Galaxy Z Flip 5 SM-F731B/DS
グローバル・シンガポール版
Galaxy Z Flip 5 SM-F731N
韓国版
各社の使用周波数
4GLTEバンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
5Gバンドn3(1.7GHz)au、ソフトバンクが使用
バンドn28(700MHz)ドコモ、au、ソフトバンクが使用
バンドn41(2.5GHz)auが使用
バンドn77(3.7GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが使用、ソフトバンクのメインバンド
バンドn78(3.5GHz)ドコモ、auが使用、auのメインバンド
バンドn79(4.5GHz)ドコモが使用、ドコモのメインバンド
バンドn257(27.0GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが高速化のため使用するミリ波

Galaxy Z Flip 5を安く購入するなら

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SIMフリー版や海外版の対応周波数や運用方法はこちらの記事で解説していますのでご安心ください。

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ケースもお忘れではないですか?


Galaxy Z Fold 5はどの通信会社に対応しているのか?

ではあなたが現在使っている通信会社ごとに、どのモデルを買うべきか見ていきましょう。

Galaxy Z Fold 5の各モデルの対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

周波数Galaxy Z Fold5 SC-55D
ドコモ版
Galaxy Z Fold5 SCG22
au版
Galaxy Z Fold 5 SM-F9460
香港・台湾・中国版
Galaxy Z Fold 5 SM-F946B
グローバル・シンガポール版
Galaxy Z Fold 5 SM-F946N
韓国版
各社の使用周波数
4GLTEバンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
5Gバンドn3(1.7GHz)au、ソフトバンクが使用
バンドn28(700MHz)ドコモ、au、ソフトバンクが使用
バンドn41(2.5GHz)auが使用
バンドn77(3.7GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが使用、ソフトバンクのメインバンド
バンドn78(3.5GHz)ドコモ、auが使用、auのメインバンド
バンドn79(4.5GHz)ドコモが使用、ドコモのメインバンド
バンドn257(27.0GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが高速化のため使用するミリ波

Galaxy A23はどのモデル(SIMフリー版)を買うべきか

ここからはあなたが使っている通信会社ごとにどのモデルを買うべきか見ていきましょう。

Galaxy A23の各モデルの対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

周波数Galaxy A23 5G SC-56C
ドコモ版
Galaxy A23 5G
SCG18
au・UQモバイル版
Galaxy A23
楽天モバイル版
Galaxy A23
J:COM MOBILE版
各社の使用周波数
4GLTEバンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
5Gバンドn3(1.7GHz)au、ソフトバンクが使用
バンドn28(700MHz)ドコモ、au、ソフトバンクが使用
バンドn41(2.5GHz)auが使用
バンドn77(3.7GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが使用、ソフトバンクのメインバンド
バンドn78(3.5GHz)ドコモ、auが使用、auのメインバンド
バンドn79(4.5GHz)ドコモが使用、ドコモのメインバンド
バンドn257(27.0GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが高速化のため使用するミリ波

Galaxy A54はどのモデル(SIMフリー版)を買うべきか

ここからはあなたが使っている通信会社ごとにどのモデルを買うべきか見ていきましょう。

Galaxy A54の各モデルの対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

周波数Galaxy A54 5G
SC-53D
ドコモ版
Galaxy A54 5G SCG21
au・UQモバイル版
Galaxy A54 SM-A546B
ヨーロッパ版
Galaxy A54 SM-A546E
アジア太平洋版
Galaxy A54 SM-A5460
香港・台湾・中国版
Galaxy A54 SM-A546U
アメリカ版
各社の使用周波数
4GLTEバンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド21(1.5GHz)ドコモの北海道、東北、四国、北陸
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド41(2.5GHz)
バンド42(3.5GHz)
5Gバンドn3(1.7GHz)ソフトバンクが使用
バンドn28(700MHz)ドコモ、au、ソフトバンクが使用
バンドn41(2.5GHz)auが使用
バンドn77(3.7GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが使用、ソフトバンクのメインバンド
バンドn78(3.5GHz)ドコモ、auが使用、auのメインバンド
バンドn79(4.5GHz)ドコモが使用、ドコモのメインバンド
バンドn257(27.0GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが高速化のため使用するミリ波

Galaxy S23・Galaxy S23+・Galaxy S23 Ultraはどのモデル(ドコモ、au、SIMフリー版)を買うべきか

ここからはあなたが使っている通信会社ごとにどのモデルを買うべきか見ていきましょう。

Galaxy S23・Galaxy S23+・Galaxy S23 Ultraの各モデルの対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

周波数Galaxy S23 SC51D
Galaxy S23 Ultra SC-52D
ドコモ版
Galaxy S23 SCG19
Galaxy S23 Ultra SCG20
au版
Galaxy S23
Galaxy S23 Ultra
楽天モバイル版
Galaxy S23 SM-S9110
Galaxy S23+ SM-S9160
Galaxy S23 Ultra SM-S9180
香港・台湾・中国版
Galaxy S23 SM-S911B
Galaxy S23+ SM-S916B
Galaxy S23 Ultra SM-S918B
グローバル・シンガポール版
Galaxy S23 SM-S911N
Galaxy S23+ SM-S916N
Galaxy S23 Ultra SM-S918N
韓国版
各社の使用周波数
4GLTEバンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
5Gバンドn3(1.7GHz)au、ソフトバンクが使用
バンドn28(700MHz)ドコモ、au、ソフトバンクが使用
バンドn41(2.5GHz)auが使用
バンドn77(3.7GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが使用、ソフトバンクのメインバンド
バンドn78(3.5GHz)ドコモ、auが使用、auのメインバンド
バンドn79(4.5GHz)ドコモが使用、ドコモのメインバンド
バンドn257(27.0GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが高速化のため使用するミリ波

Galaxy Z Flip 4はどの通信会社に対応しているのか?

ではあなたが現在使っている通信会社ごとに、どのモデルを買うべきか見ていきましょう。

Galaxy Z Flip 4の各モデルの4G・LTE対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

ドコモ版au版楽天モバイル版グローバル版(SM-F721B)・香港版(SM-F7210)備考
バンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド21(1.5GHz)ドコモの北海道、東北、四国、北陸
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
バンド42(3.5GHz)

ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F721B)・香港版(SM-F7210)の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド19に対応。
  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応、プラチナバンドのバンド19に対応。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F721B)・香港版(SM-F7210)の本体:メインバンドのバンド18、バンド1に対応。
  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド18に対応、バンド1に対応。
  • au版の本体:問題なく使用できます。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F721B)・香港版(SM-F7210)の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド8に対応。
  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド1に対応、プラチナバンドのバンド8に対応。
  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応、プラチナバンドのバンド8に対応。

楽天モバイル(UN-LIMIT)のSIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F721B)・香港版(SM-F7210)の本体:メインバンドのバンド3、パートナーエリアのバンド18に対応。
  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド3に対応、パートナーエリアのバンド18に対応。
  • au版の本体:メインバンドのバンド3、パートナーエリアのバンド18に対応。

5Gの対応周波数

周波数の相性は下記の通りです。

海外版では5Gは日本の通信会社の何かしらの規制により、周波数が問題なくても繋がらないことがあります。ご注意ください。

ドコモ版au版楽天モバイル版グローバル版(SM-F721B)香港版(SM-F7210)備考
バンドn77(3.7GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが使用、ソフトバンクのメインバンド
バンドn78(3.5GHz)ドコモ、auが使用、auのメインバンド
バンドn79(4.5GHz)ドコモが使用、ドコモのメインバンド
バンドn257(27.0GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが高速化のため使用するミリ波

ドコモのSIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F721B)の本体:メインバンドのn79には非対応、サブバンドのn78に対応。
  • 香港版(SM-F7210)の本体:メインバンドのn78には対応、サブバンドのn77に非対応。
  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:問題なく使用できます。

auのSIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F721B)の本体:メインバンドのn78、サブバンドのn77に対応。
  • 香港版(SM-F7210)の本体:メインバンドのn78には対応、サブバンドのn77に非対応。
  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:問題なく使用できます。

ソフトバンクのSIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F721B)の本体:メインバンドのn77に対応。
  • 香港版(SM-F7210)の本体:メインバンドのn77に非対応。
  • ドコモ版の本体:メインバンドのn77に対応。
  • au版の本体:メインバンドのn77に対応。

楽天モバイルのSIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F721B)の本体:メインバンドのn77に対応。
  • 香港版(SM-F7210)の本体:メインバンドのn77に非対応。
  • ドコモ版の本体:メインバンドのn77に対応。
  • au版の本体:メインバンドのn77に対応。

Galaxy Z Fold 4はどの通信会社に対応しているのか?

