今回は、SIMフリースマホや中古スマホで運用するおすすめの回線について、解説していきたいと思います。
スマホ選びの参考になれば幸いです!
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今回の企画について
2019年から総務省が推進している「通信と端末の分離」政策により、SIMフリースマホの存在感が高まっています。
ここで言うSIMフリースマホとは、キャリアを通さずに販売されるスマホのことで、厳密に言えばオープンマーケットモデル、メーカー直販モデルですね。
他にも、イオシスやじゃんぱらなどで買える中古スマホの市場も年々拡大しています。
これらのSIMフリースマホや中古スマホは、本体のみ購入する形になるので、通信回線は自分で選ぶ必要があります。
今回は用途や容量別におすすめの通信回線や運用方法を紹介したいと思います。
小容量ユーザーにおすすめの回線:~5GB前後
まずは、月間のデータ容量が5GB前後までの小容量プランを紹介します。
スマホユーザーの半数が月間の利用データ量が3GBという調査結果もあり、多くの方はここで紹介するプランで満足できるのではないでしょうか。
多くの事業者から小容量プランが提供されているので、それぞれ紹介します。
月額料金 | 月間データ容量 | データ超過後速度 | |
---|---|---|---|
irumo 0.5GBプラン | 550円 | 0.5GB | 最大128kbps |
povo2.0 3GB/30日間トッピング | 990円 | 3GB | 最大128kbps |
LINEMO ベストプラン | 990円 | 3GB | 10GBまで高速通信(2,090円/月) |
IIJmio ギガプラン(2GB) | 850円 | 2GB | 最大300kbps |
IIJmio ギガプラン(5GB) | 990円 | 5GB | 最大300kbps |
ドコモ irumo 0.5GBプラン
ドコモが提供しているirumoの0.5GBプランは、ほとんど通信しない方や、通話メインの回線におすすめのプランです。
データ容量は0.5GB=500MBで、月額料金は550円です。
ただし、利用できる回線は4Gのみ、通信速度が最大3Mbps、通信制限時は最大128kbpsといった制限がある点に注意が必要です。
それでも550円という安さは魅力だと思います。
また、5分通話無料オプション(880円/月)やかけ放題オプション(1,980円/月)をつけて、通話メインの回線にもおすすめです。
au povo2.0 3GB/30日間トッピング
povo2.0はauが提供しているオンライン専用プランです。他にはないトッピング形式のプラン設計が特徴となっています。
多くあるトッピングの中でも、小容量ユーザーにおすすめなのが3GB/30日間のトッピングです。
約1ヶ月で3GB利用できる内容で、料金は990円です。
au本回線と同等の通信品質で利用できることを考えると、コスパはかなり良いと思います。
また、外出が多く3GBを使い切ってしまったなどの場合でも、追加で1GBや使い放題のトッピングをするという面白い使い方ができる点もpovo 2.0の魅力です。
LINEMO ベストプラン
LINEMOはソフトバンクが運営するオンライン専用プランです。
価格の安いベストプランは基本的には月額990円で、利用できるデータ容量は3GBとなっています。
povo2.0の3GB/30日間トッピングと同等の内容ですね。
月3GB程度で収まっている人は多いので、これらのプランはかなりおすすめです。
ただし、2024年7月から開始するベストプランでは、3GBを超えると料金は2,090円になり、高速通信を10GBまで利用可能になります。
IIJmio ギガプラン(2GB・5GB)
IIJmioはMVNO(いわゆる格安SIM)の最大手です。
大手キャリアから回線を借りているため、通信品質は若干劣るものの、実用的な通信品質は備わっています。
小容量プランとして用意されているのが2GBと5GBのプランで、2GBは月額850円、5GBは月額990円で利用可能です。
これまで紹介したキャリアのオンライン専用プランよりコスパよく運用できる点が魅力ですね。
中容量ユーザーにおすすめの回線:10~20GB前後
次に10~20GB前後の中容量帯のおすすめプランを紹介します。
サブブランドや格安SIMは中容量帯以上のプランが少なく、ここで紹介するプランが最上位のプランのことが多いです。
月額料金 | 月間データ容量 | データ超過後速度 | |
---|---|---|---|
UQモバイル コミコミプラン | 3,278円 | 20GB +10分かけ放題 | 最大1Mbps |
povo2.0 20GB/30日間トッピング | 2,700円 | 20GB | 最大128kbps |
LINEMO ベストプラン | 2,090円 | ~10GB | ~15GB:最大300kbps 15GB~:最大128kbps |
LINEMO ベストプランV | 2,970円 | ~20GB | 30GBまで高速通信 (3,960円/月) |
楽天モバイル 最強プラン | 2,178円 | ~20GB | 20GB超過後無制限 |
UQモバイル コミコミプラン
UQモバイルはauのサブブランドです。
コミコミプランの月額料金は3,278円で、データ容量は20GB、さらに10分以内の国内通話し放題が付いてくるプランとなっています。
