iPhoneはSIMフリー・ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル・香港版のどのモデルを買うべき?5Gの対応状況も

iPhoneは国内全キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)とアップルストア、さらに物理デュアルSIMに対応している香港版など多くのチャネルから発売されるためどこで買うべきか迷いますよね。

そこで今回はiPhoneの各モデルどの通信会社に対応しているか解説していきます。

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ケースもお忘れではないですか?

目次

各通信キャリアの4G LTEと本体の相性

各社の4G LTEの利用周波数は次のようになります。

ドコモの4G・LTEでの利用周波数

バンド1(2.0GHz)

ドコモのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンド19(800MHz)/バンド28(700MHz)

ドコモのプラチナバンドです。山間部や田舎をカバーしていますのでこちらも抑えておきたいです。

バンド3(1.7GHz)

ドコモが東名阪で拡大しているエリアですがなくても困りません。

バンド21(1.5GHz)

ドコモが北海道、東北、四国、北陸で拡大しているエリアですがなくても困りません。

auの4G・LTEでの利用周波数

バンド18(800MHz)

auのメインバンドです。auを使用するなら是が非でも抑えておく必要があります。

バンド1(2.0GHz)

auのサブバンドです。より広い範囲を高速にカバーしたいなら抑えておきたいです。

バンド28(700MHz)

auのプラチナバンドです。auはメインバンドが800MHz山間部や田舎をカバーしていますのでこちらも抑えておきたいです。

バンド41(2.5GHz)

auのWiMAX2+です。高速ですがあれば良いという感じです。

ソフトバンクの4G・LTEでの利用周波数

バンド1(2.0GHz)

ソフトバンクのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンド8(900MHz)/バンド28(700MHz)

ソフトバンクのプラチナバンドです。山間部や田舎をカバーしていますのでこちらも抑えておきたいです。

バンド41(2.5GHz)

ソフトバンクのAXGPです。高速ですがあれば良いという感じです。

楽天モバイルの4G・LTEでの利用周波数

バンド3(1.7GHz)

楽天モバイルのメインバンドです。楽天モバイルを使用するなら抑えておく必要があります。

バンド18(800MHz)

auのメインバンドです。楽天モバイルのエリア外の時にauのバンド18に接続となるため、抑えておきたいです。

各通信キャリアの5Gと本体の相性

各社の5Gの利用周波数は次のようになります。

ドコモの5Gでの利用周波数

バンドn79(4.5GHz)

ドコモのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンドn78(3.5GHz)

ドコモのサブバンドです。n79の次に推していると思われます。こちらも抑えておきたいです。

バンドn77(3.7GHz)

ドコモがもう1つ取得している周波数ですが、ドコモの機種でも対応していないものもあり、まだ本格的に利用していないようです。こちらはなくても困りません。

バンドn257(27.0GHz)

ミリ波と呼ばれる周波数で、2020年6月以降にさらなる高速化のために利用されます。現時点ではドコモの機種でも対応していないものも多く、なくても困りません。

auの5Gでの利用周波数

バンドn78(3.5GHz)

auのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンドn77(3.7GHz)

auのサブバンドです。n78の次に推していると思われます。こちらも抑えておきたいです。

バンドn257(27.0GHz)

ミリ波と呼ばれる周波数で、2020年6月以降にさらなる高速化のために利用されます。現時点ではauの機種でも対応していないものも多く、なくても困りません。

ソフトバンクの5Gでの利用周波数

バンドn77(3.7GHz)

ソフトバンクのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンドn257(27.0GHz)

ミリ波と呼ばれる周波数で、2020年6月以降にさらなる高速化のために利用されます。現時点ではソフトバンクの機種でも対応していないものも多く、なくても困りません。

楽天モバイルの5Gでの利用周波数

バンドn77(3.7GHz)

楽天モバイルのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要がありますが、まだ楽天モバイルは5Gがスタートしていないのでなくても困りません。

バンドn257(27.0GHz)

ミリ波と呼ばれる周波数で、さらなる高速化のために利用されます。楽天モバイルがいつ利用開始するのかわからないので、なくても困りません。

SIMはどうやったら使えるの?

本体のSIMトレイを開けて、通信会社のSIMカードを本体にセットします。

あとは自分の格安SIMのプロファイルを設定すれば使えるようになります。

「格安SIMの名前+APN」でGoogle検索すれば出てきます。

主要な通信会社の場合、SIMカードを挿しただけで設定不要な場合もあります。

iPhone 15/15 Plus/15 Pro/15 Pro Maxを安く買う方法とは?