ではあなたが現在使っている通信会社ごとに、どのモデルを買うべきか見ていきましょう。

Galaxy Z Fold 4の各モデルの4G・LTE対応周波数

ドコモ版au版グローバル版(SM-F936B)・香港版(SM-F9360)備考
バンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド21(1.5GHz)ドコモの北海道、東北、四国、北陸
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
バンド42(3.5GHz)

ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F936B)・香港版(SM-F9360)の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド19に対応。
  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド19に対応。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F936B)・香港版(SM-F9360)の本体:メインバンドのバンド18、バンド1に対応。
  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド18、バンド1に対応。
  • au版の本体:問題なく使用できます。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F936B)・香港版(SM-F9360)の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド8に対応。
  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド8に対応。
  • au版の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド8に対応。

楽天モバイル(UN-LIMIT)のSIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F936B)香港版(SM-F9360)・の本体:メインバンドのバンド3、パートナーエリアのバンド18に対応。
  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド3、パートナーエリアのバンド18に対応。
  • au版の本体:メインバンドのバンド3、パートナーエリアのバンド18に対応。

5Gの対応周波数

周波数の相性は下記の通りです。

海外版では5Gは日本の通信会社が何かしら規制により、周波数が問題なくても繋がらないことがあります。ご注意ください。

ドコモ版au版グローバル版(SM-F936B)香港版(SM-F9360)備考
バンドn77(3.7GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが使用、ソフトバンクのメインバンド
バンドn78(3.5GHz)ドコモ、auが使用、auのメインバンド
バンドn79(4.5GHz)ドコモが使用、ドコモのメインバンド
バンドn257(27.0GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが高速化のため使用するミリ波

ドコモのSIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F936B)の本体:メインバンドのn79には非対応、サブバンドのn78に対応。
  • 香港版(SM-F9360)の本体:メインバンドのn79、サブバンドのn78に対応。
  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:問題なく使用できます。

auのSIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F936B)の本体:メインバンドのn78、サブバンドのn77に対応。
  • 香港版(SM-F9360)の本体:メインバンドのn78には対応、サブバンドのn77に非対応。
  • ドコモ版の本体:メインバンドのn78に対応、サブバンドのn77に非対応。
  • au版の本体:問題なく使用できます。

ソフトバンクのSIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F936B)の本体:メインバンドのn77に対応。
  • 香港版(SM-F9360)の本体:メインバンドのn77に非対応。
  • ドコモ版の本体:メインバンドのn77に対応。
  • au版の本体:メインバンドのn77に対応。

楽天モバイルのSIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F936B)の本体:メインバンドのn77に対応。
  • 香港版(SM-F9360)の本体:メインバンドのn77に非対応。
  • ドコモ版の本体:メインバンドのn77に対応。
  • au版の本体:メインバンドのn77に対応。

Galaxy A53はどのモデル(ドコモ、au、UQモバイル、SIMフリー版)を買うべきか

ここからはあなたが使っている通信会社ごとにどのモデルを買うべきか見ていきましょう。

Galaxy A53の各モデルの対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

4G LTEの対応周波数

周波数Galaxy A53 5G
SC-53C
ドコモ版
Galaxy A53 5G
SCG15
au版
Galaxy A53 5G
SCG15
UQモバイル版
Galaxy A53 5G
SM-A5360
グローバル版
各社の使用周波数
バンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド21(1.5GHz)ドコモの北海道、東北、四国、北陸
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
バンド42(3.5GHz)

5Gの対応周波数

グローバル版では各通信会社が何かしら規制をかけていることがあり、周波数が問題なくても繋がらないことがあります。ご注意ください。

バンドGalaxy A53 5G
SC-53C
ドコモ版
Galaxy A53 5G
SCG15
au版
Galaxy A53 5G
SCG15
UQモバイル版
Galaxy A53 5G
SM-A5360
グローバル版
備考
バンドn77(3.7GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが使用、ソフトバンクのメインバンド
バンドn78(3.5GHz)ドコモ、auが使用、auのメインバンド
バンドn79(4.5GHz)ドコモが使用、ドコモのメインバンド
バンドn257(27.0GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが高速化のため使用するミリ波

各通信キャリアの4G LTEと本体の相性

※すべてのSIMで動作確認を行っておりませんので、自己責任でお願いいたします。ご利用のプランやSIMなどによっては、データ通信もしくは音声通話がご利用出来ない事もございます。

ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド19に対応。
  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応、プラチナバンドのバンド19に非対応。
  • UQモバイル版の本体:メインバンドのバンド1に対応、プラチナバンドのバンド19に非対応。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド1に対応、プラチナバンドのバンド19に非対応。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド1に対応、バンド18に非対応、プラチナバンドのバンド28に非対応。
  • au版の本体:メインバンドのバンド18、バンド1に対応、プラチナバンドのバンド28に非対応。
  • UQモバイル版の本体:メインバンドのバンド18、バンド1に対応、プラチナバンドのバンド28に非対応。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド1に対応、バンド18に非対応、プラチナバンドのバンド28に対応。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド1に対応、プラチナバンドのバンド8に非対応。
  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応、プラチナバンドのバンド8に非対応。
  • UQモバイル版の本体:メインバンドのバンド1に対応、プラチナバンドのバンド8に非対応。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド8に対応。

楽天モバイル(UN-LIMIT Ⅶ)のSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド3に対応、パートナー回線エリアのバンド18に非対応。
  • au版の本体:メインバンドのバンド3、パートナー回線エリアのバンド18に対応。
  • UQモバイル版の本体:メインバンドのバンド3、パートナー回線エリアのバンド18に対応。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド3、パートナー回線エリアのバンド18に非対応。

各通信キャリアの5Gと本体の相性

ドコモのSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのn79、サブバンドのn78に対応。サブバンドのn77に非対応。
  • au版の本体:メインバンドのn79に非対応。サブバンドのn78、n77に対応。
  • UQモバイル版の本体:メインバンドのn79に非対応。サブバンドのn78、n77に対応。
  • グローバル版の本体:メインバンドのn79、サブバンドのn78に対応、サブバンドのn77に対応。

auのSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのn78に対応。サブバンドのn77に非対応。
  • au版の本体:メインバンドのn78、サブバンドのn77に対応。
  • UQモバイル版の本体:メインバンドのn78、サブバンドのn77に対応。
  • グローバル版の本体:メインバンドのn78に対応。サブバンドのn77に非対応。

ソフトバンクのSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのn77に非対応。
  • au版の本体:メインバンドのn77に対応。
  • UQモバイル版の本体:メインバンドのn77に対応。
  • グローバル版の本体:メインバンドのn77に非対応。

楽天モバイルのSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのn77に非対応。
  • au版の本体:メインバンドのn77に対応。
  • UQモバイル版の本体:メインバンドのn77に対応。
  • グローバル版の本体:メインバンドのn77に非対応。

Galaxy M23 5GのSIMフリー版はドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル・格安SIMで使えるのか?

ここからはあなたが使っている通信会社ごとに使えるかどうか見ていきましょう。

Galaxy M23の対応周波数

本体の対応周波数です。

4G LTEの対応周波数

周波数Galaxy M23 5G
SIMフリー版
各社の使用周波数
バンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド21(1.5GHz)ドコモの北海道、東北、四国、北陸
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
バンド42(3.5GHz)

5Gの対応周波数

バンドGalaxy M23 5G
SIMフリー版
備考
バンドn77(3.7GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが使用、ソフトバンクのメインバンド
バンドn78(3.5GHz)ドコモ、auが使用、auのメインバンド
バンドn79(4.5GHz)ドコモが使用、ドコモのメインバンド
バンドn257(27.0GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが高速化のため使用するミリ波

各通信キャリアの4G LTEとGalaxy M23の本体の相性

※すべてのSIMで動作確認を行っておりませんので、自己責任でお願いいたします。ご利用のプランやSIMなどによっては、データ通信もしくは音声通話がご利用出来ない事もございます。

ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合

  • SIMフリー版の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド19に対応。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • SIMフリー版の本体:メインバンドのバンド18、バンド1、プラチナバンドのバンド28に対応。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • SIMフリー版の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド8に対応。

楽天モバイル(UN-LIMIT Ⅶ)のSIMを使っている場合

  • SIMフリー版の本体:メインバンドのバンド3、パートナー回線エリアのバンド18に対応。

各通信キャリアの5GとGalaxy M23の本体の相性

ドコモのSIMを使っている場合

  • SIMフリー版の本体:メインバンドのn79に非対応、サブバンドのn78、n77に対応。

auのSIMを使っている場合

  • SIMフリー版の本体:メインバンドのn78、サブバンドのn77に対応。

ソフトバンクのSIMを使っている場合

  • SIMフリー版の本体:メインバンドのn77に対応。

楽天モバイルのSIMを使っている場合

  • SIMフリー版の本体:メインバンドのn77に対応。

Galaxy S22はどのモデル(ドコモ、au、SIMフリー版)を買うべきか

ここからはあなたが使っている通信会社ごとにどのモデルを買うべきか見ていきましょう。

Galaxy S22・Galaxy S22+の各モデルの対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

4G LTEの対応周波数

周波数Galaxy S22
SC-51C
ドコモ版
Galaxy S22
SCG13
au版
Galaxy S22 SM-S9010
Galaxy S22+ SM-S9060
香港版(Snapdragon 8 Gen 1)
Galaxy S22 SM-S901B
Galaxy S22+ SM-S906B
グローバル版(Exynos 2200)
Galaxy S22 SM-S901N
Galaxy S22+ SM-S906N
韓国版(Exynos 2200)
各社の使用周波数
バンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド21(1.5GHz)ドコモの北海道、東北、四国、北陸
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
バンド42(3.5GHz)

