【2024年最新】安く買えるスマホ・お得に買う方法・おすすめの機種・最新情報【投げ売り】【iPhone 15・iPhone 14・Pixel 8・Pixel 8a】【iPhone一括投げ売りも】

今回は、投げ売りスマホや安く買えるスマホについて、おすすめ機種や買い方、価格情報などを紹介していきたいと思います。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

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目次

【2024年6月】安く買えるスマホ・お得に買う方法・おすすめの機種・最新情報【投げ売り】【iPhone 15・iPhone 14・Pixel 8・Pixel 8a】【iPhone一括投げ売りも】

今回の動画はこちら!

iPhone 15

iPhone 15は3大キャリアで価格設定が微妙に異なっています。

定価は各社とも14万円台です。

2年後に端末を返却する残価設定プログラムの実質負担額は、ドコモが約6.2万円、auが約3.8万円、ソフトバンクが約3.6万円に設定されています。

ドコモのみ高めな設定ですが、MNP割引も44,000円と高額なものになっています。

結果的に、一括購入する場合は3大キャリアで最安の105,490円になるので、回線契約ありで一括購入を考えている場合はドコモがおすすめです。

また、残価設定プログラムでも割引適用で2年後返却実質約1.8万円と比較的安めです。

auはMNP割引が5,500円と少ないので、割引を使いたい場合はあまりおすすめできません。

ソフトバンクは実質負担額が安く、MNP割引も約2.2万円と充実しています。

残価設定プログラム+MNP割引利用時は、キャリア最安の2年後返却実質約1.4万円になります。

割引ありの一括購入ならドコモ、2年レンタルならソフトバンクが最安でおすすめという感じですね。

iPhone 15は売れ筋端末なので、各社とも割引はそこそこ充実している状況です。

紹介したように、キャリアによって割引形態が異なるので、自分に合った購入方法を検討してみてはいかがでしょうか。

iPhone 15ドコモauソフトバンク
定価(端末のみ購入も同様)149,490円145,640円142,920円
残価設定プログラム実質負担額
(端末のみレンタルも同様)
2年後返却実質62,898円2年後返却実質38,240円2年後返却実質36,144円
MNP割引▲44,000円▲5,500円▲21,984円
割引適用後一括105,490円
2年後返却実質18,898円
一括140,140円
2年後返却実質32,740円
一括120,936円
2年後返却実質14,160円

iPhone 14

型落ちモデルのiPhone 14も、引き続き各キャリアで在庫があります。

残価設定プログラムの実質負担額はドコモが約2.2万円、auとソフトバンクが約4.4万円です。

ドコモはオンラインショップだとMNP割引が9,900円です。

ただ、一部店舗では22,010円の割引があり、その場合は2年後返却実質23円で利用することができます。

ドコモでMNP割引を利用するならオンラインショップより、実店舗がおすすめですね。

au、ソフトバンクはほとんど同じ割引形態になっています。

オンラインショップでも、割引を適用すれば2年後返却実質47円や48円で利用可能です。

回線契約ありならauやソフトバンクの割引がお得です。

一方で、回線契約なしならドコモの実質負担額が安いので、ドコモで2年レンタルを利用するのがおすすめです。

iPhone 14ドコモauソフトバンク
定価(端末のみ購入も同様)124,465円127,900円127,440円
残価設定プログラム実質負担額
(端末のみレンタルも同様)
2年後返却実質22,033円2年後返却実質44,047円2年後返却実質44,016円
MNP割引▲9,900円(オンラインショップ)
▲22,010円(一部店舗)
▲44,000円▲43,968円
割引適用後2年後返却実質12,133円
2年後返却実質23円
2年後返却実質47円2年後返却実質48円

iPhone SE(第3世代)

iPhone SE(第3世代)は各社ほぼ同じ形の価格設定です。

ドコモはiPhone 14のようにオンラインショップと一部店舗で割引額が異なるので、ドコモで割引を利用するなら実店舗がおすすめです。

MNP割引と2年レンタルを組み合わせれば、ドコモ、au、ソフトバンクいずれも最安で月1〜2円の2年レンタルを利用することができます。

また、一括購入する場合は、3〜4万円前後で購入可能なイオシスなどの白ロム専門店などでの購入がおすすめです。

iPhone SE(第3世代)ドコモauソフトバンク
定価(端末のみ購入も同様)73,370円70,935円73,440円
残価設定プログラム実質負担額
(端末のみレンタルも同様)
2年後返却実質22,154円2年後返却実質22,047円2年後返却実質22,008円
MNP割引▲16,500円(オンラインショップ)
▲22,131円(一部店舗)
▲22,000円▲21,984円
割引適用後2年後返却実質5,654円
2年後返却実質23円
2年後返却実質47円2年後返却実質24円

Pixel 8

Pixel 8も引き続き2年レンタルを使った投げ売り状態になっています。

割引を利用することで、auでは2年後返却実質47円、ソフトバンクは2年後返却実質24円で利用可能です。

発売から時間が経っており、カラーによっては在庫も減ってきているので、気になる場合は早めの利用をおすすめします。

Pixel 8ドコモ※在庫なしauソフトバンク
定価(端末のみ購入も同様)119,900円93,600円94,320円
残価設定プログラム実質負担額
(端末のみレンタルも同様)
2年後返却実質47,828円2年後返却実質22,047円2年後返却実質22,008円
MNP割引▲22,000円▲22,000円▲21,984円
割引適用後2年後返却実質25,828円2年後返却実質47円2年後返却実質24円

Pixel 8a

引用:Google

Pixel 8シリーズの廉価モデルのPixel 8aは5月の発売直後から投げ売り状態となっています。

こちらもMNP割引を利用して、auは2年後返却実質47円、ソフトバンクは2年後返却実質24円で利用可能です。

ドコモは残価設定プログラムの負担額が少し高いんですが、MNP割引は他社より高い32,450円に設定されています。

一括購入時に適用すると一括5万円台になるので、一括購入で割引を利用するならドコモがおすすめです。

ドコモでMNPかつ一括購入した上で、料金の安いahamoなどにする選択はかなりアリなのではないでしょうか。

Pixel 8aドコモauソフトバンク
定価(端末のみ購入も同様)84,480円80,000円77,760円
残価設定プログラム実質負担額
(端末のみレンタルも同様)
2年後返却実質39,864円2年後返却実質22,047円2年後返却実質22,008円
MNP割引▲32,450円▲22,000円▲21,984円
割引適用後2年後返却実質7,414円2年後返却実質47円2年後返却実質24円

サブブランドの認定中古iPhoneが安い

UQモバイルとワイモバイルでは認定中古品のiPhoneが販売されています。

MNPなどで割引が適用され、かなり安く買えることが特徴で、一括でiPhoneを安く買うなら貴重な選択肢です。

サブブランドは大手キャリアと比べると通信費も安いので、MNPの利用も十分おすすめです。

特におすすめのモデルは以下の4つです。

  • ワイモバイルのiPhone 13(34,920円~)
  • UQモバイルのiPhone 13 mini(39,000円~)
  • UQモバイルのiPhone 12(19,000円~)
  • ワイモバイルのiPhone 12 mini(9,800円~)
UQモバイルワイモバイル
iPhone 1348,000円~34,920円~
iPhone 13 mini39,000円~
iPhone 13 Pro64,000円~
iPhone 1219,000円~34,920円~
iPhone 12 mini9,800円~
iPhone 12 Pro33,000円~

ラインナップはほぼiPhoneとPixel、一括投げ売りは認定中古品がおすすめ

現在の大手キャリアの投げ売りは、基本的にはiPhoneとPixelばかりがラインナップされている状態です。

また、その内容も残価設定プログラムを使った2年レンタルが中心となっており、なかなか厳しい状況になっています。

一括で安く買いたい場合は、UQモバイルやワイモバイルといったサブブランドの認定中古品がおすすめです。

すでに2024年の夏モデルが出揃ったので、そろそろ昨年モデルの値下げにも期待したいですね。

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【2024年4月】投げ売りスマホ今はどれがお得・おすすめなのか

どうも「スマホ選びで困っている人をなくしたい」でおなじみACTIVATEです。

2024年4月現在の投げ売りスマホについて、おすすめ機種などを紹介していきたいと思います。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

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今回の動画はこちら!

iPhone 15

iPhone 15はソフトバンクの1年レンタルが引き続き安いですね。

MNPかつ1年後に端末を返却すれば実質12円で1年間利用できるようになります。

iPhone 15で投げ売りらしい価格設定なのは引き続きソフトバンクのみとなっています。

一方、ドコモでは44,000円のMNP割引が実施中です。

割引額が大きいので残価設定プログラムと組み合わせると、2年後返却実質3万円台で利用できるようになります。

ドコモの一部店舗では新規やirumoの契約でも44,000円の割引があるので、その場合はかなりおすすめですね。

auも3月はドコモ同様の44,000円の割引が行われていましたが、4月になってオンラインショップの割引額がMNPでも5,500円に減少しています。

一方で2年レンタルの実質負担額自体は大幅に値下げされたため、回線契約無しでも2年後返却実質38,240円で利用できるようになりました。

MNP無しでも3万円台なので、回線契約無しで安くiPhone 15を利用したかった方には嬉しい変更ですね。

5,500円の割引を適用すると2年後返却実質32,740円で、ドコモと同じくらいの価格になります。

iPhone 15ドコモauソフトバンク
定価(端末のみ購入も同様)149,490円145,640円142,920円
残価設定プログラム実質負担額75,570円38,240円1年後返却実質21,996円
MNP割引▲44,000円▲5,500円▲21,984円
割引適用後一括105,490円
2年後返却実質31,570円
一括140,140円
2年後返却実質32,740円
1年後返却実質12円(1円/月)

iPhone 14

iPhone 14は各キャリアとも投げ売りらしい価格設定になっています。

ドコモでは、回線契約無しの状態だと2年後返却実質22,033円に設定されています。

オンラインショップの割引額は9,900円ですが、一部ショップでは22,010円引きに増額されて2年後返却実質23円で利用可能です。

auは回線契約無しの場合、2年後返却実質44,047円です。

MNP割引がオンラインショップでも44,000円に設定されているので、他社から乗り換えの場合割引適用で2年後返却実質47円で利用することができます。

回線契約無しだと他キャリアより高い上、すでに紹介したiPhone 15の実質負担額と比べても高いので注意しましょう。

ソフトバンクは回線契約無しで2年後返却実質22,008円に設定されています。端末のみの場合でも十分安いですね。

オンラインショップではMNPや22歳以下の新規で21,984円の割引があるので、割引を適用すると2年後返却実質24円になります。

基本的には、乗り換えかつ残価設定プログラムの場合でどのキャリアもほぼ同じような価格で利用可能です。

割引利用するには回線契約が必要なので、保有している回線の状況などによってどのキャリアが良いか判断してみることをおすすめします。

iPhone 14ドコモauソフトバンク
定価(端末のみ購入も同様)124,465円127,900円127,440円
残価設定プログラム実質負担額2年後返却実質22,033円2年後返却実質44,047円2年後返却実質22,008円
MNP割引▲9,900円(オンラインショップ)
▲22,010円(一部店舗)
▲44,000円▲21,984円
割引適用後2年後返却実質12,133円(527円/月)
2年後返却実質23円(1円/月)
2年後返却実質47円(初回3円、2円/月)2年後返却実質24円(1円/月)

iPhone SE(第3世代)

iPhone SE(第3世代)もiPhone 14とほぼ同じ状況となっています。

ドコモのみオンラインショップの割引が少ないものの、一部店舗で2年後返却実質23円が利用可能です。

au、ソフトバンクはオンラインショップでも2年後返却実質47円や24円で利用することができます。

一括購入ならiPhone SE(第3世代)の方が安いですが、残価設定プログラムの場合は各社ともiPhone 14とほぼ同じ価格設定です。

iPhone SE(第3世代)自体は使いやすく人気のある端末ですが、同じ価格なら断然高性能なiPhone 14の方がおすすめですね。

また、iPhone SE(第3世代)を今から買うなら、キャリアの投げ売りよりはイオシスなどでの白ロム購入がおすすめです。

現在は4~5万円ほどから購入可能となっており、回線は格安SIMなどで運用すればかなりコスパは良いと思います。

iPhone SE(第3世代)ドコモauソフトバンク
定価(端末のみ購入も同様)73,370円70,935円73,440円
残価設定プログラム実質負担額2年後返却実質22,154円2年後返却実質22,047円2年後返却実質22,008円
MNP割引▲16,500円(オンラインショップ)
▲22,131円(一部店舗)
▲22,000円▲21,984円
割引適用後2年後返却実質5,654円(245円/月)
2年後返却実質23円(1円/月)
2年後返却実質47円(初回3円、2円/月)2年後返却実質24円(1円/月)