白ロムや中古品を手にいれるのがおすすめの方法です。

入手方法はスマホ白ロム専門店のイオシスがおすすめです。

価格も安く、6ヶ月の端末保証があるのでなんといっても安心。

万が一本体に問題があった場合は返金や交換対応もしてくれますので心配無用です。

白ロムとは?

白ロムとはSIMカードの入っていないスマホのことで、通信会社と契約中でない本体を白ロムと呼びます。

SIMカードが入っていないとスマホは通信会社を介した通信ができませんが、本体に合ったドコモや格安SIMなどの通信会社のSIMカードを入れると通信できるようになります。

白ロムには中古品と新品がある

白ロム全てが中古品という訳ではありません。

新品の状態で売りに出されたものは新品の白ロムとなります。

なぜ新品で売りに出されるかというと、転売目的やiPhoneなどのスマホはリセールバリューが高いため現金化の目的などが考えられます。

どちらにしても製品自体は悪いものではありません。

またお店が海外版を輸入して販売するケースもあります。

その場合も新品です。

中古品の白ロムの注意点

中古品なのでバッテリーや画面や充電端子などの劣化具合は使用状態によります。

よく注意して購入しましょう。

専門店の場合はそのあたりはチェックが入り問題がある場合は明記されているので安心です。

白ロムの相場

白ロムの相場は新品、中古品ともにイオシスなどの白ロム専門店が平均的な相場になります。

ヤフオクやメルカリを利用する場合はそれより10%ほどは安くなりますが、当たり外れが大きい、保証がないなどのデメリットがあるので、専門店での購入のほうがおすすめです。

白ロムや中古品の運用方法

本体の対応周波数と通信キャリアの周波数が合っていれば使用可能です。

先ほどの表をみながら相性を確認してみてください。

iPhone 15/15 Plus/15 Pro/15 Pro Maxはどの通信会社に対応しているのか?

ではあなたが現在使っている通信会社ごとに、どのモデルを買うべきか見ていきましょう。

iPhone 15/15 Plus/15 Pro/15 Pro Maxの各モデルの対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

周波数ドコモ版au版ソフトバンク版楽天モバイル版アップルストア版香港版各社の使用周波数
4GLTEバンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
5Gバンドn3(1.7GHz)au、ソフトバンクが使用
バンドn28(700MHz)ドコモ、au、ソフトバンクが使用
バンドn41(2.5GHz)auが使用
バンドn77(3.7GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが使用、ソフトバンクのメインバンド
バンドn78(3.5GHz)ドコモ、auが使用、auのメインバンド
バンドn79(4.5GHz)ドコモが使用、ドコモのメインバンド
バンドn257(27.0GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが高速化のため使用するミリ波

iPhoneを安く購入するなら

iPhoneを安くおトクに購入するなら白ロム通販ショップのイオシスからの購入が一番おすすめです。SIMフリー化済みの未使用品、グローバル版、中古品と種類も豊富で、日本全国に店舗があり最大6ヶ月の保証もついているので安心です。



グローバル版を直接輸入するならイートレンでの購入がおすすめです。日本語対応で6ヶ月の保証もあるので安心です。



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ケースもお忘れではないですか?

iPhone 14・iPhone 14 ProはSIMフリー・ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル・香港版のどのモデルを買うべき?5Gの対応状況も

ではあなたが現在使っている通信会社ごとに、どのモデルを買うべきか見ていきましょう。

各モデルの4G・LTE対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

ドコモ版au版ソフトバンク版楽天モバイル版国内アップルストア版香港版備考
バンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド21(1.5GHz)ドコモの北海道、東北、四国、北陸
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
バンド42(3.5GHz)

ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合

  • 香港版の本体:問題なく使用できます。
  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版の本体:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版の本体:問題なく使用できます。
  • 国内アップルストア版の本体:問題なく使用できます。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • 香港版の本体:問題なく使用できます。
  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版の本体:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版の本体:問題なく使用できます。
  • 国内アップルストア版の本体:問題なく使用できます。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • 香港版の本体:問題なく使用できます。
  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版の本体:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版の本体:問題なく使用できます。
  • 国内アップルストア版の本体:問題なく使用できます。