20GBで3,000円/月前後のプランは他社にもありますが、他のプランと違って10分以内通話し放題な点が特徴です。
通信もそこそこしつつ、通話を利用する機会も多い方におすすめのプランですね。
au povo2.0 20GB/30日間トッピング
povo2.0で中容量帯にあたるのは20GB/30日間のトッピングです。
約1ヶ月で20GB使える内容で料金は2,700円となっており、au本回線と同等の通信品質で20GBを2,700円で使えるのは非常にお得だと思います。
LINEMO ベストプラン
LINEMOのベストプランはすでに紹介した通り、3GBを超えると料金が上がる形になっています。
その場合、10GBまで高速通信が利用可能で、月額料金は2,090円です。
10GBプランを提供している通信会社は意外と少なく、非常に上手いところを突いてきたプランだと思います。
料金もお手軽で、これがちょうど良いユーザーは多いのではないでしょうか。
LINEMO ベストプランV
LINEMOの2つ目のプランがベストプランVです。
利用できるデータ容量は基本は20GB、料金は2,970円/月となっており、こちらもpovo2.0同様にコスパはかなり良いと思います。
20GBを超過した場合は、料金は3,960円になるものの、30GBまで高速通信が利用可能になります。
楽天モバイル 最強プラン
楽天モバイルのプランは最強プラン1つだけで、利用したデータ容量によって支払う料金が変動する仕組みになっています。
3GBを超えて20GBまでの場合、月額2,178円で利用可能です。
ここまで紹介したプランが20GBで3,000円前後だったので、楽天モバイルはかなり安い価格設定ですね。
通信品質もそこそこ良くなってきているので十分おすすめです。
大容量ユーザーにおすすめの回線:20GB~無制限
20GBを超えるような大容量プランはサブブランドや格安SIM系だと少なくなっています。
大手キャリアとしては、大容量ユーザーにはサブブランドより本プランに入ってほしいので、サブブランドなどに大容量プランを設けていないところが多いです。
そんな中でも、安く利用できる大容量、無制限のプランを紹介したいと思います。
月額料金 | 月間データ容量 | データ超過後速度 | |
---|---|---|---|
楽天モバイル 最強プラン | 3,278円 | 無制限 | ‐ |
LINEMO ベストプランV | 3,960円 | ~30GB | ~45GB:最大1Mbps 45GB~:最大128kbps |
IIJmioギガプラン | 2,700円 3,300円 3,900円 | 30GB 40GB 50GB | 最大300kbps |
楽天モバイル 最強プラン
大容量、無制限で安く使うなら第一候補は楽天モバイルです。
20GBを超えると月額3,278円で無制限になり、それ以上はどれだけ使っても月額料金は3,278円に収まります。
大手キャリアの無制限プランは基本的に7,000円を超えるので、楽天モバイルはかなり安いです。
利用するエリアにもよりますが、メイン回線として十分使える方は多いかと思います。
LINEMO ベストプランV
LINEMOのベストプランVは、20GBを超えると30GBまで高速通信が利用可能です。
料金は月額3,960円で、大手キャリアの通信品質で30GBが約4,000円はそこそこ安いと思います。
また、30GB超過後は45GBまで最大1Mbpsで利用可能です。
1MbpsあればSNSやQR決済も十分利用可能なので、結果的にそこそこ大容量に使える点が魅力と言えるでしょう。
IIJmio ギガプラン(30GB・40GB・50GB)
格安SIMで大容量プランを提供しているのはIIJmioくらいです。
2024年3月から30GB、40GB、50GBの提供を開始しました。
料金は30GBで2,700円/月、40GBで3,300円/月、50GBで3,900円/月となっています。
無制限で月額3,278円の楽天モバイルと比べるとそこまでお得感はありませんが、選択肢としてはアリだと思います。
デュアルSIM構成の2枚目はpovo2.0がおすすめ
最近のスマホは、物理SIM+eSIMのデュアルSIMに対応したモデルがほとんどになっています。
そのため、用途や目的に合わせて2つの回線を組み合わせることができます。
その中でもおすすめなのが2枚目のSIMにpovo2.0を活用する方法です。
その場合、メイン回線はLINEMOや楽天モバイルなどの他社回線にするのがベストだと思います。
具体的には、メイン回線で通信障害が起きたときや、つながりにくい場所でpovo2.0に切り替えるといった使い方ですね。
また、IIJmioなど速度にムラがある格安SIMをメインにしつつ、povo2.0でカバーする方法もアリだと思います。
povo2.0はトッピングしない状態なら0円で維持できるため、予備の回線におすすめです。
賢い回線運用でSIMフリースマホをもっとお得に
SIMフリースマホや中古スマホを選ぶ方は、スマホにかかる費用を抑えたい方も多いと思います。
今回は、そんな方におすすめのコスパが良いものばかりを紹介しました。
最近はオンライン専用プランやサブブランド、楽天モバイルなどの高品質かつ安価な選択肢も増えてきています。
デュアルSIMなども活用しつつ、SIMフリースマホで上手く回線運用をしてみてはいかがでしょうか。
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