今買うべきではないスマホランキング【2024年】これから買うのにおすすめしにくいスマホ

今回は、今買うべきではないスマホはどれなのか?

次期モデルや同シリーズのラインナップとの関係などを総合的に判断しておすすめをご紹介いたします。

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買うべきではないスマホランキング!今はおすすめできないモデル3選【2024年11月】

今回は、2024年9月時点の買うべきではないスマホについて、ランキング形式で紹介したいと思います。

3位:iPhone 15

引用:Apple

第3位はiPhone 15です。

先日型落ちになったiPhoneの標準モデルで、今は一旦キャリアの値下げを待つことをおすすめします。

iPhone 15の価格

引用:イオシス

iPhone 15は、iPhone 16の登場により一括価格は値下げされました。

ただ、キャリアの残価設定プログラムは値上げされたところがあります。

iPhone 16の発売前はauが2年後返却実質3万円台、ソフトバンクが実質2.2万円でしたが、iPhone 16とほぼ同程度の2年後返却実質5万円台に値上げされてしまいました。

同じ価格なら当然iPhone 16を選ぶべきなので、年末年始にかけてキャリアで再度値下げが行われるのを待った方がいいと思います。

一方、白ロムは状態のいい商品でも10万円を切っており、そこそこ安いと思います。

一括で買う場合は、コスパ的にもiPhone 15を選んで問題はないでしょう。

iPhone 15iPhone 16
アップルストア112,800円~124,800円~
ドコモ140,360円〜
いつでもカエドキプログラム:2年後返却実質53,768円〜
※MNP22,000円引き
145,200円〜
いつでもカエドキプログラム:2年後返却実質55,440円〜
※MNP5,500円引き
au141,200円~
スマホトクするプログラム:2年後返却実質52,900円~
※新規11,000円引き、機種変5,500円引き、MNP44,000円引き
146,000円~
スマホトクするプログラム:2年後返却実質57,750円~
※新規・機種変・MNP5,500円引き
ソフトバンク140,832円〜
新トクするサポート(スタンダード):2年後返却実質53,712円〜
※乗り換え43,872円引き
145,440円〜
新トクするサポート(スタンダード):1年後返却実質36円~
+19,800円、保証料
楽天モバイル131,800円〜
買い替え超トクプログラム:2年後返却実質65,880円〜
141,700円〜
買い替え超トクプログラム:2年後返却実質70,848円〜
イオシス94,800円〜(中古B利用制限▲)159,800円〜(海外版未使用品)
じゃんぱら99,980円〜(中古A)

iPhone 15のスペック

引用:Apple

iPhone 15のSoCはA16 Bionicで、処理性能は高く、使っていて困ることは基本的にありません。

ディスプレイの仕様や本体サイズもiPhone 16とほぼ同じで、基本的な使い勝手は同じです。

バッテリー持ちやカメラ性能も良いので全体的なバランスはよく、端末自体の完成度は十分高いです。

そのため、一括で買うなら普通におすすめですが、キャリアの残価設定プログラムは値上げされてしまったため微妙な状況です。

今、残価設定プログラムを利用するなら基本的には最新のiPhone 16をおすすめします。

iPhone 15
発売日2023年9月22日
SoCA16 Bionic
メモリ6GB
GeekBench6シングル:2,422
マルチ:5,886
3Dmark3,249(Wild Life Extreme)
ディスプレイ6.1インチ 60Hz駆動有機EL
本体サイズ71.6×147.6×7.8mm
重量171g
バッテリー容量3,349mAh
GSMArena
バッテリーテスト
13時間20分
メインカメラ48MP(広角F1.6 1/1.59インチ)
12MP(超広角F2.4)

2位:CMF Phone 1

引用:Nothing

第2位はCMF Phone 1です。

2024年9月末に発売されたばかりのNothingの廉価モデルですが、対応バンドが微妙な点や上位モデルの方がおすすめという点からおすすめしにくい状況です。

CMF Phone 1の価格

CMF Phone 1の定価は44,800円です。

上位モデルのNothing Phone(2a)と比べると1万円ほど安い価格設定です。

Nothing公式以外だと、格安SIMのIIJmioでも購入できます。

こちらも定価はCMF Phone 1の方が1万円安いですが、MNPを利用した場合の価格は34,800円で同じ設定になっています。

Nothing Phone(2a)の方が高性能なことを考えると、同じ価格ならCMF Phone 1は微妙なのではないでしょうか。

また、上位モデルのNothing Phone(2a)は白ロムも購入可能で、安いものだと3万円台から購入可能です。

回線契約なしで安く買いたい方はこちらもおすすめです。

CMF Phone 1Nothing Phone(2a)
Nothing公式44,800円55,800円
IIJmio通常価格:39,800円
のりかえ価格:34,800円
通常価格:49,800円
のりかえ価格:34,800円
イオシス31,800円(海外版中古C)
じゃんぱら36,800円(国内版中古B)