Pixel 8

Pixel 8で投げ売りらしい価格設定なのはauとソフトバンクの2社です。

いずれも割引なしの状態だと、残価設定プログラムの実質負担額は2年後返却実質22,000円前後となっています。

ここにMNP割引を適用すると、auは2年後返却実質47円、ソフトバンクは2年後返却実質24円になります。

また、これらのキャリアは定価がGoogleストアより安いので、端末のみの一括購入もおすすめです。

一方のドコモは、22,000円の割引があるものの、残価設定プログラムの価格設定が高めとなっており、割引を適用しても2年後返却実質25,828円です。

店頭を見ても44,000円などの割引は見かけないので、他キャリアほどのお得感はありません。

Pixel 8ドコモauソフトバンク
定価(端末のみ購入も同様)119,900円93,600円94,320円
残価設定プログラム実質負担額2年後返却実質47,828円2年後返却実質22,047円2年後返却実質22,008円
MNP割引▲22,000円▲22,000円▲21,984円
割引適用後2年後返却実質25,828円(1,122円/月)2年後返却実質47円(初回3円、2円/月)2年後返却実質24円(1円/月)

Pixel 7a

Pixel 7aもiPhone 14やSEと同じような状況となっています。

ドコモは一部店舗で2年後返却実質23円が利用可能、au、ソフトバンクはオンラインショップでも2年後返却実質47円、24円が利用可能という状況です。

特にauは定価自体も結構安く、白ロム相場と比べても安いので端末のみ一括購入もおすすめです。

ただし、4月になってからauのオンラインショップではPixel 7aは「販売終了」となっていて、購入することができません。

5月上旬にはPixel 7aの後継モデルが出る可能性が高いですし、ついに在庫が無くなったということでしょう。

auでPixel 7aを購入したい方は在庫のあるショップを探してみてはいかがでしょうか。

Pixel 7aドコモauソフトバンク
定価(端末のみ購入も同様)63,217円47,500円55,440円
残価設定プログラム実質負担額2年後返却実質22,033円2年後返却実質22,047円2年後返却実質22,008円
MNP割引▲14,300円(オンラインショップ)
▲22,010円
▲22,000円▲21,984円
割引適用後2年後返却実質7,733円(336円/月)
2年後返却実質23円(1円/月)
2年後返却実質47円(初回3円、2円/月)2年後返却実質24円(1円/月)

また、Pixel 7aは一部店舗では半額割引も実施中です。

例えば、au/UQモバイルの一部店舗では、他社から乗り換えることで定価47,500円の半額の23,750円で購入可能となっています。

他にも、ソフトバンクの一部店舗、またはワイモバイルでは同様の割引で27,720円で購入可能です。

特にワイモバイルだとオンラインショップでもこの割引が使えるのでおすすめです。

UQモバイルやワイモバイルはキャリアよりは料金が安いので、回線契約で割引を利用するのは十分おすすめです。

現在、一括で安くスマホを買おうと思えば、このPixel 7aの半額割引くらいしか選択肢は無い状況となっています。

以前の投げ売りと比べると物足りないものの、規制の影響でこれ以上お得になることは無いので、今から利用するなら検討の余地はあると思います。

Pixel 7aau/UQモバイルソフトバンク/ワイモバイル
定価(端末のみ購入も同様)47,500円55,400円
MNP割引▲23,750円▲27,720円
割引適用後23,750円27,720円

その他、ソフトバンクの月1円スマホ

ソフトバンクでは、残価設定プログラムとMNP割引を利用して月1円になるスマホがiPhone 14やPixel 8以外にもあります。

現在はXiaomi 13T Proとmotorola razr 40sが対象です。

いずれも性能を考えれば十分お得ですし、オンラインショップでも利用可能なので気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

Xiaomi 13T Promotorola razr 40s
ソフトバンク定価(端末のみ購入も同様)94,320円97,200円
新トクするサポート(スタンダード)
実質負担額
2年後返却実質22,008円(917円/月)2年後返却実質22,008円(917円/月)
MNP割引▲21,984円▲21,984円
割引適用後2年後返却実質24円(1円/月)2年後返却実質24円(1円/月)

投げ売りラインナップは固定化、5月以降の動きにも注目

現在の投げ売りは基本的に残価設定プログラムとMNPを利用した2年レンタルが主流になっています。

しかも、対象機種もiPhoneかPixelで固定化されてきている状況です。

スマホ好きとしては正直言って面白くない状況ではありますが、規制を考えるとこれが限界とも言えるので仕方ない部分もあります。

一方で、4〜5月以降は新モデルが出てくるので、新たな動きにも期待しています。

例えば、型落ちになった2023年モデルで大幅な値下げや割引が行われるかどうか、投げ売りの定番であるPixel aシリーズの新モデルPixel 8aはいくらになるのかなどポイントには注目ですね。

投げ売りラインナップにもそろそろ変化が欲しいので、今後の動向は注視していきたいと思います。

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【2024年3月】投げ売りスマホ今はどれがお得・おすすめ?【iPhone 15 実質12円・Pixel 8 実質24円】【端末のみ購入もおすすめ】

今回は、2024年3月現在の投げ売りスマホについて、おすすめ機種などを紹介していきたいと思います。

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iPhone 15

引用:Apple

iPhone最新モデルのiPhone 15はソフトバンクがお得です。

定価は14万円台と高めなので一括購入はおすすめできないんですが、1年後に端末を返却する新トクするサポート(バリュー)に注目です。

iPhone 15を1年後にソフトバンクへ返却すれば、実質負担額はわずか21,996円になります。

さらに、他社から乗り換えの場合は21,984円の割引が適用されるため、実質12円で1年間使うことが可能です。

1年後に機種変更しないといけない点が手間ではありますが、かなりお得なので最新iPhoneを安く使いたい方はぜひチェックしてみてください。

iPhone 15(128GB)
ソフトバンク定価(端末のみ購入も同様)142,920円
新トクするサポート(バリュー)
実質負担額
1年後返却実質21,996円
MNP割引▲21,984円
割引適用後1年後返却実質12円(1円/月)

iPhone 14

引用:Apple

1世代前のiPhone 14は三大キャリアすべてでそこそこ安く購入することが可能です。

残価設定プログラムを使って2年後に返却した場合は、いずれのキャリアも実質2万円台になります。

また、MNP割引はドコモが9,900円、auが22,000円、ソフトバンクが21,984円となっており、割引が少ない分、割引適用後の価格はドコモだけ若干割高感がありますね。

割引無しならいずれのキャリアも十分おすすめですが、MNPの予定がある方はauやソフトバンクをチェックしてみてはいかがでしょうか。

ドコモauソフトバンク
定価(端末のみ購入も同様)124,465円129,990円127,440円
残価設定プログラム実質負担額2年後返却実質22,033円2年後返却実質24,090円2年後返却実質22,008円
MNP割引▲9,900円▲22,000円▲21,984円
割引適用後2年後返却実質12,133円(527円/月)2年後返却実質2,090円(初回110円、90円/月)2年後返却実質24円(1円/月)

iPhone SE(第3世代)

引用:Apple

廉価モデルのiPhone SE(第3世代)も安く購入可能です。

キャリアでの一括定価は7万円台で、今から買うなら高すぎる価格設定ですね。

残価設定プログラムを使った場合はiPhone 14同様、実質2万円台となっています。

MNP割引はドコモが16,500円、auは22,000円、ソフトバンクが21,984円で、ドコモはこちらも割引額が若干控えめですね。

ただし、いずれのキャリアも実質2万円台はiPhone 14とほぼ同じなので、同じ価格なら高性能なiPhone 14の方が断然おすすめです。

ドコモauソフトバンク
定価(端末のみ購入も同様)73,370円70,935円73,440円
残価設定プログラム実質負担額2年後返却実質22,154円2年後返却実質22,047円2年後返却実質22,008円
MNP割引▲16,500円▲22,000円▲21,984円
割引適用後2年後返却実質5,654円(245円/月)2年後返却実質47円(初回3円、2円/月)2年後返却実質24円(1円/月)

Pixel 8

引用:Google

Pixel 8はau、ソフトバンクがおすすめです。

現在の定価はドコモが約12万円、au、ソフトバンクが9万円台前半となっています。

auとソフトバンクに関してはGoogleストアの定価よりも安く買えるので、端末のみの一括購入もおすすめです。

残価設定プログラムの実質負担額はドコモが実質5万円弱、auとソフトバンクが実質22,000円前後となっています。

MNP割引はドコモ含め、各社22,000円前後が実施されており、割引適用の場合はドコモのみ実質約2.5万円、auとソフトバンクが投げ売り状態の実質47円、24円です。

Pixel 8を買うなら、基本的にはauとソフトバンクがおすすめですね。

ドコモauソフトバンク
定価(端末のみ購入も同様)119,900円93,600円94,320円
残価設定プログラム実質負担額2年後返却実質47,828円2年後返却実質22,047円2年後返却実質22,008円
MNP割引▲22,000円▲22,000円▲21,984円
割引適用後2年後返却実質25,828円(1,122円/月)2年後返却実質47円(初回3円、2円/月)2年後返却実質24円(1円/月)

Pixel 7a

引用:Google

Pixel 7aは3大キャリアで定価自体が大きく異なっています。

ドコモは約6.3万円、auが5万円弱、ソフトバンクが約5.5万円で、au、ソフトバンクはGoogleストアよりも安いですね。

特にauが安く、イオシスの中古Aよりも安いので定価一括購入も十分おすすめです。

残価設定プログラムの実質負担額は各社とも約2.2万円となっています。

ただし、MNP割引はこちらもドコモだけ控えめで、割引適用後の実質負担額はドコモが7,733円、auが47円、ソフトバンクが24円です。

au、ソフトバンクでは残価設定プログラムがPixel 8と同じ価格設定なので、残価設定プログラムを使うなら上位モデルのPixel 8の方がおすすめです。

ドコモauソフトバンク
定価(端末のみ購入も同様)63,217円47,500円55,440円
残価設定プログラム実質負担額2年後返却実質22,033円2年後返却実質22,047円2年後返却実質22,008円
MNP割引▲14,300円▲22,000円▲21,984円
割引適用後2年後返却実質7,733円(336円/月)2年後返却実質47円(初回3円、2円/月)2年後返却実質24円(1円/月)

Xiaomi 13T Pro

引用:Xiaomi

Xiaomi 13T Proはキャリアではソフトバンク専売となっています。

定価は発売時から値下げされて94,320円になりました。

性能を考えれば普通に安いので一括購入もおすすめです。

2年後に端末を返却する新トクするサポート(スタンダード)の実質負担額は22,008円と設定されています。

また、こちらも21,984円のMNP割引があるので、割引適用後は実質24円になります。

性能的にも十分おすすめできるので、ソフトバンクで安く買うのはおすすめです。

Xiaomi 13T Pro
ソフトバンク定価(端末のみ購入も同様)94,320円
新トクするサポート(スタンダード)
実質負担額
2年後返却実質22,008円
MNP割引▲21,984円
割引適用後2年後返却実質24円(1円/月)

motorola razr 40s

引用:motorola

motorola razr 40sはモトローラのミドルレンジ折りたたみスマホで、こちらもキャリアではソフトバンクのみが発売しています。

価格はXiaomi 13T Proとほぼ同じで、定価は9万円台、新トクするサポート利用で2年後返却実質22,008円、割引適用で実質24円で購入可能です。

motorola razr 40s
ソフトバンク定価(端末のみ購入も同様)97,200円
新トクするサポート(バリュー)
実質負担額
2年後返却実質22,008円(917円/月)
MNP割引▲21,984円
割引適用後2年後返却実質24円(1円/月)

Galaxy S22

引用:Samsung

すでに2世代前のモデルになったGalaxy S22はauが安いです。

定価は58,400円でこの時点でかなりお得感があります。

スマホトクするプログラム利用の場合、2年後返却で実質22,047円になります。

22,000円のMNP割引が用意されているので、割引適用で実質47円になります。

また、同じ系列のUQモバイルでもGalaxy S22は購入可能です。

残価設定プログラムは無いものの、こちらも回線契約で最大22,000円の割引が用意されています。

UQモバイルなら通信費を抑えられるので、十分おすすめです。

Galaxy S22
au定価(端末のみ購入も同様)58,400円
スマホトクするプログラム
実質負担額
2年後返却実質22,047円
MNP割引▲22,000円
割引適用後2年後返却47円(初月3円 2円/月)

