今回は、ドコモによる吸収合併と新規受付停止になったOCNモバイルONEと、ドコモの体制について考えてみたいと思います。スマホ選びの参考になれば幸いです!
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OCNモバイルONEとは
OCNモバイルONEはNTTレゾナントが運営していた格安SIM(MVNO)です。
月500MB~月10GBの比較的小容量のプランがメインでした。
元はNTTコミュニケーションズ(NTTコム)が2013年に開始したサービスで、2021年からは「エコノミーMVNO」としてドコモショップでも契約できるようになりました。
ドコモによるNTTレゾナントの吸収合併
2023年5月25日、NTTドコモが完全子会社であるNTTレゾナントの吸収合併を発表しました。
この吸収合併によって、NTTグループのコンシューマー向け通信事業がドコモに集約されることになります。
元々は健全な競争のためにNTTグループの中でサービスや経営資源を分散していたんですが、昨今の回線契約数、ARPUの低下などから通信事業の体制を見直そうとしていると見られます。
OCNモバイルONEの新規受付停止
その後、OCNモバイルONEの新規申し込みが2023年6月26日をもって終了となりました。
既存契約者は引き続きサービス利用は可能という形ですが、今後加入することはできません。
OCNモバイルONEはドコモのサブブランドにはならないのか?
OCNモバイルONEの新規受付終了後、ドコモは実質的な後継プランである「irumo」を発表しました。
結局、ドコモのサブブランドにはならず、吸収されドコモ本家の料金プランの1つという立ち位置になりました。
とはいえ、中身は実質サブブランドに近いものになっています。
また、ドコモはエコノミーMVNOのシステムは今後も続くとしていますが、低容量プランを用意した今、エコノミーMVNOが不要なのは明らかですね。
irumoはOCNモバイルONEと比べると値上げ
OCNモバイルONEとirumoの料金プランを比べると、実質的には値上げに近い形です。
dカードお支払割、ドコモ光セット割、home 5G セット割などの割引をフル活用してようやく同水準ですが、基本的な料金は高いです。
割引を活用したとしても6GBを超えるとOCNモバイルONEの方が安い設定となっています。
従来のOCNモバイルONEと比べた時のirumoのメリットはドコモ本家のMNO回線を利用できる点です。
しかし、0.5GBプランの通信速度は最大3MBに制限されている上、4Gしか使えないためこのメリットすら享受できません。
その他の容量でも、混雑時は他のプランよりもirumoが先に速度制限を実施される点も微妙ですね。
エコノミーMVNOはどうなる?
エコノミーMVNOはドコモショップで手続きができる格安SIMで、ドコモ本家に足りない小容量〜中容量プランの穴を埋める役割を担っていました。
OCNモバイルONEのほかにはトーンモバイルとLIBMOがあります。
今回、新たに小容量~中容量帯のirumoを導入したことで、ドコモとしてはエコノミーMVNOの必要性は薄れました。
その結果として、下手するとトーンモバイルとLIBMOがドコモからはしごを外される可能性も考えられますね。
OCNモバイルONEはサブブランドに近い立ち位置に
OCNモバイルONEの新規受付停止と共に、ドコモでは新料金プランのirumoが新設されOCNモバイルONEの後継となりました。
このirumoはドコモMNO回線を利用できるメリットはあるものの、実質的にはOCNモバイルONEと比べて値上げされています。
回線の仕様も注意点が多く、通信料金の安さでOCNモバイルONEを選んでいた人には微妙な立ち位置にとなってしまいました。
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