CMF Phone 1のスペック

引用:Nothing

CMF Phone 1はDimensity 7300を搭載しており、性能としては標準的なミドルレンジモデルにあたります。

重めのゲームは少し厳しいですが、SNSなどの普段使いなら普通に使えます。

ディスプレイは6.67インチと大きい上、最大120Hz駆動の有機ELなので、廉価モデルとはいえディスプレイ性能は高いです。

バッテリーは5,000mAhの大容量で、GSMArenaのテスト結果から考えると1日半〜2日くらい持つため、実際の持ちも優れています。

カメラは50MPの広角だけのシングルレンズで、ここは少しスペックが控えめな印象です。

ここまでの基本スペックはそこまで悪くありませんが、大きな問題が対応バンドです。

CMF Phone 1はグローバル版のままの設計になっており、ドコモとauのプラチナバンドに対応していません。

ソフトバンク回線なら問題ないものの、ドコモやauで使う場合は注意が必要です。

IIJmioはドコモとauの回線しか選べないので、特に注意しましょう。

また、おサイフケータイにも非対応です。

この2点を踏まえれば、バンドのローカライズとおサイフケータイに対応したNothing Phone(2a)の方がおすすめです。

ただ、CMF Phone 1は背面が交換できる点が面白い上、性能自体はそこそこバランスが良いモデルです。

メインスマホとしては微妙ですが、ロマンや面白さという面では魅力的なので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

CMF Phone 1
発売日2024年9月27日
SoCDimensity 7300
メモリ8GB
GeekBench6シングル:1,029
マルチ:2,944
3Dmark851(Wild Life Extreme)
ディスプレイ6.67インチ 最大120Hz駆動有機EL
本体サイズ77×164×8mm
重量197g
バッテリー5,000mAh
GSMArena
バッテリーテスト
16時間13分
メインカメラ50MP(F1.8)
ポートレートセンサー

1位:iPhone SE(第3世代)

引用:Apple

第1位はiPhone SE(第3世代)です。

現在も販売されているiPhoneの廉価モデルですが、今は一旦新モデルを待つことをおすすめします。

iPhone SE(第3世代)の価格

引用:イオシス

iPhone SE(第3世代)は2024年現在も販売が継続しており、アップルストアでは62,800円、キャリアでは7万円台で販売されています。

白ロムが中古Aでも4万円台から買えることを考えると、今からこの価格で買うべきではないでしょう。

キャリアの残価設定プログラムは、2年後返却実質2.2万円に設定されていることが多いです。

ただ、ドコモとソフトバンクでは、同じ価格でiPhone 14が利用できます。

iPhone SEとiPhone 14だと性能差が大きいので、同じ価格なら断然iPhone 14がおすすめです。

ただ、白ロムを一括で買うのは結構おすすめです。最安で3万円前後から、中古Aで4万円台から購入することができます。

この価格ならかなり安いので、とにかく安くiPhoneが欲しい方はぜひチェックしてみてください。

iPhone SE(第3世代)
アップルストア62,800円~
ドコモ73,370円〜
いつでもカエドキプログラム:2年後返却実質22,154円〜
※MNP16,500円引き
au70,935円~
スマホトクするプログラム:2年後返却実質22,047円~
※新規11,000円引き、機種変5,500円引き、MNP22,000円引き
ソフトバンク73,440円〜
新トクするサポート(スタンダード):2年後返却実質22,008円〜
※乗り換え21,984円引き
楽天モバイル64,000円〜
買い替え超トクプログラム:2年後返却実質31,992円〜
イオシス29,800円〜(中古C利用制限▲)
じゃんぱら30,980円〜(中古C)