5Gの対応周波数

グローバル版では各通信会社が何かしら規制をかけていることがあり、周波数が問題なくても繋がらないことがあります。ご注意ください。

バンドGalaxy S22
SC-51C
ドコモ版
Galaxy S22
SCG13
au版
Galaxy S22 SM-S9010
Galaxy S22+ SM-S9060
香港版(Snapdragon 8 Gen 1)
Galaxy S22 SM-S901B
Galaxy S22+ SM-S906B
グローバル版(Exynos 2200)
Galaxy S22 SM-S901N
Galaxy S22+ SM-S906N
韓国版(Exynos 2200)
備考
バンドn77(3.7GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが使用、ソフトバンクのメインバンド
バンドn78(3.5GHz)ドコモ、auが使用、auのメインバンド
バンドn79(4.5GHz)ドコモが使用、ドコモのメインバンド
バンドn257(27.0GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが高速化のため使用するミリ波

Galaxy S22 Ultraの各モデルの対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

4G LTEの対応周波数

周波数Galaxy S22 Ultra
SC-52C
ドコモ版
Galaxy S22 Ultra
SCG14
au版
Galaxy S22 Ultra SM-S9080
香港版(Snapdragon 8 Gen 1)
Galaxy S22 Ultra SM-S908B
グローバル版(Exynos 2200)
Galaxy S22 Ultra SM-S908N
韓国版(Exynos 2200)
各社の使用周波数
バンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド21(1.5GHz)ドコモの北海道、東北、四国、北陸
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
バンド42(3.5GHz)

5Gの対応周波数

グローバル版では各通信会社が何かしら規制をかけていることがあり、周波数が問題なくても繋がらないことがあります。ご注意ください。

バンドGalaxy S22 Ultra
SC-52C
ドコモ版
Galaxy S22 Ultra
SCG14
au版
Galaxy S22 Ultra SM-S9080
香港版(Snapdragon 8 Gen 1)
Galaxy S22 Ultra SM-S908B
グローバル版(Exynos 2200)
Galaxy S22 Ultra SM-S908N
韓国版(Exynos 2200)
備考
バンドn77(3.7GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが使用、ソフトバンクのメインバンド
バンドn78(3.5GHz)ドコモ、auが使用、auのメインバンド
バンドn79(4.5GHz)ドコモが使用、ドコモのメインバンド
バンドn257(27.0GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが高速化のため使用するミリ波

各通信キャリアの4G LTEとGalaxy S22・S22+・S22 Ultraの本体の相性

※すべてのSIMで動作確認を行っておりませんので、自己責任でお願いいたします。ご利用のプランやSIMなどによっては、データ通信もしくは音声通話がご利用出来ない事もございます。

ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド19に対応。
  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応、プラチナバンドのバンド19に非対応。
  • 香港版・グローバル版・韓国版の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド19に対応。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド1に対応、バンド18に非対応、プラチナバンドのバンド28に対応。
  • au版の本体:メインバンドのバンド18、バンド1、プラチナバンドのバンド28に対応。
  • 香港版・グローバル版・韓国版の本体:メインバンドのバンド18、バンド1、プラチナバンドのバンド28に対応。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド1に対応、プラチナバンドのバンド8に非対応。
  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応、プラチナバンドのバンド8に非対応。
  • 香港版・グローバル版・韓国版の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド8に対応。

楽天モバイル(UN-LIMIT Ⅵ)のSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド3に対応、パートナー回線エリアのバンド18に非対応。
  • au版の本体:メインバンドのバンド3、パートナー回線エリアのバンド18に対応。
  • 香港版・グローバル版・韓国版の本体:メインバンドのバンド3、パートナー回線エリアのバンド18に対応。

各通信キャリアの5GとGalaxy S22・S22+・S22 Ultraの本体の相性

ドコモのSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのn79、サブバンドのn78に対応。サブバンドのn77に非対応。
  • au版の本体:メインバンドのn79に非対応。サブバンドのn78、n77に対応。
  • 香港版の本体:メインバンドのn79、サブバンドのn77に対応。サブバンドのn78に非対応。
  • グローバル版の本体:メインバンドのn79に非対応、サブバンドのn77、n78に対応。
  • 韓国版の本体:メインバンドのn79に非対応、サブバンドのn78に対応。

auのSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのn78に対応。サブバンドのn77に非対応。
  • au版の本体:メインバンドのn78、サブバンドのn77に対応。
  • 香港版の本体:メインバンドのn78に対応。サブバンドのn77に非対応。
  • グローバル版の本体:メインバンドのn78、サブバンドのn77に対応。
  • 韓国版の本体:メインバンドのn78に対応、サブバンドのn77に非対応。

ソフトバンクのSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのn77に非対応。
  • au版の本体:メインバンドのn77に対応。
  • 香港版の本体:メインバンドのn77に非対応。
  • グローバル版の本体:メインバンドのn77に対応。
  • 韓国版の本体:メインバンドのn77に非対応。

楽天モバイルのSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのn77に非対応。
  • au版の本体:メインバンドのn77に対応。
  • 香港版の本体:メインバンドのn77に非対応。
  • グローバル版の本体:メインバンドのn77に対応。
  • 韓国版の本体:メインバンドのn77に非対応。

Galaxy Z Flip 3はどの通信会社に対応しているのか?

ではあなたが現在使っている通信会社ごとに、どのモデルを買うべきか見ていきましょう。

Galaxy Z Flip 3の各モデルの4G・LTE対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

周波数ドコモ版au版グローバル版(SM-F711B)各社の使用周波数
バンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド21(1.5GHz)ドコモの北海道、東北、四国、北陸
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
バンド42(3.5GHz)

ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F711B)の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド19に対応。
  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応、プラチナバンドのバンド19に非対応。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F711B)の本体:メインバンドのバンド18、バンド1に対応。
  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド18に非対応、バンド1に対応。
  • au版の本体:問題なく使用できます。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F711B)の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド8に対応。
  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド1に対応、プラチナバンドのバンド8に非対応。
  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応、プラチナバンドのバンド8に非対応。

楽天モバイル(UN-LIMIT)のSIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F711B)の本体:メインバンドのバンド3、パートナーエリアのバンド18に対応。
  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド3に対応、パートナーエリアのバンド18に非対応。
  • au版の本体:メインバンドのバンド3、パートナーエリアのバンド18に対応。

5Gの対応周波数

周波数の相性は下記の通りです。

海外版では5Gは日本の通信会社が何かしら規制により、周波数が問題なくても繋がらないことがあります。ご注意ください。

バンドドコモ版au版グローバル版(SM-F711B)備考
バンドn77(3.7GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが使用、ソフトバンクのメインバンド
バンドn78(3.5GHz)ドコモ、auが使用、auのメインバンド
バンドn79(4.5GHz)ドコモが使用、ドコモのメインバンド
バンドn257(27.0GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが高速化のため使用するミリ波

ドコモのSIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F711B)の本体:メインバンドのn79には非対応、サブバンドのn78に対応。
  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:メインバンドのn79には非対応、サブバンドのn78に対応。

auのSIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F711B)の本体:メインバンドのn78、サブバンドのn77に対応。
  • ドコモ版の本体:メインバンドのn78に対応、サブバンドのn77に非対応。
  • au版の本体:問題なく使用できます。

ソフトバンクのSIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F711B)の本体:メインバンドのn77に対応。
  • ドコモ版の本体:メインバンドのn77に非対応。
  • au版の本体:メインバンドのn77に対応。

楽天モバイルのSIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F711B)の本体:メインバンドのn77に対応。
  • ドコモ版の本体:メインバンドのn77に非対応。
  • au版の本体:メインバンドのn77に対応。

Galaxy Z Fold 3はどの通信会社に対応しているのか?

ではあなたが現在使っている通信会社ごとに、どのモデルを買うべきか見ていきましょう。

Galaxy Z Fold 3の各モデルの対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

4G LTEの対応周波数

周波数ドコモ版au版グローバル版(SM-F926B)各社の使用周波数
バンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド21(1.5GHz)ドコモの北海道、東北、四国、北陸
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
バンド42(3.5GHz)

各通信キャリアとの本体の相性

それぞれのSIMでのVoLTEによる通話は相性の問題があるので、周波数が問題なくても繋がらないことがあります。ご注意ください。

ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F926B)の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド19に対応。
  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応、プラチナバンドのバンド19に非対応。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F926B)の本体:メインバンドのバンド18、バンド1に対応。
  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド18に非対応、バンド1に対応。
  • au版の本体:問題なく使用できます。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F926B)の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド8に対応。
  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド1に対応、プラチナバンドのバンド8に非対応。
  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応、プラチナバンドのバンド8に非対応。

楽天モバイル(UN-LIMIT)のSIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F926B)の本体:メインバンドのバンド3、パートナーエリアのバンド18に対応。
  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド3に対応、パートナーエリアのバンド18に非対応。
  • au版の本体:メインバンドのバンド3、パートナーエリアのバンド18に対応。

5Gの対応周波数

周波数の相性は下記の通りです。

海外版では5Gは日本の通信会社が何かしら規制により、周波数が問題なくても繋がらないことがあります。ご注意ください。

バンドドコモ版au版グローバル版(SM-F926B)備考
バンドn77(3.7GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが使用、ソフトバンクのメインバンド
バンドn78(3.5GHz)ドコモ、auが使用、auのメインバンド
バンドn79(4.5GHz)ドコモが使用、ドコモのメインバンド
バンドn257(27.0GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが高速化のため使用するミリ波

ドコモのSIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F926B)の本体:メインバンドのn79には非対応、サブバンドのn78に対応。
  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:メインバンドのn79には非対応、サブバンドのn78に対応。

auのSIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F926B)の本体:メインバンドのn78、サブバンドのn77に対応。
  • ドコモ版の本体:メインバンドのn78に対応、サブバンドのn77に非対応。
  • au版の本体:問題なく使用できます。

ソフトバンクのSIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F926B)の本体:メインバンドのn77に対応。
  • ドコモ版の本体:メインバンドのn77に非対応。
  • au版の本体:メインバンドのn77に対応。

楽天のSIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F926B)の本体:メインバンドのn77に対応。
  • ドコモ版の本体:メインバンドのn77に非対応。
  • au版の本体:メインバンドのn77に対応。

Galaxy S21はどのモデル(ドコモ、au、SIMフリー版)を買うべきか

ここからはあなたが使っている通信会社ごとにどのモデルを買うべきか見ていきましょう。

Galaxy S21・Galaxy S21+・Galaxy S21 Ultra 5Gの各モデルの対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

4G LTEの対応周波数

周波数Galaxy S21
SC-51B
ドコモ版
Galaxy S21
SCG09
Galaxy S21+
SCG10
au版
Galaxy S21 Ultra
SC-52B
ドコモ版
Galaxy S21 SM-G9910
Galaxy S21+ SM-G9960
中国・香港版(Snapdragon 888)
Galaxy S21 SM-G991B
Galaxy S21+ SM-G996B
グローバル版(Exynos 2100)
Galaxy S21 SM-G991N
Galaxy S21+ SM-G996N
韓国版(Exynos 2100)
Galaxy S21 Ultra SM-G9980
中国・香港版(Snapdragon 888)
Galaxy S21 Ultra SM-G998B
グローバル版(Exynos 2100)
Galaxy S21 Ultra SM-G998N
韓国版(Exynos 2100)
各社の使用周波数
バンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド21(1.5GHz)ドコモの北海道、東北、四国、北陸
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
バンド42(3.5GHz)

各通信キャリアとの本体の相性

※すべてのSIMで動作確認を行っておりませんので、自己責任でお願いいたします。ご利用のプランやSIMなどによっては、データ通信もしくは音声通話がご利用出来ない事もございます。

ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド19に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。またSIMロック解除が必要です。
  • 中国・香港版・グローバル版・韓国版の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド19に対応。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド18に非対応、バンド1に対応。プラチナバンドのバンド28に対応。バンド18に非対応なので繋がりにくい場所は出てきます。またSIMロック解除が必要です。
  • au版の本体:問題なく使用できます。
  • 中国・香港版・グローバル版・韓国版の本体:メインバンドのバンド18、バンド1、プラチナバンドのバンド28に対応。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド1に対応。しかしプラチナバンドのバンド8に非対応。そのため田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。SIMロック解除が必要です。
  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応。しかしプラチナバンドのバンド8に非対応。そのため田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。SIMロック解除が必要です。
  • 中国・香港版・グローバル版・韓国版の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド8に対応。

楽天モバイル(UN-LIMIT V)のSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド3に対応。しかしパートナー回線のバンド18に非対応。そのため楽天モバイルの自社エリア以外では繋がりません。SIMロック解除が必要です。
  • au版の本体:メインバンドのバンド3に対応、パートナー回線エリアのバンド18にも対応。問題なく使用できます。SIMロック解除が必要です。
  • 中国・香港版・グローバル版・韓国版の本体:メインバンドのバンド3、パートナー回線エリアのバンド18に対応。

5Gの対応周波数

周波数の相性は下記の通りです。

グローバル版では各通信会社が何かしら規制をかけていることがあり、周波数が問題なくても繋がらないことがあります。ご注意ください。

バンドGalaxy S21
SC-51B
ドコモ版
Galaxy S21
SCG09
Galaxy S21+
SCG10
au版
Galaxy S21 Ultra
SC-52B
ドコモ版
Galaxy S21 SM-G9910
Galaxy S21+ SM-G9960
中国・香港版(Snapdragon 888)
Galaxy S21 SM-G991B
Galaxy S21+ SM-G996B
グローバル版(Exynos 2100)
Galaxy S21 SM-G991N
Galaxy S21+ SM-G996N
韓国版(Exynos 2100)
Galaxy S21 Ultra SM-G9980
中国・香港版(Snapdragon 888)
Galaxy S21 Ultra SM-G998B
グローバル版(Exynos 2100)
Galaxy S21 Ultra SM-G998N
韓国版(Exynos 2100)
備考
バンドn77(3.7GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが使用、ソフトバンクのメインバンド
バンドn78(3.5GHz)ドコモ、auが使用、auのメインバンド
バンドn79(4.5GHz)ドコモが使用、ドコモのメインバンド
バンドn257(27.0GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが高速化のため使用するミリ波

ドコモのSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:メインバンドのn79に非対応、サブバンドのn77、n78に対応。
  • 中国・香港版(SM-G9910・9960・9980)の本体:メインバンドのn79、サブバンドのn78に対応。サブバンドのn77に非対応。
  • グローバル版(SM-G991B・996B・998B)の本体:メインバンドのn79に非対応。サブバンドのn78、n77に対応。
  • 韓国版(SM-G991N・996N・998N)の本体:メインバンドのn79、サブバンドのn77に非対応。サブバンドのn78に対応。

auのSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのn78に対応。サブバンドのn77に非対応。
  • au版の本体:問題なく使用できます。
  • 中国・香港版(SM-G9910・9960・9980)の本体:メインバンドのn78に対応。サブバンドのn77に非対応。
  • グローバル版(SM-G991B・996B・998B)の本体:メインバンドのn78、サブバンドのn77に対応。
  • 韓国版(SM-G991N・996N・998N)の本体:メインバンドのn78に対応。サブバンドのn77に非対応。

ソフトバンクのSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのn77に非対応。
  • au版の本体:メインバンドのn77に対応。
  • 中国・香港版(SM-G9960・9960・9980)の本体:メインバンドのn77に非対応。
  • グローバル版(SM-G991B・996B・998B)の本体:メインバンドのn77に対応。
  • 韓国版(SM-G991N・996N・998N)の本体:メインバンドのn77に非対応。

楽天モバイルのSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのn77に非対応。
  • au版の本体:メインバンドのn77に対応。
  • 中国・香港版(SM-G9960・9960・9980)の本体:メインバンドのn77に非対応。
  • グローバル版(SM-G991B・996B・998B)の本体:メインバンドのn77に対応。
  • 韓国版(SM-G991N・996N・998N)の本体:メインバンドのn77に非対応。

Galaxy Z Fold 2は何版(SIMフリー、au)を買うべきか?

ではあなたが現在使っている通信会社ごとに、どのモデルを買うべきか見ていきましょう。

この記事は技適認証を受けていない端末の使用を推奨するものではありません。

Galaxy Z Fold 2の各モデルの対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

au版は公表されていませんが、だいたいシリーズは踏襲してくるので、Galaxy Foldのものを掲載しますが、今回も大きくは違わないと思われます。

4G LTEの対応周波数

周波数au版グローバル版(SM-F916N)グローバル版(SM-F916B)各社の使用周波数
バンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド2(1.9GHz)
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド4(AWS)
バンド5(850MHz)
バンド7(2.6GHz)
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド11(1.5GHz)auが使用、ソフトバンクが使用
バンド12(700MHz)
バンド13(700MHz)
バンド17(700MHz)
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド20(800MHz)
バンド21(1.5GHz)ドコモの北海道、東北、四国、北陸
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド29(700MHz)
バンド32(1.5GHz)
バンド38(2.6GHz)
バンド39(1.9GHz)
バンド40(2.3GHz)
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
バンド42(3.5GHz)

各通信キャリアとの本体の相性

それぞれのSIMでのVoLTEによる通話は相性の問題があるので、周波数が問題なくても繋がらないことがあります。ご注意ください。

ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合

  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド19に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。またSIMロック解除が必要です。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド1とプラチナバンドのバンド19に対応しているので使用できます。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • au版の本体:問題なく使用できます。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド18とサブバンドのバンド1に対応しているので使用できます。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド8に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。SIMロック解除が必要です。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド1とプラチナバンドのバンド8に対応しているため使用できます。

楽天モバイル(UN-LIMIT)のSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているので使用できます。SIMロック解除が必要です。
  • au版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているので使用できます。SIMロック解除が必要です。
  • 楽天モバイル版SIMフリーの本体:メインバンドのバンド3に対応しているので使用できます。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているので使用できます。

5Gの対応周波数

au版の5Gの対応周波数は不明なので、グローバル版のみ掲載します。

周波数の相性は下記の通りです。

海外版では5Gは日本の通信会社が何かしら規制をかけているようで、周波数が問題なくても繋がらないことがあります。ご注意ください。

バンドグローバル版(SM-F916N)グローバル版(SM-F916B)備考
バンドn1(2.1GHz)
バンドn3(1.8GHz)
バンドn28(700MHz)
バンドn77(3.7GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが使用、ソフトバンクのメインバンド
バンドn78(3.5GHz)ドコモ、auが使用、auのメインバンド
バンドn79(4.5GHz)ドコモが使用、ドコモのメインバンド
バンドn257(27.0GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが高速化のため使用するミリ波

ドコモのSIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F916N)の本体:メインバンドのn79には非対応、サブバンドのn78のみ対応なので繋がらない場所が多いです。
  • グローバル版(SM-F916B)の本体:メインバンドのn79には非対応、サブバンドのn78のみ対応なので繋がらない場所が多いです。

auのSIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F916N)の本体:メインバンドのn78に対応しているので使用できますが、サブバンドのn77に非対応なので繋がりにくい場所は出てきます。
  • グローバル版(SM-F916B)の本体:メインバンドのn78、サブバンドのn77に対応しています。

ソフトバンクのSIMを使っている場合

  • グローバル版(SM-F916N)の本体:メインバンドのn77に対応していないので使用できません。
  • グローバル版(SM-F916B)の本体:メインバンドのn77に対応しています。

Galaxy Note 20 Ultraは何版(ドコモ、au、SIMフリー)を買うべきか?