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  • 購入から1年未満での端末が登録可能

また、特にキャリアショップで購入する場合、オプションで補償を強く勧められることも多いと思います。

ただ、価格や複数端末に適用できる点などでモバイル保険が優れている点は多いため、一旦モバイル保険と比較して検討してみることをおすすめします。

ソフトバンクは一部機種で単体販売を停止

引用:OPPO

最近、投げ売りに関して気になる動きが出てきたので、紹介したいと思います。

ソフトバンクは、ここ最近OPPO Reno10 Pro 5GとXperia 10 Ⅴを大幅値下げして、いずれも8万円前後から一気に31,824円になりました。

これらの端末は、店頭では割引適用で一括9,800円前後としてポップが出ています。

ここまでなら大幅値下げのニュースとして歓迎できるんですが、ソフトバンクはこの2機種を「単体購入」できない形に変更しました。

オンラインショップ、店頭ともに回線契約無しでは購入できない状態となっています。

ここで気になるのが「通信と端末の分離」を推進している総務省的にNGではないのか?という点です。

ポイントは「残価設定プログラムの対象外になった」ということです。

そもそも、総務省は「残価設定プログラムを使うなら」回線契約無しでも利用できないといけないという立場をとっています。

ソフトバンクは、これを「残価設定プログラム対象外にすれば、単体購入できない状態にしてもアウトではない」という解釈から今回の動きに踏み切ったと思われます。

この売り方はソフトバンクから見ればメリットばかりです。

  • 売れない端末を安く販売できる
  • 回線契約の獲得につながる
  • 単体販売しなくていいため転売防止にもつながる

とはいえ、「通信と端末の分離」の観点から見るとかなりグレーな売り方なんですよね。

新規制前なら売れない端末は大幅な白ロム割引を入れて在庫処分していたんですが、新規制によって白ロム割引ができなくなったため、今回の動きも新規制の影響の1つと言えるでしょう。

この売り方が他キャリアにも広がると、モバイル業界が昔に逆戻りしてしまいます。

投げ売りの状況にも影響を与える可能性があるため、今後の動向に注目です。

新生活シーズン、店頭での割引額に注目

2~3月の新生活シーズンはスマホ割引が最も盛り上がる時期です。

ただ、今年は新規制の影響で以前ほどの盛り上がりはありませんね。

白ロム割が無くなったため、今回紹介したようなオンラインショップでも投げ売り状態のものが多くなっています。

店舗に行かなくても実質24円などで手軽に購入できる点は良くなったとも言えるでしょう。

ただ、店頭ではオンラインショップより割引額が多い場合があります。

オンラインショップでは22,000円割引が多いですが、新規制でMNP割引の上限は最大44,000円になっており、オンラインショップ以上の割引も可能だからです。

新生活シーズンということで割引額を増していることがあるため、店頭では割引額に注目してみることをおすすめします。

2024年3月のiPhone投げ売り情報

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【2024年1月】【1円投げ売りスマホ消滅?】今でもスマホ1円で買えるのか?各キャリアの投げ売り・新値引き新規制対応・投げ売りスマホ購入方法・おすすめ機種を紹介!【ドコモ・au・ソフトバンク】

今回は、新値引き規制開始後の今、1円などの格安価格でスマホが買えるのか、見ていきたいと思います。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

今回の動画はこちら!

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新値引き規制・投げ売り新規制の内容とそれに対する各キャリアの対応

まずは2023年12月27日から始まった新規制の内容をおさらいしましょう。主なポイントは3つ。

1つ目は、回線契約がセットの場合の端末値引きの上限がこれまでの22,000円から最大44,000円に上がりました。

これだけだと規制が緩和されたように見えますが、2つ目の変更点として回線セット割引と白ロム割引の併用が禁止されました。

これまで、回線セット割引に加えて上限が無い白ロム割引をキャリアショップで行うことで、端末投げ売りが盛んになっていたので、ここが禁止された形になります。

さらに、残価設定プログラムでも残価は根拠のある合理的な価格設定にしなければならなくなりました。

キャリアの残価設定プログラムは、2年後に端末をキャリアに返すことでそれ以降の残価が免除される仕組みです。

この残価を高くすることで、ユーザーの実質負担額を大幅に安くする手法をキャリアが行っていたので、今回の規制でこれが是正された形ですね。

それでは、この規制に合わせた各キャリアの対応をチェックしましょう。

ドコモの投げ売り新規制対応

現時点では、ドコモは新規制を真面目に受け入れた形です。

定価の変更は無く、規制に従って残価設定プログラムの実質負担額が大幅に値上げされました。

店舗でも白ロム割との併用ができないので、他社と比べてもかなり高い価格設定になってしまっています。

auの投げ売り新規制対応

引用:au

auは端末を安く売るために一部機種で定価の値下げを実施しました。

例えば、Pixel 8は規制前から約2万円値下げされて99,000円になっています。

これによって、残価設定プログラムの実質負担額は今までと近い価格を維持しており、MNP割引の適用で実質47円などの投げ売り価格が維持できているスマホがあります。

また、定価が変更されていない機種でも実質負担額は微増といった程度に留まっており、ドコモほど割高感はありません。

ソフトバンクの投げ売り新規制対応

引用:ソフトバンク

新規制にあたって最も裏ワザ的な動きをしたのがソフトバンクです。

新規制に合わせて新たに新トクするサポート(バリュー)を開始しました。

これまで2年後の端末返却が前提だったものが、新トクするサポート(バリュー)では1年での返却が前提になりました。

これは、1年後の返却であれば2年後の返却と比べて買取相場が下がりすぎないことを利用していて、これまでと同様にある程度高い残価を維持できるという抜け道です。

結果的に、Pixel 8などの一部端末のみですが、MNP割引適用で月1円で1年間使える実質12円が実現しました。

楽天モバイルの投げ売り新規制対応

3大キャリアと比べると、そもそも楽天モバイルは投げ売りはあまり行っていませんでした。

ただ、新規制に合わせAndroidスマホを残価設定プログラムの対象機種から除外しました。

楽天モバイルは2023年夏にAndroidスマホを残価設定プログラムの対象にしたばかりなので、この対応は少し残念ですね。

今回の対応で、以前と同様に楽天モバイルではiPhoneしか残価設定プログラムが使えないようになりました。

投げ売り・値引き新規制下で安くスマホを買う方法

新規制が始まったことでこれまでと大きく違う点は大きく分けて2点あります。

1点目が、投げ売りを利用するのに店舗にこだわる必要が無くなったということです。

これまでの投げ売りは店舗独自割引として白ロム割引が行われていましたが、回線セット割と白ロム割引の併用ができなくなったことでこの白ロム割引が無くなります。

結果的に、スマホを安く売るにはキャリア主体で価格を下げる必要があるので、キャリアのオンラインショップと家電量販店内の店舗などの販売価格が同じになるということです。

投げ売りを利用するために店舗を探し回る必要が無くなったので、この点はユーザー側としては改善されたと言えるでしょう。

2点目のポイントとして、ハイエンドスマホの一括案件が無くなったことが挙げられます。

白ロム割引が無くなったことで、ハイエンドスマホを中心に一括で投げ売りを行うことは難しくなりました。

その結果、基本的にはハイエンドスマホを格安で使うには、残価設定プログラムを利用することになります。

「端末のみ」や「一括で」安くスマホを買うことが難しくなった点に注意しましょう。

【2024年1月投げ売り】1円スマホのおすすめ機種を紹介

ソフトバンクの実質12円スマホ

引用:ソフトバンク

すでに紹介した通り、ソフトバンクは新トクするサポート(バリュー)で月1円スマホを継続しています。

ハイエンドスマホで今までに近い投げ売りができているのは今のところソフトバンクのみですね。

新トクするサポート(バリュー)を使って、MNPや22歳以下新規で後日返却実質12円で運用できる機種は以下の3機種です。

  • iPhone 14(128GB)
  • Pixel 8(128GB)
  • Xiaomi 13T Pro

これらの実質12円スマホはソフトバンクオンラインショップでも利用可能です。

ソフトバンクのこの手法が好評なら今後他キャリアに広がる可能性も高いのではないでしょうか。

また、ソフトバンクではPixel 7aがこれまで通り2年返却で実質24円で利用可能となっており、意外とこれまでと同様に安く買えるスマホが多い印象です。

auでXperia 1 Ⅳが安い!

引用:au

auは新規制に合わせた価格改定でXperia 1 Ⅳを大幅に値下げしました。

発売時約19万円だった定価がなんと74,400円になっています。

さらに、残価設定プログラムの実質負担額はMNP割引を適用すると実質47円です。

型落ちとはいえ、Xperiaのフラッグシップモデルが2年間47円で使えるのはかなりお得ですね。

こちらは定価がかなり安くなっているので、規制に引っかからないラインに一応収まっていると言えます。

他にも、auでは後日返却実質47円になるスマホがあります。

おすすめはPixel 7aとGalaxy S22、iPhone SE(第3世代)で、規制前と同じように実質47円で2年間利用可能です。

一括1円で買えるエントリーモデル

価格の安いエントリーモデルは一括1円で売られているものもあります。

UQ mobileやワイモバイルが取り扱っていることが多いので、通信費も抑えることができますね。

主な一括1円スマホは以下の通りです。

  • Redmi Note 10T(ソフトバンク)
  • Libero 5G IV(ワイモバイル)
  • moto g53y 5G(ワイモバイル)
  • Redmi 12 5G(UQ mobile)
  • Redmi Note 10 JE(UQ mobile)

投げ売り・値引き新規制でもやっぱりキャリアが一枚上手

新規制に対応する形で各キャリアそれぞれが異なる対応を行ったので、それぞれの動きを見るのは結構面白いですね。

ソフトバンクやauでは、工夫してこれまでの投げ売りに近い価格を維持した形になっています。

特に、ソフトバンクは1年返却という抜け道を上手く見つけたと言えるでしょう。

ただし、これまで以上に回線契約や残価設定プログラムが前提になった価格が多くなっており、消費者としては分かりにくくなっているので購入前には条件などをしっかりチェックすることをおすすめします。

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【2024年1月】投げ売りスマホ今はどれがお得・おすすめ?新値引き規制後でも安い投げ売りスマホやキャンペーンを紹介!【端末のみ購入・回線契約なし・Pixel 8・Pixel 7a・iPhone 14・Xiaomi・Xperia 1 Ⅳ】

今回は、新値引き規制開始後の2024年1月現在の投げ売りスマホについて、おすすめ機種などを紹介していきたいと思います。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

今回の動画はこちら!

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新規制後でも安い実質案件

新規制後は残価設定プログラムを使った実質投げ売りも行いにくくなりました。

そんな中でもソフトバンクとauでは一部機種で裏ワザや工夫で、これまでに近い価格が維持されています。

規制前とは違って店舗独自割引が無いので、今回紹介する端末も含め、現在の投げ売りはオンラインショップでも利用可能です。

Pixel 8の投げ売り価格

引用:Google

新規制に合わせて、ソフトバンクでは1年で端末を返却する新トクするサポート(バリュー)を開始しました。

これまで2年後だった端末返却時期を1年後にすることで、これまでと近い残価を維持しています。

MNP割引を適用すれば、月1円で1年間使うことができるシステムで、Pixel 8はその対象端末の1つです。

1年での機種変更が問題ないのであれば十分おすすめできますね。

Pixel 8(128GB)
ソフトバンク定価111,600円
新トクするサポート(バリュー)
実質負担額
1年後返却実質21,996円(1,833円/月)
MNP割引▲21,984円
割引適用後1年後返却実質12円(1円/月)

iPhone 14

引用:アップル

iPhone 14もソフトバンクの新トクするサポート(バリュー)の対象機種です。

Pixel 8同様にMNP割引を適用すれば月1円で1年間利用することができるようになりました。

iPhoneを安く使いたい人には引き続きおすすめしやすい価格になっていると思います。

iPhone 14(128GB)
ソフトバンク定価137,520円
新トクするサポート(バリュー)
実質負担額
1年後返却実質21,996円(1,833円/月)
MNP割引▲21,984円
割引適用後1年後返却実質12円(1円/月)

Xiaomi 13T Proの投げ売り価格

引用:Xiaomi

Xiaomi 13T Proも新トクするサポート(バリュー)の対象です。

規制前も月1円で2年レンタルできたんですが、引き続き月1円で使えることとなりました。

Xiaomi 13T Proは発売記念キャンペーンで最大30,000円分のポイント還元があるので、キャンペーンを踏まえた実質価格を考えればかなりお得な機種と言えますね。

Xiaomi 13T Pro
ソフトバンク定価111,600円
新トクするサポート(バリュー)
実質負担額
1年後返却実質21,996円(1,833円/月)
MNP割引▲21,984円
割引適用後1年後返却実質12円(1円/月)

iPhone SE(第3世代)の投げ売り価格

引用:アップル

iPhone SE(第3世代)はauとソフトバンクでこれまで通り2年レンタルが安くなっています。

auが後日返却実質47円、ソフトバンクは実質24円という価格設定で、iPhoneのリセールバリューが高いためこれまで通りの残価が設定できていると考えられます。

細かい条件などもこれまで通りなので、iPhone SE(第3世代)に関しては規制の影響は基本的に無いと言えるでしょう。

ただ、ドコモでは規制前にあった実質23円が利用できなくなっているので注意が必要です。

auソフトバンク
定価70,935円73,440円
残価設定プログラム実質負担額2年後返却実質22,047円(958円/月)2年後返却実質22,008円(917円/月)
MNP割引▲22,000円▲21,984円
割引適用後2年後返却実質47円(初回3円、2円/月)2年後返却実質24円(1円/月)