iPhone SE(第3世代)のスペック

引用:Apple

iPhone SE(第3世代)は発売からすでに2年半ほど経っています。

SoCはA15 Bionicで、処理性能自体は今でも割と普通に使えるレベルです。

ただ、それ以外の性能は時代遅れ感があります。

ディスプレイは4.7インチとかなり小さく、液晶なので発色なども微妙です。

また、バッテリー持ちはかなり悪く、人によっては1日使えるかギリギリのラインですね。

カメラは広角のみのシングルレンズ構成で、センサーも小さく、上位モデルと比べると大きな差があります。

携帯性は優秀ですが、基本性能の時代遅れ感は強いですね。

また、2025年には後継モデルが登場する可能性があり、大幅アップデートが予想されています。

そんな中、敢えて今iPhone SE(第3世代)を買うべきではないのではないでしょうか。

さらに、キャリアの残価設定プログラムはiPhone 14と同額のこともあるので、コスパ的にも魅力に欠けます。

廉価モデルのiPhoneが欲しい方は、今iPhone SE(第3世代)の白ロムを買うか、もう少し待って後継モデルを買うのがおすすめです。

iPhone SE(第3世代)
国内発売日2022年3月18日
SoCA15 Bionic
メモリ4GB
Geekbench6シングル:1,750
マルチ:4,820
3DMark2,293(Wild Life Extreme)
ディスプレイ4.7インチ 60Hz駆動液晶
本体サイズ67.3×138.4×7.3mm
重量144g
バッテリー容量2,018mAh
GSMArena
バッテリーテスト
62時間
メインカメラ12MP(広角F1.8 1/2.9インチ)

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【2024年7月】今買うべきではないスマホランキング!良機の陰に隠れたモデル達【LEITZ PHONE・Xperia・OPPO】

今回は、2024年7月最新の買うべきではないスマホを紹介していきたいと思います。

3位: LEITZ PHONE 3

引用:Leica

第3位はLEITZ PHONE 3。 ライカ監修の1インチセンサー搭載スマホです。

発売のタイミングがもう少し早ければアリだったのに、という惜しい立ち位置になっています。

LEITZ PHONE 3の価格

LEITZ PHONE 3はソフトバンク専売モデルで、価格は約20万円です。

価格がかなり高いので、そもそも気軽におすすめできるモデルではありません。

LEITZ PHONE 3の残念なポイントは中身がほぼAQUOS R8 proであることです。

ベースモデルのAQUOS R8 proは発売からほぼ1年経っており、ソフトバンクではすでに15万円台に値下げされています。

SoCも昨年のSnapdragon 8 Gen 2なので、敢えて今から20万円出して買うのは微妙だと思います。

また、白ロム市場にもなかなか流れておらず、安く購入できる方法も少ない状況となっています。

LEITZ PHONE 3
ソフトバンク195,696円
新トクするサポート(プレミアム):1年後返却実質59,940円+12,100円+保証料
※MNP/22歳以下新規21,984円引き
イオシス
じゃんぱら

LEITZ PHONE 3のスペック

引用:Leica

LEITZ PHONE 3の発売は2024年4月でしたが、基本的なハードスペックは2023年7月発売のAQUOS R8 proと共通しています。

SoCはSnapdragon 8 Gen 2、RAMは12GBを搭載しています。

型落ちチップとはいえ、性能自体は今でも十分高く、重めのゲームも快適に楽しむことができます。

ディスプレイはシャープのPro IGZO OLEDを搭載しており、ディスプレイ性能は高いです。

引用:Leica

カメラは1インチの大型センサーを搭載しており、ここが最大の特徴です。

ただ、ハード的にはAQUOS R8 proと変わらず、違いはほぼカメラアプリの中身のみと言えます。

画像処理やフィルターといったソフト面にライカのカスタマイズが入っています。

端末自体は悪くない一台ではあるものの、ベースモデルの発売から半年以上経って同じような価格で登場したことが微妙なポイントです。

また、同じくライカ色が強いXiaomi 14 UltraがSnapdragon 8 Gen 3搭載で似た価格で国内発売されたことも惜しいポイントだと思います。

Xiaomi 14 Ultraは、LEITZ PHONE 3と違って望遠域も優秀なので、そちらの方が使いやすい人も多いと思います。

また、基本スペックもLEITZ PHONE 3より高いので、スマホとしてもXiaomi 14 Ultraの方がおすすめです。

LEITZ PHONE 3
発売日2024年4月19日
SoCSnapdragon 8 Gen 2
メモリ12GB
GeekBench6シングル:2,021
マルチ:5,444
3Dmark3,612(Wild Life Extreme)
ディスプレイ6.6インチ 擬似240Hz駆動有機EL
本体サイズ77×161×9.3mm
重量209g
バッテリー容量5,000mAh
メインカメラ47.2MP(F1.9 1インチ)