楽天モバイル(UN-LIMIT)のSIMを使っている場合

  • 香港版の本体:問題なく使用できます。
  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版の本体:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版の本体:問題なく使用できます。
  • 国内アップルストア版の本体:問題なく使用できます。

5Gの対応周波数

周波数の相性は下記の通りです。

海外版では5Gは日本の通信会社が何かしらの規制により、周波数が問題なくても繋がらないことがあります。ご注意ください。

ドコモ版au版ソフトバンク版楽天モバイル版国内アップルストア版香港版備考
バンドn77(3.7GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが使用、ソフトバンクのメインバンド
バンドn78(3.5GHz)ドコモ、auが使用、auのメインバンド
バンドn79(4.5GHz)ドコモが使用、ドコモのメインバンド
バンドn257(27.0GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが高速化のため使用するミリ波

ドコモのSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版の本体:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版の本体:問題なく使用できます。
  • 国内アップルストア版の本体:問題なく使用できます。
  • 香港版:問題なく使用できます。

auのSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版の本体:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版の本体:問題なく使用できます。
  • 国内アップルストア版の本体:問題なく使用できます。
  • 香港版:問題なく使用できます。

ソフトバンクのSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版の本体:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版の本体:問題なく使用できます。
  • 国内アップルストア版の本体:問題なく使用できます。
  • 香港版:問題なく使用できます。

楽天モバイルのSIMを使っている場合

  • ドコモ版の本体:問題なく使用できます。
  • au版の本体:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版の本体:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版の本体:問題なく使用できます。
  • 国内アップルストア版の本体:問題なく使用できます。
  • 香港版:問題なく使用できます。

iPhone SE(第3世代)はどのモデル(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、SIMフリー版)を買うべきか

ここからはあなたが使っている通信会社ごとにどのモデルを買うべきか見ていきましょう。

iPhone SE(第3世代)の各モデルの対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

4G LTEの対応周波数

ドコモ版au版ソフトバンク版楽天モバイル版各社の周波数
バンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド21(1.5GHz)ドコモの北海道、東北、四国、北陸
バンド26(800MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド28(700MHz)
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
バンド42(3.5GHz)

5Gの対応周波数

ドコモ版au版ソフトバンク版楽天モバイル版備考
バンドn77(3.7GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが使用、ソフトバンクのメインバンド
バンドn78(3.5GHz)ドコモ、auが使用、auのメインバンド
バンドn79(4.5GHz)ドコモが使用、ドコモのメインバンド
バンドn257(27.0GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが高速化のため使用するミリ波

iPhone SE(第3世代)は国内のどのキャリアで買っても元は同じモデル

上の表を見てもらえればわかるとおり国内のドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、アップルストアのどのモデルでも実は元は同じモデルなんです。

アップルストアで買えるモデルに各社がSIMロックをかけているだけなんです。

なのでSIMロックを解除してしまえば全部同じ。つまりどのキャリアでも使えるのは当然なんです。

ということを踏まえて、各社の本体と通信会社との相性を見ていきましょう。

ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。

楽天モバイルのSIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。

各通信キャリアの5Gと本体の相性

各社の5Gの利用周波数は次のようになります。

ドコモの5Gでの利用周波数

バンドn79(4.5GHz)

ドコモのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンドn78(3.5GHz)

ドコモのサブバンドです。n79の次に推していると思われます。こちらも抑えておきたいです。

バンドn77(3.7GHz)

ドコモがもう1つ取得している周波数ですが、ドコモの機種でも対応していないものもあり、まだ本格的に利用していないようです。こちらはなくても困りません。

バンドn257(27.0GHz)

ミリ波と呼ばれる周波数で、2020年6月以降にさらなる高速化のために利用されます。現時点ではドコモの機種でも対応していないものも多く、なくても困りません。

auの5Gでの利用周波数

バンドn78(3.5GHz)

auのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンドn77(3.7GHz)

auのサブバンドです。n78の次に推していると思われます。こちらも抑えておきたいです。

バンドn257(27.0GHz)

ミリ波と呼ばれる周波数で、2020年6月以降にさらなる高速化のために利用されます。現時点ではauの機種でも対応していないものも多く、なくても困りません。

ソフトバンクの5Gでの利用周波数

バンドn77(3.7GHz)

ソフトバンクのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要があります。

バンドn257(27.0GHz)

ミリ波と呼ばれる周波数で、2020年6月以降にさらなる高速化のために利用されます。現時点ではソフトバンクの機種でも対応していないものも多く、なくても困りません。

楽天モバイルの5Gでの利用周波数

バンドn77(3.7GHz)

楽天モバイルのメインバンドです。これは是が非でも抑えておく必要がありますが、まだ楽天モバイルは5Gがスタートしていないのでなくても困りません。

バンドn257(27.0GHz)

ミリ波と呼ばれる周波数で、さらなる高速化のために利用されます。楽天モバイルがいつ利用開始するのかわからないので、なくても困りません。

ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。

楽天モバイルのSIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。

iPhone 13シリーズは何版(SIMフリー・ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)を買うべきか?