Pixel 7aの投げ売り価格

引用:Google

Pixel 7aもauとソフトバンクではこれまで通りの安さがキープされています。

残価設定プログラムの安さを維持するために、両キャリアとも定価が値下げされました。

特に、auは5万円を切っていて、Googleストアよりも安いので一括購入も十分おすすめです。

MNP割引を適用すれば一括でも2万円台なので、以前の投げ売りほどではないが十分安いですね。

auソフトバンク
定価47,500円64,080円
残価設定プログラム実質負担額2年後返却実質22,047円(958円/月)2年後返却実質22,008円(917円/月)
MNP割引▲22,000円▲21,984円
割引適用後2年後返却実質47円(初回3円、2円/月)2年後返却実質24円(1円/月)

Xperia 1 Ⅳの投げ売り価格

引用:ソニー

Xperia 1 Ⅳは、新規制に合わせてauが一括価格を74,400円に値下げしました。

型落ちとはいえ、フラッグシップXperiaがこの価格はめちゃくちゃ安いですね。

また、スマホトクするプログラムを使えばPixel 7aなどと同じ価格になります。

登場時の定価が20万円近かったことを考えれば、まさに投げ売りと言える状況です。

MNP割引を適用すれば5万円台になるので、一括購入でも十分おすすめと言えるのではないでしょうか。

Xperia 1 Ⅳ
au定価74,400円
スマホトクするプログラム
実質負担額
2年後返却実質22,047円(958円/月)
MNP割引▲22,000円
割引適用後2年後返却実質47円(初回3円、2円/月)

一括投げ売り案件は廉価端末で継続

残価設定プログラムを使わない一括投げ売りは、価格の安いエントリーモデルで実施されています。

一括投げ売りはUQ mobileやワイモバイルで行われていることが多いので、MNPを使っても通信費が抑えられる点も魅力的です。

現時点でMNP割引を適用すると一括1円になるスマホは以下の通りです。

  • arrows We(ドコモ、au/UQ)
  • Redmi Note 10T(ソフトバンク)
  • Libero 5G Ⅲ(ワイモバイル)
  • Redmi 12 5G(UQ mobile)
  • Redmi Note 10 JE(UQ mobile)

また、1円以外の一括投げ売りスマホもあります。

  • Xperia Ace Ⅲ(ワイモバイル):一括3,980円
  • moto g53y 5G(ワイモバイル):一括3,996円
  • Libero 5G Ⅳ(ワイモバイル):一括3,996円
  • Galaxy A23(au/UQ):一括3,800円

1月もまだまだお得な投げ売りはある、今後の動きも気になる

新規制の影響が心配でしたが、蓋を開けてみれば意外とこれまで通りの安さが維持されていることが多いですね。

特に、投げ売りの定番だったPixel 8などは規制前と同じような価格も多く、条件が合えば引き続きお得な案件はあると思います。

また、auがXperia 1 Ⅳを大幅値下げして投げ売り状態になったことも大きなトピックですね。

今後も同様に型落ちモデルを大幅値下げして在庫処分する可能性も考えられますが、転売防止の必要性もあり今後の動向が気になるところです。

転売防止という観点から考えると、定価の値下げよりはソフトバンク方式の1年レンタルの方が現実的だと思うので、今後他のキャリアに広がる可能性は高いのではないでしょうか。

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【2023年】お得・おすすめだった投げ売りスマホは?一括・実質でお得だった投げ売りスマホを振り返り!【Pixel 7a・Xperia 5 Ⅳ・Galaxy S22・iPhone 14・Pixel 8】

今回は、2023年の投げ売りスマホで特にお得だった機種を振り返っていきたいと思います。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

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2023年はなんだかんだ投げ売りが続いた1年

キャリアの投げ売りは総務省に指導を受けることが多いです。

今の形の投げ売りはここ2年ちょっと続いており、何回か指導や苦言を呈されたことがありますね。

その結果、2023年の前半(夏前くらいまで)は投げ売りは結構少なくなっていました。

具体的には、一括案件がほとんど無く、iPhone SEでやっと実質23円などの状況でした。

ただ、夏くらいからは段々と勢いが増して、投げ売りはそこそこ盛んになりました。

今回は、この辺りの時期から出てきた2023年にお得だった端末を中心に紹介します。

Pixel 7a

Pixel 7aは5月に発売されたPixelシリーズの廉価モデルです。

このモデルは発売直後からいきなり後日返却実質24円の投げ売りがソフトバンクでスタートしました。

これに追随する形でドコモとauもそれぞれ実質23円、実質47円で投げ売りを開始しました。

その後も、投げ売りの定番として継続して実質投げ売りが続いている状況です。

また、Pixel 8の投げ売りが始まってからはポイント還元が追加された店舗もありましたね。

11月ごろからは、ドコモのサテライトショップなどで一括16,500円や13,750円などの一括案件の情報もありました。

どこでも安く買いやすい投げ売りスマホとして存在感のあった一台ですね。

Galaxy S22

2022年モデルのハイエンドGalaxyということで、型落ちモデルにあたります。

8月ごろからドコモが後日返却実質23円の投げ売りを開始しました。

徐々に実施店舗が増え、結果的にどこでも見かけるようになった案件の1つです。

秋ごろからはauやUQモバイルで一括清算可能な分割払いでの投げ売りも行われました。

こちらは開始当初36,000円前後で、その後価格が下がっていき12月には14,880円のケースも見られました。

ハイエンドGalaxyが一括1万円台はかなり安く、通信費を抑えられるUQモバイルで行われたことも魅力です。

Xperia 5 Ⅳ

Xperia 5 Ⅳは2022年に登場したXperiaのコンパクトハイエンドモデルです。

8月からソフトバンクにて一括投げ売りが行われ、価格はMNP利用で一括9,800円でした。

これはかなり注目され、初めのころは在庫が一時的に無くなることも多かったですね。

その後もこの案件は継続され、秋ごろには一括6,800円や3,800円などの場合も見られました。

さらに、12月27日からの新規制ギリギリの時期には一部店舗で一括1円になっていたので、かなり攻めた案件が行われた一台です。

一括でない場合でも後日返却実質24円で投げ売りが行われることも多かったですね。

ハイエンドモデルの一括案件だったことが珍しい上、案件が継続されたことで「そんなに在庫が余っているのか」とざわつかせた一台でもあります。

Pixel 8

Pixel 8は10月発売のGoogle最新ハイエンドモデルです。

こちらは、前作から大幅に値上げされたことで、発売前には昨年のような投げ売りが行われるか注目されました。

実際、発売直後はキャリアもそこまで投げ売りらしい施策は行っていませんでした。

ただ、徐々に残価設定プログラムの価格を下げていき、結局3大キャリアすべてで実質投げ売りが行われました。

価格はドコモが後日返却実質23円、auは実質47円、ソフトバンクは実質24円です。

Pixel 8は「定価が高くても残価を調整して実質負担を軽くする」手法が露骨に行われたモデルです。

iPhone 14

iPhone 14は、9月のiPhone 15発売後、投げ売りiPhoneの新たな定番になりました。

iPhone 13と入れ替わる形で、iPhone 14の実質投げ売りがどこの店舗でも見られるようになりましたね。

これまでiPhone 14は「中身がほぼiPhone 13なのに価格が高い」状況だったので、ついに買い時が到来したと言えるでしょう。

OPPO Reno10 Pro 5G

OPPO Reno10 Pro 5Gは10月発売のOPPOのミドルハイモデルです。

発売初日から一部量販店のソフトバンクで、一括4,980円の投げ売りが行われたことで注目を浴びました。

また、ソフトバンクでは特価案件でなくても、残価設定プログラムを使えば後日返却実質24円で2年間利用可能でした。

こちらも一括案件は徐々に価格が下がっていき、12月には一括1,480円や一括1円も行われた一台です。

OPPOが久しぶりに国内投入したハイエンド寄りのモデルなんですが、端末そのものより施策が注目されがちで少しもったいなさも感じました。

Pixel 7 ProとXiaomi 12T Pro

引用:Google

Pixel 7 Proは2022年モデルのPixelシリーズフラッグシップモデル、Xiaomi 12T Proは2022年モデルのXiaomiのハイエンドモデルです。

これらは、11月にソフトバンクが一括9,800円の投げ売りを実施しました。

かなりお得な案件だったため、特にPixel 7 Proは人気が集まりすぐに在庫が無くなっていましたね。

Xperia 5 Ⅳも含め、今年のソフトバンクは型落ちモデルをかなり攻めた方法で在庫処分した印象があります。

Xiaomi 13T Pro/13 T

Xiaomi 13T Proと13Tは最新のXiaomiのコスパハイエンドモデルです。

Xiaomi 13T Proはソフトバンクで後日返却実質24円の実質投げ売りが実施されました。

こちらは施策ではなく定価だったので、オンラインショップでもMNPと残価設定プログラムを使えば実質24円で2年間利用可能でした。

さらに、ソフトバンクではキャンペーンで最大3万円分のPayPayポイントの還元もあり、かなりお得感のあるモデルです。

また、少しスペックを落としたXiaomi 13Tはau/UQモバイルで投げ売りが行われました。

こちらは後日一括清算可能な分割払いを使ったものです。

価格はMNP利用で9,840円で、発売記念キャンペーンで8,000円のキャッシュバックがあるので実質的には1,840円ですね。

価格もかなり安く、こちらは端末返却の必要が無いことはかなり魅力的でした。

次の投げ売りは登場するのか

今年は後半にかけてお得な投げ売り案件がいくつか登場しました。

しかし、12月27日から始まった新たな値引き規制で、これまでの形の投げ売りは基本的に行えなくなりました。

ただ、キャリアがこのまま廉価販売をやめるとは思えず、何かしらの方法で投げ売りに近いものが出てくると思われます。

実際、ソフトバンクは新たな形の残価設定プログラムを開始し、月1円で1年間レンタルできるようにしています。

また、他にもメーカー主体でのキャッシュバック(キャリア主体でないので規制対象外)や、アクセサリーなどのプレゼントキャンペーンといった方法も、徐々に行われていますね。

大きなキャンペーンが期待できる、2024年の初売りセールや3~4月の新生活シーズンには注目です。

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【2023年12月】投げ売りスマホ今はどれがお得・おすすめ?ついに一括投げ売り終了か【Xiaomi 13T Pro・Pixel Fold・Galaxy S22・iPhone・Pixel 8】

今回は、12月最新のスマホ投げ売りの状況について、見ていきたいと思います。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

今回の動画はこちら!

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【2023年12月】現在投げ売りされている注目機種

まずは、2023年12月現在投げ売りが行われている注目機種を紹介します。

Xiaomi 13T Proがいきなり月1円!

引用:Xiaomi

Xiaomi 13T Proは、12月8日に発売されたXiaomiのハイエンドモデルで、キャリアだとソフトバンクが取り扱っています。

定価は114,480円なんですが、新トクするサポートの2年後返却実質負担額がかなり安く設定されています。

回線契約無しで22,008円、MNP割引を適用するとオンラインショップでも2年後返却実質24円です。

ハイエンドモデルを月1円で2年間使うことができるのでかなり安いですよね。

この価格はオンラインショップで利用できるものなので、わざわざショップに行く必要がないことも魅力です。

性能を考えれば2年後返却実質24円はかなり安いので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

Xiaomi 13T Pro
ソフトバンク定価115,200円
新トクするサポート
実質負担額
2年後返却実質22,008円(917円/月)
MNP割引▲21,984円
割引適用後2年後返却実質24円(1円/月)

Xiaomi 12T Proは一括9,800円!

引用:Xiaomi

Xiaomi 13T Proの前モデルにあたるXiaomi 12T Proはショップにて一括投げ売りが行われています。

価格は、MNP割引と白ロム割引(店舗独自割引)を組み合わせて一括9,800円です。

Xiaomi 13T Proの実質24円とは異なり、こちらは一括の買い切りなので返却の必要が無いことが特徴です。

人気が集中したので、在庫がすでに無くなっている店舗も多く、気になる方は複数ショップを回ることも視野に入れましょう。

型落ちモデルですがこちらも性能はまだまだ十分なので、一括が利用できるならかなりおすすめです。

Xiaomi 12T Pro
ソフトバンク定価115,200円
白ロム割引▲83,400円
MNP割引▲22,000円
割引適用後一括9,800円
関連記事

今回は、Xiaomi 12T Proの一括投げ売りが始まったので、詳しく紹介したいと思います。スマホ選びの参考になれば幸いです!今回の動画はこちら!https://youtu.be/4xMlc94isaU[tem[…]

Pixel Foldが実質3万円台!