ではあなたが現在使っている通信会社ごとに、どのモデルを買うべきか見ていきましょう。

この記事は技適認証を受けていない端末の使用を推奨するものではありません。

Galaxy Note 20の各モデルの対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

ドコモ版とau版は公表されていませんが、毎年以下の周波数なので今回も同じく踏襲してくると思われます。

4G LTEの対応周波数

周波数ドコモ版au版楽天モバイルSIMフリー版グローバル版各社の使用周波数
バンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド2(1.9GHz)
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド4(AWS)
バンド5(850MHz)
バンド7(2.6GHz)
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド11(1.5GHz)auが使用、ソフトバンクが使用
バンド12(700MHz)
バンド13(700MHz)
バンド17(700MHz)
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド20(800MHz)
バンド21(1.5GHz)ドコモの北海道、東北、四国、北陸
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド29(700MHz)
バンド32(1.5GHz)
バンド38(2.6GHz)
バンド39(1.9GHz)
バンド40(2.3GHz)
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
バンド42(3.5GHz)

各通信キャリアとの本体の相性

ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド19に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。またSIMロック解除が必要です。
  • 楽天モバイルSIMフリー版の本体:メインバンドのバンド1とプラチナバンドのバンド19に対応しているので使用できます。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド1とプラチナバンドのバンド19に対応しているので使用できます。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド18に対応していないので時々繋がりにくい場所が出てきます。またSIMロック解除が必要です。
  • au版の本体:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版SIMフリーの本体:メインバンドのバンド18とサブバンドのバンド1に対応しているので使用できます。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド18とサブバンドのバンド1に対応しているので使用できます。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド8に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。SIMロック解除が必要です。
  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド8に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。SIMロック解除が必要です。
  • 楽天モバイル版SIMフリーの本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド8に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド1とプラチナバンドのバンド8に対応しているため使用できます。

楽天モバイル(UN-LIMIT)のSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているので使用できます。SIMロック解除が必要です。
  • au版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているので使用できます。SIMロック解除が必要です。
  • 楽天モバイル版SIMフリーの本体:メインバンドのバンド3に対応しているので使用できます。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているので使用できます。

VoLTEによる通話にも対応しています。

5Gの対応周波数

5Gもドコモとau版はGalaxy S20のものを掲載しますが、こちらも同じ周波数を採用すると思われます。

周波数の相性は下記の通りです。

海外版では5Gは日本の通信会社が何かしら規制をかけているようで、周波数が問題なくても繋がらないことがあります。ご注意ください。

バンドdocomo版au版グローバル版備考
バンドn1(2.1GHz)
バンドn3(1.8GHz)
バンドn28(700MHz)
バンドn77(3.7GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが使用、ソフトバンクのメインバンド
バンドn78(3.5GHz)ドコモ、auが使用、auのメインバンド
バンドn79(4.5GHz)ドコモが使用、ドコモのメインバンド
バンドn257(27.0GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが高速化のため使用するミリ波

ドコモのSIMを使っている場合

  • グローバル版の本体:メインバンドのn79には非対応、サブバンドのn78のみ対応なので繋がらない場所が多いです。

auのSIMを使っている場合

  • グローバル版の本体:メインバンドのn78に対応しているので使用できますが、サブバンドのn77に非対応なので繋がりにくい場所は出てきます。

ソフトバンクのSIMを使っている場合

  • グローバル版の本体:メインバンドのn77に対応していないので使用できません。

Galaxy S20 Ultra 5Gは何版(au、SIMフリー)を買うべきか?

ではあなたが現在使っている通信会社ごとに、どのGalaxy S20 Ultra 5Gを買うべきか見ていきましょう。

この記事は技適認証を受けていない端末の使用を推奨するものではありません。

Galaxy S20 Ultra 5Gの各モデルの対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

4G LTEの対応周波数

周波数au版グローバル版(SM-G9880)各社の使用周波数
バンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド2(1.9GHz)
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド4(AWS)
バンド5(850MHz)
バンド7(2.6GHz)
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド11(1.5GHz)auが使用、ソフトバンクが使用
バンド12(700MHz)
バンド13(700MHz)
バンド17(700MHz)
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド20(800MHz)
バンド21(1.5GHz)ドコモの北海道、東北、四国、北陸
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド29(700MHz)
バンド32(1.5GHz)
バンド38(2.6GHz)
バンド39(1.9GHz)
バンド40(2.3GHz)
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
バンド42(3.5GHz)

各通信キャリアとの本体の相性

ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合

  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド19に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。またSIMロック解除が必要です。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド1とプラチナバンドのバンド19に対応しているので問題なく使用できます。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • au版の本体:問題なく使用できます。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド18とバンド1に対応しているため使用できます。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド8に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。SIMロック解除が必要です。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド8に対応しているため使用できます。

楽天モバイル(UN-LIMIT)のSIMを使っている場合

  • au版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているので使用できます。SIMロック解除が必要です。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているので使用できます。

5Gの対応周波数

周波数の相性は下記の通りです。

海外版では5Gは日本の通信会社が何かしら規制をかけているようで、周波数が問題なくても繋がらないことがあります。ご注意ください。

バンドau版グローバル版(SM-G9880)備考
バンドn1(2.1GHz)
バンドn3(1.8GHz)
バンドn28(700MHz)
バンドn77(3.7GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが使用、ソフトバンクのメインバンド
バンドn78(3.5GHz)ドコモ、auが使用、auのメインバンド
バンドn79(4.5GHz)ドコモが使用、ドコモのメインバンド
バンドn257(27.0GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが高速化のため使用するミリ波

ドコモのSIMを使っている場合

  • au版の本体:メインバンドのn79に非対応のため繋がらない場所が多いかもしれません。
  • グローバル版の本体:周波数的にはドコモのメインバンドのn79、サブバンドのn78に対応しています。

auのSIMを使っている場合

  • au版の本体:問題なく使用できます。
  • グローバル版の本体:周波数的にはメインバンドのn78に対応しています。

ソフトバンクのSIMを使っている場合

  • au版の本体:メインバンドのn77に対応しているので使用できます。
  • グローバル版の本体:メインバンドのn77に対応していないので使用できません。

Galaxy A41は何版(ドコモ、SIMフリー)を買うべきか?

ではあなたが現在使っている通信会社ごとに、どのGalaxy A41を買うべきか見ていきましょう。

Galaxy A41の対応周波数

本体の対応周波数です。

周波数ドコモ版au版グローバル版各社の使用周波数
バンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド2(1.9GHz)
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド4(AWS)
バンド5(850MHz)
バンド7(2.6GHz)
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド11(1.5GHz)auが使用、ソフトバンクが使用
バンド12(700MHz)
バンド13(700MHz)
バンド17(700MHz)
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド20(800MHz)
バンド21(1.5GHz)ドコモの北海道、東北、四国、北陸
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド29(700MHz)
バンド32(1.5GHz)
バンド38(2.6GHz)
バンド39(1.9GHz)
バンド40(2.3GHz)
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
バンド42(3.5GHz)

ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているので使用できます。プラチナバンドのバンド19には非対応なので田舎や山奥では繋がりにくい場所があるかもしれません。またSIMロック解除が必要です。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているので使用できます。プラチナバンドのバンド19には非対応なので田舎や山奥では繋がりにくい場所があるかもしれません。

ドコモ系のSIMで使用する場合はドコモ版の本体が最も相性が良いです。au版・グローバル版でも利用可能です。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド18に対応していないですが、サブバンドのバンド1に対応しているので使用できます。繋がりにくい場所は出てくるかもしれません。またSIMロック解除は必要です。
  • au版の本体:問題なく使用できます。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているので使用できます。プラチナバンドのバンド19には非対応なので田舎や山奥では繋がりにくい場所があるかもしれません。

au系のSIMで使用する場合はau版の本体で使用するのが最も相性が良いです。ドコモ版・グローバル版でも利用できます。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているので使用できます。プラチナバンドのバンド8には非対応なので田舎や山奥では繋がりにくい場所があるかもしれません。またSIMロック解除は必要です。
  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているので使用できます。プラチナバンドのバンド8には非対応なので田舎や山奥では繋がりにくい場所があるかもしれません。またSIMロック解除が必要です。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド8に対応しているので問題なく使用できます。