ではあなたが現在使っている通信会社ごとに、どのモデルを買うべきか見ていきましょう。

この記事は技適認証を受けていない端末の使用を推奨するものではありません。

iPhone 13シリーズの各モデルの対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

4G LTEの対応周波数

ドコモ版au版ソフトバンク版楽天モバイル版アップルストア国内SIMフリー版香港版各社の周波数
バンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド21(1.5GHz)ドコモの北海道、東北、四国、北陸
バンド26(800MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド28(700MHz)
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
バンド42(3.5GHz)

iPhone 13シリーズは国内どのキャリアで買っても元は同じモデル

上の表を見てもらえればわかるとおり国内のドコモ、au、ソフトバンク、アップルストアのどのモデルでも実は元は同じモデルなんです。

アップルストアで買えるモデルに各社がSIMロックをかけているだけなんです。

なのでSIMロックを解除してしまえば全部同じ。つまりどのキャリアでも使えるのは当然なんです。

ということを踏まえて、各社の本体と通信会社との相性を見ていきましょう。

各通信キャリアとの本体の相性

ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。
  • グローバル版:問題なく使用できます。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。
  • グローバル版:問題なく使用できます。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。
  • グローバル版:問題なく使用できます。

楽天モバイルのSIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。
  • グローバル版:問題なく使用できます。

5Gの対応周波数

周波数の相性は下記の通りです。

バンドドコモ版au版ソフトバンク版楽天モバイル版アップルストア国内SIMフリー版香港版備考
バンドn77(3.7GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが使用、ソフトバンクのメインバンド
バンドn78(3.5GHz)ドコモ、auが使用、auのメインバンド
バンドn79(4.5GHz)ドコモが使用、ドコモのメインバンド
バンドn257(27.0GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが高速化のため使用するミリ波

ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。
  • グローバル版:問題なく使用できます。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。
  • グローバル版:問題なく使用できます。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。
  • グローバル版:問題なく使用できます。

楽天モバイルのSIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • 楽天モバイル版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。
  • グローバル版:問題なく使用できます。

iPhone 12シリーズは何版(SIMフリー・ドコモ・au・ソフトバンク)を買うべきか?

ではあなたが現在使っている通信会社ごとに、どのモデルを買うべきか見ていきましょう。

この記事は技適認証を受けていない端末の使用を推奨するものではありません。

iPhone 12シリーズの各モデルの対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

4G LTEの対応周波数

ドコモ版au版ソフトバンク版アップルストア国内SIMフリー版香港版各社の周波数
バンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド2(1.9GHz)
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド4(AWS)
バンド5(850MHz)
バンド7(2.6GHz)
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド11(1.5GHz)auが使用、ソフトバンクが使用
バンド12(700MHz)
バンド13(700MHz)
バンド17(700MHz)
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド20(800MHz)
バンド21(1.5GHz)ドコモの北海道、東北、四国、北陸
バンド25(1.9GHz)
バンド26(800MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド28(700MHz)
バンド29(700MHz)
バンド32(1.5GHz)
バンド38(2.6GHz)
バンド39(1.9GHz)
バンド40(2.3GHz)
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
バンド42(3.5GHz)

iPhone 12シリーズは国内どのキャリアで買っても元は同じモデル

上の表を見てもらえればわかるとおり国内のドコモ、au、ソフトバンク、アップルストアのどのモデルでも実は元は同じモデルなんです。

アップルストアで買えるモデルに各社がSIMロックをかけているだけなんです。

なのでSIMロックを解除してしまえば全部同じ。つまりどのキャリアでも使えるのは当然なんです。

ということを踏まえて、各社の本体と通信会社との相性を見ていきましょう。

各通信キャリアとの本体の相性

ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。
  • グローバル版:問題なく使用できます。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。
  • グローバル版:問題なく使用できます。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。
  • グローバル版:問題なく使用できます。