Google初の折りたたみスマホとして7月に発売されたPixel Foldがついに特価施策に登場しました。

実施されているのはauで、残価設定プログラムのスマホトクするプログラムを利用した実質投げ売りです。

現在のスマホトクするプログラムの実質負担額は、発売時から少し値下げされて2年後返却実質104,650円となっています。

auでは、MNP利用でここから22,000円の値引きが適用されます。

ここまではオンラインショップでも利用可能で、実質8万円台とすでに結構安いですね。

そして、一部ショップではさらに49,350円の白ロム割引が実施されています。

これらの割引をすべて適用すると後日返却実質33,300円になります。

回線契約無しの場合は55,300円で、これでも十分安いですね。

発売初期の価格と比べるとかなり安くなっているので、価格で躊躇していた人はこの施策の利用がかなりおすすめです。

Pixel Fold
au定価253,000円
スマホトクするプログラム
実質負担額
2年後返却実質104,650円(4,550円/月)
MNP割引▲22,000円
白ロム割引▲49,350円
割引適用後2年後返却実質33,300円(初回1,466円、以降1,447円/月)

Galaxy S22の一括投げ売りはさらに安く!

Galaxy S22は、昨年のGalaxyのコンパクトハイエンドモデルです。

au/UQモバイルでは、すでに一括19,680円の施策が行われていましたが、12月に入ってからはさらに安くなって一括14,880円になっています。

施策の利用には回線契約が必要ですが、UQモバイルであれば通信料もそこそこ抑えられるのでおすすめです。

Galaxy S22はバッテリー持ちが弱点ですが、それ以外の完成度はかなり高いので一括投げ売りの利用は非常にお得感がありますね。

Galaxy S22
au/UQモバイル定価58,400円
白ロム割引▲21,520円
MNP割引▲22,000円
割引適用後一括14,880円

Xperia 5 Ⅳもまだまだ安い

引用:ソニー

Xperia 5 Ⅳは2022年のXperiaのコンパクトハイエンドモデルです。

夏頃から一括投げ売りが行われましたが、12月現在もソフトバンクで継続されています。

価格は、基本的には一括9,800円、回線契約無しで31,800円です。

最近は、この価格からさらに安くしている店舗もでてきていて、一括6,800円、4,800円、3,800円などの価格が確認されています。

かなり安いので一括投げ売りを利用したいなら選択肢の1つとしておすすめです。

Xperia 5 Ⅳ
ソフトバンク定価115,200円
白ロム割引▲83,400円
MNP割引▲22,000円
割引適用後一括9,800円

【2023年12月】現在投げ売りされている定番機種

ここからは、現在投げ売りが行われている定番機種を紹介します。

iPhone 14/iPhone 13

最近のiPhoneの投げ売りはiPhone 14が中心になっており、各キャリアで残価設定プログラムを使った実質投げ売りが実施されています。

施策の利用は残価設定プログラムの利用と他社からの乗り換え(または22歳以下の新規契約)が条件になっていて、さらに契約プランが高価格の大容量プランに限定されている場合が多いです。

価格は、ドコモで2年後返却実質23円、auは47円、ソフトバンクは24円です。

iPhone 13が一緒に投げ売りされている店舗もあり、その場合はiPhone 13に1万円分のポイント還元が追加されている場合があります。

iPhone 14
アップルストア112,800円~
ドコモ138,930円~
いつでもカエドキプログラム:実質50,490円~
※MNP20,000ポイント還元
au129,990円~
スマホトクするプログラム:実質41,860円~
※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変更5,500円引き
ソフトバンク137,520円~
新トクするサポート:実質41,784円~
※MNP21,984円引き
楽天モバイル120,910円~
買い替え超トクプログラム:実質60,432円~
※初めて楽天モバイル申し込み+下取り利用で最大19,000ポイント還元
店舗投げ売り2年後返却実質23円〜
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今回は、iPhone 14を今買っても良いのか、見ていきたいと思います。スマホ選びの参考になれば幸いです!今回の動画はこちら!https://youtu.be/agxfLU8lNO0[template id="35118[…]

Pixel 8/Pixel 7a

Pixel 8はauとソフトバンクで投げ売りされていて、auは2年後返却実質47円、ソフトバンクは2年後返却実質24円です。

条件はiPhoneとほぼ同じで、割引を最大限適用するためには他社からの乗り換えが必要です。

また、ドコモではPixel 8の投げ売りは行われていませんが、Pixel 7aは実質23円で投げ売りされていることが多いですね。

Pixel 8
Googleストア112,900円~
ドコモ定価:119,900円
いつでもカエドキプログラム:実質34,100円
※MNP20,000ポイント還元
au定価:117,900円~
スマホトクするプログラム:実質32,707円~
※新規11,000円引き、乗り換え22,000円引き、機種変更16,500円引き
ソフトバンク定価:114,480円~
新トクするサポート:実質22,008円~
※乗り換え21,984円引き
店舗投げ売り2年後返却実質24円~

新規制で投げ売りはどうなる?

投げ売り関連の注目トピックとして、2023年12月27日から始まる新たなスマホ値引き規制があります。

新規制の概要は以下の通り。

  • 回線契約による割引上限が現行の22,000円から最大44,000円に緩和
  • ただし端末価格によって区別、44,000円は8万円以上の端末に限る
  • 回線契約による割引と白ロム割引の併用禁止

回線契約による割引と白ロム割引を併用できないので、規制に従えば基本的に今のような一括投げ売りはできなくなります。

一方で、回線契約を伴う通常の購入の場合は割引額が増えて安く買いやすくなる可能性があります。

ただ、動向がよく分からないのが残価設定プログラムを使った実質投げ売りです。

新規制の内容を一見すると、キャリアが残価を極端に高く設定すれば今のような実質投げ売りはできそうに見えます。

ただし、新規制ではこの残価を「合理的な」ものにするよう定められています。

総務省に価格設定の裏付け資料を提出しなければならなくなるので、今のような極端な設定はできない可能性が高いです。

とはいえ、抜け穴探しが得意なキャリアのことなので、何かしらの方法で格安スマホが出てくるのではないでしょうか。

12月は投げ売りスマホのラストチャンスになるのか

新規制が始まると一括投げ売りはおそらく無くなるので、規制前の今施策を利用するならおすすめは一括投げ売りです。

投げ売りは回線契約無しでも安く買えるので、気になる機種があれば非常におすすめです。

新規制の中で2年後返却の実質投げ売りはどうなるか分からないものの、iPhone 14やPixel 8などは十分おすすめできる性能なので今のうちの利用も検討してみてはいかがでしょうか。

また、「新規制が始まる+年末商戦」ということで、サプライズ的な目玉施策が行われるかにも注目です。

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【2023年11月】投げ売りスマホ今はどれがお得・おすすめなのか【一括投げ売りラストチャンス】【Pixel 7 Pro・Xiaomi 12T Pro・Xperia 5 Ⅳ・iPhone 14】

今回は、最近のスマホ投げ売りの状況について、見ていきたいと思います。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

今回の動画はこちら!

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【2023年11月】現在投げ売りされている注目端末【一括投げ売り】

ここ最近の投げ売りでは、ソフトバンクがハイエンドモデルの一括投げ売りを盛んに行っていることが最も大きなトピックです。

まもなく開始する新たな値引き規制の前に、型落ちモデルの在庫を減らしておきたいのではないかと思われます。

Pixel 7 Proのソフトバンクの一括投げ売り

引用:Google

まず注目なのがPixel 7 Proの一括投げ売りです。

こちらは11月17日ごろから一部量販店のソフトバンクで行われ始めました。

ただし、そもそも在庫がかなり少なくなっているようなのでやっていない店舗も多いため、あまり見つけにくい施策です。

それでも昨年のGoogleのフラッグシップモデルが一括9,800円はかなりお得ですね。

分割や残価設定プログラムではなく買い切りなのも魅力的です。

回線契約なしでも31,800円で買い切りなので、現在の中古価格と比べても破格の安さになっています。

かなりお得なので、これのために複数店舗を回って探してみるのも十分おすすめです。

Pixel 7 Pro
ソフトバンク定価131,760円
白ロム割引▲99,960円
MNP割引▲22,000円
割引適用後9,800円

Xiaomi 12T Proのソフトバンクの一括投げ売り

引用:Xiaomi

Xiaomi 12T Proは、12月に登場するXiaomi 13T Proの前モデルにあたる端末です。

ハイエンドとしては十分な性能を備えており、120Wの超急速充電が特徴的です。

この端末は、ソフトバンクオンラインショップでも2年間実質24円でレンタル可能なので、ショップに行くのが面倒な場合はオンラインショップの利用もおすすめです。

Xiaomi 12T ProもPixel 7 Proと同じタイミングで一括投げ売りが開始しており、こちらもMNPまたは22歳以下新規で一括9,800円となっています。

また、在庫数や人気の影響から、Pixel 7 Proよりは見つけやすい点も魅力です。

Xiaomi 12T Pro
ソフトバンク定価115,200円
白ロム割引▲83,400円
MNP割引▲22,000円
割引適用後9,800円

OPPO Reno 10 Pro 5Gのソフトバンクの一括投げ売り

OPPO Reno 10 Pro 5Gは、発売直後に一括投げ売りが行われたOPPOのミドルハイモデルです。

今でも店舗によっては一括投げ売りが継続されており、MNPを利用すれば一括4,980円とかなり安い価格設定です。

店舗を探すのが面倒な場合は、こちらもオンラインショップで実質24円が利用可能なので合わせて検討してみてください。

OPPO Reno 10 Pro 5G
ソフトバンク定価80,640円
白ロム割引▲53,660円
MNP割引▲22,000円
割引適用後4,980円

Xperia 5 Ⅳのソフトバンクの一括投げ売り

Xperia 5 Ⅳは、2022年のXperiaのコンパクトハイエンドモデルで、夏頃から一括投げ売りが話題になりました。

すでに3カ月以上施策が続いていますが、今でも在庫がある店舗では実施しているところがありますね。

こちらもPixel 7 Proなどと同じで一括9,800円です。

性能的にはまだまだ使えるので施策を利用するのも十分おすすめなモデルです。

Xperiaは定価がお高めな傾向があるので、安くハイエンドのXperiaを楽しみたい方は要チェックです。

Xperia 5 Ⅳ
ソフトバンク定価115,200円
白ロム割引▲83,400円
MNP割引▲22,000円
割引適用後9,800円

Galaxy S22のau/UQモバイルの一括投げ売り

Galaxy S22は、2022年のGalaxyのコンパクトハイエンドモデルです。

こちらは実質23円や47円の案件もありますが、ここ最近ではau/UQモバイルで一括19,680円の施策が行われ始めました。

KDDIではGalaxy S22の定価が値下げされたので、このような投げ売りもやりやすくなったのではないかと考えられます。

auは通信費が高いことがデメリットですが、UQモバイルであれば通信料もそこそこ抑えられるのでおすすめです。

また、Galaxy S22はドコモで後日返却実質23円が行われていることが多いので、そちらも合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか。

Galaxy S22
au/UQモバイル定価58,400円
白ロム割引▲16,720円
MNP割引▲22,000円
割引適用後19,680円

【2023年11月】現在投げ売りされている注目端末【実質投げ売り】

2年レンタルを使った後日返却の実質投げ売りは、どのキャリアでも広く行われているものが多いですね。

また、端末も定番機種が多めです。

iPhone 14の後日返却実質投げ売り

iPhoneの投げ売りはすっかりiPhone 14が主流になりましたね。

ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアすべてで行われており、ドコモが後日返却実質23円、auは実質47円、ソフトバンクは実質24円です。

いずれも条件はほとんど同じで、他社からの乗り換えまたは22歳以下の新規契約、かつ2年後に端末を返却することで利用できます。

iPhone 14
アップルストア112,800円~
ドコモ138,930円~
いつでもカエドキプログラム:実質50,490円~
※MNP20,000ポイント還元
au129,990円~
スマホトクするプログラム:実質41,860円~
※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変更5,500円引き
ソフトバンク137,520円~
新トクするサポート:実質41,784円~
※MNP21,984円引き
楽天モバイル120,910円~
買い替え超トクプログラム:実質60,432円~
※初めて楽天モバイル申し込み+下取り利用で最大19,000ポイント還元
店舗投げ売り後日返却実質23円〜

Pixel 8の後日返却実質投げ売り

Pixel 8の投げ売りは前モデルから値上げされたことで投げ売りが行われるか微妙な部分があったのですが、結局よく見かけるようになりましたね。

また、11月に入ってからは残価設定プログラムの実質負担額が全キャリアで値下げされました。

ソフトバンクはオンラインショップでもMNP利用で後日返却実質24円が利用できます。ショップに行く必要が無いのは嬉しいですね。

auはオンラインショップだと最安で後日返却実質1万円台になります。

店舗の投げ売りでもソフトバンクの後日返却実質24円が定番になっており、auも白ロム割引を適用して後日返却実質47円が行われています。

一方で、ドコモでは投げ売りらしい投げ売りはあまり見かけられない状況です。

それぞれの購入方法を比べると、Pixel 8の投げ売りを利用するならソフトバンクでオンラインショップを使うのが最も楽なのではないかと思います。

Pixel 8
Googleストア112,900円~
ドコモ定価:119,900円
いつでもカエドキプログラム:実質34,100円
※MNP20,000ポイント還元
au定価:117,900円~
スマホトクするプログラム:実質32,707円~
※新規11,000円引き、乗り換え22,000円引き、機種変更16,500円引き
ソフトバンク定価:114,480円~
新トクするサポート:実質22,008円~
※乗り換え21,984円引き
店舗投げ売り後日返却実質24円~

Pixel 7aの後日返却実質投げ売り

Pixel 7aの投げ売りも引き続きよく行われています。

こちらはドコモ、au、ソフトバンクのすべてでよく行われており、Pixel 8の投げ売りが無いドコモだとPixelの投げ売りを利用したいなら現状ではPixel 7a一択です。

auとソフトバンクではオンラインショップでも店舗同様の後日返却実質47円、後日返却実質24円が利用可能です。

ただ、これだとPixel 8と同じ価格になってしまうので、差別化でPixel 7aには1万ポイントの還元が追加されている店舗も多くなっています。

Pixel 7a
Googleストア62,700円
ドコモ75,350円
いつでもカエドキプログラム:実質29,700円
※MNP22,000円引き
au63,890円
スマホトクするプログラム適用:実質22,047円
※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変5,500円引き
ソフトバンク79,920円
新トクするサポート適用:実質22,008円
※MNP21,984円引き
店舗投げ売り後日返却実質23円~

最後の一括投げ売りに注目!