2位:Xperia 10 Ⅵ

引用:Leica

第2位はXperia 10 Ⅵです。

Xperia最新ミドルレンジモデルですが、前モデルからの進化幅が小さいことに加え、価格が割高な点が惜しいポイントです。

Xperia 10 Ⅵの価格

引用:じゃんぱら

Xperia 10 ⅥのSONYの定価は69,300円で、キャリアだと7万円台半ばから8万円台半ばに設定されています。

最近のミドルレンジモデルの相場を考えると標準的ではあるものの、性能を考えると割高感が否めません。

また、前モデルの Xperia 10 Ⅴはすでに値下げされているキャリアも多いです。

割引ありの場合、回線セットで一括約3.3万円になる楽天モバイルがおすすめですね。

Xperia 10 Ⅵを安く使いたい場合、ソフトバンクの2年レンタルがおすすめです。

ただ、Pixel 8aなど、より高性能で安く利用できる端末もあり、最新モデルとはいえ、割高感があることは否めません。

Xperia 10 ⅥXperia 10 Ⅴ
ソニーストア69,300円在庫なし(67,100円)
ドコモ74,140円
いつでもカエドキプログラム:実質54,340円
58,850円
いつでもカエドキプログラム:実質38,522円
※MNP22,000円引き、機種変更11,000円引き
au74,800円
スマホトクするプログラム:実質39,790円
※新規・機種変11,000円引き、MNP22,000円引き
69,550円
スマホトクするプログラム:実質39,790円
※新規11,000円引き、MNP22,000円引き、機種変5,500円引き
ソフトバンク85,680円
新トクするサポートする(スタンダード):実質31,824円
※MNP21,984円引き
31,824円
※MNP21,984円引き
楽天モバイル59,290円
※新規/MNP26,930円引き
IIJmio69,300円
のりかえ価格:49,800円
在庫なし
63,800円
のりかえ価格:39,800円
mineo68,640円64,680円
イオシス42,800円(未使用品利用制限▲)
じゃんぱら33,980円~(中古B)

Xperia 10 Ⅵのスペック

引用:ソニー

Xperia 10 Ⅵが前モデルから変更されたのはSoCとカメラ構成です。

SoCがSnapdragon 6 Gen 1になったことで、グラフィック性能はしっかり進化しています。

ただ、基本的な処理性能についてはそこまで大きく伸びておらず、使用感にそこまで差はありません。

ディスプレイのスペックは変更されておらず、前作に引き続き60Hz駆動の有機ELディスプレイを採用しています。

最近は低価格モデルでも高リフレッシュレートが当然のようになってきているので、7万円以上するXperia 10 Ⅵが60Hzなのははっきり言って微妙だと思います。

90Hzになるだけで使用感がかなり快適になるので、せめてここだけでも進化していて欲しかった部分です。

バッテリー持ちは前モデル比で低下しています。

Xperia 10 Ⅵでも1日は余裕で使えるものの、 Xperia 10シリーズはバッテリー持ちの良さが魅力だったのでもう少し頑張ってほしいところです。

引用:ソニー

カメラは望遠が廃止され、代わりとして2倍クロップズームに対応しました。

一見こちらも改悪に見えますが、クロップズームの方が高画質なのでここに関しては改悪ではなく合理的な進化と言えるでしょう。

Xperia 10 Ⅵは全体的に見るとXperia 10 Ⅴからの進化幅が小さく、カメラやディスプレイなどの面では競合モデルにも劣っています。

それでいて価格的な魅力も少ないので、今後値下げされていくのを待つことをおすすめします。

Xperia 10 ⅥXperia 10 Ⅴ
発売日2024年7月5日2023年7月6日
SoCSnapdragon 6 Gen 1Snapdragon 695
メモリ6GB6GB
GeekBench6シングル:947
マルチ:2,765
シングル:890
マルチ:2,067
3Dmark2,387(Wild Life)1,211(Wild Life)
ディスプレイ6.1インチ 60Hz駆動有機EL6.1インチ 60Hz駆動有機EL
本体サイズ68×155×8.3mm68×155×8.3mm
重量164g159g
バッテリー容量5,000mAh5,000mAh
GSMArena
バッテリーテスト
13時間56分16時間14分
メインカメラ48MP(広角F1.8 1/2インチ)
8MP(超広角F2.2)
48MP(広角F1.8 1/2インチ)
8MP(超広角F2.2)
8MP(望遠F2.2)