楽天モバイルのSIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。
  • グローバル版:問題なく使用できます。

5Gの対応周波数

周波数の相性は下記の通りです。

バンドドコモ版au版ソフトバンク版アップルストア国内SIMフリー版香港版備考
バンドn1(2.1GHz)
バンドn3(1.8GHz)
バンドn28(700MHz)
バンドn77(3.7GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが使用、ソフトバンクのメインバンド
バンドn78(3.5GHz)ドコモ、auが使用、auのメインバンド
バンドn79(4.5GHz)ドコモが使用、ドコモのメインバンド
バンドn257(27.0GHz)ドコモ、au、楽天、ソフトバンクが高速化のため使用するミリ波

ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。
  • グローバル版:問題なく使用できます。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。
  • グローバル版:問題なく使用できます。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。
  • グローバル版:問題なく使用できます。

楽天モバイルのSIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。
  • グローバル版:問題なく使用できます。

iPhone SE(2020)はどのモデル(docomo、au、ソフトバンク、SIMフリー版)を買うべきか

ここからはあなたが使っている通信会社ごとにどのモデルを買うべきか見ていきましょう。

iPhone SE(2020)の各モデルの対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

4G LTEの対応周波数

ドコモ版au版ソフトバンク版アップルストアSIMフリー版グローバル版
バンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド2(1.9GHz)
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド4(AWS)
バンド5(850MHz)
バンド7(2.6GHz)
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド11(1.5GHz)auが使用、ソフトバンクが使用
バンド12(700MHz)
バンド13(700MHz)
バンド17(700MHz)
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド20(800MHz)
バンド21(1.5GHz)ドコモの北海道、東北、四国、北陸
バンド25(1.9GHz)
バンド26(800MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド28(700MHz)
バンド29(700MHz)
バンド32(1.5GHz)
バンド38(2.6GHz)
バンド39(1.9GHz)
バンド40(2.3GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
バンド41(2.5GHz)
バンド42(3.5GHz)

iPhone SE(2020)は国内どのキャリアで買っても元は同じモデル

上の表を見てもらえればわかるとおり国内のドコモ、au、ソフトバンク、アップルストアのどのモデルでも実は元は同じモデルなんです。

アップルストアで買えるモデルに各社がSIMロックをかけているだけなんです。

なのでSIMロックを解除してしまえば全部同じ。つまりどのキャリアでも使えるのは当然なんです。

ということを踏まえて、各社の本体と通信会社との相性を見ていきましょう。

各通信キャリアとの本体の相性

ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。

楽天モバイルのSIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。

5Gの対応周波数

iPhone SE(2020)は5Gに非対応です。

iPhone 8はどのモデル(docomo、au、ソフトバンク、SIMフリー、海外版)を買うべきか

ここからはあなたが使っている通信会社ごとにどのモデルを買うべきか見ていきましょう。

iPhone 8の各モデルの対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

4G LTEの対応周波数

ドコモ版 A1906au版 A1906ソフトバンク版 A1906アップルストア国内SIMフリー版  A1906グローバル版 A1863各社の周波数
バンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド2(1.9GHz)
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド4(AWS)
バンド5(850MHz)
バンド7(2.6GHz)
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド11(1.5GHz)auが使用、ソフトバンクが使用
バンド12(700MHz)
バンド13(700MHz)
バンド17(700MHz)
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド20(800MHz)
バンド21(1.5GHz)ドコモの北海道、東北、四国、北陸
バンド25(1.9GHz)
バンド26(800MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド28(700MHz)
バンド29(700MHz)
バンド32(1.5GHz)
バンド38(2.6GHz)
バンド39(1.9GHz)
バンド40(2.3GHz)
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
バンド42(3.5GHz)

iPhone 8は国内どのキャリアで買っても元は同じモデル

上の表を見てもらえればわかるとおり国内のドコモ、au、ソフトバンク、アップルストアのどのモデルでも実は元は同じモデルなんです。

アップルストアで買えるモデルに各社がSIMロックをかけているだけなんです。

なのでSIMロックを解除してしまえば全部同じ。つまりどのキャリアでも使えるのは当然なんです。

ということを踏まえて、各社の本体と通信会社との相性を見ていきましょう。

各通信キャリアとの本体の相性

ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。
  • グローバル版:問題なく使用できます。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。
  • グローバル版:問題なく使用できます。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。
  • グローバル版:問題なく使用できます。