ソフトバンク系のSIMで使用する場合はグローバル版の本体が最も相性が良いです。ドコモ版・auばんでも利用可能です。

楽天モバイルのSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているので使用できますが、パートナーエリアのバンド18には非対応なので繋がりにくい場所は多いです。またSIMロック解除は必要です。
  • au版の本体:メインバンドのバンド3、パートナーエリアのバンド18に対応しているので使用できます。またSIMロック解除が必要です。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているので使用できますが、パートナーエリアのバンド18には非対応なので繋がりにくい場所は多いです。

楽天モバイルのSIMで使用する場合はau版の本体が最も相性が良いです。ドコモ版・グローバル版の本体でも利用できますが、楽天モバイルのエリア外に出た時には繋がりません。

5Gの対応状況

Galaxy A41は5Gに非対応です。

Galaxy Z Flipはどのモデル(au、SIMフリー版)を買うべきか

ここからはあなたが使っている通信会社ごとにどのモデルを買うべきか見ていきましょう。

Galaxy Z Flipの各モデルの4G・LTE対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

周波数au版グローバル版各社の使用周波数
バンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド2(1.9GHz)
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド4(AWS)
バンド5(850MHz)
バンド7(2.6GHz)
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド11(1.5GHz)auが使用、ソフトバンクが使用
バンド12(700MHz)
バンド13(700MHz)
バンド17(700MHz)
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド20(800MHz)
バンド21(1.5GHz)ドコモの北海道、東北、四国、北陸
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド29(700MHz)
バンド32(1.5GHz)
バンド38(2.6GHz)
バンド39(1.9GHz)
バンド40(2.3GHz)
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
バンド42(3.5GHz)

ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合

  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド19に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。またSIMロック解除が必要です。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド19に対応しているので問題なく使用できます。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • au版の本体:問題なく使用できます。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド18、サブバンドのバンド1に対応しているので問題なく使用できます。

auVoLTEによる通話にも対応しています。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド8に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。SIMロック解除が必要です。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド8に対応しているので問題なく使用できます。

楽天モバイルのSIMを使っている場合

  • au版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているため使用できます。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているので問題なく使用できます。

5Gの対応状況

残念ながらGalaxy Z Flipは5Gに対応しているモデルがありません。

Galaxy S20はどのモデル(ドコモ、au、SIMフリー版)を買うべきか

ここからはあなたが使っている通信会社ごとにどのモデルを買うべきか見ていきましょう。

Galaxy S20 5Gの各モデルの対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

4G LTEの対応周波数

周波数docomo版au版グローバル版(SM-G9810、SM-G980F、SM-G981N)各社の使用周波数
バンド1(2.0GHz)docomoのメインバンド、auの山間部や田舎、SoftBankのメインバンド
バンド2(1.9GHz)
バンド3(1.7GHz)docomoの東名阪、SoftBankが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド4(AWS)
バンド5(850MHz)
バンド7(2.6GHz)
バンド8(900MHz)SoftBankのプラチナバンド
バンド11(1.5GHz)auが使用、SoftBankが使用
バンド12(700MHz)
バンド13(700MHz)
バンド17(700MHz)
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)docomoのプラチナバンド
バンド20(800MHz)
バンド21(1.5GHz)docomoの北海道、東北、四国、北陸
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)docomoのプラチナバンド、auのプラチナバンド、SoftBankのプラチナバンド
バンド29(700MHz)
バンド32(1.5GHz)
バンド38(2.6GHz)
バンド39(1.9GHz)
バンド40(2.3GHz)
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、SoftBankのAXGP
バンド42(3.5GHz)

各通信キャリアとの本体の相性

docomoのSIMもしくはdocomo系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド19に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。またSIMロック解除が必要です。
  • グローバル版の本体:問題なく使用できます。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド18に対応していないので実質使用できません。またSIMロック解除が必要です。
  • au版の本体:問題なく使用できます。
  • グローバル版の本体:問題なく使用できます。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド8に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。SIMロック解除が必要です。
  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド8に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。SIMロック解除が必要です。
  • グローバル版の本体:問題なく使用できます。

楽天モバイル(UN-LIMIT)のSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているので使用できます。SIMロック解除が必要です。
  • au版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているので使用できます。SIMロック解除が必要です。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているので使用できます。

VoLTEによる通話にも対応しています。

5Gの対応周波数

周波数の相性は下記の通りです。

海外版では5Gは日本の通信会社が何かしら規制をかけているようで、周波数が問題なくても繋がらないことがあります。ご注意ください。

バンドドコモ版au版グローバル版(SM-G9810)グローバル版(SM-G981F)グローバル版(SM-G981N)備考
バンドn77(3.7GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが使用、ソフトバンクのメインバンド
バンドn78(3.5GHz)ドコモ、auが使用、auのメインバンド
バンドn79(4.5GHz)ドコモが使用、ドコモのメインバンド
バンドn257(27.0GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが高速化のため使用するミリ波

ドコモのSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:メインバンドのn79に非対応のため繋がらない場所が多いかもしれません。
  • グローバル版(SM-G9810)の本体:メインバンドのn79、サブバンドのn78に対応。サブバンドのn77に非対応。
  • グローバル版(SM-G981F)の本体:メインバンドのn79に非対応。サブバンドのn78、n77に対応。
  • グローバル版(SM-G981N)の本体:メインバンドのn79、サブバンドのn77に非対応。サブバンドのn78に対応。

auのSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのn78に対応しているため使用できます。サブバンドのn77には非対応なので繋がりにくい場所が出てくるかもしれません。
  • au版の本体:問題なく使用できます。
  • グローバル版(SM-G9810)の本体:メインバンドのn78に対応。サブバンドのn77に非対応。
  • グローバル版(SM-G981F)の本体:メインバンドのn78、サブバンドのn77に対応。
  • グローバル版(SM-G981N)の本体:メインバンドのn78に対応。サブバンドのn77に非対応。

ソフトバンクのSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのn77に非対応のため5Gでは使えません。
  • au版の本体:メインバンドのn77に対応しているので使用できます。
  • グローバル版(SM-G9810)の本体:メインバンドのn77に非対応。
  • グローバル版(SM-G981F)の本体:メインバンドのn77に対応。
  • グローバル版(SM-G981N)の本体:メインバンドのn77に非対応。

楽天モバイルのSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのn77に非対応のため5Gでは使えません。
  • au版の本体:メインバンドのn77に対応しているので使用できます。
  • グローバル版(SM-G9810)の本体:メインバンドのn77に非対応。
  • グローバル版(SM-G981F)の本体:メインバンドのn77に対応。
  • グローバル版(SM-G981N)の本体:メインバンドのn77に非対応。

Galaxy A20はどのモデル(ドコモ、au、UQモバイル、SIMフリー版)を買うべきか

ここからはあなたが使っている通信会社ごとにどのモデルを買うべきか見ていきましょう。

Galaxy A20の各モデルの対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

周波数ドコモ版au版UQ版グローバル版各社の使用周波数
バンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド2(1.9GHz)
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド4(AWS)
バンド5(850MHz)
バンド7(2.6GHz)
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド11(1.5GHz)auが使用、ソフトバンクが使用
バンド12(700MHz)
バンド13(700MHz)
バンド17(700MHz)
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド20(800MHz)
バンド21(1.5GHz)ドコモの北海道、東北、四国、北陸
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド29(700MHz)
バンド32(1.5GHz)
バンド38(2.6GHz)
バンド39(1.9GHz)
バンド40(2.3GHz)
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
バンド42(3.5GHz)

ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au・UQモバイル版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド19に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。またSIMロック解除が必要です。
  • SIMフリー版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド19に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド18に対応していないので実質使用できません。またSIMロック解除が必要です。SIMロック解除が必要です。
  • au・UQモバイル版の本体:問題なく使用できます。
  • SIMフリー版の本体:メインバンドのバンド18に対応していないので実質使用できません。またSIMロック解除が必要です。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド8に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。SIMロック解除が必要です。
  • au・UQモバイル版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド8に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。SIMロック解除が必要です。
  • SIMフリー版の本体:問題なく使用できます。

楽天モバイルのSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているため使用できます。SIMロック解除が必要です。
  • au・UQモバイル版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているため使用できます。SIMロック解除が必要です。
  • SIMフリー版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているため使用できます。

Galaxy FoldはSIMフリー・au版どのモデルを買うべき?ドコモ・ソフトバンク・楽天モバイル・格安SIMでも使えるのか?