11月はソフトバンク中心に一括投げ売りの注目度が高いですね。

年内に実施される見込みの新規制では今のような一括投げ売りを行うことは厳しくなります。

そのため、一括でハイエンドモデルを格安で買うなら今がラストチャンスになるでしょう。

また、在庫が少ないものも多いので気になる場合はお早めの利用がおすすめです。

一方で、後日返却の実質投げ売りは今後も残価を調整して続く可能性が高いため、一括ほど急ぐ必要は無いと思われます。

【2023年10月最新】投げ売りスマホ今はどれがお得?おすすめなのか【iPhone 14投げ売り登場】投げ売り端末も変化!【Pixel 8・iPhone 13・Pixel 7a・Galaxy S22】

今回は、最近のスマホ投げ売りの状況について、見ていきたいと思います。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

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2023年10月現在投げ売りされている注目端末

まずは現在投げ売りが行われている注目の端末を紹介していきます。

iPhone 14の投げ売り

iPhone 15発売後の投げ売りが期待されていたiPhone 14もついに投げ売りが始まりました。

10月上旬から3大キャリアにて実施されていて、価格はMNP+残価設定プログラムで後日返却実質23円からが最安価格です。

店舗によって微妙に条件が異なる場合があるので購入前にポップなどをしっかり確認しましょう。

型落ちモデルながら実用性などを考えれば非常におすすめです。

iPhone 14
アップルストア112,800円~
ドコモ138,930円~
いつでもカエドキプログラム:実質50,490円~
※MNP20,000ポイント還元
au129,990円~
スマホトクするプログラム:実質41,860円~
※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変更5,500円引き
ソフトバンク137,520円~
新トクするサポート:実質41,784円~
※MNP21,984円引き
楽天モバイル120,910円~
買い替え超トクプログラム:実質60,432円~
※初めて楽天モバイル申し込み+下取り利用で最大19,000ポイント還元
店舗投げ売り後日返却実質23円〜

iPhone 13の投げ売り

iPhone 14よりさらに1世代型落ちのiPhone 13も、まだまだ投げ売りが行われていることが多いですね。

こちらはiPhone 14より比較的見つけやすく、価格は後日返却実質23円からとなっています。

iPhone 14とiPhone 13が同じ価格になっていることが多いので、両方とも実施されている場合はiPhone 14を選ぶことをおすすめします。

ただ、iPhone 14とiPhone 13は本体の性能を比べると差がほぼ無いので、もしiPhone 13しか投げ売りが行われてない場合でもそこまでがっかりする必要はありません。

iPhone 13
アップルストア107,800円~
ドコモ116,380円~(割引前138,380円~)
いつでもカエドキプログラム:25,740円~
au127,495円~
スマホトクするプログラム:41,562円~
新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変更5,500円引き
ソフトバンク138,240円~
新トクするサポート:42,720円
楽天モバイル108,900円~
iPhoneアップグレードプログラム:54,432円~
最大24,000円分ポイント還元あり
店舗投げ売り後日返却実質23円〜

iPhone SE(第3世代)の投げ売り

廉価モデルのiPhone SEも投げ売りが盛んに行われています。

価格は後日返却実質23円からですが、iPhone14やiPhone 13との差別化でポイント還元が付いている場合も多いですね。

また、最近は一括14,800円などの案件もたまに見かけることがあります。

後日返却の必要が無いので、一括案件の方が使い勝手は良いのではないでしょうか。

iPhone SE(第3世代)
アップルストア62,800円〜
ドコモ73,370円~
いつでもカエドキプログラム:37,730円
MNPで20,000ポイント還元
au70,935円〜
スマホトクするプログラム:38,295円
MNP22,000円引き、機種変更5,500円引き
ソフトバンク73,440円〜
新トクするサポート:22,008円
楽天モバイル62,800円〜
iPhoneアップグレードプログラム:31,392円
最大24,000円分ポイント還元あり
店舗投げ売り後日返却実質23円〜

Pixel 7aの投げ売り

Pixel 7の在庫がほとんど無くなってきたため、最近のPixelの投げ売りはPixel 7aが主流になってきました。

こちらの投げ売りはiPhone SEと同様のものが多く、最安で後日返却実質23円+10,000ポイント還元などがあります。

カメラなどを含めた全体的な性能を考えるとiPhone SEよりコスパが良いと言えるのではないでしょうか。

Pixel 7a
Googleストア62,700円
ドコモ75,350円
いつでもカエドキプログラム:実質29,710円
※MNP22,000円引き
au63,890円
スマホトクするプログラム適用:実質22,047円
※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変5,500円引き
ソフトバンク79,920円
新トクするサポート適用:実質22,008円
店舗投げ売り後日返却実質23円~

Galaxy S22の投げ売り

Galaxy S22の投げ売りも最近は定番化してきています。

こちらは主にドコモで行われていることが多く、価格は後日返却実質23円からです。

また、auでは値下げが行われて、オンラインショップでもMNP+残価設定プログラムで実質47円になります。

端末のみの購入でも十分安いですね。

バッテリー持ち以外の完成度は十分高いので、ハイエンドGalaxyを安く使いたい方におすすめです。

Galaxy S22
ドコモ122,012円(割引前127,512円)
いつでもカエドキプログラム:36,300円
※MNP22,000円引き、新規20,000ポイント還元
au58,480円(割引前125,030円)
スマホトクするプログラム:22,047円
※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変更5,500円引き
店舗投げ売り後日返却実質23円~

OPPO Reno 10 Pro 5Gの投げ売り

OPPO Reno 10 Pro 5Gは10月に発売されたばかりの最新機種ですが、いきなり投げ売りが行われています。

Snapdragon 778Gを搭載したミドルハイモデルで、ハイエンド級のカメラセンサーと80Wの超急速充電が特徴です。

キャリアではソフトバンクのみが取り扱いで、オンラインショップでもMNP+残価設定プログラムで実質24円で2年間使うことができます。

また、一部量販店のソフトバンク店頭では、発売日からMNP一括4,980円、回線契約無し一括26,964円の投げ売りが行われました。

同様の一括案件は在庫がある一部店舗で継続中です。

MNPが条件とはいえ一括4,980円はかなりお得だと思います。

OPPO Reno 10 Pro
ソフトバンク80,640円
新トクするサポート:22,008円
※MNP21,984円引き
OPPO公式ストア86,800円
IIJmio66,800円
MNP限定特価:49,800円
店舗投げ売り後日返却実質24円~

Pixel 8は投げ売りされる?

Pixel 8は10月に登場した注目端末です。

前モデルのPixel 7が発売直後から投げ売りが行われたため、今年の動向も気になるところですよね。

実際のところ、ソフトバンクを中心に一部店舗で後日返却実質24円などの投げ売りが行われています。

また、その他でもMNP+残価設定プログラムで実質9,800円前後の案件は割とよく見かけますね。

Pixel 8はPixel 7比で定価が3万円ほど値上げされたので、お得に使いたい場合は投げ売りなどの活用がおすすめです。

Pixel 8
Googleストア112,900円~
ドコモ定価:119,900円
いつでもカエドキプログラム:実質64,460円
au定価:117,900円~
スマホトクするプログラム:実質42,550円~
※新規11,000円引き、乗り換え22,000円引き、機種変更16,500円引き
ソフトバンク定価:114,480円~
新トクするサポート:実質31,824円~
※乗り換え21,984円引き

新モデルの登場で投げ売りの定番商品にも変化

9〜10月はiPhoneやPixelなどの新製品ラッシュがあったので、投げ売りでよく見る製品も変わってきています。

iPhoneはiPhone 13ばかりだったところがiPhone 14に変わりつつありますし、PixelはPixel 7aが投げ売りの主流になってきました。

新登場のPixel 8も投げ売りが比較的よく行われているので、こちらも注目です。

また、新たな値引き規制も予想されているので、今のような投げ売りは今後数ヶ月〜半年くらいが狙い目になる可能性が高いのではないでしょうか。

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【2023年9月最新】投げ売りスマホ今はどれがお得・おすすめなのか【一括案件復活・後日返却実質24円】【iPhone・Pixel 7・Galaxy S22・Xperia 5 Ⅳ】

今回は、最近のスマホ投げ売りの状況について、見ていきたいと思います。スマホ選びの参考になれば幸いです!

今回の動画はこちら!

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今投げ売りされている注目端末

iPhone 13

iPhone 13は2021年のiPhone標準モデルで、投げ売りされるiPhoneの代表格ですね。

定価は基本的に10万円前後ですが、投げ売りだと後日返却で月1円の2年レンタルでキャンペーンが行われています。

一時期、数が減ったものの最近はまたドコモなどでも見られるようになりました。

2世代前となりましたが、まだまだ十分高性能なので投げ売りで今買うのは十分おすすめです。

iPhone 15が発売されてからiPhone 14も投げ売りされることが期待されますが、実際の動向は今のところ不明です。

とはいえ、iPhone 14とiPhone 13の差はほとんど無いので今iPhone 13を買ってしまっても全く問題はありません。

iPhone 13
アップルストア95,800円~
ドコモ116,380円~(割引前138,380円~)
いつでもカエドキプログラム:25,740円~
au127,495円~
スマホトクするプログラム:41,562円~
新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変更5,500円引き
ソフトバンク138,240円~
新トクするサポート:42,720円
店舗投げ売り後日返却2年間実質23円〜
楽天モバイル108,900円~
買い替え超トクプログラム:54,432円~
最大19,000円分ポイント還元あり

iPhone SE(第3世代)

こちらも後日返却の実質23円が多いですね。

また、最近はMNP一括14,800円も再び出てきています。

他には後日一括精算可能な分割4,800円などもたまにありますね。

一括案件であれば返却の必要が無いので非常に楽ですし、後々売却したくなったときにも安心です。

一括14,800円だと回線契約無しでも一括3万円台になるのでかなりお得ですね。

iPhone SE(第3世代)
アップルストア62,800円〜
ドコモ73,370円~
いつでもカエドキプログラム:37,730円
MNPで20,000ポイント還元
au70,935円〜
スマホトクするプログラム:38,295円
MNP22,000円引き、機種変更5,500円引き
ソフトバンク73,440円〜
新トクするサポート:22,008円
楽天モバイル62,800円〜
iPhoneアップグレードプログラム:31,392円
最大24,000円分ポイント還元あり
店舗投げ売り後日返却実質23円〜

Pixel 7

Pixel 7は昨年のPixelシリーズ標準モデルで、元々投げ売りが多かったモデルです。

実質案件であれば後日返却で実質23円がお得です。

また、ソフトバンクであればオンラインショップでも回線契約無しで実質22,008円で2年間利用することができます。

注目は一括案件で、8月からPixel 7の一括14,400円や14,800円の投げ売りが登場しました。

これらはUQモバイルやソフトバンクで行われていることが多く、回線契約無しでも3万円台で白ロム相場と比べても断然安いですね。

Pixel 8登場前に売り切りたいという流れがあるので、在庫が無くなる前に利用することをおすすめします。

Pixel 7
Googleストア82,500円〜
au販売終了
68,220円~(割引前87,310円〜)
ソフトバンク79,920円〜
新トクするサポート:2年後返却22,008円
店舗投げ売り後日返却実質23円~