楽天モバイルのSIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。
  • グローバル版:問題なく使用できます。

5Gの対応周波数

iPhone 8は5Gに非対応です。

iPhone 11/11 Proはどのモデル(docomo、au、ソフトバンク、SIMフリー、海外版)を買うべきか

ここからはあなたが使っている通信会社ごとにどのモデルを買うべきか見ていきましょう。

iPhone 11・iPhone 11 Proの各モデルの対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

4G LTEの対応周波数

ドコモ版au版ソフトバンク版アップルストア国内SIMフリー版グローバル版各社の周波数
バンド1(2.0GHz)ドコモのメインバンド、auの山間部や田舎、ソフトバンクのメインバンド
バンド2(1.9GHz)
バンド3(1.7GHz)ドコモの東名阪、ソフトバンクが使用、ワイモバイルのメインバンド、楽天モバイルのメインバンド
バンド4(AWS)
バンド5(850MHz)
バンド7(2.6GHz)
バンド8(900MHz)ソフトバンクのプラチナバンド
バンド11(1.5GHz)auが使用、ソフトバンクが使用
バンド12(700MHz)
バンド13(700MHz)
バンド17(700MHz)
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)ドコモのプラチナバンド
バンド20(800MHz)
バンド21(1.5GHz)ドコモの北海道、東北、四国、北陸
バンド25(1.9GHz)
バンド26(800MHz)ドコモのプラチナバンド、auのプラチナバンド、ソフトバンクのプラチナバンド
バンド28(700MHz)
バンド29(700MHz)
バンド32(1.5GHz)
バンド38(2.6GHz)
バンド39(1.9GHz)
バンド40(2.3GHz)
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、ソフトバンクのAXGP
バンド42(3.5GHz)

iPhone 11・iPhone 11 Proは国内どのキャリアで買っても元は同じモデル

上の表を見てもらえればわかるとおり国内のドコモ、au、ソフトバンク、アップルストアのどのモデルでも実は元は同じモデルなんです。

アップルストアで買えるモデルに各社がSIMロックをかけているだけなんです。

なのでSIMロックを解除してしまえば全部同じ。つまりどのキャリアでも使えるのは当然なんです。

ということを踏まえて、各社の本体と通信会社との相性を見ていきましょう。

各通信キャリアとの本体の相性

ドコモのSIMもしくはドコモ系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。
  • グローバル版:問題なく使用できます。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。
  • グローバル版:問題なく使用できます。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。
  • グローバル版:問題なく使用できます。

楽天モバイルのSIMを使っている場合

  • ドコモ版:問題なく使用できます。
  • au版:問題なく使用できます。
  • ソフトバンク版:問題なく使用できます。
  • アップルストア国内SIMフリー版:問題なく使用できます。
  • グローバル版:問題なく使用できます。

5Gの対応周波数

iPhone 11・iPhone 11 Proは5Gに非対応です。

iPhone XRは何版(ドコモ、au、Softbank、国内SIMフリー、グローバル版)を買うべきか

ここからはあなたが使っている通信会社ごとにどのモデルを買うべきか見ていきましょう。

iPhone XRの各モデルの対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

docomo版 A2106au版 A2106ソフトバンク版 A2106アップルストア国内SIMフリー版 A2106グローバル版 A2108
バンド1(2.0GHz)docomoのメインバンド、auの山間部や田舎、SoftBankのメインバンド
バンド2(1.9GHz)
バンド3(1.7GHz)docomoの東名阪、SoftBankが使用、ワイモバイルのメインバンド
バンド4(AWS)
バンド5(850MHz)
バンド7(2.6GHz)
バンド8(900MHz)SoftBankのプラチナバンド
バンド11(1.5GHz)auが使用、SoftBankが使用
バンド12(700MHz)
バンド13(700MHz)
バンド17(700MHz)
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)docomoのプラチナバンド
バンド20(800MHz)
バンド21(1.5GHz)docomoの北海道、東北、四国、北陸
バンド25(1.9GHz)
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)docomoのプラチナバンド、auのプラチナバンド、SoftBankのプラチナバンド
バンド29(700MHz)
バンド32(1.5GHz)
バンド38(2.6GHz)
バンド39(1.9GHz)
バンド40(2.3GHz)
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、SoftBankのAXGP
バンド42(3.5GHz)

iPhoneはどのキャリアで買っても元は同じモデル!

