【スマホ投げ売り】一括1円と実質1円はどっちがお得?残価設定プログラム・2年レンタルを解説!

今回は、一括1円と実質1円のどちらがお得なのかに注目して解説したいと思います。

スマホ選びの参考になれば幸いです!

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投げ売りの一括1円施策と実質1円施策の違い

ここ数年盛り上がっているスマホの投げ売りは大きく2種類に分けられます。

「一括○○円」と「実質○○円」ですね。

どちらも基本的にはMNP契約特典としての割引+店舗独自割引で安くなっているんですが、購入の形式が大きく異なります。

一括○○円はその名の通り支払いは購入時の1回のみで、端末を返却する必要がありません。買い切りですね。

実質○○円はいわゆる「2年レンタル」を使った仕組みで、毎月一定額を支払いながら2年後にはキャリアに端末を返す必要があります。

実質○○円の場合、割引額に加えて、設定された2年後の残価を引いて実質○○円と表記されています。

ざっくり言ってしまうと、2年後に返却しなければならないのが実質○○円、返却不要なのが一括○○円と言えますね。

最近の傾向では一括○○円自体の数が減っていますが、元々の定価が比較的安いiPhone SEやPixel 6aが一括案件として販売されていることが多いです。

逆に、無印iPhoneやPixel 7は実質24円で毎月1円ずつ支払う形が多くなっています。

基本的に一括は価格が安い機種、元々高価な機種は実質で売られているということですね。

結局どちらがお得なのか

2年後に機種変更するかどうかである程度判断が可能

実質○○円で2年後に返却して機種変更する場合、負担は基本的には○○円で済みます。

しかし、2年レンタルで端末を返却しなかった場合、残価を24回に再分割して支払うことになります。

そのため、返却しなかった場合は本来のお得感が薄れてしまいます。

一方で一括○○円は返却の必要がないので、2年以上使う場合でも負担額は最初の○○円を超えることはありません。

また、一括案件だと買い切りなので、2年よりも短い段階で買い替えることもできますね。

ということで、2年以上使う予定があるなら一括がおすすめ、2年で機種変更する前提なら実質○○円も十分お得ということになります。

一括施策も実質施策も短期解約のリスクは同じ

大前提として、これらの案件はMNPが条件なので、どちらの場合もキャリアに乗り換える必要があります。

乗り換え無しでも店舗独自割引は適用されるので、値引き額が下がるもののお得に購入することは可能です。

また、残価設定プログラムは回線契約とは完全に別なので、回線を途中解約することもできます。

その場合も端末代金の支払いは続きます。

ただし、回線を短期解約した場合、ブラックリスト入りする可能性があるので注意が必要です。

2年レンタルは端末を大切に使うべし

2年レンタルを利用した実質○○円は、基本的にスマホをキャリアに返す必要があります。

この返却時にキャリア側で査定が行われ、以下のような査定基準を下回っていると追加で費用が発生します。

  • 筐体の破損
  • 電源が入らない
  • ディスプレイ異常
  • 基本的な機能が正常に動作しない
  • SIMトレーの紛失や破損

これらの場合、故障時利用料として22,000円払う必要があり、せっかく安く買ったのに22,000円も払うのはもったいないですよね。

そのため、普段以上にスマホの破損に気を遣わなければいけない点は人によってはデメリットにもなるのではないでしょうか。

一括○○円と実質○○円のお得感は長期的にどのようにスマホを使うかがポイント

一括○○円と実質○○円を比べた時、2年後の返却が大きな違いになります。

そのため、購入したスマホを2年以上使うのかどうかでおすすめが変わってきます。

ただし、現状一括○○円は安価な機種が多く、高価な機種が欲しい場合はほぼ実質○○円しか選択肢がありません。

実際の割引額や自分の用途から総合的に判断していくことをおすすめします。

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