Galaxy Foldの各モデルの対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

4G LTEの対応周波数

周波数au版グローバル版各社の使用周波数
バンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド2(1.9GHz)
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド4(AWS)
バンド5(850MHz)
バンド7(2.6GHz)
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド11(1.5GHz)auが使用、ソフトバンクが使用
バンド12(700MHz)
バンド13(700MHz)
バンド17(700MHz)
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド20(800MHz)
バンド21(1.5GHz)ドコモの北海道、東北、四国、北陸
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド29(700MHz)
バンド32(1.5GHz)
バンド38(2.6GHz)
バンド39(1.9GHz)
バンド40(2.3GHz)
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
バンド42(3.5GHz)

各通信キャリアとの本体の相性

ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合

  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド19に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。またSIMロック解除が必要です。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド1とプラチナバンドのバンド19に対応しているので問題なく使用できます。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • au版の本体:問題なく使用できます。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド18とサブバンドのバンド1に対応しているので問題なく使用できます。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド8に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。SIMロック解除が必要です。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド8に対応しているので問題なく使用できます。

楽天モバイル(UN-LIMIT)のSIMを使っている場合

  • au版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているので使用できます。SIMロック解除が必要です。
  • グローバル版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているので使用できます。

VoLTEによる通話にも対応しています。

5Gの対応周波数

au版は対応していませんが、グローバル版には5Gに対応しているものもあります。周波数の相性は下記の通りです。

海外版では5Gは日本の通信会社が何かしら規制をかけているようで、周波数が問題なくても繋がらないことがあります。ご注意ください。

バンドグローバル版(SM-F907N)備考
バンドn1(2.1GHz)
バンドn3(1.8GHz)
バンドn28(700MHz)
バンドn77(3.7GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが使用、ソフトバンクのメインバンド
バンドn78(3.5GHz)ドコモ、auが使用、auのメインバンド
バンドn79(4.5GHz)ドコモが使用、ドコモのメインバンド
バンドn257(27.0GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが高速化のため使用するミリ波

ドコモのSIMを使っている場合

  • グローバル版の本体:メインバンドのn79に対応しておらず、サブバンドのn78にのみ対応しているので繋がりにくいことが多いです。

auのSIMを使っている場合

  • グローバル版の本体:メインバンドのn78に対応しているので使用できます。サブバンドのn77に非対応なので繋がりにくい場所が出てきます。

ソフトバンクのSIMを使っている場合

  • グローバル版の本体:メインバンドのn77に対応していないので使用できません。
  • Galaxy Note 10+はSIMフリー・ドコモ・au版どのモデルを買うべき?ソフトバンク・楽天モバイル・格安SIMでも使えるのか?

    Galaxy Note 10+の各モデルの対応周波数

    各モデルの本体の対応周波数です。

    4G LTEの対応周波数

    周波数ドコモ版au版楽天モバイルSIMフリー版グローバル版各社の使用周波数
    バンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
    バンド2(1.9GHz)
    バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
    バンド4(AWS)
    バンド5(850MHz)
    バンド7(2.6GHz)
    バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
    バンド11(1.5GHz)auが使用、ソフトバンクが使用
    バンド12(700MHz)
    バンド13(700MHz)
    バンド17(700MHz)
    バンド18(800MHz)auのメインバンド
    バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
    バンド20(800MHz)
    バンド21(1.5GHz)ドコモの北海道、東北、四国、北陸
    バンド26(800MHz)
    バンド28(700MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
    バンド29(700MHz)
    バンド32(1.5GHz)
    バンド38(2.6GHz)
    バンド39(1.9GHz)
    バンド40(2.3GHz)
    バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
    バンド42(3.5GHz)

    各通信キャリアとの本体の相性

    ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合

    • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
    • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド19に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。またSIMロック解除が必要です。
    • 楽天モバイルSIMフリー版の本体:メインバンドのバンド1とプラチナバンドのバンド19に対応しているので使用できます。
    • グローバル版の本体:メインバンドのバンド1とプラチナバンドのバンド19に対応しているので使用できます。

    auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

    • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド18に対応していないので時々繋がりにくい場所が出てきます。またSIMロック解除が必要です。
    • au版の本体:問題なく使用できます。
    • 楽天モバイル版SIMフリーの本体:メインバンドのバンド18とサブバンドのバンド1に対応しているので使用できます。
    • グローバル版の本体:メインバンドのバンド18とサブバンドのバンド1に対応しているので使用できます。

    ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

    • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド8に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。SIMロック解除が必要です。
    • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド8に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。SIMロック解除が必要です。
    • 楽天モバイル版SIMフリーの本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド8に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。
    • グローバル版の本体:メインバンドのバンド1とプラチナバンドのバンド8に対応しているため使用できます。

    楽天モバイル(UN-LIMIT)のSIMを使っている場合

    • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているので使用できます。SIMロック解除が必要です。
    • au版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているので使用できます。SIMロック解除が必要です。
    • 楽天モバイル版SIMフリーの本体:メインバンドのバンド3に対応しているので使用できます。
    • グローバル版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているので使用できます。

    VoLTEによる通話にも対応しています。

    5Gの対応周波数

    国内版は4G LTEのみの対応ですが、グローバル版は5G対応モデルもあります。

    周波数の相性は下記の通りです。

    海外版では5Gは日本の通信会社が何かしら規制をかけているようで、周波数が問題なくても繋がらないことがあります。ご注意ください。

    バンドグローバル版(SM-N917U,SM-N971N)備考
    バンドn1(2.1GHz)
    バンドn3(1.8GHz)
    バンドn28(700MHz)
    バンドn77(3.7GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが使用、ソフトバンクのメインバンド
    バンドn78(3.5GHz)ドコモ、auが使用、auのメインバンド
    バンドn79(4.5GHz)ドコモが使用、ドコモのメインバンド
    バンドn257(27.0GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが高速化のため使用するミリ波

    ドコモのSIMを使っている場合

    • グローバル版の本体:メインバンドのn79には非対応、サブバンドのn78のみ対応なので繋がらない場所が多いです。

    auのSIMを使っている場合

    • グローバル版の本体:メインバンドのn78に対応しているので使用できますが、サブバンドのn77に非対応なので繋がりにくい場所は出てきます。

    ソフトバンクのSIMを使っている場合

    • グローバル版の本体:メインバンドのn77に対応していないので使用できません。

    Galaxy S10はSIMフリー・ドコモ・au・楽天モバイル版どのモデルを買うべき?ソフトバンク・格安SIMでも使えるのか?

    Galaxy S10の対応周波数

    Galaxy S10は販売されている通信キャリアによって本体の周波数が異なります。Galaxy S10の対応周波数をみてみましょう。

    Galaxy S10の各モデルの対応周波数

    各モデルの本体の対応周波数です。

    4G LTEの対応周波数

    周波数docomo版au版楽天モバイル版(SIMフリー)グローバル版
    (SM-G9730)
    各社の使用周波数
    バンド1(2.0GHz)docomoのメインバンド、auの山間部や田舎、SoftBankのメインバンド
    バンド2(1.9GHz)
    バンド3(1.7GHz)docomoの東名阪、SoftBankが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
    バンド4(AWS)
    バンド5(850MHz)
    バンド7(2.6GHz)
    バンド8(900MHz)SoftBankのプラチナバンド
    バンド11(1.5GHz)auが使用、SoftBankが使用
    バンド12(700MHz)
    バンド13(700MHz)
    バンド17(700MHz)
    バンド18(800MHz)auのメインバンド
    バンド19(800MHz)docomoのプラチナバンド
    バンド20(800MHz)
    バンド21(1.5GHz)docomoの北海道、東北、四国、北陸
    バンド26(800MHz)
    バンド28(700MHz)docomoのプラチナバンド、auのプラチナバンド、SoftBankのプラチナバンド
    バンド29(700MHz)
    バンド32(1.5GHz)
    バンド38(2.6GHz)
    バンド39(1.9GHz)
    バンド40(2.3GHz)
    バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、SoftBankのAXGP
    バンド42(3.5GHz)

    各通信キャリアとの本体の相性

    docomoのSIMもしくはdocomo系の格安SIMを使っている場合

    • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
    • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド19に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。またSIMロック解除が必要です。
    • 楽天モバイル版(SIMフリー)の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド19に対応しているので問題なく使えます。
    • グローバル版の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド19に対応しているので問題なく使えます。

    auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

    • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド18に対応していないので実質使用できません。またSIMロック解除が必要です。
    • au版の本体:問題なく使用できます。
    • 楽天モバイル版(SIMフリー)の本体:メインバンドのバンド18、プラチナバンドのバンド1に対応しているので問題なく使えます。
    • グローバル版の本体:メインバンドのバンド18、プラチナバンドのバンド1に対応しているので問題なく使えます。

    auVoLTEによる通話にも対応しています。

    ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

    • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド8に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。SIMロック解除が必要です。
    • au版の本体:メインバンドのバンド1に対応しているため使用できます。しかしプラチナバンドのバンド8に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。SIMロック解除が必要です。
    • 楽天モバイル版(SIMフリー)の本体:メインバンドのバンド1に対応しているので使えます。しかしプラチナバンドのバンド8に非対応なので、田舎や山奥などでは繋がりにくい場所があります。SIMロック解除が必要です。
    • グローバル版の本体:メインバンドのバンド1、プラチナバンドのバンド8に対応しているので問題なく使えます。

    楽天モバイル(UN-LIMIT)のSIMを使っている場合

    • ドコモ版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているので使用できます。SIMロック解除が必要です。
    • au版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているので使用できます。SIMロック解除が必要です。
    • 楽天モバイル版(SIMフリー)の本体:問題なく使えます。
    • グローバル版の本体:メインバンドのバンド3に対応しているので使用できます。