上の表を見てもらえればわかるとおり国内のドコモ、au、ソフトバンクのどのキャリアで買っても実は同じモデルなんです!

国内アップルストアで買えるA2106というモデルに各社SIMロックをかけているだけなんです!

なのでSIMロックを解除してしまえば全部同じ!つまりどのキャリアでも使えるのは当然なんです!

ということを踏まえて、各社の本体と通信会社との相性を見ていきましょう!

docomoのSIMもしくはdocomo系の格安SIMを使っている場合

  • docomo版の本体:当然問題なく使えます。
  • au版の本体:問題なく使えます。SIMロックの解除が必要です。
  • ソフトバンク版の本体:問題なく使えます。SIMロックの解除が必要です。
  • アップルストア国内SIMフリー版の本体:問題なく使えます。
  • グローバル版の本体:問題なく使えます。プラチナバンドであるバンド28に未対応なので弱いところはあるかもしれません。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • docomo版の本体:問題なく使えます。SIMロックの解除が必要です。
  • au版の本体:当然問題なく使えます。
  • ソフトバンク版の本体:問題なく使えます。SIMロックの解除が必要です。
  • アップルストア国内SIMフリー版の本体:問題なく使えます。
  • グローバル版の本体:問題なく使えます。プラチナバンドであるバンド28に未対応なので弱いところはあるかもしれません。また3Gと3Gでの通話は使えません。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • docomo版の本体:問題なく使えます。SIMロックの解除が必要です。
  • au版の本体:問題なく使えます。SIMロックの解除が必要です。
  • ソフトバンク版の本体:当然問題なく使えます。
  • アップルストア国内SIMフリー版の本体:問題なく使えます。
  • グローバル版の本体:問題なく使えます。プラチナバンドであるバンド28に未対応なので弱いところはあるかもしれません。

iPhone XSは何版(国内SIMフリー、グローバル版)を買うべきか

ここからはあなたが使っている通信会社ごとにどのモデルを買うべきか見ていきましょう。

iPhone XSの各モデルの対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

docomo版 A2098au版 A2098ソフトバンク版 A2098アップルストア国内SIMフリー版 A2098グローバル版 A1920
バンド1(2.0GHz)docomoのメインバンド、auの山間部や田舎、SoftBankのメインバンド
バンド2(1.9GHz)
バンド3(1.7GHz)docomoの東名阪、SoftBankが使用、ワイモバイルのメインバンド
バンド4(AWS)
バンド5(850MHz)
バンド7(2.6GHz)
バンド8(900MHz)SoftBankのプラチナバンド
バンド11(1.5GHz)auが使用、SoftBankが使用
バンド12(700MHz)
バンド13(700MHz)
バンド17(700MHz)
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)docomoのプラチナバンド
バンド20(800MHz)
バンド21(1.5GHz)docomoの北海道、東北、四国、北陸
バンド25(1.9GHz)
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)docomoのプラチナバンド、auのプラチナバンド、SoftBankのプラチナバンド
バンド29(700MHz)
バンド32(1.5GHz)
バンド38(2.6GHz)
バンド39(1.9GHz)
バンド40(2.3GHz)
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、SoftBankのAXGP
バンド42(3.5GHz)

iPhoneはどのキャリアで買っても元は同じモデル!

上の表を見てもらえればわかるとおり国内のドコモ、au、ソフトバンクのどのキャリアで買っても実は同じモデルなんです!

国内アップルストアで買えるA2098というモデルに各社SIMロックをかけているだけなんです!

なのでSIMロックを解除してしまえば全部同じ!つまりどのキャリアでも使えるのは当然なんです!

ということを踏まえて、各社の本体と通信会社との相性を見ていきましょう!