Pixel 7a

こちらも投げ売りされるPixelの代表格ですね。

Pixel 7aは元々コスパは良いものの、投げ売りはもっとお得です。

後日返却の実質案件であれば実質23円〜が主流で、店舗によってはさらに1万円前後のポイント還元がある場合もあります。

最近は一括で9,900円〜といった案件も行われており、こちらはドコモが中心です。

一括案件の登場で白ロム相場も下落傾向なので、こちらもおすすめです。

Pixel 7a
Googleストア62,700円
ドコモ75,350円
いつでもカエドキプログラム:実質29,710円
※MNP22,000円引き
au63,890円
スマホトクするプログラム適用:実質22,047円
※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変5,500円引き
ソフトバンク79,920円
新トクするサポート適用:実質22,008円
店舗投げ売り後日返却実質23円~

Galaxy S22

Galaxy S22は2022年のハイエンドGalaxyで、最近は投げ売りされることが多くなっています。

こちらも後日返却の実質23円〜+ 1万円ポイント還元が最もお得ですね。

Galaxy S22の投げ売りは以前は割と珍しい存在でしたが、最近は割とどこの量販店でも行われていることが多い印象があります。

iPhoneやPixel以外の投げ売りの選択肢が欲しい人には非常におすすめですね。

Galaxy S22
ドコモ122,012円(割引前127,512円)
いつでもカエドキプログラム:36,300円
※MNP22,000円引き、新規20,000ポイント還元
au89,140円(割引前125,030円)
スマホトクするプログラム:41,280円
※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変更5,500円引き
店舗投げ売り後日返却実質23円~

Xperia 5 Ⅳ

Xperia 5 Ⅳは2022年のコンパクトXperiaです。

2023年8月にソフトバンクで一括9,800円の投げ売りが実施されました。

非常に人気が集中したのですでに終了しているところも多いですが、在庫が残っているところではまだ続いていることもあります。

ポップが出ていない場合もあるので、気になる場合は店員さんに声をかけてみるのもおすすめです。

また、キャリアが行っている通常の割引や白ロム相場もそこそこ安いのでコスパ面では十分おすすめな一台です。

Xperia 5 Ⅳ
ドコモ104,280円(割引前:137,280円)
いつでもカエドキプログラム:実質40,920円
※MNPで2万円分ポイント還元
au134,900円
スマホトクするプログラム:実質74,060円
※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変更5,500円引き
ソフトバンク115,200円(割引前:147,600円)
新トクするサポート:実質22,008円
楽天モバイル106,900円(割引前119,900円)
買い替え超トクプログラム:実質53,448 円
※回線セットで6,000ポイント、初めての申し込みで3,000ポイント
店舗投げ売り一括9,800円~

投げ売りを利用するときの注意点

回線契約が必要な場合が多い

基本的にキャリアが行う投げ売りは回線契約を得るためのキャンペーンです。

そのため、回線契約が大幅値引きの条件になっていることが多いです。

総務省からの指導もあったため、最近は回線契約無しでも買えるようになっていますが、割引を最大限受けるには他社からの乗り換えがベストですね。

短期解約はできるだけ避ける

投げ売りで回線契約をするとその分の回線維持費がかかります。

大手キャリアの維持費は結構高いので、後から解約したくなることも多いと思います。

しかし、短期解約はブラックリスト入りの可能性があり、最悪の場合回線契約がしばらくできないこともあります。

各社の基準が異なるので一概には言えませんが、基本的には半年程度は契約を維持しておくのがベターです。

2年レンタルは返却が必須

投げ売りでよくある実質○○円は、2年後に端末を返すことを前提にした残価設定プログラムを利用したものです。

2年後に返却しないと、ただの分割払いになるのでお得感がかなり薄まってしまいます。

そのため、2年レンタルを使う場合は基本的に2年後に機種変更するつもりで利用することをおすすめします。

再び増えてきた一括案件に注目!

大手キャリアの投げ売りはなんだかんだでまだまだ続いているという状況です。

一括案件は一時かなり数を減らしましたが、2023年8月以降はiPhone SEやPixel 7/7aで一括案件も増えてきています。

一括であれば2年レンタルのしがらみも無いので楽ですし、2年レンタルよりも魅力を感じる方も多いのではないでしょうか。

一括案件の場合、回線契約無しでもかなりお得なので非常におすすめです。

今後は、iPhone 15シリーズが登場以降の流れにも注目ですね。

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【2023年3月最新】スマホ投げ売り実態・現場の状況はどうなっている?今も安くスマホは買える?【iPhone 13・iPhone SE・Pixel 7・Pixel 6a・一括1円・実質24円】

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投げ売りされている注目端末

まずはここ最近でも投げ売りされている注目端末を紹介していきます。

量販店の場合

大手家電量販店では以下の4機種をメインに、ここ最近でも投げ売り施策が行われています。

  • ・iPhone 13
  • ・iPhone SE
  • ・Pixel 7
  • ・Pixel 6a

それぞれの価格は以下の通りです。

  • ・iPhone 13:実質24円〜
  • ・iPhone SE:一括4,800円〜(交渉で一括1円という店舗も)、実質24円+11,000ポイント〜
  • ・Pixel 7:実質24円〜
  • ・Pixel 6a:一括4,800円〜(交渉で一括1円という店舗も)、実質24円+11,000ポイント〜

いずれも2年後返却前提の実質1円~24円が行われています。

かなり減ってきていますが、iPhone SE、Pixel 6aは一括案件がある場合もあります。

一括の場合だと、最近は9,800円~24,800円のことが多いですね。

家電量販店だとここにポイント還元がある場合もあります。

その他には以下のような案件が実施されているところもあります。

  • ・AQUOS R7(実質24円)
  • ・Xperia 10 Ⅳ(一括1円〜)

また、AQUOS wishといったエントリーモデルの一括1円案件はまだまだ継続されています。

イベント販売の場合

引用:アップル

ショッピングモールなどで行われる出張販売では、iPhoneの案件が多めです。

こちらもiPhone 13がメインになっており、実質○○円のケースが多いですね。

割引特典がスマホ以外の場合も増えている?

端末代金の割引に圧力がかかる中、回線契約でスマホ以外のApple WatchやPS5などを大幅割引するケースも出てきています。

光回線の契約で一括1円などは以前もありましたが、最近は携帯回線でこれらが付いてくる施策が出てきたという感じですね。

今でも安くスマホは買えるのか

端末、店舗によってはまだ安く買うことは可能です。

ハイエンド機なら実質24円でも十分お得と言えるのではないでしょうか。

また、店員さんに声をかければポップに書いていない割引をしてくれるケースも一部であるようです。

規制が強まる流れが強いため、気になる場合は早めにチェックすることをおすすめします。

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【2023年5月最新】iPhone・Pixel 7a・スマホ投げ売りの実態・現場の状況はどうなっている?安くスマホは買える?【iPhone 13・Galaxy S22・Pixel 7・一括案件・実質24円】

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投げ売りされている注目端末

ここ最近でも投げ売り施策はそこそこ行われており、人気機種だとiPhone 13、iPhone SE、Pixel 7、Pixel 6aが多いですね。

ドコモauソフトバンク
iPhone 13実質23,463円実質23,460円実質24円
iPhone SE実質8,514円実質8,510円一括14,800円
実質24円
Pixel 6a実質1~24円一括14,800円
実質24円
Pixel 7実質1~24円実質24円

iPhone 13はドコモ、auだと実質23,000円ほどになっており、以前の実質24円に比べればかなり落ち着いているという状況です。

iPhoneで投げ売りを使うなら、今でもiPhone 13の実質24円が行われているソフトバンクをおすすめします。

また、一括で狙うならiPhone SEが狙い目です。

ソフトバンクの一部ショップで一括14,800円~の案件が行われています。

ドコモ、auだと実質8,500円ほどで購入可能です。

一方、PixelはiPhoneよりは安く買いやすい状況です。

auでも実質1~24円の施策が行われていますし、Pixel 6aはソフトバンクで一括14,800円もあります。

Pixel 7も実質24円の案件が行われていることが多いですね。

その他のハイエンドだとソフトバンクでXiaomi 12T Proの実質24円もお得です。

また、型落ちになったGalaxy S22はドコモで実質6,800円という案件もあるので、こちらも非常におすすめですね。

その他の機種だとエントリー~ミドルレンジ帯がメインで、Galaxy A53、Xperia 10 Ⅳ、OPPO Reno7 Aなどがおすすめです。

(Galaxy A53は実質案件、その他は一括1~9,800円)

Pixel 7aが早くも投げ売り⁉

5月11日発売のPixel 7aが早くも投げ売り対象になっています。

ドコモ、au、ソフトバンクいずれも実質24円の案件が実施されており、結構多くの店舗で確認できます。

最新機種なので安く購入したい方は是非チェックしてみてください。

一部ショップの激レア案件

都内の一部ドコモショップでiPhone 14やGalaxy S23が投げ売りされているという情報も入っています。

いずれも月1円の2年レンタルで実質24円とのことで非常に安いですね。

ただ、非常に稀なケースなので期待は禁物です。

Galaxy S23は完成度が非常に高いおすすめ機種なので、投げ売りがあったらめちゃくちゃラッキーと言えますね。

今後の見通し

今後ですが、5月いっぱいは今と同じくらいの状況が続くのではないでしょうか。

また、6月以降も今と同じで2年レンタルを使った実質案件が多いと思われます。

Pixel 7aなどの新モデルも出るので、型落ちになったモデルの割引にも注目です。

今でも安くスマホは買えるのか

以前ほどお得ではないですが、実質24円などの施策は行われています。

回線契約なしでも定価よりは十分安く買えるので、気になる場合は利用がおすすめです。

特に、リセールバリューが値崩れしやすいAndroidスマホだと2年レンタルの案件は結構お得なので、気になる方は活用してみてはいかがでしょうか。

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【2023年5月】【1円スマホ】ついにiPhone投げ売り一括1円終了!3月も厳しい!お得にスマホを購入したい場合はどうする?公正取引委員会が指摘!【一括1円・実質1円】

今回は、iPhoneの一括1円施策がなかなか厳しい状況になってきたので、それについて見ていきたいと思います。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

今回の動画はこちら!

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公正取引委員会がついに「1円スマホ」の問題性を指摘

ここ最近のキャリアによるスマホの投げ売りに関する動向では、2023年2月24日に公正取引委員会が「1円スマホ」に関する報告書を公表しました。

その内容は「1円スマホ」が独占禁止法が禁止する不当廉売にあたる可能性があるというものです。

指摘されている問題点は大きく分けて2つあります。

1つ目は「通信料金が下がりにくくなる」というポイントです。

大手キャリアは投げ売りで発生した赤字分を通信料の収益で補填しています。

投げ売りがこのまま続けば、この補填も続くため通信料が下がりにくくなってしまうということです。

2つ目は「端末のみを販売する事業者を競走上不利にしてしまう」という点です。

通信契約が前提とはいえ、一括1円といった極端な割引は大手キャリアにしかできません。

中古専門店など端末のみ販売する事業者や、通信料金の収益が大手キャリアほど大きくない格安SIMでは、投げ売りに太刀打ちできる価格にはできません。

例えば、大手キャリア以外の事業者が特価としてハイエンドスマホを5万円で売ったところで、キャリアの1円や10円には太刀打ちできないというわけです。

キャリアの投げ売りのこのような問題点が、独占禁止法の観点から問題として指摘されました。

とはいえ、直ちに是正しなければならないという感じではなく、「このまま投げ売りが続けば違反となる」という警告に近い形です。

現時点で強制力があるわけではないですが、いずれにせよ今後締め付けが厳しくなるのは確実ですね。

キャリア側の動き

公正取引委員会の発表がある前から、行き過ぎた投げ売りはキャリア側で自主規制しようという流れが存在していたのは事実です。

いわゆる「転売ヤー」や、「在庫隠し」「代理店のノルマ」などが問題となったことが原因です。

実際、2022年の年度末と比べると2023年は投げ売りの勢いがかなり落ちています。

最近は一括○○円よりは、残価設定プログラムを利用した実質○○円が多い状況となっています。

以前のようなハイエンドスマホの一括1円や一括10円はかなり厳しい状況になっていると言えますね。

お得にスマホを購入したい場合

スマホの販売方法については、キャリア側や総務省で規制について色々な議論が現在進行形で交わされている状況です。

そのため、今後どのような形になるか不透明なのが現状です。

少なくとも、今投げ売りを利用するなら2年レンタル実質24円などが最もお得な選択肢ではないでしょうか。

2年レンタルなので、返却の必要はあるものの機種によってはおすすめできると思います。

また、短期解約でのブラックリスト入りが法令違反という総務省の新たな見解も出てきています。

さらに、2023年5月からは他社への乗り換え(MNP)が乗り換え先での手続きだけで可能になるMNPワンストップという仕組みが始まります。

MNPに関する動きが活発になっており、ユーザー側はMNPし放題に近い状況になるのではないでしょうか。

ただ、総務省はキャリアに転売ヤー対策は認める旨の見解を出しているので、一括○○円ではなくMNP+2年レンタルでの値引き(=実質○○円)が続くのではないかと思います。

その上で、短期解約のブラックリストに代わって大幅値引き利用の回数制限(各キャリア1回までなど)といった形が現実的ではないかとACTIVATEでは予想します。

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【2023年4月最新】iPhone・スマホ投げ売りの実態・現場の状況はどうなっている?今も安くスマホは買える?【iPhone 13・iPhone SE・Pixel 6a・Pixel 7・一括1円・実質24円】

今回は、スマホの投げ売りの4月最新状況について見ていきたいと思います。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

今回の動画はこちら!