1位:OPPO A79

引用:OPPO

今買うべきではないスマホ第1位はOPPO A79です。

OPPOの最新エントリーモデルですが、+ 1万円ほどで人気のReno Aシリーズが買えてしまう微妙な立ち位置になっています。

OPPO A79の価格

引用:イオシス

OPPO A79の定価は約3万円で、定価自体は特別高いわけではありません。

また、ワイモバイルやIIJmioではMNPで割引がかなりお得で、ワイモバイルでは最安で一括1円、IIJmioは一括1,980円になります。

これだけ見るとかなり安いんですが、いずれの通信会社でも+1万円ほどでOPPO Reno9 Aが買えることが多い状況です。

例えば、楽天モバイルでは回線契約ありでReno9 Aが2万円で購入可能なほか、ワイモバイルでは最安で9,800円、IIJmioではMNPで9,980円で購入することができます。

また、OPPO A79とOPPO Reno9 Aは白ロムの価格差も1万円に収まるので、価格は割と近い状況になっています。

OPPO A79の方が安いことは間違いないものの、性能差を考えるとReno9 Aの方がコスパは良いのではないでしょうか。

OPPO A79OPPO Reno9 A
メーカー直販価格29,800円46,800円
楽天モバイル33,800円
※最大12,000ポイント還元
40,700円
※回線契約で20,700円割引
ワイモバイル21,996円
※最大21,995円割引
31,680円
※最大21,880円割引
IIJmio通常価格:26,980円
のりかえ価格:1,980円
通常価格:41,980円
のりかえ価格:9,980円
イオシス14,800円〜(中古A)20,800円~(中古C)
じゃんぱら14,980円〜(中古B)22,980円~(中古B)

OPPO A79のスペック

引用:OPPO

OPPO A79のSoCはDimensity 6020で、RAMは4GB搭載しています。

処理性能はエントリーモデルらしく、必要最低限という感じですね。

SNSなどの普段使いしかしないという場合でも、ある程度快適に使いたいならミドルレンジのReno9 Aをおすすめします。

OPPO A79はディスプレイが6.7インチと大きめではありますが、大画面の方が良い場合は最新のReno11 Aもおすすめになってきます。

引用:OPPO

OPPO A79のカメラは実質的に50MPの広角のみという構成です。

性能もそこそこなので、少しでも綺麗な写真が撮りたい人はミドルレンジ以上がおすすめですね。

また、Reno9 Aなら超広角カメラもあるので、撮れる写真の幅が広がります。

OPPO A79とOPPO Reno9 Aを比べると、処理性能やカメラなどの性能差は結構大きいですね。

メインスマホとして普通に使うなら、やはりミドルレンジのReno9 Aの方がおすすめです。

価格差は1万円ほどなので、それであればReno9 Aを選んだ方が良いのではないでしょうか。

また、より高性能なモデルが良ければ、最新のReno11 Aが+2万円ほどで買えるので視野に入れてみても良いかもしれません。

OPPO A79OPPO Reno9 A
発売日2024年2月15日2023年6月23日
SoCDimensity 6020Snapdragon 695
メモリ4GB8GB
GeekBench6シングル:706
マルチ:1,760
シングル:903
マルチ:2,012
3Dmark1,176(Wild Life)1,216(Wild Life)
ディスプレイ6.7インチ 90Hz駆動有機EL6.4インチ 90Hz駆動有機EL
本体サイズ76×166×8mm74×160×7.6mm
重量193g183g
バッテリー容量5,000mAh4,500mAh
メインカメラ50MP(広角F1.8)
2MP(深度測位F2.4)
48MP(広角F1.7)
8MP(超広角F2.2)
2MP(マクロF2.4)

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