docomoのSIMもしくはdocomo系の格安SIMを使っている場合

  • docomo版の本体:当然問題なく使えます。
  • au版の本体:問題なく使えます。SIMロックの解除が必要です。
  • ソフトバンク版の本体:問題なく使えます。SIMロックの解除が必要です。
  • アップルストア国内SIMフリー版の本体:問題なく使えます。
  • グローバル版の本体:問題なく使えます。プラチナバンドであるバンド28に未対応なので弱いところはあるかもしれません。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • docomo版の本体:問題なく使えます。SIMロックの解除が必要です。
  • au版の本体:当然問題なく使えます。
  • ソフトバンク版の本体:問題なく使えます。SIMロックの解除が必要です。
  • アップルストア国内SIMフリー版の本体:問題なく使えます。
  • グローバル版の本体:問題なく使えます。プラチナバンドであるバンド28に未対応なので弱いところはあるかもしれません。また3Gと3Gでの通話は使えません。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • docomo版の本体:問題なく使えます。SIMロックの解除が必要です。
  • au版の本体:問題なく使えます。SIMロックの解除が必要です。
  • ソフトバンク版の本体:当然問題なく使えます。
  • アップルストア国内SIMフリー版の本体:問題なく使えます。
  • グローバル版の本体:問題なく使えます。プラチナバンドであるバンド28に未対応なので弱いところはあるかもしれません。

iPhone XS Maxは何版(国内SIMフリー、グローバル版)を買うべきか

ここからはあなたが使っている通信会社ごとにどのモデルを買うべきか見ていきましょう。

iPhone XS Maxの各モデルの対応周波数

各モデルの本体の対応周波数です。

docomo版 A2102au版 A2102ソフトバンク版 A2102アップルストア国内SIMフリー版 A2102グローバル版 A1921
バンド1(2.0GHz)docomoのメインバンド、auの山間部や田舎、SoftBankのメインバンド
バンド2(1.9GHz)
バンド3(1.7GHz)docomoの東名阪、SoftBankが使用、ワイモバイルのメインバンド
バンド4(AWS)
バンド5(850MHz)
バンド7(2.6GHz)
バンド8(900MHz)SoftBankのプラチナバンド
バンド11(1.5GHz)auが使用、SoftBankが使用
バンド12(700MHz)
バンド13(700MHz)
バンド17(700MHz)
バンド18(800MHz)auのメインバンド
バンド19(800MHz)docomoのプラチナバンド
バンド20(800MHz)
バンド21(1.5GHz)docomoの北海道、東北、四国、北陸
バンド25(1.9GHz)
バンド26(800MHz)
バンド28(700MHz)docomoのプラチナバンド、auのプラチナバンド、SoftBankのプラチナバンド
バンド29(700MHz)
バンド32(1.5GHz)
バンド38(2.6GHz)
バンド39(1.9GHz)
バンド40(2.3GHz)
バンド41(2.5GHz)auのWiMAX2+、SoftBankのAXGP
バンド42(3.5GHz)

iPhoneはどのキャリアで買っても元は同じモデル!

上の表を見てもらえればわかるとおり国内のドコモ、au、ソフトバンクのどのキャリアで買っても実は同じモデルなんです!

国内アップルストアで買えるA2102というモデルに各社SIMロックをかけているだけなんです!

なのでSIMロックを解除してしまえば全部同じ!つまりどのキャリアでも使えるのは当然なんです!

ということを踏まえて、各社の本体と通信会社との相性を見ていきましょう!

docomoのSIMもしくはdocomo系の格安SIMを使っている場合

  • docomo版の本体:当然問題なく使えます。
  • au版の本体:問題なく使えます。SIMロックの解除が必要です。
  • ソフトバンク版の本体:問題なく使えます。SIMロックの解除が必要です。
  • アップルストア国内SIMフリー版の本体:問題なく使えます。
  • グローバル版の本体:問題なく使えます。プラチナバンドであるバンド28に未対応なので弱いところはあるかもしれません。

auのSIMもしくはau系の格安SIMを使っている場合

  • docomo版の本体:問題なく使えます。SIMロックの解除が必要です。
  • au版の本体:当然問題なく使えます。
  • ソフトバンク版の本体:問題なく使えます。SIMロックの解除が必要です。
  • アップルストア国内SIMフリー版の本体:問題なく使えます。
  • グローバル版の本体:問題なく使えます。プラチナバンドであるバンド28に未対応なので弱いところはあるかもしれません。また3Gと3Gでの通話は使えません。

ソフトバンクのSIMもしくはソフトバンク系の格安SIMを使っている場合

  • docomo版の本体:問題なく使えます。SIMロックの解除が必要です。
  • au版の本体:問題なく使えます。SIMロックの解除が必要です。
  • ソフトバンク版の本体:当然問題なく使えます。
  • アップルストア国内SIMフリー版の本体:問題なく使えます。
  • グローバル版の本体:問題なく使えます。プラチナバンドであるバンド28に未対応なので弱いところはあるかもしれません。
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