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投げ売りされている注目端末

まずは、最近でも投げ売りが行われている注目端末を紹介していきます。

量販店の場合

家電量販店などのキャリアショップでここ最近でも投げ売り施策が行われている人気機種は

  • iPhone 13
  • iPhone SE
  • Pixel 6a

が多いですね。

以前はPixel 7もよく目にする機会がありましたが、最近は減ってきている印象です。

以下の表はキャリアごとの主な投げ売り価格を示しています。

ドコモとauはもはや壊滅的とも言える状況で、投げ売り施策に関しては大分トーンダウンしてきていますね。

以前はiPhone 13の実質24円が多かったのですが、最近は実質2〜4万円台が多いです。

ドコモauソフトバンク
iPhone 13実質23,463円実質42,975円
一部実質1,863円もあり
実質24円
iPhone SE実質8,514円実質8,510円
一部実質708円もあり
一括14,800円
実質24円
Pixel 6a実質24円一括9,800円
実質24円
Pixel 7一部実質1円もあり

投げ売りの代表格だったiPhone SEも実質8,500円ほどとなっています。

以前は一括施策が多く見られましたが、最近は返却前提の実質○○円の案件になってしまっています。

かなりうまみが減っている状況ですね。

引用:アップル

そんな中、ソフトバンクは結構頑張っていて、まだiPhone 13の実質24円やiPhone SEの一括施策が行われています。

その他はPixel 6aやPixel 7がありますが、Pixel 6aの実質24円はまだ結構ありますね。

ソフトバンクだとまだ一括施策が行われているところもあるので、こちらはまだまだお得です。

ただし、ソフトバンクは割引期間を4/11までとポップに書いているので、それ以降の状況については執筆時点で不明です。

表のauのところには、「一部実質○○円もあり」と書いている部分がありますが、こちらはビックカメラやヨドバシカメラのような都市部にある店舗ではなく、ヤマダ電機など郊外にあるような量販店の一部で見られる案件です。

お得ですが、かなりレアなケースだと思います。

Pixel 6a
引用:Google

全体的な状況をまとめると、まずソフトバンクを中心にiPhone 13やPixel 6aの2年レンタル24円はまだ実施されています。

また、一括案件の割引額については3月よりは控えめになってきている印象です。

例えば、以前は4,800〜9,800円が中心だったiPhone SEやPixel 6aの一括案件は、一括14,800円〜が多くなっています。

狙いやすいもので言えば、auとソフトバンクでPixel 6aが2年後返却前提の実質1円〜24円が行われている場合が多いですね。

Xperia Ace Ⅱ
引用:ソニー

その他では、arrows WeやXperia Ace Ⅲといったエントリーモデルの一括1円などもよく見られます。

また、話題のXiaomiのRedmi 12CがUQモバイルへのMNPで一括1円も一部ですが行われているようです。

イベント販売の場合

ショッピングモールなどで行われるイベント販売ですが、こちらはiPhoneの案件が多めですね。

やはりiPhone 13がメインで、実質24円~14,800円あたりのことが多いです。

ただ、家電量販店などと比べて特別お得なわけではないので、イベント販売ならではのうまみは特にありません。

iPhone SEのほか、最近ではiPhone 14の場合も一部であるようですが、iPhone 14の場合は投げ売りというほどの割引はあまり期待できません。

スマホ投げ売りはいつまで続く?

続いて、スマホの投げ売りがいつ頃まで続くのか、考えてみたいと思います。

店頭の投げ売りについてのポップには実施期間が明記されているため、ある程度参考になるのではないでしょうか。

iPhone SEやPixel 6aの一括案件は4/3や4/11までと書かれているケースが多いですね。

また、実質○○円の場合、4/30までのことが多く見られます。

したがって、4月の第2週以降、一括案件については割引額が徐々に縮小されていく可能性が考えられます。

少なくとも、今から急に割引額が増えて一括1~4,800円が多くなることは考えにくいです。

2年レンタルの実質1~48円の場合も4月以降どうなるかは不透明な部分があります。

新生活シーズンということもあり4月中はギリギリ投げ売りが続いていますが、以前と比べてうまみは減っています。

結構規制が厳しくなっている様子が窺えます。

ということで、5月以降は徐々に下火になっていくのではないでしょうか。

今でも安くスマホは買えるのか

2023年4月の最新状況としては、店舗や機種によるもののまだ投げ売りは一応続いていると言えます。

しかし、すでにドコモ、auは壊滅的で今後はかなり厳しくなる雰囲気です。

以前より割引額が減っていますが、iPhone SE、Pixel 6aの案件はまだまだ十分お得だと思います。

新生活シーズンの4月がお得に買えるラストチャンスの可能性は結構高いので、気になる場合はお早めにチェックしてみてくださいね。

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【2022年6月】iPhone・Galaxyスマホ投げ売り終了。結局何をどこで買うのがお得?

昨年から続いたiPhoneやGalaxyの投げ売りがついに終了に向かっています。

そこで今回は、これまでの流れと今の状況、さらに今後のお得なスマホの買い方を紹介していきます。

今回の動画はこちら!

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iPhone・Galaxy投げ売りの歴史

投げ売りの時系列は下の表のとおりです。

初めは細々と進められていましたが、iPhone13シリーズの発表後、12シリーズの投げ売りが始まり次々と対象機種が増えていったという感じでした。

最終的にはGalaxyや発売直後のiPhoneにまで波及していきました。

その後、今年の4月辺りに総務省に怒られ、現在は下火になってきているという状況です。

主な機種
2021年8月〜iPhone SE(第2世代)
一括1円
2021年12月〜iPhone 12 mini
一括1円
2022年1月〜iPhone 12
一括1円
iPhone 13 mini
返却1円
一括9,800円
iPhone 13
返却1円
一括19,800円
2022年2月〜Galaxy S20
一括10円
2022年3月〜iPhone SE(第3世代)
一括1円
Galaxy S21
一括19,800円
2022年4月おこられる

総務省におこられた

総務省が指導をした理由というのが、電気通信事業法第27条の3の規定違反でした。

具体的にはこの法律の「通信料金と端末代金の分離」に反するとのことです。

さらに、細かいルールとして通信契約とセット購入時の端末代金の値引き等の利益の提供を上限2万円に制限する規定を超えているとも指摘されました。

引用:総務省
引用:総務省

投げ売りの内訳

下の表は、実際にどうやって投げ売りの割引がされていたかを示しています。

MNPでの購入の場合は、まず本体代金から乗り換え特典として22,000円引き。これは総務省としては許容範囲内になります。

ここに加えて、店舗独自の機種購入特典で35,023円を引いて総額1円にしていたのがアウトだったというわけです。

iPhone SE(第2世代)MNPで購入
本体代金57,024円
乗り換え特典△22,000円総務省的にはOK
機種購入特典△35,023円店舗独自(これがNG)
総額1円

総務省が怒ったもう1つの原因を示したのがこちらの表です。

総務省的には、端末代金と通信料金を分離するべきとのことなので端末のみの購入も受け入れないといけないことになります。

先ほどの機種購入特典を使えば、MNPが無くても定価より安い22,001円で買えるはずなのに、実際は売るのを拒んでいたためこれもアウトです。

iPhone SE(第2世代)MNPで購入端末のみ購入
本体代金57,024円57,024円
乗り換え特典△22,000円
機種購入特典△35,023円△35,023円
総額1円22,001円本来は端末のみでも
売らないとNG

総務省「聞いてるで?」

総務省は、このような投げ売りに関して寄せられた消費者からの通報についての詳細なレポートを公開しています。

引用:総務省
引用:総務省
引用:総務省

キャリアの中では特にauとソフトバンクで多発していたことが分かります。

引用:総務省

店舗形態で言えば、キャリアショップよりも量販店の方がよく行われていました。その割合は量販店全体の14%というリアルな数字になっています。

引用:総務省

実際の事例についても紹介されていて、「回線契約をする人に販売するため」と顧客をはっきり区別したケースや、「MNPや新規向けの在庫はあっても単体購入の在庫がない」というよく分からない理由、さらに電話で事前予約しても「対応したスタッフの間違い」で在庫がないと言われたケースもあったようです。

今はどうなってるのか?

今現在の状況は、割引額を下げて様子見しているといった感じです。

あるいは、量販店の場合はその量販店のポイントで還元する形も見られます。

現在の価格は下の表にある通り、一括1円だったものが一括9,800円や24,800円になるなど、かなり割引額を抑えていることが分かります。

いぜんのすがたいまのすがた
iPhone SE(第3世代)一括1円一括9,800円
iPhone 12一括1円一括24,800円

どこで買うのがおすすめか

投げ売りも下火になってきているので、今後お得にスマートフォンを購入する方法を見ていきたいと思います。

投げ売り以外の有力な選択肢は2つです。1つ目は楽天モバイルでのMNP、2つ目にイオシスで白ロムの購入をおすすめします。

楽天モバイルでMNPを使えば、2万円分のポイント還元があります。

イオシスで端末のみ購入すると、同様に定価から2万円ほど安い値段から購入可能です。

一方の現在店舗で行われているキャンペーンはキャリアと契約することになるため、契約期間中は割と高めの通信費を払うことになります。

これを避けるためにサブブランドへの即変更をしたいところですが、認められていないキャリアも多く、au→povoやSoftbank→LINEMOは確実にNGと言われています。

定価店舗
(要MNP)
楽天モバイル
(要MNP)
イオシス
iPhone SE
(第3世代)
57,800円〜一括9,800円32,800円〜37,800円〜
(中古A)
iPhone 12 mini69,800円〜49,800円〜43,800円〜
(中古C)
iPhone 1286,800円〜一括24,800円57,440円〜55,800円〜
(中古C)
iPhone 13 mini86,800円〜53,400円〜74,800円〜
(中古A)
iPhone 1398,800円〜71,470円〜82,800円〜
(中古A)

楽天モバイルとドコモの料金差

次に、従来のキャリアの通信料金がどれほど割高かを見ていきます。

楽天モバイルは今夏からの新プランだと、3GBまで980円、20GBまで1,980円、無制限2,980円となっています。

ドコモの5Gギガライトは、1GBまで3,150円、3GBまで4,150円、5GBまで5,150円、7GBまで6,150円で、5Gギガホプレミアだと、3GBまで5,150円、無制限6,680円という料金になっています。

1GBまで3GBまで5GBまで7GBまで20GBまで無制限
楽天モバイル980円980円1,980円1,980円1,980円2,980円
ドコモ5G
ギガライト
3,150円4,150円5,150円6,150円
ドコモ5G
ギガホプレミア
5,150円5,150円6,680円6,680円6,680円6,680円
価格差2,170円3,170円4,170円4,170円4,700円3,700円

次の表は楽天モバイルとドコモをそれぞれ契約した際の損益分岐点を計算したものです。

実際に使う通信量の損益分岐点の月数より長く使うのであれば、楽天モバイルの方がお得ということになります。

基本的には長く使うほど、多く使うほど楽天モバイルの方がお得になっていきます。

差額1GB
まで
3GB
まで
5GB〜7GB20GB
まで
無制限
iPhone SE
(第3世代)
23,000円
店舗:一括9,800円
楽天:32,800円
10.6ヶ月7.2ヶ月5.5ヶ月4.9ヶ月6.2ヶ月
iPhone 1232,600円
一括:24,800円
楽天:57,440円
15.0ヶ月10.3ヶ月7.8ヶ月6.9ヶ月8.8ヶ月

使用用途によって最適な通信会社は異なる

ここまでの内容でも分かる通り、使用用途によって最適な通信会社や買い方は変わってきます。

投げ売りに代わる、お得にスマホ本体を購入する方法としては、やはりイオシス楽天モバイルがおすすめです。

MNPを使用しないならイオシスで白ロムの購入、MNPが使えるなら楽天モバイルを利用することをおすすめします。

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