    VoLTEによる通話にも対応しています。

    5Gの対応周波数

    国内版のGalaxy S10は4G LTEのみのモデルしかありませんが、グローバル版には5G対応モデルがあります。

    ということで対応状況を見ていきましょう。

    海外版では5Gは日本の通信会社が何かしら規制をかけているようで、周波数が問題なくても繋がらないことがあります。ご注意ください。

    バンドグローバル版(SM-G977U, SM-G977N, SM-G977B, SM-G9770)備考
    バンドn1(2.1GHz)
    バンドn3(1.8GHz)
    バンドn28(700MHz)
    バンドn77(3.7GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが使用、ソフトバンクのメインバンド
    バンドn78(3.5GHz)ドコモ、auが使用、auのメインバンド
    バンドn79(4.5GHz)ドコモが使用、ドコモのメインバンド
    バンドn257(27.0GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが高速化のため使用するミリ波

    各キャリアの5G対応SIMと本体の相性

    それでは各キャリアの5G周波数と本体との相性を見ていきましょう。

    ドコモのSIMを使っている場合

    • グローバル版:メインバンドのn79に対応しておらず、サブバンドのn78にのみ対応しているので、時々繋がる場所があるという感じです。

    auのSIMを使っている場合

    • グローバル版:メインバンドのn78に対応しており、サブバンドのn77には対応していないので、基本は繋がり、時々繋らない場所があるという感じです。

    ソフトバンクのSIMを使っている場合

    • グローバル版:メインバンドのn77に対応していないので使えません。

    Galaxy Note 9は何版(docomo、au、SIMフリー)を買うべきか

    ここからはあなたが使っている通信会社ごとにどのモデルを買うべきか見ていきましょう。

    この記事は技適認証を受けていない端末の使用を推奨するものではありません。

    Galaxy Note 9の各モデルのLTE対応周波数

    まずは本体の対応周波数です。

    docomo版au版グローバル版
    Galaxy Note 9
    (SM-N960F)
    バンド1(2.0GHz)docomoのメインバンド、auの山間部や田舎、SoftBankのメインバンド
    バンド2(1.9GHz)
    バンド3(1.7GHz)docomoの東名阪、SoftBankが使用、ワイモバイルのメインバンド
    バンド4(AWS)
    バンド5(850MHz)
    バンド7(2.6GHz)
    バンド8(900MHz)SoftBankのプラチナバンド
    バンド11(1.5GHz)auが使用、SoftBankが使用
    バンド12(700MHz)
    バンド13(700MHz)
    バンド17(700MHz)
    バンド18(800MHz)auのメインバンド
    バンド19(800MHz)docomoのプラチナバンド
    バンド20(800MHz)
    バンド21(1.5GHz)docomoの北海道、東北、四国、北陸
    バンド25(1.9GHz)
    バンド26(800MHz)
    バンド28(700MHz)docomoのプラチナバンド、auのプラチナバンド、SoftBankのプラチナバンド
    バンド29(700MHz)
    バンド32(1.5GHz)
    バンド38(2.6GHz)
    バンド39(1.9GHz)
    バンド40(2.3GHz)
    バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、SoftBankのAXGP
    バンド42(3.5GHz)

    docomo・もしくはdocomo系の格安SIMを使っている場合

    • docomo版の本体:当然問題なく使えます。
    • au版の本体:メインであるバンド1が対応しているため概ね使えますが、docomoのプラチナバンドであるバンド19に未対応であるため田舎のほうや山奥では使えない場合があります。またSIMロックの解除が必要です。
    • グローバル版の本体:問題なく使えます。

    au・もしくはau系の格安SIMを使っている場合

    • docomo版の本体:auのメインバンドであるバンド19に未対応の為実質使えません。
    • au版の本体:当然問題なく使えます。
    • グローバル版の本体:問題なく使えます。

    SoftBank・もしくはSoftBank系の格安SIMを使っている場合

    • docomo版の本体:メインであるバンド1が対応しているため概ね使えますが、SoftBankのプラチナバンドであるバンド8に未対応であるため田舎のほうや山奥では使えない場合があります。またSIMロックの解除が必要です。
    • au版の本体:メインであるバンド1が対応しているため概ね使えますが、SoftBankのプラチナバンドであるバンド8に未対応であるため田舎のほうや山奥では使えない場合があります。またSIMロックの解除が必要です。
    • グローバル版の本体:問題なく使えます。

    Galaxy S9/S9+は何版(docomo、au、SIMフリー)を買うべきか

    ここからはあなたが使っている通信会社ごとにどのモデルを買うべきか見ていきましょう。

    Galaxy S9/S9+の各モデルの対応周波数

    まずは本体の対応周波数です。

    docomo版au版グローバル版
    (SM-G960F/DS)
    バンド1(2.0GHz)docomoのメインバンド、auの山間部や田舎、SoftBankのメインバンド
    バンド2(1.9GHz)
    バンド3(1.7GHz)docomoの東名阪、SoftBankが使用、ワイモバイルのメインバンド
    バンド4(AWS)
    バンド5(850MHz)
    バンド7(2.6GHz)
    バンド8(900MHz)SoftBankのプラチナバンド
    バンド11(1.5GHz)auが使用、SoftBankが使用
    バンド12(700MHz)
    バンド13(700MHz)
    バンド17(700MHz)
    バンド18(800MHz)auのメインバンド
    バンド19(800MHz)docomoのプラチナバンド
    バンド20(800MHz)
    バンド21(1.5GHz)docomoの北海道、東北、四国、北陸
    バンド26(800MHz)
    バンド28(700MHz)docomoのプラチナバンド、auのプラチナバンド、SoftBankのプラチナバンド
    バンド29(700MHz)
    バンド32(1.5GHz)
    バンド38(2.6GHz)
    バンド39(1.9GHz)
    バンド40(2.3GHz)
    バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、SoftBankのAXGP
    バンド42(3.5GHz)

    docomo・もしくはdocomo系の格安SIMを使っている場合

    • docomo版の本体:当然問題なく使えます。
    • au版の本体:メインであるバンド1が対応しているため概ね使えますが、docomoのプラチナバンドであるバンド19に未対応であるため田舎のほうや山奥では使えない場合があります。またSIMロックの解除が必要です。
    • グローバル版の本体:問題なく使えます。

    docomo版Galaxy S9とGalaxy S9+(SC-02K・SC-03K)の本体についてはこちらに記事にしています!

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    au・もしくはau系の格安SIMを使っている場合

    • docomo版の本体:auのメインバンドであるバンド19に未対応の為実質使えません。
    • au版の本体:当然問題なく使えます。
    • グローバル版の本体:問題なく使えます。

    au版Galaxy S9とGalaxy S9+(SCV38・SCV39)の本体についてはこちらに記事にしています!

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    SoftBank・もしくはSoftBank系の格安SIMを使っている場合

    • docomo版の本体:メインであるバンド1が対応しているため概ね使えますが、SoftBankのプラチナバンドであるバンド8に未対応であるため田舎のほうや山奥では使えない場合があります。またSIMロックの解除が必要です。
    • au版の本体:メインであるバンド1が対応しているため概ね使えますが、SoftBankのプラチナバンドであるバンド8に未対応であるため田舎のほうや山奥では使えない場合があります。またSIMロックの解除が必要です。
    • グローバル版の本体:問題なく使えます。

    各モデルとSIMの相性表

    各モデルとSIMの対応状況を表にしました。

    SIM
    端末docomoauSoftBank
    docomo版×
    au版
    グローバル版
    (SM-G960F/DS)

    Galaxy S8/S8+は何版(docomo、au、SIMフリー)を買うべきか

    それでは各モデルの本体が対応している周波数を見ていきましょう。

    Galaxy S8/S8+(グローバル版、G950FD/G955FD)の対応周波数

    ※(一応通過儀礼として書いておきます)海外版を使用する場合、技適が通過されているかご確認ください。

    LTEバンド  1/2/3/4/5/7/8/17/20/28/ 3G(W-CDMA) 850MHz/900MHz/1700MHz/1900MHz/2100MHz
    docomo系で運用する場合、メインであるバンド1は対応していますので都市部では問題なさそうです。 しかしプラチナバンドことバンド19は対応していないので、こちらのような田舎や山奥では厳しそうです。 3Gについては800MHzが対応していないので絶望的でしょう。
    au系で運用する場合はバンド1は対応していますが、メインであるバンド18に対応していないので厳しいでしょう。 3Gも規格が異なる為、au系での運用は諦めたほうが良さそうです。

     グローバル版の周波数を更新し直しています。こちらをご覧ください。

    Galaxy S8/S8+ (docomo版)の対応周波数

    LTEバンド  1/3/19/21/28/(S8+のみ42)
    3G(W-CDMA) 800MHz/2100MHz

    docomo系SIMで使うには当然ながら問題ないです。
    LTEはバンド1と19、3Gは800MHzと2100MHzに対応しています。

    au系SIMで使う場合は、LTEはバンド1は対応していますが、メインであるバンド18が対応していないので厳しそうですね。
    また3Gについてはそもそも規格がW-CDMAと異なるので対応していません。

    Galaxy S8/S8+ (au版)の対応周波数

    LTEバンド  1/3/18/26/28/42
    3G(W-CDMA) 2100MHz

    au系SIMで使うには当然ながら問題ないです。バンド1と18に対応しています。
    意外なのはauの3G規格であるCDMA2000に対応していないところです。通話はすべてLTE網を使うVoLTEを使うということですね。

    docomo系で使うにはバンド1が対応しているので都市部では問題なさそうです。
    しかしプラチナバンドのバンド19に対応していないため、田舎や山奥では厳しそうです。
    3GはFOMAプラスエリアのみ対応しています。

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