iPad Pro 2020はデュアルSIM(DSDS)に対応しているのか?(11インチ・12.9インチ) eSIMの対応状況や設定方法も

  • 2024年4月6日
  • iPad

ついに発表されたiPad Pro 2020。

今回も11インチと12.9インチのモデルが発売され、性能のアップデートとカメラが大きく進化しました。

そうなればデュアルSIMにも対応しておいてほしいというのは必然の願いでしょう。

ということでiPad Pro 2018がデュアルSIMに対応しているのか早速みていきましょう。

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DSDSとは?

DSDSとは「Dual SIM Dual Standby」の略です。スマートフォンに2枚のSIMカードを同時に挿入できてスタンバイ状態にできる機能の事です。音声通話とデータ通信を別々のSIMや通信会社を使い分ける事ができます。

注意点は2枚中の1枚は3Gでしかスタンバイできません。

DSDVとは?

DSDVは「Dual Sim Dual VoLTE」の略です。DSDVは2枚とも4G(VoLTE)回線でスタンバイ可能です。

DSDSよりこちらのほうがレベルが上ですね。

iPad Pro 2020はデュアルSIM(DSDS・DSDV)に対応しているのか?

iPad Pro 2020は物理SIMとeSIMの組み合わせであればデュアルSIMに対応しています。しかし物理SIM2枚の組み合わせやDSDS、DSDVに対応していません。

つまり物理SIM1枚とeSIMの組み合わせなら対応していますが、同時待ち受けには対応していないので都度切り替えて使用する必要があります。

eSIMとは?どこで手に入る?

eSIMは物理的なSIMカードを必要とせず、QRコードによるアクティベートだけで完了し、通話や通信ができる契約方式です。

日本では現在楽天モバイルIIJmioしか一般的に利用できるeSIMを発行している会社はありません。

楽天モバイルもしくはIIJmioに申し込み、eSIMで契約、もしくは現在のSIMカードをeSIMに切り替えればOKです。

あとでメールが届き、そこのQRコードをiPhoneで読み込むだけで完了です。

ACTIVATE

楽天モバイルは月額2,980円で通話も通信もし放題のUN-LIMITが先日スタートしました。たくさん使うのであれば楽天モバイルがおすすめです。

もしそんなに使用せずデータ通信だけで良いのであればIIJmioは月額450円から始められるのでお得です。

iPad Pro 2020でのデュアルSIM(eSIM)の設定方法

設定→モバイルデータ通信にすすみます。

設定→モバイルデータ通信

その他の通信を選択するとQRコード読み取り画面が出てきます。

QRコードをスキャン

これでeSIM設定用のQRコードを登録すればOKです。

まとめ

iPad Pro 2020は物理SIM+eSIMの組み合わせのみデュアルSIMに対応しています。

デュアルSIMはうまく使えばおトクに運用できていいですよ。

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